競輪日報(2004/2/26-) [競輪人類学] [イマケイTOP] イマケイ

 
月日
 
レース
 
競輪場
 
勝者
02/26 第3回西王座戦初日特選 観音寺 吉岡稔真(福岡)
小倉竜二(徳島)
山田裕仁(岐阜)
02/27 第3回西王座戦優秀「ことひき賞」 観音寺 松本整(京都)
02/28 第3回西王座戦準決勝 観音寺 吉岡稔真(福岡)
村上義弘(京都)
市田佳寿浩(福井)
02/29 第3回西王座戦決勝 観音寺 小川圭二(徳島)
03/07 平記念優秀「いわき海竜賞」 佐藤慎太郎(福島)
03/09 平記念[いわき金杯争奪戦]決勝 高木隆弘(神奈川)
03/14 伊東記念優秀「いで湯賞」 伊東温泉 小橋正義(新潟)
03/16 伊東記念[椿賞争奪戦]決勝 伊東温泉 村上義弘(京都)
03/23 第57回日本選手権競輪初日特選予選 静岡 小橋正義(新潟)
03/24 第57回日本選手権競輪2日目特選予選 静岡 村上義弘(京都)
浜口高彰(岐阜)
03/26 第57回日本選手権競輪ゴールデンレーサー賞 静岡 澤田義和(兵庫)
03/27 第57回日本選手権競輪準決勝 静岡 村上義弘(京都)
大井啓世(奈良)
伊藤保文(京都)
03/28 第57回日本選手権競輪決勝 静岡 伏見俊昭(福島)
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第57回日本選手権競輪[G1]決勝   2004. 3. 28 (Sun.)

11R 村上VS伏見。グランプリの憂さを晴らしてくれ
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 小野 俊之 大分 77 27 S1 追込 0 悩むことなく先行の番手。村上さんかな?
2 2 村上 義弘 京都 73 29 S1 逃捲 29 寝ても覚めても伏見君の顔があった。一緒に走れて光栄
3 3 伏見 俊昭 福島 75 28 S1 逃捲 16 どっちかが先行でどっちかが捲り。先行で粘れたらいいが
4 4 大井 啓世 奈良 58 38 S1

追込

0 いつもお世話になってる京都の3番手。一貴さんに指導受けた
5 出口 眞浩 神奈川 63 34 S1 追込 0 初手は伏見君の3番手。伏見君の動きに乗ってしかけたい
5 6 浜口 高彰 岐阜 59 36 S1 追込 0 すべて幸二にまかせていこうと思う
7 佐藤慎太郎 福島 78 27 S1 追込 1 伏見さんが自分が勝てるように走ってくれたら
6 8 山口 幸二 岐阜 62 35 S1 追込 0 浜口さんの前で15年間の集大成を見せます
9 伊藤 保文 京都 71 31 S1 自在 14 村上選手の援護第一で。今や家賃も高いですよね
推理


並び
86 岐阜イン待ち  294 近畿  1 天下布武  375 福島出口


後続競らさないためにものすごい勢いでカマしかねない日本一の先行小僧(2)村上だけに、天下布武(1)小野は周回中から番手並走か。グランプリ不意打ちの遺恨残るゴージャス(3)伏見が相手とはいえ、若手相手でもムキにならなくなった(2)村上が押さえ先行でもロング捲りでも。
番手戦はケツ周りの大きさからして(9)伊藤。(8)山口兄の漁夫の利狙いの参戦があれば、4コーナー最終先行の番手から着外に沈むという集大成が見られるやも。

 
2車単
 
3連単
2=9,2−4,2−6 2−7−5

結果
line

若武者(7)慎太郎がS取って福島出口で前受け。中団が岐阜で6番手以降近畿−小野で周回。
赤板ホーム手前で最後尾から天下布武(1)小野が上昇すると偉大な日本一の先行小僧(2)村上も上昇して打鐘で前団を押さえる。番手はいったん(1)小野が獲るが、再度(9)伊藤が追い上げ並走で迎えた最終ホーム。中団から(8)山口兄が追い上げ、マーク戦に参戦。同時に、(2)村上踏み上げ先行態勢。
まず、アンコとなった(9)伊藤が後退。続いて2コーナーで(1)小野に一発もらった(8)山口兄が飛ばされ番手は天下布武(1)小野。
2コーナーを立ち上がった最終バックでゴージャス(3)伏見が満を持して捲り発進。牽制もなく、4コーナーで前団を飲み込み、馬鹿武者(7)慎太郎の猛追を振り切り優勝。3着も(5)出口が流れ込む。

 
2車単
 
3連単
3−7 2,370円 3−7−5 7,620円

line

入場 17,116人 総入場 53,942人(対前年[平塚]89%)
売上 7,215,718,100円
総売上 25,639,616,600円
(対前年[平塚]89%)
up

line
第57回日本選手権競輪[G1]準決勝   2004. 3. 27 (Sat.)

9R 来期A級の松本が無茶するかもの波乱含み
選手 登録 脚質
1 1 浜口 高彰 岐阜 59 36 S1 追込 0
2 2 岡部 芳幸 福島 66 33 S1 捲追 0
3 3 村上 義弘 京都 73 29 S1 逃捲 28
4 4 吉田 敏洋 愛知 85 24 S1 逃捲 20
5 松本 整 京都 45 44 S1 追捲 1
5 6 海野 敦男 静岡 69 32 S2 追込 0
7 小橋 正義 新潟 59 36 S1 追込 0
6 8 阿部 康雄 新潟 68 36 S1 追込 0
9 山口 幸二 岐阜 62 35 S1 追込 0
推理


並び
356 近畿海野
 78 村上後位競り
2 岡部単騎
491 中部

偉大な日本一の先行小僧(3)村上が落ち着いて受けて立つ横綱相撲のスタンスで行けば、後続千切れてヒモは中部の指令塔(1)浜口含む中部勢か北日本の司令塔になれなかった(2)岡部。
偉大な日本一の先行小僧(3)村上が競輪祭みたいにムキになって若手と戦えば中部岡部。

 
2車単
 
3連単
3−4,3−9,3−1
3−2,9−4
9−1−2/3/4/8

結果
line

素人脚自慢王(8)阿部は中団の(2)岡部につけ周回。(4)吉田が赤板から前団を押さえ、打鐘で(3)村上が引く。最終ホーム手前から(4)吉田が踏み上げると、ひと呼吸置いたホームから偉大な日本一の先行小僧(3)村上がロング捲り発進。
後続千切れ、単騎で最終バック出切るとそのまんま仏恥義理。
3コーナーから(9)山口兄が番手捲りで(3)村上を追うと、これに合わされ(2)岡部のバック捲りは不発。
直線、中部の司令塔(1)浜口が(4)山口兄を交わして2着。

 
2車単
 
3連単
3−1 2,440円 3−1−4 6,300円
的中


10R 社長の捲り頃
選手 登録 脚質
1 1 山田 裕仁 岐阜 61 35 S1 捲逃 7
2 2 渡邉 晴智 静岡 73 30 S1 追込 1
3 3 小野 俊之 大分 77 27 S1 追込 0
4 4 大井 啓世 奈良 58 38 S1 追込 0
5 出口 眞浩 神奈川 63 34 S1 追込 0
5 6 石毛 克幸 千葉 84 27 S1 捲逃 9
7 小嶋 敬二 石川 74 34 S1 捲逃 7
6 8 稲垣 裕之 京都 86 26 S1 先行 26
9 小川 圭二 徳島 68 33 S1 追込 0
推理


並び
625 南関東
719 中部圭二
843 近畿小野

元海兵(8)稲垣の押さえ先行に(6)石毛がカマシで挑む。もつれれば(3)小嶋社長の捲り頃。あるいは(6)石毛が早々にへたれて、天下布武(3)小野。

 
2車単
 
3連単
7=3 7−1−3

結果
line

赤板、後方から(8)稲垣が上昇するとこれに合わせ中団から(6)石毛も上昇して1コーナーで誘導を交わすと、いやいや前受けの(7)小嶋社長がツッパリ。再度、(8)稲垣が上昇すると打鐘から(7)小嶋社長がまたもやツッパリ。結局(7)小嶋社長のツッパリ先行で、アウトに浮いた(8)稲垣は後退するものの、最終ホーム(4)大井が(9)小川を押圧して3番手確保。(3)小野と(9)小川の4番手の攻防は最終バックまでもつれて天下布武。
2コーナーからの(6)石毛の捲りを帝王(1)山田陛下が3コーナーでブロック。前受けして(7)小嶋社長にすまない(1)山田は番手捲りを打たず慣れない仕事をしているインを(4)大井が上昇して直線(7)社長を追込む。続いた(3)小野が2着で、アウトの激戦を避けてイン進出した(5)出口が3着。

 
2車単
 
3連単
4−3 2,810円 4−3−5 46,410円


11R またもや吉岡−加倉。みんな吉岡、小野同乗を見たかった
選手 登録 脚質
1 1 高木 隆弘 神奈川 64 34 S1 追込 1
2 2 佐藤慎太郎 福島 78 27 S1 追込 1
3 3 吉岡 稔真 福岡 65 33 S1 捲逃 6
4 4 澤田 義和 兵庫 69 31 S1 捲逃 10
5 加倉 正義 福岡 68 32 S1 追込 0
5 6 増田 鉄男 徳島 74 29 S1 追込 0
7 伊藤 保文 京都 71 31 S1 自在 14
6 8 井上 貴照 群馬 68 33 S1 自在 1
9 伏見 俊昭 福島 75 28 S1 逃捲 15
推理


並び
478 近畿井上
6 掃除機好位狙い
35 福岡
921 福島トカ

他に行く人がいないのでメキシコ帰りのゴージャス(9)伏見が押さえて出たら電気掃除機(6)増田が番手に切り込むところを元輪界一のハンサムガイ(4)澤田か不動心(3)吉岡がドカン。番手戦で援護も見込めないここは遅めの仕掛けに成らざるを得ず。案外そのまま行ってしまうか。
脚溜めるトカ(1)高木要警戒。

 
2車単
 
3連単
9−2
1=7,1=3,1=8
 

結果
line

ゴージャス(9)伏見が打鐘で前団を押さえて最終ホームから先行。周回は中団の福岡ラインにつけてた電気掃除機(6)増田が切替え4番手につけるも不動心(3)吉岡も4番手で粘ってもつれた2コーナーから元輪界一のハンサムガイ(4)澤田が捲り上げる。
3コーナーから2センター、若武者(2)慎太郎のブロックに(4)澤田は失速するが、直線(7)伊藤が何も考えずによく伸びて1着。ゴージャス粘って3着。

 
2車単
 
3連単
7−2 4,800円 7−2−9 38,390円
up

line
第57回日本選手権競輪[G1]
ゴールデンレーサー賞  
2004. 3. 26 (Fri.)

11R 全員準決勝進出確定で事を荒立てない並び
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 29 S1 逃捲 27
2 2 小橋 正義 新潟 59 36 S1 追込 0
3 3 小嶋 敬二 石川 74 34 S1 捲逃 7
4 4 浜口 高彰 岐阜 59 36 S1 追込 0
5 小野 俊之 大分 77 27 S1 追込 0
5 6 澤田 義和 兵庫 69 31 S1 捲逃 10
7 佐藤慎太郎 福島 78 27 S1 追込 1
6 8 大井 啓世 奈良 58 38 S1 追込 0
9 高木 隆弘 神奈川 64 34 S1 追込 1
推理


並び
62 初日同様即席
349 中部トカ
185 近畿小野
7 若武者好位狙い

特選逃げて僅差の3着に粘って30代先行日本一復活気配の(3)小嶋社長が偉大な日本一の先行小僧(1)村上を出させないような先行合戦を挑むかも。が、年寄りゆえ準決勝に脚力温存したい気持ちがよぎったところを(1)村上がドカン。今度は天下布武(5)小野も信じて追走しようぞ。
(3)小嶋社長が気を取り直して再度踏み上げたりしたら、元輪界一のハンサムガイ(6)澤田に乗る平成の鬼脚(2)小橋。

 
2車単
 
3連単
1=5,1=2,2=5
1−4
 

結果
line

赤板前の早目から偉大な日本一の先行小僧(1)村上が上昇して前団を押さえると中部トカラインにつけていた若武者(7)慎太郎が切替える。(3)小嶋社長が踏み上げて5番手(6)澤田と並んだ打鐘直前から(1)村上が徐々にペースを上げて最終ホーム手前から先行態勢。若武者(7)慎太郎がインをすくって番手奪取。中団5番手は(6)澤田で(3)小嶋社長は7番手まで後退。
元輪界一のハンサムガイ(6)澤田が2コーナーから捲る。3コーナーでようやく3番手アウト並走。が、番手戦で脚使った馬鹿武者(7)慎太郎のブロックなく、直線に入って(1)村上を捕らえそのまま1着。切替えはかる天下布武(5)小野にからまれた平成の鬼脚(2)小橋は2着まで。直線伸びたトカ(9)高木が3着。

 
2車単
 
3連単
6−2 3,920円 6−2−9 27,040円
up

line
第57回日本選手権競輪[G1]特選予選   2004. 3. 24 (Wed.)

10R 3着まではゴールデンレーサー賞
選手 登録 脚質
1 1 大井 啓世 奈良 58 38 S1 追込 0
2 2  堤 洋 徳島 75 28 S1 捲逃 7
3 3 新藤 敦 神奈川 62 36 S1 追込 0
4 4 佐々木龍也 神奈川 57 38 S1 追込 0
5 村上 義弘 京都 73 29 S1 逃捲 29
5 6 松岡 彰洋 三重 69 33 S1 逃捲 13
7 小野 俊之 大分 77 27 S1 追込 0
6 8 山口 幸二 岐阜 62 35 S1 追込 0
9 児玉 広志 香川 66 34 S1 追込 0
推理


並び
29 四国
683 中部蟹股
5174 近畿他

好調な偉大な日本一の先行小僧(5)村上だけに、4日目5日目に照準を合わせての乗り込み過ぎでの参戦の可能性大。調子見も含めて早めでも先行に徹すれば近況冴えない小松島の袴田(2)堤洋の一発。渡辺一貴の説教で千切れようがマーク屋に徹する(1)大井が仕事をすれば天下布武(7)小野。

 
2車単
 
3連単
2−9,2=7
7−4,7−5,5−1
 

結果
line

後方から(6)松岡が上昇して周回3番手の偉大な日本一の先行小僧(5)村上にフタをして赤板から打鐘。(6)松岡が前受けの小松島の袴田(2)堤洋を交わして打鐘ジタバタ先行。
続いた(5)村上が中団(2)堤と並走になりかけた最終ホームからロング捲り。2コーナー(8)山口富生の兄のブロックをかわしてバックで出切ってそのまま押し切り。
村上不発に備えたか?バックで車間をあけてた天下布武(7)小野は直線、今日は千切れなかった(1)大井を交わすまでの2着。

 
2車単
 
3連単
5−7 620円 5−7−1 1,260円
裏


11R 3着まではゴールデンレーサー賞
選手 登録 脚質
1 1 小嶋 敬二 石川 74 34 S1 捲逃 7
2 2 吉岡 稔真 福岡 65 33 S1 捲逃 6
3 3 齋藤登志信 山形 80 31 S1 自在 7
4 4 加倉 正義 福岡 68 32 S1 追込 0
5 小川 圭二 徳島 68 33 S1 追込 0
5 6 高城 信雄 兵庫 77 28 S1 逃捲 20
7 高木 隆弘 神奈川 64 34 S1 追込 1
6 8 浜口 高彰 岐阜 59 36 S1 追込 0
9 岡部 芳幸 福島 66 33 S1 追捲 1
推理


並び
187 中部トカ
24 福岡
93 北日本
65 高城小川

(6)高城の先行が濃厚。中団獲りは中部の司令塔になりたいのか(3)登ス信の前を走るという(9)岡部。落車明けながら、最終ホームで別線とからまなければ不動心(2)吉岡のロング捲りが炸裂。

 
2車単
 
3連単
2=4,2−3  

結果
line

(6)高城の上昇に続いた周回5番手の(1)小嶋社長が前団を押さえて打鐘。徐々にペースを上げて最終ホームから先行。中団は久留米のジャンレノ(4)加倉のアシストで不動心(2)吉岡。が、後方からカマシ気味に巻き返した(9)岡部が4番手奪取。不動心(2)吉岡が(3)登ス信をどかして5番手。
しかし(1)小嶋社長が快調に飛ばして中団からの仕掛けなく、ほぼ一本棒で3コーナーから4コーナー。直線、中部の司令塔(8)浜口−トカ(7)高木でズブズブ。

 
2車単
 
3連単
8−7 2,290円 8−7−1 4,380円
up

line
第57回日本選手権競輪[G1]特選予選   2004. 3. 23 (Tue.)

11R 3着まではゴールデンレーサー賞
選手 登録 脚質
1 1 山田 裕仁 岐阜 61 35 S1 捲逃 7
2 2 小倉 竜二 徳島 77 27 S1 追込 1
3 3 佐藤慎太郎 福島 78 27 S1 追込 1
4 4 一丸 安貴 愛知 70 31 S1 自在 2
5 小橋 正義 新潟 59 36 S1 追込 0
5 6 友定 祐己 岡山 82 25 S1 捲逃 5
7 伏見 俊昭 福島 75 28 S1 逃捲 15
6 8 澤田 義和 兵庫 69 31 S1 捲逃 11
9 山口 富生 岐阜 68 34 S1 追込 1
推理


並び
62 中四国
194 中部
73 福島
85 即席

モスクワ帰りで東王座戦決勝進出のゴージャス(7)伏見がメキシコ帰りでどこまで戦えるのか? いやいや先行態勢に入ったところ、後方となった(6)友定か(8)澤田がドカン。3番手に潜りこんででも着を拾わんゴージャス(7)伏見とカマシに乗りたい(1)山田陛下がもつれて。

 
2車単
 
3連単
2−3,2−4,2=5
5−4,5−6
2−6−4/5

結果
line

周回後方となった元輪界一のハンサムガイ(8)澤田が青板バックから上昇して、赤板で前受けの(6)友定を押さえると、その上をゴージャス(7)伏見が押さえて、さらにそのまた上を帝王(1)山田陛下が押さえて打鐘。
今度は(6)友定が(9)富生と(4)一丸の間をすり抜け先頭に立ってしばし流して最終ホームから先行。(2)小倉竜は離れて(1)山田陛下が番手。次は(7)伏見がゴージャスにカマシで出るが2コーナー(6)友定に一発もらって不発。その後ろから(8)澤田が捲り上げるとスコーンと3コーナーで出切って直線平成の鬼脚(5)小橋がチョイ差し。
(8)澤田に合わせて発進した(1)山田陛下は大不発。(1)山田後位に潜り込んでた若武者(3)慎太郎が粘る(6)友定を捕らえて3着。

 
2車単
 
3連単
5−8 1,870円 5−8−3 6,950円
up

line
伊東競輪開設記念(G3)
[椿賞争奪戦]決勝  
2004. 3. 16 (Tue.)

番手激戦?
選手 登録 脚質
1 1 鈴木 誠 千葉 55 38 S1 追込 0
2 2 小橋 正義 新潟 59 36 S1 追込 0
3 3 小野 俊之 大分 77 27 S1 追込 0
4 4 西田 雅志 広島 82 26 S2 捲逃 3
5 有坂 直樹 大分 64 34 S1 追込 0
5 6 新田 康仁 静岡 74 30 S1 捲逃 15
7 村上 義弘 京都 73 29 S1 逃捲 28
6 8 高谷 雅彦 青森 67 32 S1 捲逃 12
9 関根 幸夫 神奈川 59 36 S1 捲逃 5
推理


並び
619 南関東
85 北日本
734
 2 村上後位競り

偉大な日本一の先行小僧(7)村上の番手は平成の鬼脚(2)小橋と天下布武(3)小野による最大級のマーク戦。勝利よりも意地が優先したら両者千切れる可能性大。
そこに飛びつけるのは打鐘前から踏み上げての好位確保が板についてきた元祖朴訥先行(8)高谷か自称静岡の赤い彗星(6)新田か。下手すると第2先行。

 
2車単
 
3連単
7−1,7−5
7=6,7=8
 
押さえ;競り負けたフリして3番手から 3−2,3−7

結果
line

中団の(7)村上が(6)新田に押さえられると、引いてすぐに巻き返し。赤板ホーム手前で踏み上げると番手戦の(2)小橋、(3)小野ともに千切れる。
(6)新田も踏み上げる外から(7)村上が単騎でもかまわず叩いて打鐘先行。いったん緩めたところ、再度追い上げた平成の鬼脚(2)小橋が番手にハマり自称静岡の赤い彗星(6)新田が3番手。ここへ天下布武(3)小野が再度追い上げて最終ホームから再び番手戦。
後方となった元祖朴訥先行(8)高谷が捲り上げるが、2コーナー3番手までで、(6)新田に一発もらって不発。(8)高谷をどかした勢いで捲り発進しかけた(6)新田は、番手競り負けた(2)小橋に進路をふさがれたのか、再度3番手に戻って3コーナーから4コーナー。
大激戦の末、天下布武(3)小野に差し脚残らず、偉大な日本一の先行小僧(7)村上の逃げ切り。(3)小野のインから(6)新田が2着。

 
2車単
 
3連単
7−6 2,410円 7−6−3 22,930円
的中

line

入場 3,496人 総入場 13,396人(対前年107%)
売上 2,520,743,700円
総売上 7,384,832,000円
(対前年169%)
up

line
伊東競輪開設記念(G3)[椿賞争奪戦]
2日目優秀「いで湯賞」  
2004. 3. 14 (Sun.)

G1争覇級はダービー前で披露のピークかも
選手 登録 脚質
1 1 山田 裕仁 岐阜 61 35 S1 捲逃 7
2 2 小橋 正義 新潟 59 36 S1 追込 0
3 3 大井 啓世 奈良 58 38 S1 追込 0
4 4 西田 雅志 広島 82 26 S2 捲逃 3
5 小野 俊之 大分 77 27 S1 追込 0
5 6 高谷 雅彦 青森 67 32 S1 捲逃 12
7 佐々木則幸 高知 79 27 S1 逃捲 17
6 8 守田 秀昭 熊本 67 32 S1 追込 0
9 村上 義弘 京都 73 29 S1 逃捲 26
推理


並び
62 東
758 西
1 4 山田−西田?
93 近畿

G1戦線とオリンピックを中心に見据える(1)山田陛下にとっては息抜きの記念参戦の2日目優秀。絶好のオトボケ日和なれど、前団の争いが早ければ案外。
偉大な日本一の先行小僧(9)村上を捲る要領を得ていることでは比類ない(7)佐々木なれど、決勝あるいはダービーに温存ということも考えられ先行勝負やも。さすれば、猛練習中の(9)村上は押さえる脚を温存して初日同様の捲り勝負か?

 
2車単
 
3連単
9=5,9−1
9−4,9−7
 

結果
line

後ろ攻めの(7)佐々木が青板バックから上昇して偉大な日本一の先行小僧(9)村上にフタをするとすぐに(9)村上はバックを踏んで後退。そのまま打鐘まで(7)佐々木が中バンクを使って(9)村上を牽制して出させない。
前受けの元祖朴訥先行(6)高谷が誘導を交わしてペースを上げると、(9)村上がカマして最終ホーム過ぎに先頭に立つ。が、2日連続後続の(3)大井は千切れ、車間が空くものの(6)高谷が番手にハマる。
バックからの帝王(1)山田陛下の捲りは不発。(7)佐々木も行けずで天下布武(5)小野はインから東ライン3番手に切替える。
直線、末脚欠いた(9)村上は4着に沈み、平成の鬼脚(2)小橋の中割りと、4番手からアウト伸びた天下布武(5)小野、そして(6)高谷が並んでゴール。

 
2車単
 
3連単
2−5 5,260円 2−5−6 37,160円
up

line
平競輪開設記念(G3)
[いわき金杯争奪戦]決勝  
2004. 3. 9 (Tue.)

順位決定戦Aの方が豪華メンバーのような気がしますが、気のせいかもしれませんし、神山・岡部の復調を促す愛のムチかもしれません。
選手 登録 脚質
1 1 神山雄一郎 栃木 61 35 S1 自在 4
2 2 岡部 芳幸 福島 66 33 S1 捲追 1
3 3 荒井 崇博 佐賀 82 25 S1 逃捲 19
4 4 市田佳寿浩 福井 76 28 S1 捲逃 13
5 齋藤登志信 山形 80 31 S1 捲逃 7
5 6 佐々木雄一 福島 83 24 S2 逃捲 14
7 金田健一郎 大阪 60 37 S1 追込 0
6 8 竹内 智彦 宮城 84 26 S1 捲追 1
9 高木 隆弘 神奈川 64 34 S1 追込 1
推理


並び
6528 北日本
47 近畿
39 たかひろ
1 王者神山

全員動ける北日本4車が二段駆け態勢。中団捲りに活路を見出した(4)市田は、たとえ別線が二段駆けでも朴訥に中団から。北日本の先導役(6)佐々木は打鐘前からぶんぶん行きそう。それを阻むとしたら(3)荒井。
踏み合いになれば(4)市田の出番もあるやも知れぬが、早ければ飛びつき、遅ければ先に仕掛ける王者(1)神山。

 
2車単
 
3連単
5−2,5=1,1=4  

結果
line

後ろ攻めの(6)佐々木が赤板ホームを過ぎてから一気に上昇、2コーナーで前団を押さえ打鐘先行。7番手となった(3)荒井が最終ホームを過ぎて捲り発進。早くも2コーナーで3番手(2)岡部に並ぶ。
さぁ、(5)登ス信発進!したものの、スピードに乗った(3)荒井があっさり出切って北日本壊滅。
直線、トカちゃん船長(9)高木が追込む。たかひろライン3番手につけた王者(1)神山だったが、(5)登ス信にからまれたりして失速。直線いちばん伸びた(7)金健が3着。

 
2車単
 
3連単
9−3 2,480円 9−3−7 24,190円

line

入場 3,118人 総入場 12,905人
売上 3,046,944,100円
総売上 9,442,239,300円
(前年は東王座戦で記念開催なし)
up

line
平競輪開設記念(G3)[いわき金杯争奪戦]
2日目優秀「いわき海竜賞」  
2004. 3. 7 (Sun.)

12R 自力型揃い過ぎて
選手 登録 脚質
1 1 佐藤慎太郎 福島 78 27 S1 追込 1
2 2 松本 整 京都 45 44 S1 追捲 1
3 3 小嶋 敬二 石川 74 34 S1 捲逃 7
4 4 舘 泰守 愛知 80 28 S1 捲逃 6
5  堤 洋 徳島 75 28 S1 捲逃 6
5 6 市田佳寿浩 福井 76 28 S1 逃捲 12
7 一丸 安貴 愛知 70 31 S1 自在 2
6 8 荒井 崇博 佐賀 82 25 S1 逃捲 17
9 浜口 高彰 岐阜 59 36 S1 追込 0
推理


並び
47 愛知
1 若武者
62 近畿
39 中部
85 西

最終コーナーで後方となっても2コーナーまたはバックから行けばいいという心の余裕があるのは(6)市田を(3)小嶋社長。(4)舘と(8)荒井は早い仕掛けとなる分、連絡みは困難。早仕掛けのラインのどちらかにつけてる若武者(1)慎太郎と後方からの中部近畿の強襲による直線勝負。

 
2車単
 
3連単
6−1,1=2
1=3,2=3
 

結果
line

赤板ホーム、8番手から(8)荒井が上昇すると、6番手の(3)小嶋社長も続くが、(6)市田も合わせて踏み上げる。
打鐘後、(8)荒井が先頭に立ち、この3番手に若武者(1)慎太郎が切替え、4番手はイン(6)市田アウト(3)小嶋社長で、最終ホームにさしかかる。
(4)舘がカマすべきところで(3)小嶋社長が先に発進。(4)舘はこれに続き中部連結。が、2コーナー、(5)堤洋の好ブロックで(3)小嶋社長が失速して中部壊滅。
インを突いて最終バックで若武者(1)慎太郎が(8)荒井の番手を奪い、(5)堤洋は3番手に。
インに詰まって出遅れた(6)市田の捲りは届かず、直線粘る(8)荒井を若武者(1)慎太郎が追込む。

 
2車単
 
3連単
1−8 15,470円 1−8−5 38,460円
up

line
第3回西王座戦[G2]決勝   2004. 2. 29 (Sun.)

11R 近畿二分で四分戦
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 山田 裕仁 岐阜 61 35 S1 捲逃 8 市田君が多少動いてくれればちょっとは変わるかな?
2 2 村上 義弘 京都 73 29 S1 逃捲 25 油断せんように自分の仕事をするだけ
3 3 吉岡 稔真 福岡 65 33 S1 捲逃 6 ここと思ったときに仕掛ければいいとこまで行ける
4 4 大井 啓世 奈良 58 38 S1

追込

0 去年も京都の3番手。1年間の課題としてやってきたことを出す
5 前田 拓也 大阪 71 30 S1 追込 0 市田君についてチャンスを待ちたい
5 6 市田佳寿浩 福井 76 28 S1 捲逃 12 脚的には自分でもビックリするぐらい。胸を借りるつもりで
7 小川 圭二 徳島 68 33 S1 追込 0 山田さんの後ろに行きたい
6 8 星島 太 岡山 66 33 S1 追込 0 西の横綱の吉岡君につけたい
9 松本 整 京都 45 44 S1 追捲 1 後輩に恵まれてます
推理


並び
65 近畿2  17 中部四国  38 九州中国  294 近畿1


(6)市田は動くのか? 村上初タイトルの02年全日本選抜では静岡2人を連れて打鐘ガマシ。当時の朴訥さからは一皮向けた今や、中団捲りが通用するかどうかについて「胸を借りる」と見た。(6)市田の動きに乗りたい帝王(1)山田陛下は6番手、西の横綱(3)吉岡8番手で最終ホーム通過のスンナリした展開。

 
2車単
 
3連単
2=9,9−4
9−5,9=7
 
押さえ;風速1m超なら捲れる 6−1,6=5,6−7

結果
line

赤板ホームから上昇した日本一の先行小僧(2)村上が前団を押さえて打鐘。近畿1ラインに続いて動いた不動心(3)吉岡だったが、4番手(6)市田に粘られ後退。
(2)村上がホームから踏み上げると6番手で帝王(1)山田陛下とからんだ不動心(3)吉岡はさらに後退。
2コーナーから(6)市田が捲ると3コーナーで並ばれた(9)松本が番手捲り。両者並んで4コーナーから直線。(9)松本が凌ぐが、(6)市田と(5)前拓の中を割った鳴門のジャックニコルソン(7)小川が伸びてG2三度目の優勝。

 
2車単
 
3連単
7−9 8,320 7−9−4 46,360円
的中

line

入場 3,085人 総入場 8,346人(対前年[小松島]94%)
売上 5,833,794,500円
総売上 15,405,296,700円
(対前年[小松島]95%)
up

line
第3回西王座戦[G2]準決勝   2004. 2. 28 (Sat.)

9R 先行は近畿ライン
選手 登録 脚質
1 1 稲垣 裕之 京都 86 26 S1 先行 25
2 2 吉岡 稔真 福岡 65 33 S1 捲逃 6
3 3 一丸 安貴 愛知 70 31 S1 自在 2
4 4 池尻 浩一 福岡 63 34 S1 追捲 0
5 星島 太 岡山 66 33 S1 追込 0
5 6 川原 義哲 大阪 72 31 S1 自在 2
7 小嶋 敬二 石川 74 34 S1 捲逃 8
6 8 石丸 寛之 岡山 76 29 S1 捲逃 6
9 大井 啓世 奈良 58 38 S1 追込 0
推理


並び
73 中部
24 福岡
85 岡山
196 近畿

不動心(2)吉岡と(8)石丸が中団を争えば、(7)小嶋社長は遅めの捲りで前団を飲み込もう。が、中団スンナリだと早めの巻き返しから叩き合い。そして捲り合戦。

 
2車単
 
3連単
7−9,2−9,8−9
2=8
7−3−6/9

結果
line

前受けは(8)石丸。赤板から(1)稲垣が上昇すると、これに合わせ周回5番手の(7)小嶋社長がいらぬ脚を使って踏み上げ抵抗するが打鐘で緩めて中団4番手をせしめる。
最終ホーム手前から(8)石丸がカマして近畿ラインを叩く。
(7)小嶋社長は2コーナーで(6)川原にハウスして態勢を崩す。立て直してから捲るがまったく車が進まずインに潜り込む始末。
(7)小嶋社長の発進に続いた不動心(2)吉岡が後続を千切って前団を飲み込み1着。
(8)石丸マークから抜け出す(5)星島を、直線(9)大井がとらえて写真判定で2着。

 
2車単
 
3連単
2−9 1,400円 2−9−5 27,720円
的中



10R 先行は近畿ライン
選手 登録 脚質
1 1  堤 洋 徳島 75 28 S1 捲逃 8
2 2 渡辺 一貴 滋賀 58 39 S1 追込 0
3 3 前田 拓也 大阪 71 30 S1 追込 0
4 4 西川 親幸 熊本 57 38 S1 追込 0
5 小川 圭二 徳島 68 33 S1 追込 0
5 6 井上 昌己 長崎 86 24 S1 逃捲 15
7 村上 義弘 京都 73 29 S1 逃捲 25
6 8 三宅 伸 岡山 64 34 S1 捲追 1
9 高城 信雄 兵庫 77 28 S1 捲逃 16
推理


並び
15 徳島
8 単騎三宅伸
93 阪神
64 九州
72 京滋

偉大な日本一の先行小僧(7)村上が押さえて3番手インで小松島の袴田(1)堤が粘るところ、カマシ一発ドカンで活路を開きたい(9)高城。すぐさま3番手からの(7)村上発進に(2)渡辺の追走は?

 
2車単
 
3連単
7−3,1=7,7−5  

結果
line

(6)井上がS取って九州の前受け。徳島−三宅−阪神−京滋で周回。赤板、後方から偉大な日本一の先行小僧(7)村上が上昇すると(9)高城が続き、打鐘で(7)村上を叩いた(9)高城が最終ホームから先行。(7)村上は3番手追走。後方となって最終ホームからカマして出る小松島の袴田(1)堤洋は、(6)井上を押圧して5番手に潜り込む。
バックから(7)村上が捲ると、3コーナー(3)前拓が切替え、飛ばされた(2)渡辺一貴に続く(1)堤洋のスピードが殺され、インから追い上げた鳴門のジャックニコルソン(5)小川が(3)前拓に続き、直線前3車でそのまんま。

 
2車単
 
3連単
7−3 2,860円 7−3−5 18,210円
的中



11R 先行は近畿ライン以外
選手 登録 脚質
1 1 山田 裕仁 岐阜 61 35 S1 捲逃 8
2 2 市田佳寿浩 福井 76 28 S1 捲逃 12
3 3 小倉 竜二 徳島 77 27 S1 追込 0
4 4 金田健一郎 大阪 60 37 S1 追込 0
5 松岡 彰洋 三重 69 33 S1 逃捲 14
5 6 吉岡 篤志 徳島 82 24 S1 追捲 0
7 松本 整 京都 45 44 S1 追捲 1
6 8 鰐渕 正利 愛知 65 34 S1 追込 0
9 佐々木則幸 高知 79 27 S1 逃捲 17
推理


並び
274 近畿
936 四国
518 中部

朴訥先行も今は昔、とうとう決まり手が全部捲りになった(2)市田が必死の中団獲り。アウト並走のラインのカマシが決まって、押さえ先行ラインの巻き返しは困難。

 
2車単
 
3連単
1−5,3−9  

結果
line

後方で周回する(9)佐々木が赤板から踏み上げると、すぐさま(5)松岡もジタバタと押さえ返し、ほぼ3ライン並走で打鐘。出切った(5)松岡が流した最終ホームの手前から(9)佐々木がカマシ発進。
が、あろうことか(3)小倉竜これを追わず、(8)鰐渕を攻めて(1)山田陛下マークをせしめる。
2コーナーで踏み負けた(5)松岡が番手にハマり、3番手となった(1)山田陛下は車間を切って後ろを警戒する余裕。
2コーナー過ぎから(2)市田発進。合わせて3コーナーから(1)山田陛下が捲るがモスクワ疲れかスピードは帝王のそれにあらず。
番手から出る(5)松岡、中割強襲をはかる(3)小倉竜らも含め直線横一杯に広がった激戦は(2)市田が制し、マーク(7)松本が2着で(1)山田かろうじて3着。

 
2車単
 
3連単
2−7 3,400円 2−7−1 15,470円
up

line
第3回西王座戦[G2]
2日目優秀「ことひき賞」  
2004. 2. 27 (Fri.)

11R ほぼ先行一車しかも村上。イエローラインがあっても黙って買えるか。しかも相手は山田吉岡。
選手 登録 脚質
1 1 山田 裕仁 岐阜 61 35 S1 捲逃 8
2 2 村上 義弘 京都 73 29 S1 逃捲 24
3 3 小川 圭二 徳島 68 33 S1 追込 0
4 4 松本 整 京都 45 44 S1 追捲 1
5 一丸 安貴 愛知 70 31 S1 自在 2
5 6 渡辺 一貴 滋賀 58 39 S1 追込 0
7 小倉 竜二 徳島 77 27 S1 追込 1
6 8 大井 啓世 奈良 58 38 S1 追込 0
9 吉岡 稔真 福岡 65 33 S1 捲逃 6
推理


並び
15 中部
97 3 西
2486 近畿

鳴門のジャックニコルソン(3)小川は位置取り考え中。
いずれにせよ日本一の先行小僧(2)村上が先行する。問題は自分のペースで駆けられるか?
後方がちょっとでも動けば(4)松本が「来たぞー」とか言いそうで、オトボケのつもりの帝王(1)山田陛下が中団から捲ってしまうかも。横に広がらなければ、後方からの不動心(9)吉岡の捲りが届いてしまうかも。

 
2車単
 
3連単
9−1 1/9−4−2/8
押さえ;両雄見合って 2=4

結果
line

鳴門のジャックニコルソン(3)小川は前受けの中部ライン3番手で周回。不動心(9)吉岡が後方から動くと合わせて(2)村上も上昇。
打鐘、いったん(9)吉岡が先頭に立つがすぐさま日本一の先行小僧(2)村上が叩き返して先行態勢。
(1)山田陛下がカマす最終ホーム手前から(2)村上踏み上げる。(1)山田は2コーナー、(4)松本のブロックで失速、3番手もぐりこみをはかるが(8)大井がこれをはねのける。
後方からの不動心(9)吉岡の捲りは届かず、(4)松本が追込む。

 
2車単
 
3連単
4−2 670円 4−2−8 1,600円
的中 up

line
第3回西王座戦[G2]初日特選   2004. 2. 26 (Thu.)

9R 先行は近畿ライン
選手 登録 脚質
1 1 加倉 正義 福岡 68 32 S1 追込 0
2 2 前田 拓也 大阪 71 30 S1 追込 0
3 3 小嶋 敬二 石川 74 34 S1 捲逃 9
4 4 松本 整 京都 45 44 S1 追捲 1
5 吉岡 稔真 福岡 65 33 S1 捲逃 6
5 6 稲垣 裕之 京都 86 26 S1 先行 26
7 山口 富生 岐阜 68 34 S1 追込 1
6 8 高城 信雄 兵庫 77 28 S1 捲逃 17
9 小川 圭二 徳島 68 33 S1 追込 0
推理


並び
37 中部
51 福岡
82 阪神
649 京都+小川

(6)稲垣が押さえたあと、後方からカマす(8)高城。番手から出る(4)松本。バックでコースが空いたら(3)小嶋社長の出番。後方から不動心(5)吉岡、届くか。

 
2車単
 
3連単
3−7,3−9
3=5,5−1,5=9
 

結果
line

(6)稲垣が舞鶴湾で鍛えた脚で前団を押さえにかかると、(3)小嶋社長がいらぬ脚を使って突っ張る構えを見せ、ペースを上げさせる。
最終ホームから(6)稲垣発進。4番手の(8)高城が2コーナーから捲るがバックからの(4)松本の番手捲りに合わされアッサリ不発。ここまではほぼ予想通りの展開。
が、(3)小嶋社長の出番なく、後方からの不動心(5)吉岡の捲りが届く。

 
2車単
 
3連単
5−4 2,200円 5−4−9 7,370円



10R 先行は近畿ライン
選手 登録 脚質
1 1 松岡 彰洋 三重 69 33 S1 逃捲 16
2 2 小倉 竜二 徳島 77 27 S1 追込 1
3 3 村上 義弘 京都 73 29 S1 逃捲 27
4 4 星島 太 岡山 66 33 S1 追込 0
5 大井 啓世 奈良 58 38 S1 追込 0
5 6 市田佳寿浩 福井 76 28 S1 捲逃 14
7  堤 洋 徳島 75 28 S1 捲逃 10
6 8 友定 祐己 岡山 82 25 S1 捲逃 7
9 山口 幸二 岐阜 62 35 S1 追込 0
推理


並び
72 徳島
19 中部
84 岡山
356 近畿

日本一の先行小僧(3)村上が押さえて駆けようぞ。戦法に幅を持たせたい(1)松岡がジタバタカマして(3)村上のペース駆けを阻めば小松島の袴田(7)堤洋の出番。

 
2車単
 
3連単
7=2,7−5,7=6  

結果
line

(8)友定が前受けで(7)堤洋が3番手で周回。日本一の先行小僧(3)村上が前団を押さえて打鐘。2センターから(1)松岡がジタバタと踏み上げると最終ホームを前に(3)村上も踏み上げる。
(1)松岡は中団獲りの動きから3番手(6)市田のインをしゃくる。
2コーナーから小松島の袴田(7)堤洋が捲り上げ、前団を飲み込む勢い。ここまではほぼ予想通りの展開。
が、3コーナーから4コーナー、松本整とは違い渡辺一貴に諭されてマーク屋に徹する(5)大井の好ブロックで(7)堤洋不発。
(7)堤洋マークから(5)大井後位に切替え直線強襲する(2)小倉竜−番手の仕事をしてから追込む(5)大井−逃げ粘る(3)村上が並んでゴール。

 
2車単
 
3連単
2−5 4,250円 2−5−3 21,380円



11R 先行は近畿ライン
選手 登録 脚質
1 1 山田 裕仁 岐阜 61 35 S1 捲逃 8
2 2 児玉 広志 香川 66 34 S1 追込 0
3 3 浜口 高彰 岐阜 59 36 S1 追込 0
4 4 渡辺 一貴 滋賀 58 39 S1 追込 0
5 佐々木則幸 高知 79 27 S1 逃捲 19
5 6 金山 栄治 滋賀 72 30 S1 逃捲 22
7 一丸 安貴 愛知 70 31 S1 自在 2
6 8 室井 健一 徳島 69 33 S1 追込 0
9 澤田 義和 兵庫 69 31 S1 捲逃 14
推理


並び
137 中部
528 四国
649 近畿

F1キング(9)澤田が三番手固める近畿ラインの(6)金山が先行意欲満点。が、モスクワ帰りの天皇(1)山田陛下を7番手に置いて逃げてしまいたいのが調子に乗る(5)佐々木。が、ここは小倉のスピードバンクにあらず。
前団の叩きあいを陛下が一気。でも、モスクワ疲れで直線タレよう。

 
2車単
 
3連単
3=7,3−5  

結果
line

近畿が中団、四国ラインが後方で周回。そのまま仕掛けなく打鐘。(6)金山が後方を警戒しながら一気にスパートしてそのまま先行。
続いた(5)佐々木はスピードバンクでないからか中団4番手に潜り込んで最終ホームを通過。
一旦引いた帝王(1)山田が再びインから巻き返し、2コーナーで(5)佐々木を飛ばす。展開はともかくここからさっさと(1)山田が行ってくれたらたぶん予想通りの結果。
が、ひと呼吸置いてる間に(5)佐々木を捨てた(2)児玉が(3)浜口をどかして(1)山田に切替え、(1)山田バックから発進。(6)金山マークの(4)渡辺一貴が(1)山田後位への切替えをはかって(2)児玉後退。ここで後続ちぎれて帝王(1)山田陛下が一人旅。直線伸びた(7)一丸が(4)渡辺を交わして2着。

 
2車単
 
3連単
1−7 4,610円 1−7−4 114,930円
up

line
 
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