競輪日報(2004/4/3-) [競輪人類学] [イマケイTOP] イマケイ

 
月日
 
レース
 
競輪場
 
勝者
04/03 国際競輪第1戦決勝 平塚 武田豊樹(茨城)
04/05 高知記念優秀「クーリンカップ」 高知 小野俊之(大分)
04/07 高知記念[よさこい賞争覇戦]決勝 高知 村上義弘(京都)
04/11 川崎記念優秀「ダイヤモンドレース」 川崎 加藤慎平(岐阜)
04/13 川崎記念[桜花賞・海老澤清杯]決勝 川崎 池尻浩一(福岡)
04/18 松阪記念優秀「本居宣長賞」 松阪 村上義弘(京都)
04/20 松阪記念[蒲生氏郷杯王座競輪]決勝 松阪 望月永悟(静岡)
04/23 ふるダビ佐世保優秀「西海国立公園賞」 佐世保 金子貴志(愛知)
04/24 ふるさとダービー佐世保準決勝 佐世保 小野俊之(大分)
山内卓也(愛知)
浜口高彰(岐阜)
04/25 ふるさとダービー佐世保決勝 佐世保 金子貴志(愛知)
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ふるさとダービー佐世保(G2)決勝   2004. 4. 25 (Sun.)

11R 三分戦。高谷は「昭和の先行」宣言
司令塔浜口の命で山内3番手の中部結束に疑問符
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 小野 俊之 大分 77 28 S1 追込 0 迷うことなく井上君
2 2 浜口 高彰 岐阜 59 36 S1 追込 0 愛知の間に入らせてもらう。金子君の番手
3 3 井上 昌己 長崎 86 24 S1 捲逃 11 後ろの小野さんもしっかりしてるんで先行基本に
4 4 高谷 雅彦 青森 67 32 S1 逃捲 11 井上君と金子君が近代的なダッシュ型なんで作戦練って先行
5 星島 太 岡山 66 33 S1 追込 0 九州ラインの後ろで。千切れないように
5 6 笹川 竜治 新潟 71 31 S1 追込 0 北日本の3番手でがんばりたい
7 山内 卓也 愛知 77 27 S1 追捲 5 中部の3番手から
6 8 金子 貴志 愛知 75 28 S1 捲逃 14 一番前でいつも通りの競走
9 有坂 直樹 秋田 64 34 S1 追込 0 高谷君と初日同様ワンツー決められれば
推理


並び
827 中部  315 九州太  496 北日本笹川


別線自力型に踏み出しでかなわない元祖朴訥先行(4)高谷は先行策をほのめかすも、イチかバチかインで粘るか中団獲りか? 佐世保の唐沢としあき(3)井上が押さえて駆けようとするところ、(4)高谷がちょろちょろ動けば天下布武(1)小野が脚力消耗。その間隙をついて世界と戦う(負け続ける)ダッシュ力で(8)金子がドカン。
(8)金子の動き早ければ、(7)山内が2センターから。

 
2車単
 
3連単
2=7,2−1,2−9
7=1,7=3,7−4
7=8,7−9
 

結果
line

周回後方となった佐世保の唐沢としあき(3)井上が赤板ホームから上昇すると、合わせて(4)高谷も踏み上げる。2コーナーで誘導を交わした(3)井上が先行態勢に入り、(4)高谷が中団4番手キープ。
さぁ、世界と戦い負け続ける(8)金子の出番!と思った打鐘過ぎから(3)井上が休まず踏み上げ早逃げ。
2コーナーから(4)高谷が朴訥に捲りを放つが天下布武(1)小野の仕事で不発。合わせて3コーナーから(1)小野発進。
しかし、バックから捲った(8)金子が外を踏み切って直線前団を飲み込み、(2)浜口−(7)山内も追走一杯でそのまんま中部ワンツースリー。

 
2車単
 
3連単
8−2 1,180円 8−2−7 4,060円

line

入場 3,928人 総入場 11,232人
売上 5,499,787,100円 総売上 1,475,750,400円
up

line
ふるさとダービー佐世保(G2)準決勝   2004. 4. 24 (Sat.)

9R 関東両者がついて吉田ライン4車
選手 登録 脚質
1 1 山口 幸二 岐阜 62 35 S1 追込 0
2 2 関根 幸夫 神奈川 59 36 S1 自在 7
3 3 井上 昌己 長崎 86 24 S1 捲逃 10
4 4 笹川 竜治 新潟 71 31 S1 追込 0
5 小野 俊之 大分 77 28 S1 追込 0
5 6 湊崎 裕次 福岡 67 32 S1 自在 4
7 細川 洋 神奈川 69 36 S1 追込 0
6 8 廣川 貞治 東京 61 36 S1 追捲 0
9 吉田 敏洋 愛知 85 24 S1 逃捲 17
推理


並び
27 神奈川
356 九州
9184 中部関東

中団からなら捲れるかもしれない(3)井上なれど、中団獲りは(2)関根が巧妙に立ち回ろうぞ。
となると、(2)井上はカマシで勝負。出切れる感じはしないが、行けなくても天下布武(5)小野が好位に切れ込む。

 
2車単
 
3連単
5−1,5=6 1−5/9−9/5

結果
line

打鐘で前団を押さえた佐世保の唐沢としあき(3)井上に続いた(9)吉田が巻き返すも(3)井上も踏み上げる。(4)笹川が切替え、九州4番手へ。最終ホームから2コーナー、天下布武(5)小野が仕事して(9)吉田出切れず中部(8)廣川全滅。
2コーナーから発進した(2)関根も4コーナー、天下布武(5)小野の仕事で不発。
直線、天下布武(5)小野が(3)井上をチョイ差し。3番手(6)湊崎と4番手(4)笹川が3着同着。

 
2車単
 
3連単
5−3 670円 5−3−4 5,010円
5−3−6 830円
 

10R 三分戦
選手 登録 脚質
1 1 有坂 直樹 秋田 64 34 S1 追込 0
2 2 伏見 俊昭 福島 75 28 S1 逃捲 16
3 3 星島 太 岡山 66 33 S1 追込 0
4 4 富 弥昭 山口 76 32 S2 自在 9
5 山内 卓也 愛知 77 27 S1 捲追 5
5 6 佐藤 和典 神奈川 70 32 S2 追込 0
7 佐々木則幸 高知 79 27 S1 逃捲 17
6 8 坂上 樹大 石川 80 26 S1 捲逃 3
9 川口 満宏 東京 58 37 S1 追込 0
推理


並び
219 東
734 中四国
856 中部佐藤

(2)佐々木がカマす最終4コーナーで先頭にいるのはゴージャス(2)伏見か?(8)坂上か?誘導員か? 中団争いになればそのまんま中四国で。
(8)坂上がんばれば(5)山内の捲り追込み。

 
2車単
 
3連単
3=7,5−2,5−1
5=3,5=7,5−9
4=5−9

結果
line

赤板、後方から上昇の(7)佐々木が打鐘で前団を押さえ、カマシ気味に先行態勢。続いて上昇したゴージャス(2)伏見と前受けの(8)坂上で中団争い。
(8)坂上がんばり、最終バックでゴージャス(2)伏見をどかして捲り発進。(1)有坂が(5)山内後位に切替える。
(8)坂上は不発に終わるが、インから(4)富を交わした(5)山内が直線伸びて中四国ラインを飲み込みガッツポーズ。俺も。追走の(1)有坂が2着で、(3)星島3着の番手−番手−番手。

 
2車単
 
3連単
5−1 8,110 5−1−3 64,900円
的中
 

11R 四分戦
選手 登録 脚質
1 1 高谷 雅彦 青森 67 32 S1 逃捲 11
2 2 金子 貴志 愛知 75 28 S1 捲逃 13
3 3 池尻 浩一 福岡 63 35 S1 追捲 0
4 4 合志 正臣 熊本 81 26 S1 追捲 0
5 佐々木龍也 神奈川 57 38 S1 追込 0
5 6 小林 潤二 群馬 75 31 S1 追込 0
7 浜口 高彰 岐阜 59 36 S1 追込 0
6 8 井上 貴照 群馬 68 33 S1 捲追 0
9 吉岡 稔真 福岡 65 33 S1 捲逃 6
推理


並び
27 中部
15 南北
86 群馬
934 九州

イン切りで待ち受ける群馬コンビのうえをたたいた(1)高谷が成行きで元祖朴訥先行かという最終ホームから(2)金子がドカンと行けば、あとは不動心(9)吉岡が届くかどうか、のみ。準決なので(3)池尻は差さない。

 
2車単
 
3連単
2=7,7−9 9−3/7−7/3

結果
line

打鐘でようやく周回8番手の(8)井上が上昇するが、大勢に影響なく、前受けの(2)金子が成行き先行。3番手の元祖朴訥先行(1)高谷、5番手の不動心(9)吉岡動けずほぼ一本棒のまま4コーナー。
中部の司令塔(7)浜口が粘る(2)金子を追込み、(1)高谷が3着流れ込み。

 
2車単
 
3連単
7−2 870円 7−2−1 6,830円
的中 up

line
ふるさとダービー佐世保(G2)
2日目優秀「西海国立公園賞」  
2004. 4. 23 (Fri.)

中部二段駆け
選手 登録 脚質
1 1 浜口 高彰 岐阜 59 36 S1 追込 0
2 2 井上 昌己 長崎 86 24 S1 捲逃 10
3 3 伏見 俊昭 福島 75 28 S1 逃捲 16
4 4 高谷 雅彦 青森 67 32 S1 捲逃 11
5 吉田 敏洋 愛知 85 24 S1 逃捲 16
5 6 川口 満宏 東京 58 37 S1 追捲 0
7 山口 幸二 岐阜 62 35 S1 追込 0
6 8 金子 貴志 愛知 75 28 S1 逃捲 13
9 有坂 直樹 秋田 64 34 S1 追込 0
推理


並び
26 即席
349 北日本
5817 中部

二段駆け態勢にもかかわらず、最終ホームで流す若手が多いなか、(5)吉田がそんなしょっぱいレースをすることもなく、かつ(8)金子の世界の強豪を相手に戦って(負け続けて)るダッシュ力で中部。

 
2車単
 
3連単
  8−1−2/3/7

結果
line

打鐘で前団を押さえた中部4車が先行態勢。前受けからいったん引いたゴージャス(3)伏見がインをすくって中団5番手をうかがい(2)井上と並走。離れた(9)有坂がアウトから上昇して(2)井上をアンコにしたあと(4)高谷をさしおき(3)伏見マーク。
中団争いを見ながら(5)吉田が最終ホームから踏み込むと後続の仕掛けなく3コーナー。
ようやくゴージャス(3)伏見が捲り追込むも、番手からダッシュ力を活かした(8)金子−(1)浜口が容赦なく(5)吉田を追込む。

 
2車単
 
3連単
8−1 550円 8−1−3 2,740円
的中 up

line
松阪競輪開設記念(G3)
[蒲生氏郷杯王座競輪]決勝  
2004. 4. 20 (Tue.)

三木が同期で村上主張
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 29 S1 逃捲 29
2 2 松岡 彰洋 三重 69 34 S1 逃捲 10
3 3 出口 眞浩 神奈川 63 34 S1 追込 0
4 4 三槻 智清 佐賀 80 27 S2 自在 9
5 望月 永悟 静岡 77 27 S1 追捲 0
5 6 梅澤 謙芝 三重 57 37 S1 自在 3
7 齋藤登志信 山形 80 31 S1 自在 6
6 8 松本 一成 新潟 77 28 S1 逃捲 22
9 三木 健治 沖縄 73 29 S1 追込 0
推理


並び
73 南北
26 三重
85 松本望月
194 73期九州

準決で偉大な日本一の先行小僧(1)村上を捲った(8)松本なれど、後続千切れて単騎先行の(1)村上を追うペースで抜けたという展開の賜物。2日連続はなしとご本人も自覚のことでしょう。
(1)村上の先行に、後方となった(8)松本か(2)松岡がジタバタとカマして出る展開。タイミングがよければ脚溜めて捲り追込む(7)齋藤登ス信。

 
2車単
 
3連単
1=4,1=7
7−5,7−6
1−9−4/7

結果
line

赤板ホームから周回後方となった偉大な日本一の先行小僧(1)村上が上昇すると、前受けの(8)松本が早々に引き、中団に構えた(2)松岡がジタバタと踏み上げ三重−南北ラインが(1)村上を押さえ打鐘。さらに、その上を(8)松本が踏み上げ打鐘カマシ。
(1)村上は7番手で最終ホーム通過。2コーナーから捲るが、ジタバタ(2)松岡、(7)登ス信の前の車間が空いて届かない。
番手絶好(5)望月が直線タレた(8)松本を容赦なく追込み記念初優勝。中割強襲はかった(3)出口が2着で(2)松岡がジタバタ3着流れ込み。

 
2車単
 
3連単
5−3 16,340円 5−3−2 160,180円

line

売上 2,767,359,100円
総売上 7,904,178,100円
(対前年136%)
up

line
松阪競輪開設記念(G3)[蒲生氏郷杯王座競輪]
2日目優秀「本居宣長賞」  
2004. 4. 18 (Sun.)

中部作戦VS村上
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 29 S1 逃捲 27
2 2 岩見 潤 三重 71 30 S1 追込 0
3 3 山口 富生 岐阜 68 34 S1 追込 1
4 4 松岡 彰洋 三重 69 34 S1 逃捲 10
5 内林 久徳 滋賀 62 40 S1 追込 0
5 6 渡辺 十夢 福井 85 23 S2 自在 8
7 加倉 正義 福岡 68 32 S1 追込 0
6 8 望月 永悟 静岡 77 27 S1 追捲 0
9 若松 将弘 愛知 78 29 S1 捲逃 12
推理


並び
156 近畿
427 三重加倉
938 中部望月

中部作戦。中部と三重のどっちかが偉大な先行小僧(1)村上を牽制するだけ牽制して動きを封じたところを残りの方がカマシ先行。中団獲った方が(1)村上に合わせて発進か。
いずれにしても偉大な日本一の先行小僧(1)村上が力でねじふせようが、序盤に抵抗して自力型が脚を使えば(7)加倉や(8)望月の捲り追込み。

 
2車単
 
3連単
1−5,1−6,1−2
1−3,1=7,1=8
 
押さえ;(1)村上早駆け 3−9,3=8,7=8

結果
line

赤板ホームから周回後方となった偉大な日本一の先行小僧(1)村上が上昇すると、中団に構えた(4)松岡がジタバタと近畿ラインを牽制して上昇。引いた(1)村上が再度踏み上げて打鐘で出切ると後方に後退した中部ラインから(8)望月が切替えて4番手。5番手に(4)松岡。
8番手となった(8)若松が打鐘2センターからカマすと、これに合わせて最終ホームから(1)村上が踏み込む。
2コーナーで琵琶湖の豊悦(5)内林の強烈ブロックをもらった(8)若松だったが、これをしのいで最終バック(1)村上に並ぶ。が、ここまで。
動けぬ(4)松岡が3コーナーからジタバタ捲り上げるが大不発。
(8)若松後位から切替をはかる(3)山口弟と(5)内林の競り合いを尻目に偉大な日本一の先行小僧(1)村上が逃げ切る。(3)山口弟が2着に流れ込み、直線失速した(5)内林を抜いて(6)渡辺十夢が3着。

 
2車単
 
3連単
1−3 2,380円 1−3−6 44,620円
的中 up

line
川崎競輪開設記念(G3)
[桜花賞・海老澤清杯]決勝  
2004. 4. 13 (Tue.)

また海老根は地元に遠慮するのか
選手 登録 脚質
1 1 高木 隆弘 神奈川 64 34 S1 追込 1
2 2 小嶋 敬二 石川 74 34 S1 捲逃 10
3 3 池尻 浩一 福岡 63 35 S1 追捲 0
4 4 三宅 伸 岡山 64 34 S1 追捲 1
5 海老根恵太 千葉 86 26 S1 逃捲 16
5 6 小林 裕司 千葉 71 33 S1 追捲 3
7 佐々木龍也 神奈川 57 38 S1 追込 0
6 8 五十嵐 力 神奈川 87 25 S2 先行 19
9 吉岡 稔真 福岡 65 33 S1 捲逃 7
推理


並び
56 千葉
24 社長伸
93 福岡
817 神奈川

南関二分。(9)海老根がいったん(6)五十嵐を逃がしてからの南関作戦も、決勝ゆえに位置獲り悪ければ2コーナーあたりからは発進したいところ。
いずれにせよ、(8)五十嵐の先行。最初の捲りをトカ(1)高木が止めるその上を熾烈な捲り合戦の応酬。ゆえに、後方ほど届くような気がするところにもってきて直線伸び脚確かな(4)三宅伸。

 
2車単
 
3連単
4=2,4=5,4=9
2=5,2=6,9=5
 

結果
line

周回は(2)小嶋社長の前受けで3番手から福岡ライン、中団5番手から神奈川ラインで後方に千葉。
打鐘から(8)五十嵐が踏み上げてカマシ気味に一気に先行態勢に入るが続いた(5)海老根が神奈川勢に遠慮なくホームから発進。(6)小林は千切れる。
バックで(5)海老根が叩きあいを制するとトカ(1)高木がこれに切替える。(2)小嶋社長のバック捲りを2センター、競輪学校練習仲間のトカ(1)高木がブロックして社長失速。
トカ高木のブロックで外に膨らみながらも、不動心(9)吉岡が捲り追込み、ヌーボー(4)三宅伸が続くが、4コーナーからインに切り込んだ、昨日の準決で不動心(9)吉岡を差せそうで差さなかった頭脳派(3)池尻がガラ空きの中バンクを直線一気で福岡現地集合。

 
2車単
 
3連単
3−9 2,470円 3−9−4 13,870円

line

入場 11,522人 総入場 46,486人(対前年100%)
売上 3,712,854,600円
総売上 
12,798,595,200(対前年91%)
up

line
川崎競輪開設記念(G3)[桜花賞・海老澤清杯]
2日目優秀「ダイヤモンドレース」  
2004. 4. 11 (Sun.)

「神奈川4場は全部地元」のトカ高木も川崎組に遠慮
選手 登録 脚質
1 1 小嶋 敬二 石川 74 34 S1 捲逃 9
2 2 高木 隆弘 神奈川 64 34 S1 追込 1
3 3 佐々木龍也 神奈川 57 38 S1 追込 0
4 4 藤田 和彦 神奈川 63 34 S1 追込 0
5 吉岡 稔真 福岡 65 33 S1 捲逃 6
5 6 五十嵐 力 神奈川 87 25 S2 先行 17
7 加藤 慎平 岐阜 81 25 S1 捲逃 13
6 8 三宅 伸 岡山 64 34 S1 追捲 1
9 海老根恵太 千葉 86 26 S1 逃捲 15
推理


並び
58 西
17 中部
92 海老根トカ
643 川崎花月園

南関二分。(9)海老根がいったん(6)五十嵐を逃がしてからの南関作戦か?叩き合うのか?
いずれにしても、(1)小嶋社長が早々に反撃を開始して直線最近のヘアスタイルは知らないが(7)慎平。

 
2車単
 
3連単
7−1,7−2,7=9
1−7−2/5/9

結果
line

赤板ホームから踏み上げた(6)五十嵐の打鐘先行。(6)五十嵐に合わせて周回3番手から踏み上げた(1)小嶋社長が中団4番手キープ。前受けの(5)吉岡が6番手で、動けなかった(9)海老根は8番手。
2コーナーから(1)小嶋社長が捲り発進。3コーナーまでにアッサリ南関ラインを飲み込む。遅れてバックから不動心(5)吉岡発進。(5)吉岡に合わされた(9)海老根は不発。
直線、(1)小嶋社長をかばいつつ短めの金髪オールバックの(7)慎平が追込む。(5)吉岡に乗った(8)三宅伸が直線伸びて2着。

 
2車単
 
3連単
7−8 11,960円 7−8−5 44,530円
抜目 up

line
高知競輪開設記念(G3)
[よさこい賞争覇戦]決勝  
2004. 4. 7 (Wed.)

雨降って地固まる。準決荒井をかばって天下布武・小野4着敗退
選手 登録 脚質
1 1 佐々木則幸 高知 79 27 S1 逃捲 17
2 2 小倉 竜二 徳島 77 28 S1 追込 0
3 3 浜口 高彰 岐阜 59 36 S1 追込 0
4 4 西村 正彦 高知 65 34 S2 追込 1
5 荒井 崇博 佐賀 82 26 S1 逃捲 22
5 6 山口 貴嗣 福岡 82 25 S2 追捲 0
7 児玉 広志 香川 66 34 S1 追込 0
6 8 友定 祐己 岡山 82 25 S1 捲追 6
9 村上 義弘 京都 73 29 S1 逃捲 29
推理


並び
142 四国
56 九州
937 中近小豆島
8 単騎友定

地元で復調気配(1)佐々木。が、マークは地元の先輩(4)西村ゆえ逃げれば援護なく、捲りで恥をかかせられない。ここは3コーナーからの捲り一発。
後ろが仲直りした天下布武・小野ならともかく(6)山口では心もとない(5)荒井も原則捲り勝負。
とはいえ、単騎カマシもやっちゃう(8)友定もいるため偉大な日本一の先行小僧(9)村上もペース駆けとはいかず。
一応、(1)佐々木の先行から(2)小倉竜も一考。

 
2車単
 
3連単
3−7,3−5,3=1
2=9,2−3
 
押さえ;いったん叩かれてから 9−3

結果
line

周回後方の(5)荒井が打鐘で前団を押さえると6番手となった(8)友定−四国ラインがすぐさま反攻。3コーナーからほとんど流さずブン逃げ。(8)友定が(1)佐々木を引っ張るなんて聞いてないっすよ。
1センター、5番手の(5)荒井が捲り発進。合わせて2コーナーから(1)佐々木発進。
が、しかし。バック手前から日本一の先行小僧(9)村上が捲り合戦を制し、マーク中部の司令塔(3)浜口を引き連れ後続千切って優勝。
ツキバテ(4)西村と捲り不発(5)荒井に進路を阻まれた後続を千切って(1)佐々木が3着に粘ったような、流れ込んだような。

 
2車単
 
3連単
9−3 890円 9−3−1 7,000円
的中

line

売上 3,002,448,700円
総売上 8,769,668,400円
(対前々年158%)
(前年は全日本選抜競輪のため記念開催なし)
up

line
高知競輪開設記念(G3)[よさこい賞争覇戦]
2日目優秀「クーリンカップ」   
2004. 4. 5 (Mon.)

今の佐々木君に魅力はあるか? 今の石毛君に魅力はあるが
選手 登録 脚質
1 1 児玉 広志 香川 66 34 S1 追込 0
2 2 佐藤慎太郎 福島 78 27 S1 追込 1
3 3 小野 俊之 大分 77 27 S1 追込 0
4 4 石毛 克幸 千葉 84 27 S1 捲逃 8
5 浜口 高彰 岐阜 59 36 S1 追込 0
5 6 友定 祐己 岡山 82 25 S1 捲追 6
7 笹川 竜治 新潟 71 31 S1 追込 0
6 8 松坂 栄司 神奈川 82 29 S2 追込 0
9 佐々木則幸 高知 79 27 S1 逃捲 16
推理


並び
482 南北
67 5枠
9135 四国他

初日特選、あっさり切替大魔王を千切った(4)石毛に捲られたとはいえ、一応先行一車は(9)佐々木。番手小倉竜にも差されず2着。近況芳しくないものの、遅めの押さえかカマシで初日以上の好走に期待。
とはいえ、最後は脚溜めて強襲の天下布武(3)小野。
(4)石毛の猛ダッシュに殿様(8)松坂が千切れると、(6)友定か(5)浜口が飛びつけるか。

 
2車単
 
3連単
3−1,3=4
3−8,3−9
3−5−9
押さえ;石毛のドカン 4−5,4−6

結果
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(4)石毛が打鐘で前団を押さえるとすぐさま(6)友定が叩いたその上を(9)佐々木がカマして最終ホーム。ちょっと流して1コーナー(9)佐々木が踏み上げる。
若気の至りか(4)石毛は中途半端に踏み上げて5番手アウトで(6)友定と並走も、2コーナー(6)友定に一発もらって後退。すると殿様(8)松坂がインから5番手に上がるも、耐えた(6)友定が3コーナーから捲るが不発。
前4人の争いかと思われた4コーナーから直線。(1)児玉が容赦なく追込んで(9)佐々木が沈む外を天下布武(3)小野−中部の司令塔(5)浜口が突き抜ける。

 
2車単
 
3連単
3−5 1,240円 3−5−1 3,690円
抜目

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国際競輪第1戦[平塚]決勝   2004. 4. 3 (Sat.)

これまで本命党の祭典「国際競輪」でしたが、今年はまったく趣が違います。
まず、招致外国人レーサーが安い。世界選手権や五輪決勝級で我々にもなじみがあるのはダイカ(豪州)パベルブラン(チェコ)そして去年の平塚ダービーでわたくしめがけてTシャツを投げ入れてくれたホセアントニアビラヌエバ(スペイン)の3人ぐらい。あとの6名はあまり知らない人々。
さらに、9名の招待選手を3場に分けて配分。
そして、勝ち上がり方式は昔懐かしい記念の予選3個選抜2個特選1個。参加選手は54名。
そんなわけで、二段駆け当然でダッシュ力に勝る外国ラインの上位独占が崩れ、外国人選手は後方からの捲り不発、位置獲りに脚使っての流れ込み、などの厳しい競走を強いられています。

12R 誘導は出口眞浩(花月園の決勝は藤田和彦)
選手 登録 脚質
1 1 高木 隆弘 神奈川 64 34 S1 追込 1
2 2 武田 豊樹 茨城 88 30 S2 逃捲 14
3 3 フォルデ バルバドス   27 S1 自在 0
4 4 新田 康仁 静岡 74 30 S1 捲逃 13
5 ダイカ 豪州   22 S1 自在 0
5 6 馬場 喜泰 埼玉 76 32 S2 逃捲 17
7 清水 敏一 群馬 67 32 S1 追込 0
6 8 菊池 仁志 愛媛 47 42 S2 追込 0
9 戸辺 英雄 茨城 51 41 S1 追込 0
推理


並び
297 関東
6 単騎馬場
418 南関菊池
35 外国

初日特選は、日本一バナナの似合う男清水の次に短距離スケートの速いゴールデンキャップ(2)武田がペース先行で粘って2着。4番手からのバック捲りで静岡の赤い彗星(4)新田が1着。7番手捲りのダイカ3着。
(3)フォルデがインから中団捌いて、外が空けば(5)ダイカがモノの違いを見せつけよう。
中団もつれれば前で。

 
2車単
 
3連単
5−2,5−6,5−7
2=9,2−7,9−7
5−1−7/8

結果
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後方で周回の(2)武田率いる関東ラインが赤板から上昇、中団の(4)新田にフタをして打鐘で先行態勢。カリブ海からやってきた(3)フォルデは打鐘から後退、(4)新田が関東ラインに続くとさらに引いて、選手紹介から外国ラインにつけてた(8)菊池は南関ラインに切替える。
(2)武田のペース駆けかと思われた最終ホーム、(6)馬場がヤケクソの単騎カマシ。
(2)武田(6)馬場のもがきあいを2コーナー4番手から自称静岡の赤い彗星(4)新田が捲るが出端を(7)清水の牽制に合って車が伸びない。後方からの(3)フォルデの捲りは不発。
3コーナー、後退する(6)馬場の外を(4)新田がなんとか捲り上げるも4コーナー(9)戸辺に二発もらって失速。
(2)武田がデビュー1年弱ということを忘れさせる貫禄で逃げ切り。ほぼ1車身置いて(4)新田に乗って直線伸びるトカ(1)高木、(9)戸辺、(4)新田が僅差の2着争い。

 
2車単
 
3連単
2−1 2,710円 2−1−9 11,060円
up

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