縄文記(2005/07/16-)
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苗場  2005. 7. 31 (Sun.)

グリーンステージ取材旅行のため、四日市記念優秀競走「フォーリンカップ」の結果ならびに、四日市記念決勝予想は8月1日午後掲載の予定です。

31日朝はグリーンのナックかホワイトのあふりらんぽか悩ましいところですが、雨なので宿で寝てるという公算大。

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四日市記念優秀「フォーリンカップ」  2005. 7. 30 (Sat.)

11R 番手の資格より地元ラインでトド腹前回り指令
選手 登録 脚質
1 1 小野 俊之 大分 77 29 S1 追込 0
2 2 浜口 高彰 岐阜 59 37 S1 追込 0
3 3 兵藤 一也 群馬 82 27 S1 追捲 0
4 4 岩見 潤 三重 71 32 S1 追込 0
5 矢口啓一郎 群馬 86 25 S1 捲逃 15
5 6 飯尾 主税 静岡 81 26 S1 自在 1
7 三宅 達也 岡山 79 28 S1 捲逃 8
6 8 海田 和裕 三重 65 34 S1 捲逃 8
9 星島 太 岡山 66 34 S1 追込 0
推理


並び
791 岡山小野
842 中部
536 群馬飯尾

このところ漁夫の利捲りを炸裂させている(7)三宅がここも中団中団。が、捲りでもいいやもしくは別線をなめてかかる鼻血(5)矢口のスロー発進や意外なタイトル複数ホルダーの一人(8)海田が群馬ライン後位にこだわったりしていると、(7)三宅がドカンと先行。

 
2車単
 
3連単
9=1  

結果
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後ろ攻めとなった鼻血(5)矢口が青板バックから上昇。前受けの(7)三宅は引き、(5)矢口が先頭に立ったところを、今度は(8)海田が叩く。その外を打鐘から(7)三宅が巻き返しそのまんまカマシ先行。
4番手(8)海田は踏み遅れて車間が開き、絶好の9=1展開
直線、(9)星島−天下布武(1)小野がズブズブっと追込むところ、バックから鼻血が迸る勢いで猛然と捲った(5)矢口が4コーナーで前団に追いつき、突き抜ける。

 
2車単
 
3連単
5−9 11,510円 5−9−1 32,940円

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JR東日本ポケモン・スタンプラリー2005  2005. 7. 29 (Fri.)

いよいよ30日(土)から、8月14日(日)までの日程で表題の集客イベントが始まります。
首都圏の主要97駅に100種類のポケモンスタンプが登場。このうちの7個を集めて松戸駅など6つのゴール駅のどれかに持っていくと、オリジナル賞品と記念スタンプ帳がもらえ、さらにポケモングッズが当たる抽選に応募することができます。
アドバンスジェネレーション以降のポケモンはほとんど知らないわたくしですが、競輪場最寄駅で集めようとするとどうなるかを考えてみました。
大宮−デオキシス、立川−ラティアス、北松戸−メタモン、千葉−ミュウツー、鶴見−アチャモの5個しか集まりません! さすが千葉駅だけあってミュウツーみたいな格の高いキャラがいたりするのに、川崎にはなし! 戸塚や大船にあって平塚になし! 東海道線西端が大船なので小田原にもなし!
うちひしがれていたのですが、ラピスタのある新橋は偶数日−ゴンベ、奇数日−カビゴンというツープラトン態勢。これで7つそろいましたが、わたくし的にはラピスタの会員ではありません。

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地方都市  2005. 7. 28 (Thu.)

第2回浦和よさこい「地方」という言葉はある一定範囲の地域を指しますが、localの訳語としてとくに行政用語として中央に対する支部的意味合いでも使われます。それが転じて都会に対する田舎をやんわり指すようになったのは、「なんとかの不自由な人」というもの言いが人口に膾炙されはじめたり、水曜深夜のオールナイトニッポンでタモリが名古屋を話題にしたりさいたまんぞうの「なぜか埼玉」をヒットさせた1980年ごろからでしょうか。

それはさておき、田舎の都市としての地方都市を席巻するよさこい風ダンスパフォーマンス。これは我が国を支える、田舎に色濃い、我々文化系インテリの天敵であるところの土着ヤンキー大衆を飼い慣らす方策として、おそらく高知市で最初に考案されたものだと思うのですが、とうとう浦和にまで進出。
第25回浦和まつりのメインイベントとして第2回浦和よさこいが去る24日(日)に盛大に催されたという情報をキャッチしました。
蕨、川口のキューポラ&ピンサロ街と荒川を越えるともう東京が危ない!

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通信教育  2005. 7. 27 (Wed.)

岡目八目というと岡八郎のようなくぼんだ奥目のことをいうものだと思っていたわたくしですが、こう見えても若いときは空手やってたんやぞ! ただし、通信教育やけどな。という具合に今でも年に3回ぐらいは岡八郎師匠の持ちネタ(手紙を開けるや中身を捨てて封筒の方を読む、など)を使いまわすほど新喜劇が染み付いてるわけでして、3年ほど前に発表した五百羅漢新喜劇を再度掲載しますので、隙があったらどっからでもかかってこんかい!



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リカバリ  2005. 7. 26 (Tue.)

分析不能復元不能世間が寛仁親王牌で賑やかしいころ、人知れずまたもや痛恨のリカバリ。今度は職場のパソコンがやられました。以前、自宅パソコンがやられたときの原因は不明のままですが、今度の犯人はハッキリわかっています。その名もMicrosoft Windows XP Service Pack 2。
こいつを入れるや否や、如何ともし難い状態に。ファイルは開きますが保存、更新、コピー、ペーストその他もろもろのコンピュータらしい働きをまったくしてくれません。
とは言え、ほとんどのデータはネットワークでつながってる他のパソコンやサーバや記憶媒体にとってあるので慌てず騒がず。更生させる方法がないかどうかを調べたり、メイルのエクスポートなどを行った後、リカバリ。その後の復旧まで丸2日かけてちんたらと。

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ビッグマウス  2005. 7. 25 (Mon.)

第14回寛仁親王牌はめでたく小嶋社長のG1二度目の優勝で幕を閉じました。わたくし的には、最もな好きなG1が寛仁親王牌であるような気がするのですが、それはGD前橋の小回りスピードバンクによるところも大きく、青森競輪場での今開催はイマイチだったと言わざるを得ません。
が、しかし。機動力ある小嶋社長の先行逃げ切りで世界戦記念トーナメントらしく決まってよかったなぁと思うとともに、グランプリでの機動力不足も回避できたと言えましょう。
地味めなマーク屋が勝ち続けてきた今年のG1戦線(ということもあり合志中心)。このままでは獲得賞金を稼いだラピスタ武豊とゴージャス伏見の二分戦みたいなことになりかねず、武豊=後閑か後閑=伏見、番手戦があれば武豊=伏見ぐらいしか買い目のない出走メンバーを危惧していたのですが、何とか避けらたような気がします。

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第14回寛仁親王牌[G1]決勝  2005. 7. 24 (Sun.)

11R 後閑−神山の前後微妙。誘導はロスの超特急
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 佐藤慎太郎 福島 78 28 S1 追込 1 地元地区なんでいつも以上の力を出してがんばります
2 2 小嶋 敬二 石川 74 35 S1 捲逃 13 バンクレコードの10秒4を出せばどこにいても勝てる
3 3 神山雄一郎 栃木 61 37 S1 自在 1 ライン分散してるんで僕が前で捌くか後閑君に捌いてもらうか
4 4 山口 富生 岐阜 68 35 S1 追込 0 僕なりの小嶋の後ろちゅうこだわりがあるんで
5 後閑 信一 群馬 65 35 S1 追捲 1 神山さんに勝ってもらいたいんで、そのためにどう手を尽くすか
5 6 諸橋 愛 新潟 79 28 S1 追捲 0 神山さん、そして仏の後閑さんの後ろで。固めていきたい
7 金子 貴志 愛知 75 29 S1 逃捲 21 もちろん先行でいきたいと思います
6 8 齋藤登志信 山形 80 32 S1 自在 3 考えても獲れないと思うんで気楽にいきます
9 合志 正臣 熊本 81 28 S1 追捲 0 金子さんの後ろから優勝目指してがんばりたいと思います
推理


並び
81 北日本  24 中部  536 関東  79 臨時

(9)合志がいるけど中部作戦。(7)金子が我慢してモンキーダッシュでホームカマシ。バックから3番手の(2)小嶋社長がバンクレコードを目標に捲る。
一方、関東ラインは強面(5)後閑が前回りか。先行あるいは飛びついてバックではインを開けて「神山さんどうぞ行ってください」で労せずして王者(1)神山がチームスプリント番手イン捲りか3番手からの直線勝負。
そんなわけで中部作戦と関東作戦が交錯しての中団ゴチャつく展開と読めば(9)合志と北日本。

 
2車単
 
3連単
9−7,9=8,9=1
9=3,9=2
8−1−9

結果
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(2)小嶋社長が前受け、3番手から北日本、真っ中団5番手以降の関東ラインは強面(5)後閑が前回り。後方で周回の(7)金子が赤板ホームから上昇して戦闘開始。が、2コーナー(2)小嶋社長が先にロスの超特急を交わしてペースを上げると、欲に目がくらんだ(7)金子はモンキーダッシュを温存して最後方まで後退。
あれ、(7)金子君まで来ないの?と皆が思ってるうちに2センターから4コーナー。ここで加速しとかないと(3)神山さんを勝たせられない(5)後閑の踏み上げに合わせて、(2)小嶋社長がバンクレコードの公約を無視してツッパリ先行。出切れない(5)後閑は3番手を獲ろうと何も考えずに中団を獲れた齋藤(8)登ス信にからむがはじかれ万事休す。
2コーナーから(7)金子がモンキーダッシュで捲り上げるが、飛ばされた(5)後閑が邪魔だったりして4番手付近までで届かず4コーナー。
直線に入っても(2)小嶋社長の豪脚衰えず、バンクレコードには1秒近く及ばないもののツッパリ先行ではおののきの11秒4で逃げ切り優勝。
山口(4)富生−齋藤(8)登ス信が流れ込んで2,3着。

 
2車単
 
3連単
2−4 1,070円 2−4−8 10,090円

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入場 6,007人 総入場 13,790人(対前年[前橋]56%)
売上 5,443,727,200円 総売上 14,946,399,700円
(対前年92%)

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第14回寛仁親王牌[G1]世界選記念トーナメント準決勝
  2005. 7. 23 (Sat.)

10R 関東ラインが3車
選手 登録 脚質
1 1 岡部 芳幸 福島 66 34 S1 捲追 2
2 2 合志 正臣 熊本 81 28 S1 追捲 0
3 3 高木 隆弘 神奈川 64 36 S1 追込 0
4 4 矢口啓一郎 群馬 86 25 S1 逃捲 16
5 小嶋 敬二 石川 74 35 S1 捲逃 13
5 6 石毛 克幸 千葉 84 28 S1 捲逃 10
7 後閑 信一 群馬 65 35 S1 追捲 1
6 8 阿部 康雄 新潟 68 38 S1 追込 0
9 山崎 芳仁 福島 88 26 S1 逃捲 18
推理


並び
52 臨時
63 南関東
91 福島
478 関東

鼻血(4)矢口と(9)山崎の先行争いとなるか、キラー(6)石毛が前を抑えてからとなるか。キラー(6)石毛を前に出させたくない(5)小嶋社長がペースを上げてるうちにそのまんま突っ張ってしまったら。

 
2車単
 
3連単
2−5,2=6 4=7−2

結果
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(9)山崎の上昇に続いた鼻血(4)矢口が打鐘で前団を抑え、最終ホームから先行。東大顔王(1)岡部のアシストで4番手を獲った(9)山崎だったが千切れる始末。
2コーナーから(5)小嶋社長が捲るが、その直後(9)山崎を捨てて(1)岡部発進。(5)小嶋社長は(1)岡部追走。
直線、番手無風だった(7)後閑が強面で追込むところ、(1)岡部に乗った(5)小嶋社長に乗った(2)合志が突きぬけ1着。(5)小嶋社長が僅差(1)岡部を交わして3着。

 
2車単
 
3連単
2−7 5,790円 2−7−5 13,940円
抜目


11R 関東ラインが3車
選手 登録 脚質
1 1 小野 俊之 大分 77 29 S1 追込 0
2 2 兵藤 一也 群馬 82 27 S1 追捲 0
3 3 金子 貴志 愛知 75 29 S1 逃捲 20
4 4 山口 富生 岐阜 68 35 S1 追込 0
5 武田 豊樹 茨城 88 31 S1 逃捲 21
5 6 村上 博幸 京都 86 26 S2 自在 14
7 三宅 達也 岡山 79 28 S1 捲逃 9
6 8 諸橋 愛 新潟 79 28 S1 追捲 0
9 佐々木則幸 高知 79 28 S1 捲逃 10
推理


並び
341 中部小野
79 79期中四国
6 単騎弟
528 関東

ラピスタ(5)武豊VSモンキーダッシュ(3)金子の再戦。少々早めでも先行勝負に駆けるラピスタ(5)武豊をモンキーダッシュがドカン。先行争い待ちの79期勢は出番なし。

 
2車単
 
3連単
3=5,3−4,3−1 4−3−1/2

結果
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打鐘でモンキーダッシュ(3)金子が先行態勢を作ると、ラピスタ(5)武豊は中団獲りに動いてインを締めるていたらく。後方を見ながら最終ホームから(3)金子はペース駆け。(3)金子ライン4番手に切替えた偉大な兄を持つ(6)村上弟とラピスタ(5)武田がやり合い、後方からの(7)三宅の捲りは漁夫の利なく不発。
直線、ふざけた兄を持つ山口(4)富生がチョイ差し。
小兵(2)兵藤が天下布武(1)小野を交わして3連単239倍的中のところが、狭いコースを空気抵抗かわして伸びた(8)諸橋が3着。

 
2車単
 
3連単
4−3 3,050円 4−3−8 106,580円
抜目


12R 北日本と関東ラインが3車
選手 登録 脚質
1 1 荒井 崇博 佐賀 82 27 S1 逃捲 15
2 2 神山雄一郎 栃木 61 37 S1 自在 1
3 3 佐藤慎太郎 福島 78 28 S1 追込 1
4 4 渡部 哲男 愛媛 84 25 S1 逃捲 11
5 齋藤登志信 山形 80 32 S1 自在 2
5 6 太田 真一 埼玉 75 29 S1 逃捲 8
7 加倉 正義 福岡 68 34 S1 追込 0
6 8 斉藤 正剛 北海道 66 35 S1 追込 0
9 稲村 成浩 群馬 69 33 S1 自在 2
推理


並び
538 北日本
629 関東
174 九州哲男

山嵐(1)荒井のペース駆けが濃厚。マークも久留米のジャンレノ(7)加倉で安心。意外な(6)太田や齋藤(5)登ス信の巻き返しが以外に早かった場合、王者(2)神山もしくは若武者(3)慎太郎がどさくさにまぎれて3番手をせしめる。

 
2車単
 
3連単
1−7 7−1=2/3

結果
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後方で周回の意外な(6)太田が赤板ホーム前から上昇すると、中団に構えた山嵐(1)荒井は引いて7番手まで後退。すぐさま巻き返せばいいものを、出たよ!山嵐のジレンマ、(6)太田の牽制に動けず。
打鐘を過ぎても動きなく、2センターから踏み上げて齋藤(5)登ス信が成り行き先行。
最終ホームから巻き返す(1)荒井だが、3コーナー2番手付近までで失速。久留米のジャンレノ(7)加倉がインに切り込み、(8)斉藤正、若武者(3)慎太郎とからんでごちゃついてるうちに(5)登ス信逃げ切り。
もつれた中から(3)慎太郎が抜け出し2着。最終バックで(6)太田を捨てて北日本に続いていた王者(2)神山が3着。

 
2車単
 
3連単
5−3 2,340円 5−3−2 8,860円

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第14回寛仁親王牌[G1]世界選記念トーナメント
2日目優秀「ローズカップ」
  2005. 7. 22 (Fri.)

12R 関東は一、二軍に分かれて別線。誘導はロスの超特急
選手 登録 脚質
1 1 神山雄一郎 栃木 61 37 S1 自在 1
2 2 小嶋 敬二 石川 74 35 S1 捲逃 13
3 3 後閑 信一 群馬 65 35 S1 追捲 1
4 4 稲村 成浩 群馬 69 33 S1 自在 2
5 岡部 芳幸 福島 66 34 S1 捲追 2
5 6 太田 真一 埼玉 75 29 S1 逃捲 8
7 金子 貴志 愛知 75 29 S1 逃捲 19
6 8 村上 博幸 京都 86 26 S1 自在 14
9 武田 豊樹 茨城 88 31 S1 逃捲 21
推理


並び
725 中部岡部
64 関東2
8 単騎弟
913 関東1

普通に考えたら逃げても捲っても関東一軍。が、中部作戦みたいなことは考えづらいここは、ラピスタ(9)武田が抑えたところを意外な(6)太田がカマシで勝負。流れを見極めてモンキーダッシュがドカン。
飛びつかれたときに捌けない分、(2)小嶋社長は押さえ程度に。

 
2車単
 
3連単
7=2,7−4,7=1
7=8
2−5−1/9

結果
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ラピスタ(9)武豊の上昇に合わせ、中団から(7)金子も踏み上げ3ライン併走で赤板ホームから2コーナー。打鐘前、モンキーダッシュで(7)金子が先行態勢を固める。
最終ホーム手前からラピスタ(9)武豊が巻き返すが、モンキーダッシュで(7)金子はこれを寄せ付けず(9)武豊は終始2番手付近アウトに浮いて苦しい展開。
バックから(6)太田が捲るが不発。3コーナー、(9)武豊が失速しかけたところで(2)小嶋社長発進。東王座大顔王(5)岡部を寄せ付けず捲り追込むところを、この3番手に切替えた王者(1)神山が突き抜ける。

 
2車単
 
3連単
1−2 3,070円 1−2−5 18,120円

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第14回寛仁親王牌[G1]世界選記念トーナメント初日
  2005. 7. 21 (Thu.)

10R 特別選抜予選。ライン先頭は全員未熟な絶好調
選手 登録 脚質
1 1 金子 貴志 愛知 75 29 S1 逃捲 20
2 2 海老根恵太 千葉 86 27 S1 捲逃 13
3 3 有坂 直樹 秋田 64 35 S2 追捲 0
4 4 望月 永悟 静岡 77 28 S1 追捲 0
5 三宅 伸 岡山 64 35 S1 捲追 3
5 6 太田 真一 埼玉 75 29 S1 逃捲 10
7 稲垣 裕之 京都 86 27 S1 逃捲 20
6 8 渡部 哲男 愛媛 84 25 S1 逃捲 12
9 高木 隆弘 神奈川 64 36 S1 追込 0
推理


並び
16 75期
294 南関東
73 臨時
85 瀬戸内

好調さで群を抜く(2)海老根とモンキーダッシュ(1)金子が先行争い。待ってました!とセーラー(7)稲垣。哲男と言えば原(8)渡部の巻き返しが早くて(7)稲垣イン詰まりに備え、南関ラインで決着も押さえる。

 
2車単
 
3連単
7−2,7−3,7−9
9=2,4=9
7−3−4

結果
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セーラー(7)稲垣が上昇して前受けの(8)渡部を押さえ打鐘から先行態勢。(7)稲垣ラインに続いた(2)海老根が2センターからカマして(7)稲垣を叩くが、(4)望月は千切れて(7)稲垣が3番手。
バックから(7)稲垣が発進するも、2コーナーから高速猛回転で捲り上げたモンキーダッシュ(1)金子に外をするりと抜かれて失速。
直線、75期ラインが後続を千切り、意外なタイトル複数ホルダーの一人(6)太田が追込み、1着。
チャーリー(3)有坂がトカ(9)高木後位から3着に抜け出す。

 
2車単
 
3連単
6−1 1,860円 6−1−3 9,680円


11R 特別選抜予選。二段駆け対二段駆け対社長
選手 登録 脚質
1 1 伏見 俊昭 福島 75 29 S1 捲逃 12
2 2 稲村 成浩 群馬 69 33 S1 自在 2
3 3 渡邉 晴智 静岡 73 31 S1 追込 0
4 4 高橋 光宏 群馬 56 43 S1 追込 0
5 合志 正臣 熊本 81 28 S1 追捲 0
5 6 及川 裕奨 岩手 86 23 S2 逃捲 12
7 吉岡 稔真 福岡 65 35 S1 捲逃 3
6 8 濱田 浩司 愛媛 81 26 S2 逃捲 16
9 小嶋 敬二 石川 74 35 S1 捲逃 14
推理


並び
924 社長群馬
613 南北
875 西

二段駆け対決は地域結束や日ごろの行いから(6)及川の北日本と見て、ゴージャス(1)伏見の番手捲りと(9)小嶋社長の力対決。

 
2車単
 
3連単
1=9  

結果
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(8)濱田が打鐘から飛ばす。(6)及川が4番手に続くが、その後位ゴージャス(1)伏見のインで(9)小嶋社長が粘る遺憾な展開。
(6)及川が最終ホームから巻き返すところ、2コーナーから不動心(7)吉岡発進。ゴージャス(1)伏見の捲りに合わせ、4コーナー、(5)合志に続いて不動心(7)吉岡が車をアウトに振って牽制するインを(9)小嶋社長が突く驚きの小器用な走行。
インをしゃくられ失速気味の九州勢のインを社長に続いて、こんな中途半端な自在屋になるとは思わなかった(2)稲村−ゴージャスを捨ててインを突いた渡邉(3)晴智がすり抜ける。

 
2車単
 
3連単
9−2 580円 9−2−3 2,530円


12R 日本競輪選手会理事長杯。そんなところで上州戦争
選手 登録 脚質
1 1 小野 俊之 大分 77 29 S1 追込 0
2 2 佐藤慎太郎 福島 78 28 S1 追込 0
3 3 武田 豊樹 茨城 88 31 S1 逃捲 23
4 4 岡部 芳幸 福島 66 34 S1 捲追 2
5 兵藤 一也 群馬 82 27 S1 追捲 0
5 6 成田 和也 福島 88 26 S2 捲逃 17
7 後閑 信一 群馬 65 35 S1 追捲 1
6 8 村上 博幸 京都 86 26 S2 自在 14
9 神山雄一郎 栃木 61 37 S1 自在 1
推理


並び
81 西
397 関東
   5 上州戦争
642 福島

世界で戦う未熟者(6)成田が晴れ舞台で舞い上がるところ、これまた晴れ舞台で内外に自在性をアッピールしたい(8)村上弟が番手戦。前団もつれるところをラピスタ(3)武豊がひと捲りで「そんなところで争うな」と。

 
2車単
 
3連単
3−9  

結果
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赤板ホームから(6)成田が上昇すると前受けのラピスタ(3)武豊は中バンクまで牽制して出させず叩き合いの様相。打鐘を過ぎて引いた(3)武豊がインで粘って東王座大顔王(4)岡部を飛ばす。が、勢いあまって離れたところ、若武者(2)慎太郎が追い上げ番手にハマり、3番手以降に関東ライン。
最終バックから馬鹿武者(2)慎太郎が番手捲りを放つが、その上をラピスタ(3)武豊が捲るところ、ほぼただ一人さら脚でまわれた王者(9)神山が追込む。
周回中から最終バックまでガンガンやりあう群馬両者のあおりで失速気味の後続の中から外バンク踏み切った(8)村上弟が3着。

 
2車単
 
3連単
9−3 550円 9−3−8 15,870円
裏

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ユリイカ詩と批評6月号特集*ムーンライダーズ
薔薇がなくちゃ生きてゆけないんだってば!  2005. 7. 20 (Wed.)

(6月24日からつづく)そんなわけで数々の名曲が頭の中でぐるんぐるんメガミックスさせられながら読み終えたユリイカのライダーズ特集。
要するに暗い未来に生きながらえられないという思いを抱いていた中期テクノ期。30以上を信じるなと言い残して30を超えたダブルバインド状況での沈黙を経て、誰が最初に死ぬか?で復活して95年もハイジャックも乗り越えて二十一世紀を見苦しいほど生きながらえているここ十年。俺たち少年親爺なら重なるよね。

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立体地形図  2005. 7. 19 (Tue.)

富士山噴火 立体地形図(関東)

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電気グルーヴとかスチャダラパー
(電気グルーヴ×スチャダラパー)  
2005. 7. 18 (Mon.)

電気史上最高の無欲作だろうなと思いつつ、ひょっとしたら「フラッシュパパメンソール」とか「ドリル王アンソロジー」とかみたいに必要に迫られてあまりやる気なくリリースした作品が俺的には大傑作みたいなこともあったし、みたいな期待も持ちつつ購入。したもののやはり無欲作。
プロモビデオにジャケ写まで1泊2日の日光旅行ででっち上げた代物というところに無欲作であることが如実に反映されていますが、歌詞カードの誤植の多さにまで無意識的に無欲が現れていますから楽曲についてはとくに語りたいところもありません。が、最後の歌はこれまで幾万もの無欲作に心をこめて歌われてこられた堀江みつこが心をこめて。

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仕事  2005. 7. 17 (Sun.)

あわよくば三連休という中日の日曜にもかかわらず、それも職業に貴賎は無いとは言うものの幼稚園児たちの折り紙教室の手伝い。子ども相手&折り紙というわたくしが最も苦手とする二大要素によって成り立つ仕事でして相当へこんでいるので本日はこれぐらいで。

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首痛  2005. 7. 16 (Sat.)

首が痛むのでてっきり寝違いかと思っておりましたが妙に長引くので考えてみたら、抜歯の影響かも。
先月、左下奥歯を抜いたのに続いて先週左上親知らずを引っこ抜かれてしまっていたのでした。そのため、ここんとこ右の歯ばかりで食物を噛んでいたのが癖になりかけていたところ。
抜けた歯を気にせず普通に噛むように心がけたら途端に首痛は消失。
首痛発症がなければ、あやうく佐々岡真司37歳のようなスライダー投げ過ぎの顔になってしまったかもしれません。

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