競輪日報(2004/10/1-) [競輪人類学] [イマケイTOP] イマケイ

 
月日
 
レース
 
競輪場
 
勝者
10/01 名古屋記念優秀 名古屋 小嶋敬二(石川)
10/03 名古屋記念[金鯱賞争奪戦]決勝 名古屋 小嶋敬二(石川)
10/08 第17回共同通信社杯競輪初日優秀 高松 山田裕仁(岐阜)
村上義弘(京都)
10/09 第17回共同通信社杯競輪2日目優秀共同賞
「サンポート高松カップ」
高松 兵藤一也(群馬)
10/10 第17回共同通信社杯競輪準決勝 高松 山田裕仁(岐阜)
吉田敏洋(愛知)
村上義弘(京都)
10/11 第17回共同通信社杯競輪決勝 高松 佐藤慎太郎(福島)
10/17 京王閣記念優秀「東京オーヴァル賞」 京王閣 友定祐己(岡山)
10/19 京王閣記念[ゴールドカップレース]決勝 京王閣 岡部芳幸(福島)
10/24 武雄記念優秀「飛龍賞」 武雄 荒井崇博(佐賀)
10/26 武雄記念[大楠賞争奪戦]決勝 武雄 香川雄介(香川)
10/29 花月園記念優秀「あすか賞」 花月園 小川圭二(徳島)
10/31 花月園記念[菊花賞典]決勝 花月園 村上義弘(京都)
back next
                       
                 
花月園競輪開設記念(G3)[菊花賞典]決勝
  
2004. 10. 31 (Sun.)

対キラー佐々木
選手 登録 脚質
1 1 加倉 正義 福岡 68 33 S1 追込 0
2 2 後閑 信一 群馬 65 34 S2 追捲 3
3 3 佐々木則幸 高知 79 28 S1 捲逃 14
4 4 金子 将人 福島 67 32 S1 自在 1
5 小川 圭二 徳島 68 33 S1 追込 0
5 6 佐々木龍也 神奈川 57 39 S1 追込 0
7 村上 義弘 京都 73 30 S1 逃捲 24
6 8 牧 剛央 福岡 80 31 S1 捲逃 8
9 大内 達也 宮城 72 32 S2 自在 6
推理


並び
81 福岡
94 北日本
35 四国
76 村上佐々木
2 後閑単騎

石毛に完全にその座を明け渡した元村上キラー(3)佐々木が相変わらずバック本数の競走をするのか、黒潮捲りの好機を狙うのか。別線にはイン粘りも含めて好位をうかがう(8)牧に(9)大内もいるだけに、先行基本に。よしんば偉大な日本一の先行小僧(7)村上を退けたとして、機を見て(9)大内が。
偉大な(7)村上が主導権の場合、強面でその3番手にいそうな(2)後閑の伸び脚注。

 
2車単
 
3連単
7−6,7−2
9−4,9−5,2=9
7−8−1/2

結果
line

赤板ホームから漁師系(3)佐々木則が上昇して3番手で周回の偉大な日本一の先行小僧(7)村上にフタをして打鐘。偉大な(7)村上は引かず中団並走のまま2センターから4コーナー、(3)佐々木則が行こうとするが(4)金古が牽制するかのようにアウトに膨らむんで躊躇。
そうこうしているうちに最終ホームから(9)大内が長い顔で意を決して成行き先行。
キラー失墜(3)佐々木則を捌いた偉大な(7)村上が2コーナーから発進して、後続(6)佐々木竜−強面(2)後閑を引き連れそのまんま安目。

 
2車単
 
3連単
7−6 1,150円 7−6−2 3,140円
的中

line

入場 9,320人 総入場 27,942人
売上 2,908,602,200円
総売上 7,696,801,400円

(前年は東王座戦で記念開催なし)
up

line
花月園競輪開設記念(G3)[菊花賞典]
2日目優秀「あすか賞」   
2004. 10. 29 (Fri.)

横田は後閑追走で最早関東の人
選手 登録 脚質
1 1 佐々木則幸 高知 79 28 S1 捲逃 12
2 2 加倉 正義 福岡 68 33 S1 追込 0
3 3 吉永 好宏 広島 80 29 S1 自在 3
4 4 伊藤 保文 京都 71 32 S1 自在 9
5 横田 努 東京 69 32 S1 追捲 1
5 6 牧 剛央 福岡 80 31 S1 捲逃 8
7 小川 圭二 徳島 68 33 S1 追込 0
6 8 豊田 知之 岡山 59 37 S1 追込 0
9 後閑 信一 群馬 65 34 S2 追捲 3
推理


並び
38 中国
1795 四国関東
624 福岡保文

ここんとこバック本数を増やすことに懸命の漁師系(1)佐々木が(6)牧を警戒しつつ行っちゃおう。早めの仕掛けになれば、(3)吉永を止めつつ不細工な強面(9)後閑がハンサムな強面(5)横田を引き連れて。
(6)牧がうまく(1)佐々木を押さえて駆ければ、スブスブか伊藤(4)やっさんが早めに出て。

 
2車単
 
3連単
9−5,9−7,2=4  

結果
line

打鐘で前団を押さえた(6)牧を叩いて漁師系(1)佐々木が黒潮カマシで一気に先行。出切ったホームで流した以外は塗りなおして重くなったバンクを踏み続けて後方からの仕掛けなく直線ズブズブ。

 
2車単
 
3連単
7−9 700円 7−9−1 1,580円
裏 up

line
武雄競輪開設記念(G3)[大楠賞争奪戦]決勝
  
2004. 10. 26 (Tue.)

報道によっては香川の(5)香川が伏兵(3)兵藤追走
選手 登録 脚質
1 1 荒井 崇博 佐賀 82 26 S1 捲逃 18
2 2 小嶋 敬二 石川 74 34 S1 捲逃 13
3 3 兵藤 一也 群馬 82 26 S1 追捲 0
4 4 坂上 忠克 石川 71 30 S1 自在 7
5 香川 雄介 香川 76 30 S1 追捲 0
5 6 神開浩士郎 福岡 73 30 S2 追込 0
7 山口 富生 岐阜 68 34 S1 追込 0
6 8 齋藤登志信 山形 80 31 S1 自在 2
9 大塚健一郎 大分 82 27 S1 追捲 1
推理


並び
196 九州
5 香川
274 中部
83 東

調子もいいんでここらで地元記念を獲っておきたい山嵐(1)荒井は消極策と見た。露骨だと(1)小嶋社長のペース駆け。しかし、押さえ先行で勝つ方法を忘れてる(1)小嶋社長だけに、さすれば番手山口弟(7)富生とバックから迫る山嵐(1)荒井。
齋藤(8)登ス信より捲り脚好調な伏兵(3)兵藤要警戒。

 
2車単
 
3連単
7=1,7−4
7=3,1=3,3−5
7−2−1/3

結果
line

山嵐(2)荒井が赤板ホームから上昇して打鐘前に前受けの(1)小嶋社長を交わそうかというときに、(1)小嶋社長がツッパリの動きを見せると、山嵐(2)荒井は引いて7番手。そのまんま(1)小嶋社長がツッパリ先行。
中団5番手からの齋藤(8)登ス信の捲りは不発で、伏兵(3)兵藤も後方から巻き返す山嵐(2)荒井も行ききれず。
こりゃもう中部。(1)小嶋社長をかばいながら直線追込む山口弟(7)富生−(4)坂上兄でズブズブかと思いきや、中部ライン追走からインを突いた香川の(5)香川が(1)小嶋社長の陰からっ。

 
2車単
 
3連単
5−7 40,390円 5−7−4 295,760円

line

売上 2,409,286,600円
総売上 6,714,517,700円
(対前年115%)
up

line
武雄競輪開設記念(G3)[大楠賞争奪戦]
2日目優秀「飛龍賞」   
2004. 10. 24 (Sun.)

千葉ヨーロッパ、分かれず連係
選手 登録 脚質
1 1 小嶋 敬二 石川 74 34 S1 捲逃 13
2 2 太田 真一 埼玉 75 29 S1 逃捲 13
3 3 荒井 崇博 佐賀 82 26 S1 逃捲 18
4 4 武井 大介 千葉 85 24 S1 捲逃 17
5 大塚健一郎 大分 82 27 S1 追捲 1
5 6 鈴木 誠 千葉 55 39 S1 追込 0
7 齋藤登志信 山形 80 31 S1 自在 2
6 8 江守 昇 千葉 73 29 S2 追込 0
9 兵藤 一也 群馬 82 26 S1 追捲 0
推理


並び
17 若年寄
29 関東
35 九州
468 千葉

(1)小嶋社長の破壊力かハリネズミ(3)荒井のロング捲りか。が、ここは(2)太田先制のはずで、伏兵(9)兵藤中心。(4)武井の自在戦にも警戒。関東ラインがあっさり(3)荒井に叩かれたら元年寄りルーキー両者と九州。その場合切替大魔王(6)スズマコが切替えての3着にも1票。

 
2車単
 
3連単
9−2,9−4
9=1,9=3
7−1−3/5/6

結果
line

打鐘から最終ホーム前団を押さえた千葉ライン後位で山嵐(3)荒井と(1)小嶋社長が並走。最終ホームまで来ても(2)太田動けず関東勢は早圏外。齋藤(7)登ス信は(5)大塚に一発もらって九州勢追走。
ここで山嵐(3)荒井が皮を切らせて肉も骨も断つ好走。車を下げてアウトで邪魔な(1)小嶋社長を4番手に入れるや、すぐさまの2コーナー発進。あっさり千葉ラインを飲み込み、追走の(5)大塚−齋藤(7)登ス信を連れてそのまんま。

 
2車単
 
3連単
3−5 680円 3−5−7 3,810円
up

line
京王閣競輪開設記念(G3)[ゴールドカップレース]決勝
  
2004. 10. 19 (Tue.)

Sシ?
選手 登録 脚質
1 1 池尻 浩一 福岡 63 35 S1 追込 0
2 2 石毛 克幸 千葉 84 27 S1 捲逃 10
3 3 岡部 芳幸 福島 66 34 S1 捲追 2
4 4 松本 大地 熊本 81 27 S2 自在 8
5 丸島 真改 千葉 64 34 S2 追込 0
5 6 森田 正寿 宮崎 76 29 S1 逃捲 13
7 大内 達也 宮城 72 32 S2 自在 6
6 8 有坂 直樹 秋田 64 34 S1 追捲 0
9 和田 誠吾 広島 55 39 S1 追捲 0
推理


並び
641 九州
9 和田
25 千葉
738 北日本

九州二段駆けが濃厚。(7)大内としては、叩き合っても粘る形になっても(2)石毛の捲り頃になるだけに、できれば中団獲って2コーナー発進。北日本の司令塔になれなかった(3)岡部が浮上するぐらい(7)大内がいいとこまで行けるほど九州二段駆けがヘタレの場合は、(2)石毛のドカン。

 
2車単
 
3連単
4=1,4−2,2=3  

結果
line

(7)大内の北日本ラインが中団の九州ラインを押さえたまま打鐘。最終ホーム、(7)大内がペースを上げると、捲り狼(2)石毛が故障で後退。九州ラインを率いるちょっと前に流行った眼鏡の(6)森田はインに潜り込み3番手で粘るが、2コーナー(8)有坂に捌かれ後退。
(6)森田を捨てた(4)松本の捲りに合わせて3コーナーから(3)岡部発進してそのまんま1着。マーク(8)有坂に続いた(4)松本−(1)池尻の直線2着争いは熊大と長崎大を滑り止めにした(1)池尻。

 
2車単
 
3連単
3−1 1,560円 3−1−4 6,630円

line

入場 7,988人 総入場 31,041人(対前年97%)
売上 2,728,615,000円
総売上 9,222,503,300円
(対前年97%)
up

line
京王閣競輪開設記念(G3)[ゴールドカップレース]
2日目優秀「東京オーヴァル賞」   
2004. 10. 17 (Sun.)

同期のよしみ
選手 登録 脚質
1 1 武田 豊樹 茨城 88 30 S2 逃捲 22
2 2 松永 晃典 静岡 76 29 S1 追込 0
3 3 友定 祐己 岡山 82 25 S1 自在 5
4 4 小川 圭二 徳島 68 33 S1 追捲 0
5 岡部 芳幸 福島 66 34 S1 捲追 2
5 6 松本 一成 新潟 77 29 S1 逃捲 20
7 内林 久徳 滋賀 62 40 S1 追捲 0
6 8 佐久間仙行 東京 62 36 S1 追込 0
9 小倉 竜二 徳島 77 28 S1 追込 0
推理


並び
187 関東内林
52 南北
39 中四国
64 臨時

ゴールデンキャップ(1)武田後位は位置の無い琵琶湖の豊悦(7)内林に狙われるかと思いきや、なんと同期のよしみで(8)佐久間師匠が無風で回れる雲行き。よしんば叩かれた(6)松本が粘りこんでも相手になるまい。ここは(1)武田が早めに仕掛けるはずで(8)佐久間師匠から。
(3)友定のカマシ要警戒。

 
2車単
 
3連単
8−1,8−7,8−3 1=3−8/9

結果
line

青板バックから早々に上昇を開始した(6)松本が前受けの(1)武田を押さえにかかるが、(1)武田一歩も引かず。打鐘前に(6)松本ラインが誘導を交わし(3)友定がこれに続くと、引いた(1)武田は5番手(5)岡部のインで粘る。
(6)松本が流す最終ホーム、同期のよしみとはいえこんなところでしんがりにはいられない琵琶湖の豊悦(7)内林が切替えて追い上げ3番手にハマったところで(6)松本スパート。
バックから出た(3)友定がなんとか直線前団を交わして1着。続いた(9)小倉竜を(5)岡部が交わすところ、大外8番手から物凄いスピードでゴールデンキャップ(1)武田突っ込んできて2着。
俺的には(9)小倉竜の伸び脚足りないおかげで、展開大間違いでも3連単的中!を逃す。

 
2車単
 
3連単
3−1 3,760円 3−1−5 20,580円
抜目 up

line
第17回共同通信社杯競輪[G2]決勝   2004. 10. 11 (Mon.)

11R 吉田の先行意欲は本物か?
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 山田 裕仁 岐阜 61 36 S1 捲逃 1 自在にと思うが、頑張るという吉田君を信頼して
2 2 村上 義弘 京都 73 30 S1 逃捲 24 僕もがんばらんとあかんな
3 3 佐藤慎太郎 福島 78 27 S1 追込 1 岡部さんに頑張ってもらってゴール勝負
4 4 加倉 正義 福岡 68 33 S1 追捲 0 村上君の番手で勝負。単独で回れればうれしい
5 兵藤 一也 群馬 82 26 S1 追捲 0 吉田君が行ってくれると思うんで山田さんの後ろ
5 6 吉田 敏洋 愛知 85 24 S1 逃捲 23 山田さんに任せてもらえたんで先行一本
7 岡部 芳幸 福島 64 34 S1 捲追 3 慎太郎に獲ってもらえればいいかなぐらいの気持ちで
6 8 三宅 伸 岡山 64 35 S1 追捲 1 単騎なんで切れ目から。村上君加倉君の後ろからでもいいし
9 阿部 康雄 新潟 68 37 S1 追込 0 ラインの兵藤君の後ろで頑張りたい
推理


並び
24 村上加倉  8 伸  73 福島  6159 中部上越


先行で偉大な日本一の先行小僧(2)村上に挑んでも勝ち目薄い(6)吉田が自力のつもりだった帝王(1)山田を口説いて上越勢もつけてライン4車。引くに引けまい。
とは言え、打鐘から目一杯行っちゃうほどの肝とも思えないので、偉大な(2)村上の巻き返し。(6)吉田の抵抗長引けば、久留米のジャンレノ(4)加倉の逆転もしくは、番手捲りの帝王(1)山田から(5)兵藤。

 
2車単
 
3連単
2=4,5−1  
押さえ;漁夫の利捲りから 3−8,3−7

結果
line

出渋りのあと北日本の司令塔を目指す(7)岡部が誘導を追い、福島コンビが前受け。後方から(6)吉田が赤板ホームで上昇すると、3番手にいた偉大な(2)村上が引いて打鐘。
(6)吉田が一気に行きかけるが、福島コンビを叩いたところでペースダウン。続いた偉大な(2)村上がホームカマシ。抵抗する(6)吉田を最終バックでとらえるが、2コーナーから発進した(7)岡部が迫る。
(4)加倉の仕事無く、(7)岡部が4コーナーで偉大な(2)村上を捕らえ、ゴール前若武者(3)慎太郎がちょい差し。(5)兵藤が抜け出し3着。

 
2車単
 
3連単
3−7 1,940円 3−7−5 8,800円
的中

line

入場 4,482人 総入場 14,342人(対前年[広島]79%)
売上 5,366,174,800円
総売上 14,727,216,700円
(対前年85%)
up

line
第17回共同通信社杯競輪[G2]準決勝   2004. 10. 10 (Sun.)

10R 4分戦+1
選手 登録 脚質
1 1 山田 裕仁 岐阜 61 36 S1 捲逃 1
2 2 岡部 芳幸 福島 66 34 S1 捲追 3
3 3 佐々木則幸 高知 79 28 S1 捲逃 11
4 4 西川 親幸 熊本 57 39 S1 追捲 0
5 小嶋 敬二 石川 74 34 S1 捲逃 13
5 6 高城 信雄 兵庫 77 29 S1 逃捲 19
7 兵藤 一也 群馬 82 26 S1 追捲 0
6 8 金子 真也 群馬 69 32 S2 追捲 0
9 内林 久徳 滋賀 62 40 S1 追捲 0
推理


並び
34 西
51 中部
78 群馬
69 近畿
2 岡部

好位狙いの群馬勢が早めに動けば、(5)小嶋社長か漁師系(3)佐々木が叩いたところを(6)高城のカマシ逃げ。後ろが帝王(1)山田ということで(5)小嶋社長が早くから頑張れば、その3番手にいそうな(7)兵藤浮上。

 
2車単
 
3連単
6=9,9−1,9−4 1=7−5/8

結果
line

前団押さえた(5)小嶋社長と打鐘ガマシに打って出た(6)高城のもがき合い。が、琵琶湖の豊悦(9)内林が千切れて1コーナーで(5)小嶋社長が番手にハマる。
(3)佐々木が黒潮捲りを放つが、引きつける前から帝王(1)山田が(5)小嶋社長一杯と見てバックからひと捲り。
(5)小嶋社長ライン3番手につけてた(7)兵藤がマークして2着。粘る(5)小嶋社長と前橋の永井大(8)金子の3着争いかと思いきや、500バンクみたいに大外(2)岡部が捲り追込んで3着。

 
2車単
 
3連単
1−7 1,520円 1−7−2 11,580円
抜目


11R 久しぶりにゴージャス先行
選手 登録 脚質
1 1 伏見 俊昭 福島 75 28 S1 捲逃 8
2 2 三宅 伸 岡山 64 35 S1 追捲 1
3 3 池尻 浩一 福岡 63 35 S1 追込 0
4 4 吉田 敏洋 愛知 85 24 S1 逃捲 23
5 望月 永悟 静岡 77 27 S2 追捲 0
5 6 石丸 寛之 岡山 76 30 S1 捲追 4
7 佐藤慎太郎 福島 78 27 S1 追込 1
6 8 中村 浩士 千葉 79 26 S2 捲逃 4
9 紫原 政文 福岡 61 36 S1 追捲 0
推理


並び
62 岡山
173 福島池尻
85 南関東
49 即席

すっぽり3番手ならば消極策に陥りそうなゴージャス(1)伏見なれど2日目のイン詰まりで懲りたはず。最終ホームからゴージャスに駆けようぞ。番手無風で若武者(7)慎太郎。
捲って迫れるとすれば(6)石丸。さらにそこからヌーボーと(2)三宅伸が。

 
2車単
 
3連単
7−3,7=6,7=2
2−3
7−1−2/3

結果
line

打鐘から前団を押さえてゴージャス(1)伏見が久々の先行態勢。後方からの(4)吉田の仕掛けに合わせて最終ホーム手前から発進。(4)吉田は(8)中村を押圧して4番手を獲り、さらにキメにかかる(9)紫原と(8)中村がからんで両者落車。
休まず(4)吉田が2コーナーから若武者(7)慎太郎のブロックをものともせず捲りきり1着。馬鹿武者(7)慎太郎は、次に来た(6)石丸の捲りは止めて2着。その後位に切替えた(2)三宅伸3着。

 
2車単
 
3連単
4−7 16,040円 4−7−2 146,570円


12R 小豆島も香川県の地元番組
選手 登録 脚質
1 1 児玉 広志 香川 66 35 S1 追込 0
2 2 齋藤登志信 山形 80 31 S1 自在 2
3 3 加倉 正義 福岡 68 33 S1 追捲 0
4 4 細川 洋 神奈川 69 36 S1 追込 0
5 村上 義弘 京都 73 30 S1 逃捲 24
5 6 中井 達郎 静岡 74 30 S1 捲追 3
7 阿部 康雄 新潟 68 37 S1 追込 0
6 8 廣川 貞治 東京 61 36 S2 追込 0
9 中川誠一郎 熊本 85 25 S1 逃捲 20
推理


並び
517 混成
264 南北
938 九州廣川

偉大な日本一の先行小僧(1)村上の影におびえながら行かざるを得ない(9)中川。その前に何も考えずに打鐘でダッシュの齋藤(2)登ス信が中団獲りからイン上昇も。ロング捲りの偉大な(5)村上に久留米のジャンレノ(3)加倉が切替えはかると後続大混戦。

 
2車単
 
3連単
5=1
5−3,5−6,5−9
 

結果
line

前受けの偉大な日本一の先行小僧(5)村上を赤板ホームで(9)中川が押さえると偉大な(5)村上はすぐに引いて4番手に下げる。打鐘、何も考えずに齋藤(2)登ス信が踏み上げるタイミングで(9)中川がペースを上げ、中団並走状態に持ち込んで最終ホームから先行。
中団インに詰まったかに見えた偉大な(5)村上はインから上昇して1コーナーで(8)廣川を飛ばすとすぐさま捲り発進。
全盛期でも踏み出しで前との車間を空けてた(1)児玉は離れてスッポリ(3)加倉が3コーナーで切替えそのまんま。2センターからインをしゃくった(7)阿部が(1)児玉を交わして3着。

 
2車単
 
3連単
5−3 1,010円 5−3−7 5,590円
的中 up

line
第17回共同通信社杯競輪[G2]2日目優秀
共同賞「サンポート高松カップ」   
2004. 10. 9 (Sat.)

12R 登ス信が前
選手 登録 脚質
1 1 山田 裕仁 岐阜 61 36 S1 捲逃 1
2 2 村上 義弘 京都 73 30 S1 逃捲 23
3 3 伏見 俊昭 福島 75 28 S1 捲逃 8
4 4 阿部 康雄 新潟 68 37 S1 追込 0
5 佐藤慎太郎 福島 78 27 S1 追込 1
5 6 佐々木則幸 高知 79 28 S1 捲逃 11
7 兵藤 一也 群馬 82 26 S1 追捲 0
6 8 三宅 伸 岡山 64 35 S1 追捲 1
9 齋藤登志信 山形 80 31 S1 自在 2
推理


並び
935 北日本
1 単騎の帝王
68 中四国
274 村上関東

北日本はオールスターで約束したという並びで齋藤(9)登ス信が前。榊枝もいたらどういう並びだったのか? それはさておき、北日本のドカンがあるのかないのか? 全員準決進出のこんなところでそれはないと見て、齋藤(9)登ス信はまたぞろインに潜り込むか、8月前の小学生のような捲り追込み。
漁師系(6)佐々木も長い距離はもがけないだけに、偉大な(2)村上の優位動かず。

 
2車単
 
3連単
2=7,2−6,2−9  

結果
line

周回後方となった漁師系(6)佐々木が上昇すると前受けの偉大な(2)村上はすぐに引くが、3番手で粘り中四国に続いた齋藤(6)登ス信と並走。打鐘でダッシュよく齋藤(6)登ス信が前団を叩くが、続いた偉大な(2)村上が一気のカマシ先行。齋藤(6)登ス信も踏み上げるが中団4番手確保で一杯。
最終ホームから早くも巻き返す(6)佐々木の黒潮捲りは一息。バック5番手まででピタリと止まりゴージャスイン詰まり。
早駆けでも上がり11.6秒の偉大な(2)村上だったが、上越ズブズブ。

 
2車単
 
3連単
7−4 1,590円 7−4−2 2,770円
up

line
第17回共同通信社杯競輪[G2]初日優秀   2004. 10. 8 (Fri.)

G2の初日、しかも平日ですからふつうはダイジェストを見るだけの見ですが、台風被災地区での開催ということで投票しようかと言う善人っぷり。

11R 3着までは2日目優秀サンポート高松カップ
選手 登録 脚質
1 1 山田 裕仁 岐阜 61 36 S1 捲逃 2
2 2 伏見 俊昭 福島 75 28 S1 捲逃 8
3 3 小野 俊之 大分 77 28 S1 追込 0
4 4 金子 貴志 愛知 75 29 S1 捲逃 23
5 渡邉 晴智 静岡 73 31 S1 追込 0
5 6 児玉 広志 香川 66 35 S1 追込 0
7 神山雄一郎 栃木 61 36 S1 自在 1
6 8 岡部 芳幸 福島 66 34 S1 捲追 3
9 兵藤 一也 群馬 82 26 S1 追捲 0
推理


並び
416 中部児玉
285 福島晴智
79 関東
3 天下布武

モンキーダッシュで(4)金子の先制。当然、天下布武(3)小野が番手を奪えば帝王(1)山田は速攻引いて3番手。(3)小野の脚勢あまればゴージャス(2)伏見、王者(7)神山の捲りも封じようぞ。

 
2車単
 
3連単
3−1,3−2,3−7  

天下布武(3)小野が下痢で当日欠場。ならば車券は帝王(1)山田から。ゴージャス(2)伏見と王者(7)神山とバンクのコンピュータウイルス(6)児玉へ。

結果
line

ゴージャス(2)伏見が前団を押さえるが(8)岡部が離れて、内をすくった(4)金子が(2)伏見番手から出て最終ホームから先行。
中団獲ったゴージャス(2)伏見がバックから捲るが2センターから追込んだ帝王(1)山田がしのいで1着。
ところが、最終バックどころか4コーナー8番手の(9)兵藤がアホほど伸びて2着。

 
2車単
 
3連単
1−9 3,820円 1−9−2 45,980円
抜目


12R 3着までは2日目優秀サンポート高松カップ
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 30 S1 逃捲 22
2 2 吉岡 稔真 福岡 65 34 S1 捲逃 3
3 3 佐藤慎太郎 福島 78 27 S1 追込 1
4 4 高木 隆弘 神奈川 64 35 S1 追込 0
5 小嶋 敬二 石川 74 34 S1 捲逃 13
5 6 齋藤登志信 山形 80 31 S1 自在 2
7 山口 富生 岐阜 68 34 S1 追込 0
6 8 池尻 浩一 福岡 63 35 S1 追込 0
9 小橋 正義 新潟 59 37 S1 追込 0
推理


並び
63 北日本
28 福岡
57 中部
19 村上後位競り
 4

偉大な日本一の先行小僧(1)村上と(5)小嶋社長のつばぜり合い。おっとり刀で参戦の不動心(2)吉岡も地脚タイプなだけに、自力型で唯一ダッシュスピードタイプの齋藤(6)登ス信に警戒。あと、オールスター不出場でここに照準を合わせてきた山口(7)富生。
とはいえ、近況から察するにトカ(4)高木が平成の鬼脚(9)小橋に敵うとも思えず、(9)小橋の仕事にも期待。

 
2車単
 
3連単
6−3,6−7,6−1 1=9−4/7

結果
line

(5)小嶋社長が先に動いて前団を押さえ、続いた偉大な日本一の先行小僧(1)村上が(5)小嶋社長を叩くと、打鐘で齋藤(6)登ス信がダッシュよく先頭に立つ。
最終ホーム手前から偉大な(1)村上がスパート。番手は平成の鬼脚(9)小橋が獲るも車間が離れ、2コーナーで齋藤(6)登ス信に捌かれ後退。
(5)小嶋社長、不動心(2)吉岡の捲りは絵に描いたような不発。
偉大な(1)村上が押し切り、齋藤(6)登ス信は離れた車間を詰めるまでの2着で、何故村上の頭勝負を基本とする俺様が折り返さなかったのかと猛省。3着は馬鹿武者(3)慎太郎。

 
2車単
 
3連単
1−6 4,510円 1−6−3 10,350円
裏 up

line
名古屋競輪開設記念(G3)[金鯱賞争奪戦]決勝
  
2004. 10. 3 (Sun.)

中部別線、愛知別線、中部作戦?
選手 登録 脚質
1 1 前田 拓也 大阪 71 30 S1 追込 0
2 2 小嶋 敬二 石川 74 34 S1 捲逃 13
3 3 吉田 敏洋 愛知 85 24 S1 逃捲 23
4 4 山内 卓也 愛知 77 27 S1 自在 5
5 渡邉 晴智 静岡 73 31 S1 追込 0
5 6 北沢 勝弘 栃木 54 42 S2 追込 0
7 金子 貴志 愛知 75 29 S1 捲逃 23
6 8 岩見 潤 三重 71 31 S1 追込 0
9 小野 俊之 大分 77 28 S1 追込 0
推理


並び
791 猿系
25
 8 社長後位競り
346 愛知北沢

報道によっては(1)前拓が(2)小嶋社長ライン3番手。
初日特選は永井を叩き損ねて薄氷の思いをした(2)小嶋社長。ここは後位が競りということもあり、重役出勤。
逃げる(3)吉田−(4)山内に、モンキーダッシュ(7)金子と(2)小嶋社長が遅めの捲り合戦という中部作戦。回転よさげなのは(7)金子。

 
2車単
 
3連単
4−3,4=7,4=2
4−6,4−9
7−9−2/4

結果
line

(3)吉田の上昇を警戒しつつ、中団から(7)金子がモンキーダッシュで前受けの(2)小嶋社長を押さえて打鐘。(7)金子はすぐに緩めて(3)吉田を待つ。
(3)吉田が前団を叩いて最終ホームから先行。(1)前拓が4番手に切替える。7番手となった(2)小嶋社長が2コーナーから捲ると、インに詰まって(7)金子動けず。
直線、番手から追込む(4)山内と捲りが届いた(2)小嶋社長の写真判定は安目の(2)小嶋社長。トドの腹を持つ男(8)岩見との番手戦に勝った渡邉(5)晴智が社長追走で3着。

 
2車単
 
3連単
2−4 1,250円 2−4−5 5,670円
的中

line

入場 7,552人 総入場 24,918人(対前年80%)
売上 3,097,056,600円
総売上 8,260,314,500円
(対前年103%)
up

line
名古屋競輪開設記念(G3)[金鯱賞争奪戦]優秀
  
2004. 10. 1 (Fri.)

中部の自力に他地区がうようよ
選手 登録 脚質
1 1 金子 貴志 愛知 75 29 S1 捲逃 22
2 2 山口 幸二 岐阜 62 36 S1 追込 2
3 3 小野 俊之 大分 77 28 S1 追込 0
4 4 永井 清史 岐阜 88 21 S2 逃捲 14
5 小川 巧 岡山 57 38 S1 追込 0
5 6 堀 政美 茨城 65 35 S1 追込 0
7 小倉 竜二 徳島 77 28 S1 追込 0
6 8 梶應 弘樹 愛媛 57 38 S1 追込 0
9 小嶋 敬二 石川 74 34 S1 捲逃 12
推理


並び
135 即席
426 岐阜堀
978 社長四国

若いうちの苦労は買ってでも、(4)永井がダッシュ活かして先行勝負。若者たちに先に行かせといて重役出勤は(9)小嶋社長。
世界と戦い負け続ける(1)金子がダッシュ勝負で若い(4)永井に挑むようなことがあれば、どっちが勝っても社長の出番。が、しかし。すんなり(1)金子が中団獲ったりしたら、天下布武(3)小野。

 
2車単
 
3連単
9−7,9−3,9−2
3−1,3−7,3−9
 

結果
line

中団で周回する(9)小嶋社長を押さえてから(4)永井が前団を叩いて打鐘。(1)金子が巻き返すかと思いきや、年寄りの冷や水(9)小嶋社長が踏み上げて先行争いの様相。ダッシュを活かして(4)永井が踏み勝つが、最終ホームで(7)小倉竜が(6)堀をキメて3番手に(9)小嶋社長を迎え入れる好アシスト。
バックから二の脚使って捲った(9)小嶋社長がマーク(7)小倉竜を引きつれ1番人気にこたえる。
後方からの捲りとなった(1)金子が4着までで富生の兄(2)山幸3着。

 
2車単
 
3連単
9−7 580円 9−7−2 2,300円
的中 up

line
 
[競輪人類学へ戻る] [イマケイTOPに戻る]