心旅記(2024/11/16-)

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大垣競輪開設72周年記念
[水都大垣杯]初日特選  
2024. 11. 30 (Sat.)

12R 欠場の眞杉新山来てても同じぐらいバラバラ
選手 登録 脚質
1 1 松浦 悠士 広島 98 34 SS 捲追 1
2 2 山口 拳矢 岐阜 117 28 SS 自在 4
3 3 窓場千加頼 京都 100 33 S1 自在 2
4 4 北井 佑季 神奈川 119 34 S1 逃捲 7
5 森田 優弥 埼玉 113 26 S1 捲逃 6
5 6 山田 久徳 京都 93 37 S1 追捲 0
7 中野 慎嗣 岩手 121 25 S1 逃捲 10
6 8 坂井 洋 栃木 115 30 S1 捲逃 6
9  南 修二 大阪 88 43 S1 追込 0
並び


369 近畿
1 松浦単騎
2 山口単騎
58 関東
4 北井単騎
7 中野単騎

自分のタイミングでドカンと行ってさらに粘れそうなのは世界と戦う(7)中野。

 
2車単
 
7−1,7−3,7−4
7−5,7−6,7−8

結果
line

中団から赤板ホームを上昇する加乃敏の子(3)窓場と前受けのモヒカン(5)森田でもがき合い。クール(6)山田が引いて4番手確保したのに打鐘で(3)窓場が一人で出切り、(6)山田踏み上げ追上げマークの最終ホーム、前団の争いを目の前で見ていた働き者(1)松浦がドカンとカマす。
ヘタレダービー王(2)山口が続き、後方待機だったJリーグ(4)北井−世界と戦う(7)中野が追う
バックで(4)北井が3番手で休んで(7)中野発進。バンジー(8)坂井が切替え追う
2センターから出る(2)山口を直線(7)中野がとらえて1着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 7−2 3,500円 (14)
3連単 7−2−8 28,000円 (111)
抜目

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靴ベラ  2024. 11. 29 (Fri.)

職場付近の朝の駅前で神田警察署員を名乗る二人組私服(背広)警官が何かを配ってました。明らかにティッシュではない模様。もらってみるとチョコレートっぽい触感でしたが、開けてみたら靴ベラでした。

「KANDA POLICE」などと英字で印字されたステンレス製でちょっとカッチョいいです。警察マニア(水野晴郎意外に知りませんが)垂涎のノベルティグッズかもしれません。
あるいは家宅捜査や聞き込みで脱いだ靴を履くとき、訪問先の靴ベラを借りなくとも颯爽と靴を履くための警官(とくに背広組)必携所持品なのかもしれないなと思いました。

それはさておき靴ベラの包み紙。色やフォントサイズも工夫した警告文(長文)がぎっしり印字されています。ネットバンクとかやってると偽の捜査令状や逮捕状で特殊詐欺にひっかかるらしいです。
まとまった金を納めるぐらいなら逮捕された方がマシだと思うしネットバンクもよくわからないのでダイジョブと思う慢心につけこむ新たな特殊詐欺に気をつけたいものです。



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Fixing(C:)  2024. 11. 28 (Thu.)

7月以来約5か月ぶりにこれが出ました。
前回は約1年4か月ぶりだったと記録されてます。段々周期が短くなっているような気がして寿命も近いのかとびびっております。
今回は入浴してから「全領域異常解決室」を見てる途中までの1時間ほどで解決しまして、以前より早く終わったような気がします。とは言え起動後Wi-Fiにつながらなくなっていて修復、接続に一苦労させられました。

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日本縦断こころ旅  2024. 11. 27 (Wed.)

大河ドラマをはじめとしていろいろな時代劇を見てきましたが、秀吉と言えば火野正平。「国盗り物語」で信長(高橋英樹)の無茶ぶりとかに難渋する火野秀吉がわたくしにとっての秀吉原像となるほどの好演だったと思います。
そんなわけでこころ旅ロケ隊と出くわしたら、秀吉よかったです!とお声がけするつもりでいたのですが叶わぬこととなりました。合掌

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KEIRINグランプリ2024出走メンバー
  
2024. 11. 26 (Tue.)

第66回競輪祭終了にともない、グランプリ出走メンバーが決まりました。
ラインができそうなのは、岩本俊介が逃げきっての北井−郡司−岩本の南関東、脇本−古性の近畿ゴールデンコンビ、それに眞杉−平原の自在性ある関東コンビ。そして佐藤慎太郎ファンだった清水裕友が新山響平をマークするのかどうか?
それはともかく戸辺が出たときの特別(GI)決勝着順によるポイント制だったらどうなるか? しつこく今年も集計してみました。

出走メンバー
選手 選出理由
郡司浩平(神奈川) 全日本選抜優勝
平原康多(埼玉) 日本選手権優勝
北井佑季(神奈川) 高松宮記念優勝
古性優作(大阪) オールスター優勝
寛仁親王牌優勝
脇本雄太(福井) 競輪祭優勝
眞杉匠(栃木) 獲得賞金第6位
清水裕友(山口) 獲得賞金第7位
新山響平(青森) 獲得賞金第8位
岩本俊介(千葉) 獲得賞金第9位
補欠:
犬伏湧也(徳島)

獲得賞金第10位
グランプリポイントだったら…
選手 選出理由
郡司浩平(神奈川) 全日本選抜優勝
平原康多(埼玉) 日本選手権優勝
北井佑季(神奈川) 高松宮記念優勝
古性優作(大阪) オールスター優勝
寛仁親王牌優勝
脇本雄太(福井) 競輪祭優勝
新山響平(青森) GPポイント17.5
清水裕友(山口) GPポイント14
犬伏湧也(徳島) GPポイント12
岩本俊介(千葉) GPポイント10.5
補欠:
窓場千加頼
(京都)

GPポイント10.5

新山、清水に日本選手権決勝2着だけだった岩本俊介までは同じメンバー。なんと眞杉が寛仁親王牌決勝9着だけのわずか1ポイントで落選。代わりに競輪祭決勝2着だけの犬伏湧也が当選しましたが、結局岩本のしぶとさだけが印象に残るグランプリ戦線でした。

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第66回競輪祭総括  2024. 11. 25 (Mon.)

めでたく脇本雄太選手(福井)の優勝で幕を閉じた第66回競輪祭でしたが、KEIRINグランプリ出走メンバーも決まりました。
開催直前ボーダーの獲得賞金9位でも逃げ切れる感じがしなかった岩本俊介が逃げ切り。ちょっと下にいる強豪が軒並み準決勝以前に敗退。決勝も脇本以外の優勝または脇本1着松浦2着では出られなかったところが、脇本1着松浦3着という薄氷の逃げ切りでした。
逆に今開催好走を続けていた松浦が松浦的にはまさかの凡走で車間の開いた3着敗退。グランプリ補欠という最悪の結果かと思いましたが、決勝2着の犬伏が獲得賞金10位にランクアップ。
松浦選手におかれましては補欠を犬伏に押し付けられて不幸中の幸いというところでしょうか。

※獲得賞金は競輪祭開催直前のもの
  選手 獲得賞金 特別競輪
1 古性優作(大阪) 241,384,596 オールスター優勝
寛仁親王牌優勝
2 平原康多(埼玉) 127,011,000 日本選手権優勝
3 郡司浩平(神奈川) 113,642,448 全日本選抜優勝
4 北井佑季(神奈川) 107,444,000 高松宮記念杯優勝
5 清水裕友(山口) 98,287,696  
6 眞杉匠(栃木) 98,282,674  
7 新山響平(青森) 87,354,274  
8 脇本雄太(福井) 82,605,700 競輪祭優勝
9 岩本俊介(千葉) 76,839,274  
10 深谷知広(静岡) 71,814,548  
11 吉田拓矢(茨城) 68,936,274  
12 窓場千加頼(京都) 68,719,000  
13 佐藤慎太郎(福島) 65,055,600  
14 和田真久留(神奈川) 58,809,200  

第66回競輪祭[GI]決勝  2024. 11. 24 (Sun.)

12R 脇本は完走、松浦は脇本優勝の2着以上でGP
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 松浦 悠士 広島 98 33 SS 追捲 1 スタートラインに立てたのであと一つ1着目指して
2 2 脇本 雄太 福井 94 35 SS 捲逃 6 決勝戦も1着目指して一生懸命頑張ります
3 3 荒井 崇博 長崎 82 46 S1 追捲 0 まぁ頑張ります
4 4 寺崎 浩平 福井 117 30 S1 捲逃 6 近畿の先頭で自力出して頑張ります
5 松谷 秀幸 神奈川 96 42 S1 追捲 0 決勝戦もしっかり頑張ります
5 6 村上 博幸 京都 86 45 S1 追込 1 考えることが少ない分力出し切れると思います
7 犬伏 湧也 徳島 119 29 S1 逃捲 16 脚軽かったんで決勝戦しっかりやれると思います
6 8 菅田 壱道 宮城 91 38 S1 自在 3 ここまで来たら自分の力を一滴残らず出したい
9 浅井 康太 三重 90 40 S1 追捲 1 メンバー見てから
推理


並び
713 中四国荒井 426 近畿 85 南北 9 浅井

捲り一辺倒だった(7)寺崎が積極策。俊足外野手(4)犬伏は飛びつき含めて前々攻めて、ごちゃつけば最強ロボ(2)脇本が自分の競走。働き者(1)松浦が切替えて直線勝負。

 
2車単
 
1=2

結果
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号砲鳴ってコンコルド(8)菅田も飛び出すがビッグボス(3)荒井がS取って中四国コンビを迎え入れる。(8)菅田−ヤクルト(5)松谷にジグザグ(9)浅井が続き、近畿後方で周回。
青板周回を捲り一辺倒だった(4)寺崎が上昇、いったん下げた4コーナーから赤板ホームで斜行して前団抑え、(9)浅井は内をすくって(3)荒井後位に上昇。しかし俊足外野手(7)犬伏動かず、打鐘から(4)寺崎が加速して逃げる。
打鐘で行きかけた(7)犬伏だったが、4番手にとどまり最終ホームから反撃開始。これにあわせて早くも最強ロボ(2)脇本が番手捲り
これに偉大な兄の(6)村上も働き者(1)松浦も踏み遅れ、(2)脇本の番手に(7)犬伏がハマり、車間が開いて内の(6)村上と外の(1)松浦が追う最終バック。
車間詰まらず前2車のマッチレースで迎えた直線、(7)犬伏は追走一杯で(2)脇本が押し切り優勝。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−7 3,180円 (11)
3連単 2−7−1 10,270円 (31)

line

入場 15,781人 総入場 41,344人
(対前年301%)
売上 3,323,870,400円 総売上 13,206,438,700円(対前年101%)

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第66回競輪祭[GI]準決勝  2024 11. 23 (Sat.)

10R 賞金11位の窓場が前で8位の脇本が後ろ
選手 登録 脚質
1 1 新井 崇博 長崎 82 46 S1 追捲 0
2 2 新山 響平 青森 107 31 SS 逃捲 19
3 3 脇本 雄太 福井 94 35 SS 捲逃 6
4 4 坂井 洋 栃木 115 30 S1 捲逃 7
5 浅井 康太 三重 90 40 S1 追捲 1
5 6 山田 庸平 佐賀 94 37 S1 自在 3
7 窓場千加頼 京都 100 33 S1 捲逃 4
6 8 永澤 剛 青森 91 39 S1 追込 0
9 佐々木悠葵 群馬 115 29 S1 捲逃 11
並び


28 青森
1 荒井単騎
94 関東
6 山田単騎
735 近畿中部

ツッパリ(2)新山が突っ張るが、加乃敏の子(7)窓場もライン3車で前々攻めて、最後は最強ロボ(3)脇本が連結はずして自分の競走。

 
2車単
 
3−5,3−8

結果
line

後ろ攻めの(9)佐々木の上昇を前受けの加乃敏の子(7)窓場が突っ張ったところをツッパリ(2)新山が打鐘カマシ。(7)窓場が中団4番手におさまり最終3コーナーまで一本棒。
ようやく3コーナーから最強ロボ(3)脇本が捲り追込み1着。
追走一杯(8)永澤は差せず、終始青森追走の3番手からビッグボス(1)荒井が追込み2着で、(3)脇本追走ジグザグ(5)浅井3着

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 3−1 3,570円 (12)
3連単 3−1−5 9,810円 (19)
抜目



11R 北井確定以外は優勝しかないメンバー
選手 登録 脚質
1 1 松浦 悠士 広島 98 33 SS 追捲 1
2 2 森田 優弥 埼玉 113 26 S1 捲逃 8
3 3 松谷 秀幸 神奈川 96 42 S1 追込 0
4 4 三谷 竜生 奈良 101 37 S1 自在 5
5 北井 佑季 神奈川 119 34 S1 逃捲 18
5 6 中釜 章成 大阪 113 27 S2 捲逃 9
7 眞杉 匠 栃木 113 25 SS 逃捲 13
6 8 山崎 芳仁 福島 88 45 S1 追捲 0
9 犬伏 湧也 徳島 119 29 S1 逃捲 16
並び


64 近畿
728 関東山崎
91 中四国
53 神奈川

Jリーグ(5)北井と俊足外野手(9)犬伏が末脚不安でひよるところを自在性ある(7)眞杉がドカン。

 
2車単
 
2−7,2−1

結果
line

後ろ攻めから前受けの自在性ある(7)眞杉を抑えた(6)中釜を叩いてJリーグ(5)北井が先行態勢で打鐘。俊足外野手(9)犬伏が後方で脚溜めてるなか、(7)眞杉がドカンと打鐘カマシかと思いきや3番手に追上げ(6)中釜の外並走
打鐘過ぎ3コーナーから(9)犬伏が仕掛けるとあわせて最終ホームから(7)眞杉も踏み上げるが、バックまでに中四国で出切り、これにヤクルト(3)松谷が切替え関東勢はアウトに浮いて不発
直線働き者(1)松浦が粘る追込み、(9)犬伏が2着に粘る。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−9 980円 (3)
3連単 1−9−3 6,960円 (20)



12R GP確定の郡司が10位の深谷と9位の岩本を引っ張る
選手 登録 脚質
1 1 古性 優作 大阪 100 33 SS 自在 0
2 2 菅田 壱道 宮城 91 38 S1 自在 3
3 3 郡司 浩平 神奈川 99 34 S1 自在 6
4 4 中野 慎嗣 岩手 121 25 S1 逃捲 7
5 深谷 知広 静岡 96 34 SS 捲逃 12
5 6 河端 朋之 岡山 95 39 S1 捲逃 16
7 寺崎 浩平 福井 117 30 S1 捲逃 6
6 8 岩本 俊介 千葉 94 40 S1 自在 4
9 村上 博幸 京都 86 45 S1 追込 1
並び


719 近畿
358 南関東
42 北日本
6 河端単騎

盛夫の子(3)郡司が積極策で世界と戦う(4)中野を叩き、捲り一辺倒だった(7)寺崎の捲り頃。

 
2車単
 
1−7,1=5

結果
line

後方から上昇の盛夫の子(3)郡司を前受けの捲り一辺倒だった(7)寺崎が突っ張ったところを世界と戦う(4)中野が打鐘カマシ。コンコルド(2)菅田をマウンテン(1)古性が捌いて(7)寺崎が番手にハマる
2センターから巻き返す(3)郡司を最終ホームで(1)古性がブロックすると、太り始めた(5)深谷が追突落車。後輪引っかかって(3)郡司も落車。
3コーナーから捲り追込み(7)寺崎1着。失格を悟ったように差さず(1)古性2着入線失格で、偉大な兄の(9)村上弟が2着繰り上がり。落車の混乱時に近畿後位にハマってた(2)菅田が3着繰り上がり。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 7−9 54,670円 (66)
3連単 7−9−2 519,300円 (431)

line
第66回競輪祭[GI]優秀「ダイヤモンドレース」
  
2024 11. 22 (Fri.)

12R 1着1着での勝ち上がりは松浦・眞杉・古性
選手 登録 脚質
1 1 松浦 悠士 広島 98 33 SS 自在 1
2 2 眞杉 匠 栃木 113 25 SS 逃捲 13
3 3 新山 響平 青森 107 31 SS 逃捲 19
4 4 中野 慎嗣 岩手 121 25 S1 逃捲 7
5 古性 優作 大阪 100 33 SS 自在 0
5 6 山崎 芳仁 福島 88 45 S1 追捲 0
7 郡司 浩平 神奈川 99 34 S1 自在 6
6 8 永澤 剛 青森 91 39 S1 追込 0
9 坂井 洋 栃木 115 30 S1 捲逃 7
並び


29 関東
1 松浦単騎
5 古性単騎
4386 北日本
7 郡司単騎

世界と戦う(4)中野がライン4車の自覚と責任で2周駆け。自在性ある(2)眞杉だが自在性を発揮すると単騎の実力者を利しかねないので引いてからの捲り勝負。

 
2車単
 
3−8,3−2,3=9

結果
line

世界と戦う(4)中野が赤板ホームを過ぎてから踏み上げ打鐘に向けてカマす遅仕掛け。前受けからあわせて踏み上げた自在性ある(2)眞杉が自在性を発揮して番手飛びつき。打鐘過ぎ2センターでツッパリ(3)新山を飛ばし、(4)中野との開いた車間を詰めた最終バックから捲る。
関東後位は盛夫の子(7)郡司−働き者(1)松浦−マウンテン(5)古性の単騎勢が続き、3コーナーから捲り上げる(5)古性を(7)郡司が牽制する内を(1)松浦がすくって4コーナーから直線。
バンジー(9)坂井が追込むが、関東2車の中割った(1)松浦が1着で(7)郡司3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−9 7,150円 (30)
3連単 1−9−7 30,330円 (109)

line
第2回競輪祭女子王座戦[GI]決勝
  
2024. 11. 21 (Thu.)

12R タイトルと賞金で石井と尾崎はグランプリ乗れそう
選手 登録 脚質
1 佐藤 水菜 神奈川 114 25 L1 捲逃 0 7
2 久米 詩 静岡 116 25 L1 逃捲 4 21
3 太田 りゆ 埼玉 112 30 L1 捲逃 1 7
4 當銘 直美 愛知 114 28 L1 自在 3 7
5 梅川 風子 東京 112 33 L1 捲逃 0 4
6 尾崎 睦 神奈川 108 39 L1 捲逃 0 10
7 石井 貴子 千葉 106 34 L1 自在 0 6
推理


4512376

サトミナ(1)佐藤が連日の早仕掛けなら後位から康徳の娘(2)久米にも勝機、あるいは喜怒哀楽激しい(4)當銘の飛びつき。
波乱あるとすれば(1)佐藤を目力(3)太田が抑えて中団ごちゃつく間のとっとこ(5)梅川。

 
2車単
 
1=2,1−4
5−3,5−4,5−6

結果
line

3756142で周回。赤板ホームを過ぎてとっとこ(5)梅川、サトミナ(1)佐藤が大きく車間を開けると、康徳の娘(2)久米が上昇、(1)佐藤にフタをしてから打鐘過ぎ2センターから踏み上げる。
これを見て(5)梅川もスパート、目力(3)太田も合わせて成り行き先行の形。
(5)梅川出切れぬまま、最終バックを(1)佐藤が踏み上げ3コーナーまでに前団に迫り、直線粘る(3)太田を交わして1着。(1)佐藤追走喜怒哀楽(4)當銘が3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−3 340円 (1)
3連単 1−3−4 1,640円 (5)
裏

line
第2回競輪祭女子王座戦[GI]準決勝
  
2024. 11. 20 (Wed.)

11R 予選1着は梅川と太田(去年と同じ)
選手 登録 脚質
1 梅川 風子 東京 112 33 L1 捲逃 0 4
2 太田 りゆ 埼玉 112 30 L1 捲逃 1 7
3 吉川 美穂 和歌山 120 31 L1 自在 5 4
4 石井 貴子 千葉 106 34 L1 自在 0 6
5 久米 詩 静岡 116 25 L1 逃捲 4 21
6 中野 咲 愛知 110 27 L1 捲逃 0 7
7 坂口 楓華 愛知 112 27 L1 捲逃 0 18
推理


2351467

とっとこ(1)梅川と目力(2)太田の力勝負に変幻自在(3)吉川が割って入る。

 
2車単
 
1−3,2−3

結果
line

3761524で周回。(7)坂口ととっとこ(1)梅川と目力(2)太田が車間を切ってスローペースの最終ホーム、(7)坂口が先陣切って逃げ、変幻自在(3)吉川は飛びつけず、(6)中野にキメられイン詰まりで最終バック。
(1)梅川が捲って前団とらえ、康徳の娘(5)久米がマーク、(2)太田は外を踏まされアウトに浮いて4コーナーから直線。
(5)久米が追込み、外踏んだ(2)太田が2着に届いて(1)梅川3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 5−2 4,560円 (13)
3連単 5−2−1 12,950円 (43)



12R 予選1着は尾崎と佐藤水菜(去年は坂口と佐藤水菜)
選手 登録 脚質
1 佐藤 水菜 神奈川 114 25 L1 捲逃 0 7
2 尾崎 睦 神奈川 108 39 L1 捲逃 0 10
3 當銘 直美 愛知 114 28 L1 自在 3 7
4 藤田 まりあ 埼玉 116 24 L1 追捲 0 1
5 石井 寛子 東京 104 38 L1 捲追 0 1
6 細田 愛未 埼玉 108 29 L1 捲逃 0 6
7 尾方 真生 福岡 118 25 L1 捲逃 0 15
推理


3624157

サトミナ(1)佐藤の力が抜きん出ているが遅い仕掛けで本命党の肝を冷やす。

 
2車単
 
1−2,1−7

結果
line

7246135で周回。サトミナ(1)佐藤が車間を開けた5番手に小悪魔(5)石井が上昇して打鐘。2センターから踏み上げ(1)佐藤がホームカマシの積極駆け
最終2コーナーで追走喜怒哀楽(3)當銘と出切ると、ビーチ(2)尾崎が捲りか?追上げか?1車上げて叩かれた大舞台で弱い(7)尾方の外並走で3コーナーから4コ−ナー。
直線、そのまんま(1)佐藤が押し切り、(3)當銘マーク2着で(2)尾崎3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−3 410円 (3)
3連単 1−3−2 1,370円 (5)
裏

line
第66回競輪祭展望  2024. 11. 19 (Tue.)

一昨年から7千万円台にまで上がったグランプリボーダー。去年は7千万円台後半の松井宏佑(神奈川)が新山響平(青森)に及ばずグランプリ補欠となってしまいました。
今年は10位深谷がすでに7千万円台で岩本との差は約5百万円。決勝9着でも5百万円台の賞金がもらえますから、逆転の可能性は十分。
さらに決勝2着の賞金が24百万円弱ゆえまだまだ何が起こるかわかりません。と言うか岩本が逃げきれる感じがしません。

  選手 獲得賞金 特別競輪
1 古性優作(大阪) 241,384,596 オールスター優勝
寛仁親王牌優勝
2 平原康多(埼玉) 127,011,000 日本選手権優勝
3 郡司浩平(神奈川) 113,642,448 全日本選抜優勝
4 北井佑季(神奈川) 107,444,000 高松宮記念杯優勝
5 清水裕友(山口) 98,287,696  
6 眞杉匠(栃木) 98,282,674  
7 新山響平(青森) 87,354,274  
8 脇本雄太(福井) 82,605,700  
9 岩本俊介(千葉) 76,839,274  
10 深谷知広(静岡) 71,814,548  
11 吉田拓矢(茨城) 68,936,274  
12 窓場千加頼(京都) 68,719,000  
13 佐藤慎太郎(福島) 65,055,600  
14 和田真久留(神奈川) 58,809,200  

ヘタレ逃げ一の2着流し  2024. 11. 18 (Mon.)

ことわざ、格言、故事成語からマーフィーの法則まで、人類社会の様々な疑似真理が言語化されていますが、その代表的なものに「先行一車は黙って買え」があります。
競輪を始めてわりとすぐに知った格言だと思うのですが、その後自ら気づいて導き出した疑似真理が「ヘタレ逃げ一の2着流し」です。
遅い仕掛けにもかかわらずこれを真理と証明してくれた長島大介選手(栃木)でしたが、すんなりマークに食われる安目ははずしていたのが悔やまれなくもないです。

第11回施設整備等協賛競輪
[ザ・レオニズカップ/松阪]決勝  
2024. 11. 17 (Sun.)

12R 昔のタイトルホルダーちらほら
選手 登録 脚質
1 1 笠松 信幸 愛知 84 45 S1 追込 0
2 2 塚本 大樹 熊本 96 36 S1 追込 0
3 3 長島 大介 栃木 96 35 S1 捲逃 5
4 4 芦澤 辰弘 茨城 95 36 S2 追込 0
5 伏見 俊昭 福島 75 48 S1 追捲 1
5 6 中村 浩士 千葉 79 46 S1 追込 0
7 西村 光太 三重 96 38 S1 追込 0
6 8 海老根恵太 千葉 86 47 S2 追込 0
9  堤 洋 徳島 75 48 S1 追込 0
並び


71 中部
29 塚本堤
3486 栃茨千葉
5 伏見位置決めず

あろうことかロングヘッド(3)長島逃げ一の様相を呈するが、粘れるか?

 
2車単
 
7−3,1−3,2−3
9−3,5−3,5=8

結果
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3番手並走から青板周回で5番手に引いたロングヘッド(3)長島が赤板ホームを上昇。前受けの(7)西村が誘導を切ってピッチを上げるがなぜかタイソン(1)笠松が踏み遅れ、ゴージャス(5)伏見が最後尾からイン上昇。(1)笠松が追上げ再連結しかけるが、(2)塚本も前々踏み上げ、(7)西村後位で3車並走のまま(7)西村がペースアップ。
これを見て(3)長島ホームカマシ。競輪アーチスト(6)中村が踏み遅れるが、改心(8)海老根まで出切って最終バック。
飛びつけず4番手(7)西村のところに(2)塚本が追上げ、やりあい、中団以降もつれるのをしり目に、直線コボちゃんの弟(4)芦澤が追込みGIII初優勝。
(3)長島が2着に粘り、(8)海老根3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 4−3 890円 (2)
3連単 4−3−8 1,880円 (1)
裏

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入場 3,412人 総入場 6,863人
(対前回[3月武雄]178%)
売上 1,429,091,800円 総売上 4,521,804,700円(対前回93%)

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山の上ホテル  2024. 11. 16 (Sat.)

タレント教授の一面も持ち合わせていた栗本慎一郎教授だったんで、そのゼミとかには明大生ではないいわゆるもぐりの聴講生もちらほら紛れ込んでいました。
北野武(バイク事故前)もその一人。すでに超売れっ子の北野氏は山の上ホテルに入館、軍団と正規ゼミ生の護衛に囲まれてゼミ教室に入室されたのでした。
が、諸般の事情を考慮され出席は一度きりで終わってしまいました。
そんな非合法活動の舞台となった山の上ホテルでしたが建物老朽化を理由に今年2月に閉館。その存続が危ぶまれてましたが、なんと明治大学が買収して存続を検討することになったようです。
文系でも我々の頃の理系を上回る学費を徴収してウハウハですな。
余談ながら山の上ホテルも明治大学傘下になって完全に明治に囲まれてしまったのが、われわれの頃のまま変わらぬ古めかしい建物でパイプ剥き出しの異形を誇る日大理工学部。ウハウハでも研究設備拡充なんかに回す金はないぞ!という理事会の声が聞こえてきます。

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