物体記(2020/03/16-)

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Guitar magazine 2020 Apr. 2020. 3. 31 (Mon.)

ギターマガジン最新号は「一人旅にも無人島にも。自分史上最強の組み合わせを探し出せ! プロ50人に聞くサウンドメイク論 もしも、ペダル3台だけでボードを組むなら?」というわけでエフェクター特集。762円+税。
ですが、巻頭20ページは2月初めに亡くなったアンディギル特集。「呼吸器疾患」と伝えられてますからコロナだったのかもしれませんね。
特集内容は大鷹俊一によるミニ伝記、ギャングオブフォー全11枚のレコード評、本誌らしくライブ写真とともに振り返るギターコレクション、2018年4月の最新作発表時のインタビュー、5曲のそれもリフだけの楽譜と多彩で魅力的な充実の20ページの好企画。最後は布袋インタビュー題して「さよなら、アンディ。ギターのカッコ良さを教えてくれてありがとう。」。
まとまった雑誌特集を拝読してようやくアンディギル逝去を実感する次第です。合掌
それはともかく、第2特集は国内ギタリスト50人がエフェクター3台だけに絞るなら?という難題に真摯に答えてらっしゃいます。わたくし的には昨年マルチエフェクターを導入したんでほぼ意味はありません。
現在の課題はいつどのタイミングで4台だけ持ってるコンパクトエフェクターを古道具屋に持っていくか?ということなのですが、まだコンパクトエフェクターの需要のあるようで一安心。今のうちになんとかせねばならないのですが、いささか名残惜しいです。

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「風景」「1984+32」他  2020. 3. 30 (Mon.)

第23回岡本太郎現代芸術賞展のつづきですが、そこそこでかい絵画4点セットで特別賞を受賞したのが澤井昌平作「風景」。
絵画系で評価が高い場合はたいてい素人にもわかる技術のすごさがあるのですが、本作からはあまり技術は感じません。しかしながら随所に盛り込まれた絵画が描けない現代社会の不自由さを伝えるテキストや意匠が訴えてくるのでした。

高島亮三作「1984+36」は1円硬貨を模した500円硬貨大の鉄製作品。「2020年のオリンピックイヤーを迎えるにあたり日本国(民)が一丸となる事で全体的な気運を高めたい」という国の意向に沿おうと考案された作品。発行年が2020年ではなく1984+32とされているところに「この作品の行きつく先の全てを物語っている」と作者の言にある通りのことがコロナ対策のみならず起こっています。1枚に限り持って帰ることができます。
1984+36(高島亮三) 幸について(丸山喬平)
  おねすと(佐藤圭一)
ジェリコの筏と15人の守護者
(笹田晋平)
Curtain Girls
(藤田淑子)
しょくどう(桂典子) 任意のアトリビュート
(村田勇気)

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第4回ウィナーズカップ[GII]決勝  2020 3. 29 (Sun.)

12R 柏野原田折り合わず
選手 登録 脚質
1 1 清水 裕友 山口 105 25 SS 捲逃 4
2 2 吉田 敏洋 愛知 85 40 S1 自在 10
3 3 守澤 太志 秋田 96 34 S1 追捲 0
4 4 古性 優作 大阪 100 29 S1 自在 9
5 原田研太朗 徳島 98 29 S1 捲逃 12
5 6 柏野 智典 岡山 88 41 S1 追込 0
7 松浦 悠士 広島 98 29 SS 自在 6
6 8 高橋 晋也 福島 115 25 S2 逃捲 15
9 和田健太郎 千葉 87 38 S1 追捲 0
推理


176 中国
2 吉田単騎
83 北日本
4 古性単騎
5 原田単騎
9 和田好位狙い

逃げる(8)高橋の先行をふてぶてしい(1)清水が捲る展開。ここも早い巻き返しで西のゴージャス(7)松浦が車間を切って。

 
2車単
 
7−6,7−2
7−4,7−9

結果
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(3)守澤がS取って北日本前受け。ヒゲモシャ(9)和田に3番手譲ってふてぶてしい(1)清水が4番手、以下、単騎勢が車番順に並んで赤板ホーム通過。
打鐘前2コーナーから踏み上げ、(1)清水打鐘カマシ。中国ラインにブサメンゴリラ(2)吉田−モシャモシャ(4)古性が続くが奇面組(5)原田だけ踏み遅れて(8)高橋7番手。
最終バックから捲る(8)高橋が迫る前の3コーナーから西のゴージャス(7)松浦番手捲りで1着
追走一杯(6)柏野は直線遅れて、前団に迫る(8)高橋後位から(3)守澤が2着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 7−3 1,380円 (8)
3連単 7−3−8 12,800円 (43)
抜目

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入場 0人 総入場 0人
(前年は大垣
売上 804,281,800円 総売上 2,561,605,100円 (対前年37%)

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第4回ウィナーズカップ[GII]準決勝  2020 3. 28 (Sat.)

10R 南関本線
選手 登録 脚質
1 1 佐藤慎太郎 福島 78 43 SS 追込 0
2 2 原田研太朗 徳島 98 29 S1 捲逃 12
3 3 和田健太郎 千葉 87 38 S1 追捲 0
4 4 松岡 健介 兵庫 87 41 S1 捲追 6
5 佐々木雄一 福島 83 40 S1 追込 0
5 6 萩原 孝之 静岡 80 42 S1 追込 0
7 高橋 晋也 福島 115 25 S2 逃捲 15
6 8 山本 伸一 京都 101 37 S1 捲逃 8
9 郡司 浩平 神奈川 99 29 SS 自在 2
推理


715 福島
2 原田単騎
936 南関東
84 近畿

逃げる(7)高橋を盛夫の子(9)郡司が捲る。手こずった場合の奇面組(2)原田の一発要警戒。

 
2車単
 
9−3,9=2,9−1
2−1,2−8

結果
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出渋りあって盛夫の子(9)郡司前受け。帰ってきた(8)山本が赤板ホームで前団抑え、奇面組(2)原田が続く。これに乗った(7)高橋が(9)郡司にフタしてから打鐘で先行態勢。(9)郡司は(2)原田をすくって上昇するも6番手。
最終ホームまで流した(7)高橋が逃げるが、同時に(9)郡司発進。が、2コーナーから馬鹿武者佐藤(1)慎太郎のきっついブロックで失速。ヒゲモシャ(3)和田は内に切り込んで(5)佐々木をすくって戻ってきた(1)佐藤と並走の最終バック。最後方から(2)原田が大捲り。直線粘る(7)高橋をとらえて1着。(1)佐藤の内から(3)和田3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−7 9,980円 (24)
3連単 2−7−3 87,980円 (158)
抜目

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11R 神奈川本線
選手 登録 脚質
1 1 諸橋 愛 新潟 79 42 S1 追込 0
2 2 松浦 悠士 広島 98 29 SS 自在 6
3 3 稲毛 健太 和歌山 97 30 S1 逃捲 19
4 4 守澤 太志 秋田 96 34 S1 追捲 0
5 松坂 洋平 神奈川 89 37 S1 捲逃 8
5 6 柏野 智典 岡山 88 41 S1 追込 0
7 松井 宏佑 神奈川 113 27 S1 捲逃 3
6 8 稲川 翔 大阪 90 35 S2 追捲 1
9 庄子 信弘 宮城 84 41 S2 捲追 2
推理


38 近畿
26 中国
1 諸橋好位狙い
49 北日本
75 神奈川

ダッシュ鋭い(5)松井が先頭に立って別線を待つが、来なければ逃げる。

 
2車単
 
7−5,5=1,5=4

結果
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後方から西のゴージャス(2)松浦が上昇して前受けのダッシュ鋭い(7)松井を抑える。他のラインはまったく動きなく、8番手まで引いた(7)松井が打鐘カマシ。打鐘まで誘導使えた(2)松浦が飛びつき(5)松坂原人は最終2コーナーを前に後退
3コーナーから捲り追込んで(2)松浦1着。中国ライン後位から中割って(4)守澤2着で、(2)松浦マーク(6)柏野3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−4 1,870円 (8)
3連単 2−4−6 15,380円 (50)

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12R 南関微妙
選手 登録 脚質
1 1 村上 博幸 京都 86 40 SS 追込 0
2 2 清水 裕友 山口 105 25 SS 捲逃 4
3 3 岩本 俊介 千葉 94 35 S1 捲逃 16
4 4 古性 優作 大阪 100 29 S1 自在 9
5 吉田 敏洋 愛知 85 40 S1 自在 10
5 6 内藤 秀久 神奈川 89 38 S1 追込 0
7 宿口 陽一 埼玉 91 35 S1 捲追 3
6 8 宮本 隼輔 山口 113 25 S1 逃捲 14
9 柴崎 淳 三重 91 33 S1 自在 7
推理


36 南関東
41 近畿
95 中部
7 切れ目に宿口
82 山口

同県同年齢の先輩に追いついてきた(8)宮本がふてびてしい(2)清水を連れて先行勝負。

 
2車単
 
2−7,2−4,2−1

結果
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後ろ攻めの下位戦では強い(3)岩本の上昇を制してモシャモシャ(4)古性が前受けの(8)宮本を抑え、続いた(3)岩本がさらに抑えると、ヘタレ(9)柴崎がイン切って、(8)宮本打鐘カマシ。
7番手となった(4)古性が2コーナーから捲り、3番手まで迫って3コーナーから4コーナー。
番手からふてぶてしい(2)清水が抜け出し、(4)古性及ばず2着。延びない(9)柴崎後位からブサメンゴリラ(5)吉田が3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−4 870円 (3)
3連単 2−4−5 8,520円 (25)
的中

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第4回ウィナーズカップ[GII]優秀
「毘沙門天賞」(福井競輪場)  
2020 3. 27 (Fri.)

12R 四分戦
選手 登録 脚質
1 1 佐藤慎太郎 福島 78 43 SS 追込 0
2 2 村上 博幸 京都 86 40 SS 追込 0
3 3 清水 裕友 山口 105 25 SS 捲逃 4
4 4 稲毛 健太 和歌山 97 30 S1 逃捲 19
5 郡司 浩平 神奈川 99 29 SS 自在 2
5 6 柴崎 淳 三重 91 33 S1 自在 7
7 岩本 俊介 千葉 94 35 S1 捲逃 16
6 8 松坂 洋平 神奈川 89 37 S1 捲逃 8
9 原田研太朗 徳島 98 29 S1 捲逃 12
推理


42 近畿
61 柴崎慎太郎
39 中四国
758 南関東

ライン3車で下位戦では強い(7)岩本が先行態勢のところを気風いい(4)稲毛がカマす。ふてぶてしい(3)清水が続けば休まず踏んで。
(3)清水がカマしての奇面組(9)原田も一考。

 
2車単
 
3−9,3−5,3−2
9−5,9−6

結果
line

後方の下位戦では強い(7)岩本動かず、まず中団のふてぶてしい(3)清水が赤板ホームで前受けの気風いい(4)稲毛を抑え、あわせて踏み上げたヘタレ(6)柴崎が3番手。そこを(7)岩本が叩いて打鐘先行。
2センターから巻き返した(3)清水が最終ホーム過ぎに南関ラインを飲み込むが、続いた(6)柴崎を飛ばして切替えた盛夫の子(5)郡司がバックから捲って、奇面組(9)原田なすすべなく、(5)郡司1着。(8)松坂原人と(6)柴崎が飛ばされたときに切替えた馬鹿武者佐藤(1)慎太郎が続いてそのまんま2着3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 5−8 390円 (1)
3連単 5−8−1 2,150円 (2)

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岡本敏子賞 野良犬  2020. 3. 25 (Wed.)

第23回岡本太郎現代芸術賞岡本敏子賞は根本裕子作「野良犬」。
まだ狼の痕跡残るリアルで表情豊かな野良犬の群れ。美術館の一角になわばりを張り、かつまた一匹一匹が齢や実力に応じたテリトリーをもって集住しています。
ぱっと見インスタレーション作品として成り立つ空間芸術ですが、さらなるおののきはすべて陶製という作りこみよう。肉付きや骨っぽさの強度が生命感を高めています。

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TARO賞 ラブレター  2020. 3. 25 (Wed.)

第23回岡本太郎現代芸術賞最優秀作岡本太郎賞は野々上聡人作「ラブレター」。
「俺は物を作り出す喜びにアディクトした猿です」と自称する作者が1984年から描き始めた猿人らしきものたち、その後始めた木彫り、さらに2013年からのアニメーション。
これらが渾然一体となって、爆発する生を生き続けた作者の人生への「ラブレター」と題されました。



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第23回岡本太郎現代芸術賞展  2020. 3. 24 (Tue.)

毎年恒例のTARO賞。川崎市岡本太郎美術館は各種イベントは中止されているものの、展示は通常営業。入館料700円で今年も鑑賞してきました。
例年同様力作ぞろいでしたが、いつになく自分と向き合う内向系が多く、かつまた技術的に高いものが目立っているように感じました。
それ自体は結構なことなのですが、勢いが爆発するTARO賞ならではのものや、現代ならではの批評性を持つものの不足感は否めません。ここんとこ毎年同じようなことを書いてる気がしないでもないのですが、貧困化と学習性無気力が現代芸術界にも及んでいるとしたら憂慮すべき事態と考えられます。
応募総数452点は対前年109%でしたが、少ない方から6番目でした。



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遊星からの物体]  2020. 3. 23 (Mon.)

エイズがはやり始めた1982年に「遊星よりの物体]」をリメイクしたSF恐怖映画のリバイバル。コロナ保菌者がいるかもしれない、自分がそうかもしれない映画館で観てきました。会員割引で1,000円。
南極基地の閉鎖空間で繰り広げられる人間不信。誰かが物体]("the thing"と呼ばれる地球外生命体)に乗り移られてるがそれが誰かはわからない、という極限状況下の2時間を存分に楽しませてもらいました。
公開直後の80年代にレンタルビデオで鑑賞してますが、何度も巻き戻して盛り上がったのは「蟹頭」または「ヘッドスパイダー」逃走シーン。映画史上三大衝撃的名場面に挙げられると思うのですが、「猿の惑星」の最後のアレに次ぐ2位だと認定しています。ちなみに3位が何か?はちょっと決めかねてるというか自信がないのですが、火星で太ったおばさんからアーノルドシュワルツェネッガーが出てくるところですかね?

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第10回国際自転車トラック競技支援競輪[GIII]
決勝  
2020 3. 22 (Sun.)

12R 武田も村上も準決敗退
選手 登録 脚質
1 1 阿竹 智史 徳島 90 37 S1 自在 4
2 2 岡村 潤 静岡 86 38 S1 追込 0
3 3 菅田 壱道 宮城 91 33 S1 自在 2
4 4 志村 太賀 山梨 90 36 S1 追込 0
5  南 修二 大阪 88 38 S1 追込 1
5 6 久米 康平 徳島 100 28 S2 捲逃 9
7 櫻井 正孝 宮城 100 32 S1 追捲 1
6 8 藤井 栄二 兵庫 99 29 S2 逃捲 21
9 竹内 翼 広島 109 28 S1 逃捲 13
推理


961 中四国
732 宮城岡村
4 切れ目に志村
85 近畿

(8)藤井に先行は任せての中団争いになれば(7)櫻井の自在性が上回るが、(9)竹内のカマシかロング捲りがアテにならない(5)南の牽制を乗り越える。

 
2車単
 
6−9,6=1,1=7

結果
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赤板ホームで前受けの(9)竹内を抑えた(8)藤井を叩いて(7)櫻井が打鐘カマシ
最終ホームを過ぎて(8)藤井が捲るが、車間を切っていたコンコルド(3)菅田があわせて3コーナーから番手捲り。これに切替えたアテにならない(5)南に締められビーバー(2)岡村は続けず、そのまんま(3)菅田−(5)南に終始近畿追走の空手家(4)志村で入線。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 3−5 1,670円 (6)
3連単 3−5−4 12,170円 (40)

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入場 0人 総入場 0人
(前年は4月下旬伊東
売上 449,032,500円 総売上 1,125,996,600円 (対前年26%)

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ヘイト・悪趣味・サブカルチャー ― 根本敬論
(香山リカ/太田出版)  2020. 3. 21 (Sat.)

前世紀には何冊か拝読した香山リカですが、こちらも前世紀に何冊か拝読した根本敬がらみということで久しぶりに昨年刊行のを拝読しました。300ページ弱で2,200円+税。
序盤は根本敬論から始まるものの、中盤は自伝的サブカル論の比率が増え、終盤ヘイト関連。
何ゆえヘイト言説溢れる世も末な現在になったのかの要因の一つに挙げられるニューアカ、サブカルによる価値相対化と90年代サブカル亜流として出現したいわゆる鬼畜系。これらについての考察および反証と希望で締めくくられます。
90年代以降の鬼畜系についてはまったく知りませんが、80年代サブカルからそこらへんの中間的なところに位置づけられるのが、自作の吉田佐吉キャラみたいな親爺を追究して韓国にまでルポした根本敬ということで、根本マニアでかつニューアカとサブカルの両方に位置取った風なところある香山的には黙ってられなかったのでしょう、とお察しいたします。
たぶん90年代サブカルに軸足を置くロマン優光の著作があっての執筆と思われるのですが、そこらへんに詳しくないわたくし的には終盤は若干読みづらかったです。が、猛虎弁を操る野球板の住人がアダルトマン将軍をはじめとするネトウヨを成敗するくだりに大いに希望を抱くことができました。

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第10回国際自転車トラック競技支援競輪[GIII]
初日特選(久留米競輪場)  
2020 3. 20 (Fri.)

12R 村上の先行が見られるか
選手 登録 脚質
1 1 菅田 壱道 宮城 91 33 S1 自在 2
2 2 村上 義弘 京都 73 45 S1 自在 2
3 3 武田 豊樹 茨城 88 46 S1 追捲 0
4 4 櫻井 正孝 宮城 100 32 S1 自在 1
5 阿竹 智史 徳島 90 37 S1 自在 4
5 6 東 龍之介 神奈川 96 30 S1 追込 1
7  南 修二 大阪 88 38 S1 追込 1
6 8 柴崎 俊光 三重 91 35 S1 追込 0
9 岡村 潤 静岡 86 38 S1 追込 0
推理


278 近畿中部
41 宮城
3 武田単騎
5 阿竹単騎
69 南関東

偉大な(2)村上が前々攻めて(4)櫻井発進の好位に潜り込む。引いたらカマす。

 
2車単
 
2=7,2=1,1=7

結果
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赤板ホームを過ぎて上昇の(6)東が前受けの偉大な(2)村上を抑えたところをさらに(4)櫻井が抑えて打鐘。(2)村上が中団からカマすが、あわせて(4)櫻井が逃げる。
行き切れず3番手アウトに貼りつく(2)村上を牽制するコンコルド(1)菅田をすくって1車上げた(6)東が最終バックから捲り、直線ビーバー(9)岡村が追込む。最終2コーナー8番手から捲り上げたワイルド(5)阿竹が2着に届く。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 9−5 7,790円 (26)
3連単 9−5−6 51,040円 (153)

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稲城大橋  2020. 3. 19 (Thu.)

多摩川競艇場そばにかかる稲城大橋ですが、かつては稲城大橋有料道路と名乗っていて、橋のたもとで番してるおっさんに200円を払わないと渡れませんでした。が、数年のうちに償却完了。めでたく無料となったのですが、高速道路は一向に償却され(て)ない(ことになった)まま半官半民の飯のタネになっています、
それはともかく、先日稲城側から府中側に渡り終わったところの交差点で目が点に。センターライン上に靴がそろえて置いてあったのでした。
これが橋上だったら110番か119番か迷いながらの通報事案なのですが、地上ではなすすべなし。


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Fuji Rock 第一弾  2020. 3. 18 (Wed.)

ストロークスは2006年に見てるのですが、調子が悪かったのか「いろんな意味で寒かったなぁ」という印象しか残っていないのですよ。1,2曲聴いたら帰るつもりだった直後のハッピーマンデーズを最後まで聴かせてもらって身も心も暖まって帰ることができたのでした。
そんなストロークスをはじめとする第一弾出演者発表。知らない人の比率が過去最高で今のところコロナで流れても痛手は少なそうです。

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ペンギンハウス閉店予告  2020. 3. 17 (Tue.)

高円寺の老舗ライブハウス「ペンギンハウス」が5月末日をもっての閉店予告が発表されました。
2007年と2019年に出させていただいて、客としても5,6回行かせていただいたことがあります。
今こそライブハウス(飲食要注意)!という時期ですが、オーナーと店長のご健康のためにやむなしとのことで、たいへん残念です。
前回即位の礼の日の花柳幻舟をしのぶ会に続いてオリンピック期間中に何かをしのぶ会をやらせてもらおうと考えていたのですが、オリンピックもペンギンハウスもなくなるとは思ってもいませんでした。
※席に客が一人もいないのはリハーサル時の撮影ゆえ

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山形牛焼肉牛兵衛  2020. 3. 16 (Mon.)

ここんとこ焼肉が多いような気がします。人気店でも割と空いてることと免疫高めたい!感に支配されてるからと言って過言ではないでしょう。
免疫高めるのに焼肉!という発想が馬鹿っぽいですが、免疫力は気分に影響されるはずなのでテンション高まる食い物を食すというのもあながち間違いではなかろうと考えます。
あと、外食は多少リスクが高まるとは承知で、つぶれてほしくない馴染店にも顔を出さねばなりませんから、命がけで忙しいです。
流行りの早い地域はひと月前後の徹底検査と隔離政策と所得補償で収束の兆しが見えますし、発祥地と疑わしい米国においてさえ徹底検査と隔離政策と所得補償が始まりかけてますが、統一反知性死ね死ね団内閣のみ徹底して働かないので、ゆくゆくは我が国の風土病になるのではなかろうかという勢いです。

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