| [競輪人類学] [イマケイＴＯＰ] |  |
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| 伊東温泉競輪開設記念(G3)決勝 2003. 3. 9 (Sun.) 準決Ａ、滅多に手を出さない1番人気、村上−富生にドカンといって撃沈。村上、勝利者インタビューで「すみません」
逃げて日本一強いのに不利な展開からでも何とかする先行小僧(3)村上は最早怪物の域に到達せんかの勢い。中部近畿勢敗退して、ナメてるとはいえ天下布武(2)小野がマークではアホみたいには逃げづらかろう。 後手では為す術ない(8)友定、(7)新田の先行争いをひと捲り。 が、たまに巧いレースをする(7)新田が中団捌いて先捲り。(1)晴智の地元判定を計算しつつの失格覚悟斜行もあるゆえ３＝２に絞るのは避けたい。
結果 後方から上昇の(3)村上が赤板で誘導をかわして先行態勢。中団インに(7)新田、アウトに(8)友定という打鐘時、(3)村上発進。カマシに出かけた(8)友定は終始アウトに浮き、(9)池尻は4番手に潜り込む。 (7)新田動けぬまま最終バック。後方を確認して余裕ありげな天下布武(2)小野の様子に、こりゃ(2)小野の頭、ひょっとしてズブズブという憂慮も何のその。そのまんま(3)村上堂々押し切る。
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| 伊東温泉競輪開設記念(G3)2日目優秀「いで湯賞」 2003. 3. 7 (Fri.) 村上に死角なし
ビッグレースで一度ならずも二度三度、中団から捲っても村上より先着できないでいる天下布武(9)小野は完全にナメられてるかも、村上に。いっそ、バック線がゴール線ぐらいのつもりで村上を叩いてみてはいかがか。 それでも3,4番手に粘りこんで二の脚使って捲り追い込めそうゆえ(1)村上に死角なし。 10Ｒまで終わって準決Ｃに起動型不在の場合は(4)友定の9着覚悟の先行に要警戒。
結果 後方から上昇の(1)村上が赤板で誘導をかわして先行態勢。(2)晴智と(8)渡辺の番手戦は踏み出しに勝る(2)晴智が制す。 一瞬、インで粘るかに見えた(4)友定は3番手イン併走も相手が(5)富生で勝ち目なしとみたか、4番手に引くが、最終2コーナー(7)児玉に切りかえられてイン詰まり。 天下布武(9)小野がそこそこ行ってくれないことには、切りかえあるいは空いたイン突きで(7)児玉の目もないところ。ところが、最終1コーナー、4番手アウトからの捲りは(1)村上の加速とも合って大不発。 (1)村上余裕の押し切り。3番手から(7)富生迫るも(2)晴智2着に流れ込む。
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| 松山競輪開設記念(G3)決勝 2003. 3. 4 (Tue.) 2日目優秀「マドンナカップ」。山田で買ってた客は、勝ち上がりやすそうな準決Ｃを狙っての9着敗退かと怒りに打ち震えられたことでしょう。
(5)小嶋社長に(3)東出−(7)戸辺と続く混成軍を年寄ラインと名づけてみました。が、進化する43歳・松本整は準決敗退したものの、なんと20代は徳島の二人だけという決勝メンバー。伊藤豊明や菊池仁志ら地元の年寄りもそこそこの活躍。 爺大会の結末やいかに？ すっかり捲りの魔力に取り付かれた(5)小嶋社長。一旦は押さえに上がりましょうが2コーナーまでは駆けない決意は固いでしょうぞ。 (9)堤は好調だけに、後ろの小生意気な後輩を勝たすよりかは3コーナーからの一発狙い。あるいは、中団確保して後ろからの捲りに合わす戦法か。 前がとろとろしてたらいっちゃうのが一番の金持ち(1)山田。準決勝Ｃは見事な騙し逃げで逃げ切りましたが、5,6年前は黒ブチ眼鏡で強かった(4)梶應が気持ち悪いほどの絶好調で山田マーク。年寄り大会を締めくくるに十分。
結果 徳島ラインの前受けに、(5)小嶋社長がイン、(1)山田がアウトで4番手併走のまま打鐘から最終ホーム。しびれを切らした(8)小林が(1)山田3番手を捨てて(9)堤の番手への追い上げマークをはかるが(2)オグリューに一発でどかされた2コーナー、ようやく(9)堤が意を決して最終先行。 バックから(1)山田が捲るが(2)オグリューのブロックで不発。(4)梶應が徳島ライン後位に潜り込み(5)小嶋社長は動けぬまま終わりか？ 4コーナーから直線。(2)堤はタレて徳島ラインのズブズブかと思いきや、死んだと思ってた(5)小嶋社長が物凄い勢いで追い込む。
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| 静岡競輪開設記念(G3)決勝 2003. 2. 25 (Tue.) ＳＰＥＥＤ記念展望はマイケルジャクソンの真実の合間合間に見たのであまり記憶になし。
地元(1)晴智がつくからといって(7)岡部の早駆けはなかろう。毎度の3コーナーからの捲り追い込みで十分勝負できるゆえ真っ先に(1)晴智は不要と見た。 まともにやったのでは(9)村上にまったく歯が立たない(4)荒井がどう出るか。先行争いに参加するフリをしての好位確保から捲り狙いの公算大。 (9)村上3番手は(5)武市も狙うところ。金持ち喧嘩せず、(7)岡部は6,7番手でも十分ゆえ、一発カマして(9)村上を叩けるのは(6)鈴木かも。 とはいえ、連日逆境の不利な展開を力でねじ伏せて勢い溢るる(9)村上ははずせまい。
結果 埼京の前受け、3番手に(7)岡部。中団5番手につけた(4)荒井が(2)小川−(5)武市を連れて打鐘前の2コーナーから上昇を開始。後方の(9)村上も続いた打鐘過ぎ、(4)荒井は一気に加速して先行態勢、中団をもつれさせる作戦。 最終ホームでは、金持ち喧嘩せずのはずの(7)岡部が踏み上げて(5)武市をどかして3番手を取る「らしくない」競走。(9)村上が(1)晴智に張られて中バンクまで飛ばされ(3)濱口に切替えられたり、(6)鈴木はもう最終ホームだというのに後ろを見て後退するなど、見事に中団は混乱するも、これでは(2)小川絶好じゃろうて。 最終2コーナー、態勢を立て直した(9)村上が再度捲り上げると、これに合わせて最終バック(1)晴智あっと驚く自力発進。 (1)晴智に続く(3)濱口に押さえられて(7)岡部は動けず4コーナーから直線。 捲り合戦は(9)村上が(1)晴智を力でねじ伏せて両手でガッツポーズ。最終バック9番手からホントなら(7)岡部が伸びる大外を(8)佐久間が伸びて準優勝。
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| 静岡競輪開設記念(G3)2日目優秀「ちゃっきり賞」 2003. 2. 23 (Sun.) 初日特選が本線で決まって村上に栗田・荒井が挑む。
(6)室井が初日同様近畿ライン3番手で(1)岡部が道中は九州につけて三分戦の模様。 関取フェイスでバック数抜群ゆえ一見朴訥に見える(3)栗田の先行意欲に疑問符。彼女の写真の見せびらかしぶりや東王座戦決勝落車でのとても軽傷とは思えぬ痛がりっぷりからして、なかなかのケレン味の持ち主。地元で勝利者インタビューに答えるためには晴智に食われにくい捲りを放ちたいところ。 (5)村上はライン3番手がこのところ切替え戦法で上位進出の(6)室井ゆえ後手を踏めば8番手。(8)荒井には後方からの捲り脚に自信無し。 すると、(5)村上(8)荒井の主導権バトルを(3)栗田が満を持して捲る展開か。あるいは先に(1)岡部が捲り上げるか。(1)岡部は後方9番手からも届きかねない。
結果 Ｓ取った(5)村上が前受け。続いた(7)池尻が(8)荒井を迎え入れ九州勢が中団。 赤板。後方から南関ラインが上昇すると、(8)荒井は中バンクまで持ってって牽制するも、2コーナーからの山おろしで(3)栗田が気風よく駆けて先行態勢へ。 (5)村上が中団4番手を確保。踏み遅れた(8)荒井が巻き返しをはかるが、最終ホームから(5)村上がロング捲りに発進すると後退して圏外。近畿ライン後位に(1)岡部−(7)池尻が切替える。 最終2コーナー。逃げる(3)栗田の番手(9)晴智が中バンクまで(5)村上を持ってく。(5)村上不発か？ しかし、(5)村上。これに屈せず再度踏み上げる。(6)室井は南関ラインに切り替え、(2)内林のイン併走。 3コーナー。再度捲って来た(5)村上を牽制しながら(9)晴智発進。(5)村上不発か？ しかし、(9)晴智の番手捲りも何のその。その外側を(5)村上捲りきって直線ハナに立つ。 (9)晴智が(5)村上マーク(2)内林を張って出ると、そのあおりで3コーナー発進の(1)岡部が(2)内林と接触して減速。(5)村上が押し切って、決勝でもないのにガッツポーズ。 2着は(1)岡部が入り、混戦で失速する(9)晴智と(2)内林の中を割って(6)室井が3着に紛れ込む。
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| 奈良競輪開設記念(G3)決勝 2003. 2. 18 (Tue.) 激戦の準決Ｃ。ボルサリーノ安福さんの番手捲り、ただし兒玉に食われて2着。最終レースはインから切替え切替えで2着にくいこんだ室井の意地汚い走りっぷりと、33バンクは見てて面白いですね。お金をかけてなければ尚一層。小田原では1日に2レースも100万車券が飛び出したり。 ピキピキ三千隆＋高城＞保文？
(6)兒玉は西のラインに参加せず切替え含みの(7)小嶋ラインから。 (8)中村が赤板からピキピキ駆けて、最終ホームを過ぎてから(3)高城が二段駆けの近畿オリンピックスプリント作戦を敢行すれば(1)大井の地元優勝という大団円なれど、高城に引っ張ってもらって4連勝できるほど甘くないのが競輪競走。 準決、中村の番手を古原から奪い取ったここんとこ捲り脚に自信喪失の天下布武(5)小野が近畿分断に動かざれば人間失格。は、言い過ぎでも自在屋失格。 隊列短くなったところを(7)小嶋社長タイミングよく仕掛けられるか？ 追加配分で地域的にも気楽なトカちゃん(2)高木要警戒。
結果 近畿ラインが上昇を開始するやアウトから天下布武(5)小野が(8)中村の番手を奪取。赤板ホーム、再度(3)高城が挑むが力及ばず、(5)小野−(9)室井を連れて(8)中村三千隆打鐘先行。 まだ隊列の短い最終ホームから(7)小嶋社長がランドクルーザーを所有する独身男(2)高木を連れて捲り上げる。(6)兒玉は行方不明。 (5)小野が飛びついての７−５か番手戦とブロックで脚力消耗の(5)小野が無抵抗でトカちゃん(2)高木が追い込む２−７−９の展開か！ 誤算は地元戦に燃える(1)大井。最終ホームからインからするすると番手(5)小野のとこまで上昇。最終バック過ぎ、(7)小嶋社長が(8)中村三千隆をとらえるとき、(1)大井(5)小野(2)高木3車併走。アンコの天下布武(5)小野落車。 かろうじて(2)高木がなんとか社長を追走するも後続は全員減速して社長押し切り、(8)中村三千隆が3着に逃げ残る。
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| 西王座戦(G2)決勝 2003. 2. 9 (Sun.) 徳島三分。堤がいないのは室井のせいですからね。
並び   77期   / 中部(山田後位競り)    近畿  小川(1)山田が早くもグランプリを見据えて天下布部(2)小野に嫌がらせをするか。神山をグランプリ不出場に追い込んだように。近畿勢に勝たせてもいいぐらいの気持ちで中団の位置取りにこだわれば(3)村上の逃げ切り浮上。 調子一息を自認する(2)小野は前受けから中団取り。近畿ラインを固める(7)伊藤、(8)大井ともに強力ゆえ、彼らの番手を掠め取るには一瞬の勝負に賭けねばなるまい。そこまでの復調はないと見た。 番手戦がもつれそうな気配になれば、まだ32歳で選手なのに客みたいな風貌の(5)小川も攻め上がろうが、果たしてどうか？ (3)村上がホームで極端に流すことは稀。 むしろ、気がついたら(1)山田の捲りに乗ってそうな(9)オグリュー要警戒。
結果 (1)山田がＳ取って前受け。中団に77期コンビで近畿ライン、(5)小川と続いて周回。 打鐘から(3)村上が先行態勢に入ると、そのまま(5)小川が4番手に続く。(1)山田は車を下げて中団に77期コンビが入ると(6)室井が切替えインから上昇。運悪く6番手(9)小倉のところに入って(9)小倉は7番手、8番手以下中部で(3)村上ペース駆け。 後方、(1)山田は動けず一本棒。ようやく、3コーナーから(2)小野が捲るが、(3)村上かかってて伸びはイマイチ。 直線、番手無風うまいことすんなりやった(7)伊藤が追い込むと、中を割った(8)大井2着のズブズブ。(3)村上3着に粘って近畿で上位独占。
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| 西王座戦(G2)準決勝 2003. 2. 8 (Sat.) 第9レース
何故、KEIRIN-DATA-PLAZAのプロフィール写真がスナップなのかという謎を秘めているものの、(9)市田の朴訥先行の可能性は90％強、つまりは逃げ一。天下布部(1)小野や(7)小嶋社長の追い出しに動ぜず我慢してから踏み出せれば、(3)松本のブロックも期待して、先行不利な当バンクなれど逃げ切りもあるやも。進化する43歳(3)松本もようやく年末の風邪から脱して復調気配。 バンク特性からして大外捲り追い込む中部勢要警戒。
結果 雨走路ゆえか、前受けの(7)小嶋社長は(9)市田が押さえに来た赤板過ぎで早くも誘導を交わしてツッパリ先行。後ろに位置取りシビアな天下布部(1)小野がいては(9)市田も引くに引けず打鐘から叩きあい。(9)市田は最終3コーナー付近まで2,3番手アウトを併走しながら朴訥にがんばるが、2コーナーから実質5番手の(1)小野がひと捲り。直線(2)オグリューが追込む。 (4)星島はつけきれず、(7)社長マークから抜け出した(5)近藤が3着。
第10Ｒ
はてさて、(5)小川は(8)馬渕を引っ張る競走をするのやいかに？ あんまりしなさそう。笠松に引っ張ってもらって進出した競輪祭決勝の思い出が生々しいところ。(9)濱口がにらみをきかしてるゆえ最悪ホームから叩いて出ようが、(4)大井(3)堤あたりが車をアウトに振ったら終わろうぞ。百歩譲って、よしんば押さえて駆けても馬渕の二段駆けでは…。 近畿＆堤に絞ってよし。 大外伸びるとしたら(1)大塚。
結果 赤板、(5)小川(7)村上が上昇を開始すると、前受けの(3)堤、競輪祭決勝の失敗同様ペースダウンして後ろの様子を見る。3番手の(9)吉岡が上昇して九州勢がイン切りの外を(7)村上、打鐘から先行態勢。(5)小川の押さえは中途半端で(9)吉岡を捌いて3番手を取った(8)馬渕に見捨てられ後退。 2コーナーから(9)吉岡、さらにその外を(3)堤が捲るが、(1)室井は(3)堤を捨てて(1)大塚後位へ切り替える。 3コーナー、(4)大井のブロックで(9)吉岡の勢いが止まったところで、(1)大塚と(4)大井がからむインに(6)室井がもぐりこむ。 後続の混戦にも恵まれ(7)村上が逃げ切り、(6)室井の2着。(4)大井は3着に踏ん張る。 (3)堤は外外を踏まされ、健闘及ばず、自らの過ちと室井の切替のあおりで4着敗退。
第11Ｒ
番手を狙いかねない久留米のジャンレノ(4)加倉と切れ目から着狙いの輪界一のハンサムガイ（by山田美保子）(6)和田が単騎。山田美保子の趣味はともかく、強烈な捲り脚を持ちながら観音寺で(3)児玉を勝たせたみたく気風よく逃げる(9)佐々木と新王者・やっぱり2日目とぼけた(1)山田の二分戦。 いくらのほほんとしてても(5)伊藤は向日町記念決勝で逃げてもらった恩義の記憶が新しいゆえ(1)山田−(8)鰐淵後位で中部近畿ラインを形成しようぞ。 ゆえに、(1)山田は悪くても5,6番手。バック過ぎからの捲り追い込みで(8)鰐淵は千切れるものの(5)伊藤は大外伸びるやも。
結果 選手紹介から(4)加倉は中部3番手。そのせいか(1)山田が前受けのところへ何を考えてるのかわからない(5)伊藤が昔あったインくれの形で上昇して誘導の後ろに入れてもらう。 後方から(9)佐々木が上昇して打鐘で先行態勢に入ると、猫は3年の恩を3日で忘れるというが如く(5)伊藤踏み上げ中団キープ。この3番手に(6)和田が納まり、結局三分戦で最終ホームへ。 雨走路ゆえか、ホームから(1)山田がカマして出ると、当然(8)鰐淵は千切れ、単騎の(1)山田がバックで(9)佐々木をとらえる。 容易に切り替えた(2)小川が直線追込み1着。追い上げた(8)鰐淵にインをしゃくられた(3)児玉は後退し、(8)鰐淵のインを(5)伊藤が突いて3着。
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| 西王座戦(G2)2日目優秀「阿波踊り賞」 2003. 2. 7 (Fri.) 第11Ｒ 自力型は全員捲りで勝ち上がり。ここで逃げておきたい？
目標のない(9)大塚は先行の番手を狙う競走。 ライン短く地元といえど義理ない(3)小川を連れる(4)市田の押さえ先行はなかろう。かといって、8番手から捲るというわけにも行かず、ホーム過ぎからのロング捲り。 それを見越してのペース駆け、かつ(4)市田が(1)山田の外にフタをすれば(7)村上の逃げ切り。世界戦控える(1)山田は今日とぼけないでいつ休む？
結果 打鐘から(7)村上率いる京都ラインが前受けの(1)山田を押さえる。(1)山田も踏み上げてペースを高めようとするが、そう何度も同じ轍を踏むまい(7)村上流す最終ホーム(4)市田がカマシ先行。 (7)村上は程々に踏み込み3番手キープ。その動きが警戒された(9)大塚は京都ライン4番手のまま。 2コーナーから(1)山田捲るが、3コーナー村上が合わせて不発。 番手でブロックする(3)小川ともつれて直線の踏み合いはアウトに流れたものの(7)村上が制したその外を(8)伊藤が一気。インを着いた(2)松本は5着まで。
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| 西王座戦(G2)初日特選 2003. 2. 6 (Thu.) 東が終わるや否や西王座戦。まるで、8日間連続開催のようなビッグなお楽しみですが、電話投票口座の残高が200円になってしまいました。給料の前借を頼める図太い神経を持ち合わせていたら…。 ちなみに、今の職場はアイフルとプロミスに挟まれてます。 第9レース
不調を訴える(1)村上なれど、(4)荒井と(6)小川の先行争いを捲って出ようぞ。
結果 打鐘を過ぎて(1)村上が先行態勢に入ろうとするが(6)小川がツッパリ。中団を(8)伊藤が捌いて(1)村上を迎え入れる。 意外な遅仕掛けとなった(4)荒井がカマシて出るが及ばず。 バックからの(9)三宅の3番手捲りは大不発。(9)三宅に続いた(1)村上が(8)伊藤を連れてひと捲り。捲り気味に追い上げた(7)大塚が3着に入って好調振りをアッピィル。
第10Ｒ
(7)市田の先行の3番手を皆欲しがってゴチャつくところを(2)小嶋社長がドッカーン！ 佐々木に邪魔された大宮準決のリベンヂ、ガッツ(4)渡会の追い込み。
結果 最終ホーム中団から(2)小嶋社長率いる中部ラインがドッカーンとカマシて出たものの、(3)堤に突っ張られあえなく後退。(9)小川のインに(5)横田が潜り込んだりして隊列短くなった2コーナー過ぎから(7)市田−(1)松本の近畿ラインが捲る。 直線、(1)松本が追込み、(3)堤マークを死守した(9)小川が3着。
第11Ｒ
(4)吉岡が四国後位を主張してますが、あんまりアテになりませんな。祝勝会疲れの(1)山田はオトボケか(9)濱口さん行ってくださいな競走と見た。 一発狙ってそうな(8)高城に乗る内林。
結果 打鐘から(7)佐々木が先行態勢に入ると、(8)高城は3番手のインで粘り(4)吉岡とやりあう。 実質5番手となった(1)山田が2コーナーから高回転で捲り発進。3コーナーでは中部3車で出切ると直線ズブズブ。 とはいえ3着でも(1)山田の上がりタイム11秒5は10レースまでのどの1着選手も及ばぬ好タイム。
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