虎将記(2024/12/01-)

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広島記念[ひろしまピースカップ]in玉野決勝
  
2024. 12. 15 (Sun.)

12R 再び太田対新山
選手 登録 脚質
1 1 松浦 悠士 広島 98 34 SS 捲追 3
2 2 菅田 壱道 宮城 91 38 S1 捲追 3
3 3 山田 庸平 佐賀 94 37 S1 自在 3
4 4 佐々木眞也 神奈川 117 30 S1 自在 6
5 渡部 幸訓 福島 89 41 S1 追込 1
5 6 池田 良 広島 91 38 S1 追込 0
7 太田 海也 岡山 121 25 S1 逃捲 13
6 8 鈴木 玄人 東京 117 28 S2 捲逃 2
9 新山 響平 青森 107 31 SS 逃捲 16
並び


716 中国
925 北日本
3 山田単騎
4 佐々木単騎
8 鈴木単騎

前受けから突っ張る世界と戦う(7)太田にツッパリ(9)新山が襲い掛かるかどうか。また一応行ったふりからの捲り勝負に勝機あるが、もがきあったら要警戒は龍也の子(4)佐々木。

 
2車単
 
9−2,9=1,1−2
4=1,4−5,4−8

結果
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コンコルド(2)菅田がS決めて北日本前受け。青板バックから上昇した世界と戦う(7)太田が4コーナー山おろしを利して赤板ホームで前団叩いて先行態勢。トリック弟(3)山田も続き、北日本後位からプロ(8)鈴木−龍也の子(4)佐々木も切替えツッパリ(9)新山7番手以下。
さらに(8)鈴木が内をすくって4番手に上昇、(3)山田が6番手に下げて(9)新山動けぬまま、最終ホーム手前から(7)太田ペース駆け。
バックから(4)佐々木が捲るが、まだ誰も来てない3コーナーから働き者(1)松浦が番手捲りで直線一人旅。
ガッツマーカー(6)池田の牽制で(4)佐々木不発の後位から(3)山田が直線伸びて、(1)松浦を追う(6)池田を交わして2着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−3 820円 (2)
3連単 1−3−6 3,950円 (4)

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入場 697人 総入場 1,764人
(対前年[広島]72%)
売上 2,168,180,400円 総売上 6,267,013,500円(対前年125%)

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Number 1110「さらば虎将、岡田彰布。」
  
2024. 12. 14 (Sat.)

忘れた頃に出てくるナンバー誌の阪神特集号ですが、去年の日本シリーズ後に出たばかりなのにもう岡田特集。オールカラー全104ページの大半が岡田特集で、写真もふんだん、数えてみたら44カットもあって税込800円。
江夏の巻頭言から始まって序盤にこの2年間の総括と今年の終盤をレポートする記事で岡田野球を振り返ります。中盤にあるクライマックスシリーズ敗戦記とあわせて浮かび上がる選手を見る観察眼と頑固采配。かつまた最終盤の体調不良。
劣勢の終盤の好機、「なぜ中野に代打を出さない」など何度も感じた今期後半の謎采配を理解するヒントがあったように読みましたが、正解はわかりません。
それはともかく、前半に鳥谷、新井、平田登場。後半は佐藤輝、村上、大竹、桐敷、前川、T-岡田らが岡田との関係やら新聞記事やらからで知った岡田コメントを受けての発奮などを語ります。が、なぜ佐藤輝のコーナーだけは二軍落ちがらみ以外あまり岡田が出てこない不可解。
最後は「どんでん完全年表&語録」ということで、5ページにわたる年表で67年を振り返るとともに、「メチャクチャやったれ」「(関本の)一軍しがみつき打法」「お前で終われてよかった」「ミエちゃん、今日は主役ちゃうよ」などの名言集で締めくくられます。
ただ、全部野球がらみなんで猪に道を聞いた話とかは載ってません。また、豊富な写真ですが奥さんは載ってないので、婚約発表ときのやつを再掲しときます。



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原口残留  2024. 12. 13 (Fri.)

予想通りとは言え大山残留でほっとしていたら、ライオンズあたりと話がついてると思ってた原口も残留の朗報です。オリックスにいた外国人獲得でライオンズ的には資金繰りがいっぱいいっぱいになったのでしょう。
これで一塁手の補強は一気に不要になりましたが、前川に先を行かれ豊田に野口に森下まで入ってきてファーストの練習もしてた井上広大(入団時は江越以来5年ぶりの右打ち外野手)的には心中複雑かもしれません。

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広島競輪開設72周年記念
[ひろしまピースカップ]in玉野
初日特選  
2024. 12. 12 (Thu.)

12R 眞杉欠場の追加菅田で北日本4車
選手 登録 脚質
1 1 松浦 悠士 広島 98 34 SS 捲追 3
2 2 山口 拳矢 岐阜 117 28 SS 捲追 4
3 3 新山 響平 青森 107 31 SS 逃捲 16
4 4 菅田 壱道 宮城 91 38 S1 捲追 3
5 太田 海也 岡山 121 25 S1 逃捲 13
5 6 山田 久徳 京都 93 37 S1 追捲 0
7 渡部 幸訓 福島 89 41 S1 追込 1
6 8 守澤 太志 秋田 96 39 S1 追込 0
9 和田真久留 神奈川 99 33 S1 自在 2
並び


51 中国
3478 北日本
2 山口単騎
6 山田単騎
9 和田単騎

実質二分戦で別線出させないスプリント勝負。枠番から世界と戦う(5)太田前受けからのツッパリで、ツッパリ(3)新山は抑えに上がらないと見て。

 
2車単
 
1−5,1=3,1−4

結果
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後方で周回の世界と戦う(5)太田が青板4コーナーからの山おろしで一気に前団抑えて先行態勢。銀髪(8)守澤が内を締めて単騎勢動けず、前受けから3番手のツッパリ(3)新山が打鐘でカマすのにあわせて(5)太田がダッシュして逃げる
すぐさま3番手に戻った(3)新山が最終2コーナーから捲り、働き者(1)松浦の牽制を乗り越えるが、コンコルド(4)菅田は踏み遅れたうえ(1)松浦に飛ばされ後退。
(3)新山が押し切り、切替えた(1)松浦2着で(8)渡部3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 3−1 3,740円 (15)
3連単 3−1−7 44,590円 (141)
的中

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ずっと気になってること  2024. 12. 11 (Wed.)

唐沢寿明が「ずっと気になってることがあるんです」と言うや間髪入れずに三谷幸喜が「じゃあ、ずっと気にしててください」と答える缶コーヒーのCMがありました。
その後の稼ぎのおかげかどうか、三谷は一目ではそれとはわからぬヘアスタイルに変えました。
そんなことを小倉智昭の訃報で思い出しました。合掌

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京プラ多摩  2024. 12. 10 (Tue.)

沖雅也で有名になった京王プラザホテルですが、支店が多摩市にもありました。ピューロランドにやって来る中国人観光客でウハウハかと思いきや、あえなく閉店。あまり間をおかずに更地になってしまい、鹿の親子が戯れるほど自然に還らんとしています。

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毎度おさわがせします  2024. 12. 9 (Mon.)

中山ミホと言うと吉本のミポリン中山美保ですが、その次に思い浮かぶ本家ミポリン中山美穂急逝の報です。合掌
木村一八主演ドラマ「毎度おさわがせします」第1話を録画予約していたものですから、冒頭シーンを何度も繰り返し再生してその真偽のほどを確かめようとしました。まだ二プレスの存在を知らなかった若き日の青春の暴走だったと言えましょう。

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松山記念[金亀杯争覇戦]決勝  2024. 12. 8 (Sun.)

12R 松本が地元で番手捲り
選手 登録 脚質
1 1 松本 貴治 愛媛 111 30 S1 捲逃 3
2 2 山崎 芳仁 福島 88 45 S1 追捲 0
3 3 深谷 知広 静岡 96 34 SS 捲逃 9
4 4 大槻 寛徳 宮城 85 45 S1 追込 0
5 浅井 康太 三重 90 40 S1 追捲 0
5 6 橋本 強 愛媛 89 39 S1 追込 0
7 松谷 秀幸 神奈川 96 42 S1 追捲 0
6 8 山賀 雅仁 千葉 87 42 S2 追捲 0
9 犬伏 湧也 徳島 119 29 S1 逃捲 18
並び


916 四国
24 北日本
378 南関東
5 切れ目に浅井

前受けから俊足外野手(9)犬伏が奮起駆けのはず。太り始めた(3)深谷が引いて巻き返す前にいかつい(1)松本が自力発進。

 
2車単
 
1=3,1=5,1−6

結果
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後方から上昇の五右衛門(2)山崎を突っ張って俊足外野手(9)犬伏が先行態勢。地味に強い(4)大槻が中団獲って(2)山ちゃんを迎えるが、ジグザグ(5)浅井が追上げ(2)山ちゃんが4番手を譲って打鐘。太り始めた(3)深谷後方待機のまま3コーナーから(9)犬伏ペース駆け。
最終2コーナーから(3)深谷が捲り上げるが、車間を切ったいかつい(1)松本が合わせながら3コーナーで張りながら番手捲り。そのまんま押し切り地元記念2勝目。
(3)深谷2着で好マークと言うか追走一杯と言うか(6)橋本3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−3 1,530円 (6)
3連単 1−3−6 6,270円 (18)
的中

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入場 1,578人 総入場 3,829人
(対前年度68%)
売上 1,806,536,900円 総売上 5,507,315,400円(対前年度85%)

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答え合わせ(石田明/マガジンハウス新書)
  
2024. 12. 7 (Sat.)

NON STYLEのボケの白い方、石田による漫才論。全240ページの5章立てで税込1,100円。
漫才が偶然のおかしな立ち話でツッコミは被害者。で、客と被害者友の会として一体感をつくるという目から鱗の原則メカニズムが冒頭早々に語られ、以降様々なバリエーションや、M-1グランプリと採点などについて展開されていきます。
大昔の演芸番組をよく見ていて京都花月で全盛期のやすきよも生で見た(やすし謹慎中)程度で通ぶってるわたくし的にもまだまだ勉強が足りないと思わせる漫才観点が次から次へと述べられます。
それも相方井上に誘われなければ漫才好きの板前だっただろう著者の試行錯誤、仮説と検証の積み重ねのなせる業だと考えさせられました。
「おい石田どこ行くねん?」で大いに評価が上がったNON STYLEですが、最初に見たときは全然たいしたことのないボケ大量生産。とくに膝を打って反省するアクションがわたくし的には減点ポイントだったのですが、これも「NON STYLEは上手いだけ」という評価をなんとかしようとしたところからの着想を実験的に繰り返した結果M-1グランプリ優勝の大きな要因になったというくだりもありました。
惜しむらくは同業者ゆえ出てくる漫才コンビに対する批評が褒め寄りがちなところ。厳しい指摘はひとえに相方の井上に向けられています。



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人の家の庭  2024. 12. 6 (Fri.)

ちょくちょく通るところですが、手入れの行き届いた立派な庭の家があることにある日突然気づくということがあると思います。
それだけの話です。

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松山競輪開設75周年記念
[金亀杯争覇戦]初日特選  
2024. 12. 5 (Thu.)

12R 脇本清水欠場
選手 登録 脚質
1 1 犬伏 湧也 徳島 119 29 S1 逃捲 18
2 2 深谷 知広 静岡 96 34 SS 捲逃 9
3 3 浅井 康太 三重 90 40 S1 追捲 0
4 4 松本 貴治 愛媛 111 30 S1 捲逃 3
5 松谷 秀幸 神奈川 96 42 S1 追込 0
5 6 北津留 翼 福岡 90 39 S1 捲逃 5
7 三谷 将太 奈良 92 39 S1 追込 0
6 8 伊藤 旭 熊本 117 24 S1 捲逃 4
9 松井 宏佑 神奈川 113 32 S1 逃捲 8
並び


86 九州
14 四国
3 浅井単騎
925 南関東
7 三谷位置決めず

南関二段駆け態勢だが、俊足外野手(1)犬伏が早めの巻き返しで番手捲りを封じる。

 
2車単
 
1=4,1=2
4=2,4−3,4=8

結果
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後ろ攻めからおっさん(9)松井が赤板ホームを上昇。前受けの俊足外野手(1)犬伏は突っ張るんか突っ張らへんのか中途半端に踏み上げてから中団4番手をせしめにかかるがそこへ単騎のジグザグ(3)浅井も(7)三谷兄も殺到して打鐘。後方から(8)伊藤が一気にカマす。
最終ホームを過ぎて(8)伊藤が南関ラインを叩くと、太り始めた(2)深谷が2コーナーから自力発進。ほぼ同時に番手捲りのスピード人生(6)北津留をあっさり乗り越え、ヤクルト(5)松谷も離れて3コーナーから一人旅。(6)北津留−(5)松谷が続いて入線。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−6 5,300円 (20)
3連単 2−6−5 22,990円 (70)

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大垣記念総括  2024. 12. 4 (Wed.)

一昨日抜目の多さについてぼやいたばかりですが、おかげさまで連敗脱出。暗黒の11月を抜け出すことができました。6番車白岩選手がぴたり好マークとかで流れ込んでたら大変なことになるところでしたが、きっと(1)松浦の牽制で飛ばされていたことと思います。
それはそうと森田優弥がモヒカンやめて全然違う人みたいになってました。

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大垣記念[水都大垣杯]決勝  2024. 12. 3 (Tue.)

12R 熊本別れて四分戦
選手 登録 脚質
1 1 松浦 悠士 広島 98 34 SS 捲追 1
2 2 山口 拳矢 岐阜 117 28 SS 自在 4
3 3 中野 慎嗣 岩手 121 25 S1 逃捲 10
4 4 瓜生 崇智 熊本 109 29 S1 追捲 1
5 坂井 洋 栃木 115 30 S1 捲逃 6
5 6 白岩 大助 埼玉 84 45 S2 追込 0
7 森田 優弥 埼玉 113 26 S1 捲逃 6
6 8 不破 将登 岐阜 94 36 S2 自在 2
9 中本 匠栄 熊本 97 37 S1 追込 0
並び


756 関東
19 松浦中本
28 岐阜
34 中野瓜生

逃げ一っぽい気分で世界と戦う(3)中野が流すところをモヒカン(7)森田がドカン。

 
2車単
 
5−7,5−4
5=3,5=2,5=1

結果
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世界と戦う(3)中野が抑えに上がるのに合わせてヘタレダービー王(2)山口も踏み上げ、前受けから加速するモヒカン(7)森田と3ライン並走で赤板ホーム通過。
(3)中野が前団抑えるが、(7)森田がインで粘り、(2)山口も(6)白岩の内に差し込んでごちゃつく打鐘、働き者(1)松浦がカマし、最終ホームで(3)中野を叩いて逃げる。
混戦で(7)森田後位を(4)瓜生に取られたバンジー(5)坂井が2コーナーから自力発進。前で捲らんとする(7)森田の上をあっさり乗り越えた(5)坂井を(2)山口が追う。
3コーナーで(1)松浦に張られた(2)山口が失速して直線(5)坂井一人旅(2)山口が続き、(1)松浦が3着に残る。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 5−2 3,150円 (15)
3連単 5−2−1 12,200円 (46)
的中

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入場 1,157人 総入場 4,692人
(対前年100%)
売上 1,702,175,200円 総売上 6,580,891,900円(対前年130%)

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ブロッコリー  2024. 12. 2 (Mon.)

ここんとこ半年おきぐらいの恒例行事になりつつあるのですが、また八ヶ岳方面に農産物を調達に行ってまいりました。
ブロッコリーも収穫できたのですが、都会っ子人生で初めて見るブロッコリーはどこに成ってるのかがわからぬほど巨大な葉っぱに囲まれてて、思ってるのとはかなり違ってびっくりしました。




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抜目  2024. 12. 1 (Sun.)

10月末の京王閣初日特選を最後に当欄で予想を立てるビッグレースの的中がありません。
京王閣決勝、防府記念、四日市記念、協賛競輪「ザ・レニオンカップ、競輪祭、そして大垣記念初日特選まで16連敗。
そのうち1着は当たってたのにの「抜目」が6レース。ヘタレ逃げ一を2着で流しても1着に「抜目」が来たのが1個レース。あわせて抜目率4割3分7厘5毛と半分弱が抜けてる事態になっています。
大ハズレより的中に近いので、ちょっとした狂いが治れば的中しまくる前触れだと考えるように思いこまないとやってられません。

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