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第48回オールスター競輪[G1]ドリーム賞 2005. 9. 15 (Thu.)
12R ビッグ3がヨーロッパ
枠 |
車 |
選手 |
登録 |
期 |
齢 |
級 |
脚質 |
B |
1 |
1 |
小野 俊之 |
大分 |
77 |
29 |
S1 |
追込 |
0 |
2 |
2 |
小嶋 敬二 |
石川 |
74 |
35 |
S1 |
捲逃 |
12 |
3 |
3 |
武田 豊樹 |
茨城 |
88 |
31 |
S1 |
逃捲 |
22 |
4 |
4 |
神山雄一郎 |
栃木 |
61 |
37 |
S1 |
自在 |
1 |
5 |
村上 義弘 |
京都 |
73 |
31 |
S1 |
逃捲 |
21 |
5 |
6 |
山田 裕仁 |
岐阜 |
61 |
37 |
S1 |
捲逃 |
7 |
7 |
伏見 俊昭 |
福島 |
75 |
29 |
S1 |
捲逃 |
8 |
6 |
8 |
吉岡 稔真 |
福岡 |
65 |
35 |
S1 |
捲逃 |
6 |
9 |
佐藤慎太郎 |
福島 |
78 |
28 |
S1 |
追込 |
1 |
|
推理
並び
福島
中部
栃茨
村上九州 |
九州は「話し合って」偉大な日本一の先行野郎(5)村上ライン。不動心(8)吉岡がどこまで不動かは読めないものの、挑戦者の立場に戻れた偉大な(5)村上的にはライン3車を真に受けて俄然、誰が来ても、ポイント制で今までのドリームとは違うといっても、先行の構え。
先の親王牌や平記念で脚を使わず勝ちあがる味をしめた(2)小嶋社長とゴージャス(7)伏見は、中団の獲りあいなどをして脚力消耗。
あとはラピスタ(3)武田が早めに巻き返して見せ場を作るのか、勝てるところから発進して見せ場を作るのか。
2車単 |
3連単 |
5=1,5=3,5−4
3=1,1−4
|
3=4−1 |
|
結果
後方からラピスタ(3)武豊が上昇すると前受けのゴージャス(7)伏見はすぐさま後退。栃茨に続いた偉大な日本一の先行野郎(5)村上が(3)武豊を抑えて先行態勢に入って打鐘。
中団をゴージャス(7)伏見と(2)小嶋社長で争うところ、後方からラピスタ(3)武豊の巻き返し。これに合わせて偉大な(5)村上は2センターから早くも踏み上げ怒涛の先行。
ラピスタ(3)武豊は叩けず、2コーナーで天下布武(1)小野の一撃を食らって失速。続いて、1コーナーから捲り上げた(2)小嶋社長が2コーナーの攻防を交わした山降ろしの勢いで豪脚炸裂。3コーナー過ぎに前団を飲み込み、悪の帝王(6)山田を引き連れそのまんま中部ワンツー。
中部に切り替えた天下布武(1)小野を交わした不動心(8)吉岡が3着。
2車単 |
3連単 |
2−6 1,550円 |
2−6−8 13,490円 |
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大阪化 2005. 9. 12 (Mon)
「大阪にはアホが百万人おります。選挙のたびにそれがわかります」とは上岡龍太郎の弁ですが、参議院のノックにきよし師匠や中村鋭ちゃんのうちは笑ってられましたが、とうとうノック知事という結末を迎えたのでした。
Jリーグを知らない代表サポーターやペおっかけ、ジャニおっかけの増殖に加え、独裁的に強くて長いものにまかれることでしか拠って立つ居場所を見出せないよみうりファン的体質ヤンキーにとっての独裁者衰退。かような下地の元、へたれ保守がテレビと教団嘘口コミ(例:民主党政権だと医療費5割増、など。サラリーマン本人医療費5割増にしたのは現政権じゃろうが!)の勢いで各選挙区数万人単位で大阪化した衆院選だったと総括できるのかもしれません。
早急に対策を講じなければならないのですが、代表後継問題などでしばらくバタバタするので、優勝マジックかオールスター競輪あたりまでの当分の間当欄の更新を休みます。
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マジック 2005. 9. 11 (Sun)
黒田が投げる日以外の対広島戦を見ていると、何人も何人もピッチャーが出てくることが多いのですが、安仁屋コーチのヒゲばかりが気になって出てくるリリーフピッチャーは全然覚えられません。同じやつが2回出てきても最近の審判なら気づかないかもしれないぐらいの勢いです。
そんなわけだからかどうかはともかく、勝率1位マジックが出たのでまた一昨年のようにマジックナンバーとともに振り返る名選手列伝の再掲載とかを考えてみたのですが、近々優勝マジックも出る模様で、安仁屋コーチのヒゲとかに見とれていると、勝率1位マジックと優勝マジックがこんがらがりそうな雲行き、しばらくやめておくことに決定しました。
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中部自転車競技会発表/
第48回オールスター競輪
「ドリーム賞」想定番組
2005. 9. 10 (Sat.)
12R ビッグ3のヨーロッパ
枠 |
車 |
選手 |
登録 |
期 |
齢 |
級 |
脚質 |
渾名 |
1 |
1 |
小野 俊之 |
大分 |
77 |
29 |
S1 |
追込 |
天下布武 |
2 |
2 |
小嶋 敬二 |
石川 |
74 |
35 |
S1 |
捲逃 |
社長 |
3 |
3 |
武田 豊樹 |
茨城 |
88 |
31 |
S1 |
逃捲 |
ラピスタ |
4 |
4 |
神山雄一郎 |
栃木 |
61 |
37 |
S1 |
自在 |
王者 |
5 |
村上 義弘 |
京都 |
73 |
31 |
S1 |
逃捲 |
先行野郎 |
5 |
6 |
山田 裕仁 |
岐阜 |
61 |
37 |
S1 |
捲逃 |
悪の帝王 |
7 |
伏見 俊昭 |
福島 |
75 |
29 |
S1 |
捲逃 |
ゴージャス |
6 |
8 |
吉岡 稔真 |
福岡 |
65 |
35 |
S1 |
捲逃 |
不動心 |
9 |
佐藤慎太郎 |
福島 |
78 |
28 |
S1 |
追込 |
若武者 |
|
推理
並び
福島
関東
中部
不動心
特別 |
たいへんまっとうなファン投票上位選出9名の皆さん。10位以下のオリオンの皆さんたちとは頭一つ抜けている気がします。が、ここにおいでのドリーム9戦士も世間的に有名な競輪選手である世界の中野浩一やアトランタの星十文字貴信にはまだまだ及びません。
2車単 |
3連単 |
考え中
|
考え中 |
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闘魂伝説 2005. 9. 9 (Fri.)
もちろん馬場派のわたくしですが、デイリースポーツ紙連載の猪木の伝記「闘魂伝説」は欠かさず読んでます。物語はドリーファンクジュニアが来日して馬場、猪木とNWA世界戦を戦うBI全盛時代に突入しています。
「黄金の60年代」と題された8日の連載第387回は、60年代に活躍した外人レスラーが列挙されていましたので、備忘録のつもりで記しておきますからオールドファンの皆さんは昔を懐かしんでください。
ちなみにわたくしは「どうせこんなん話しができてる」というスタンスでいたので熱心には見てませんでした。熱心に見るようになったのはテリーファンクが場外で血まみれになってる間にドリーファンクジュニアにザ・シークが火炎殺法をお見舞いしたら、ドリーが身をかわして後ろで羽交い絞めにしていたアブドーラ・ザ・ブッチャーに命中した世界最強タッグリーグ戦(もちろん全日)の80年ごろからです。
鉄人 |
ルー・テーズ |
魔術師 |
パット・
オコーナー |
野生児 |
バディ・
ロジャース |
帝王 |
バーン・
ガニア |
銀髪鬼 |
フレッド・
ブラッシー |
黒い魔神 |
ボボ・
ブラジル |
人間
発電所 |
ブルーノ・
サンマルチノ |
魔王 |
ザ・デストロイ
ヤー |
鉄の爪 |
フリッツ・フォン・エリック |
殺人狂 |
キラー・
コワルスキー |
妖鬼 |
ジョニー・バレンイン |
荒法師 |
ジン・
キニスキー |
生傷男 |
ディック・ザ・
ブルーザー |
粉砕屋 |
クラッシャー・
リソワスキー
|
大怪物 |
ゴリラ・
モンスーン |
アラビアの怪人 |
ザ・シーク |
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浦嶋神社の絵馬 2005. 9. 8 (Thu.)
靖国に限らず神社の境内に侵入することは稀なわたくしですが、たまに行ったときには、絵馬の観察が欠かせません。
昨日ご紹介した浦嶋神社のそれは、助けた亀に乗って竜宮城へ向かうところの浦嶋太郎。たいへんわかりやすい絵柄が採用されています。
古さを感じさせるタッチとはいえ、髪のはね方などにマンガの手法が色濃く反映され、おそらくは70年代あたりに大胆な意匠として導入されたのではなかろうかと拝察しました。
お願いごとのなかにもたいへんわかりやすいものを発見。
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がんばれよ。 |
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浦嶋神社 2005. 9. 7 (Wed.)
京都府というか近畿最北端にある経ヶ岬灯台の少し手前に、光速で移動すると時間が経たないといういわゆるウラシマ効果でおなじみの浦嶋太郎を祀る神社があります。
伝説がメジャーな割にはなんということのない平凡な神社なのですが、しばらく見ない間に浦嶋太郎と乙姫の像ができていてびっくり仰天。しかも、その間に「時空の輪」とでも名づけられそうな極薄ドーナッツ状オブジェつき。
そんな現代性あふれる像ですが、あるいは現代性ゆえか、太郎が持つ釣竿は竹製。
像から少し離れて亀。
交通手段は1日2本のバス。
ちなみに、太郎の常世の国滞在期間は
古文書によれば347年。
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いわき平記念[いわき金杯争奪戦]決勝 2005. 9. 6 (Tue.)
11R いよいよ自力を出す時が来た
枠 |
車 |
選手 |
登録 |
期 |
齢 |
級 |
脚質 |
B |
1 |
1 |
小野 俊之 |
大分 |
77 |
29 |
S1 |
追込 |
0 |
2 |
2 |
伏見 俊昭 |
福島 |
75 |
29 |
S1 |
捲逃 |
7 |
3 |
3 |
加藤 慎平 |
岐阜 |
81 |
27 |
S1 |
自在 |
3 |
4 |
4 |
鈴木 誠 |
千葉 |
55 |
40 |
S1 |
追込 |
0 |
5 |
有坂 直樹 |
秋田 |
64 |
35 |
S2 |
追捲 |
0 |
5 |
6 |
高木 竜司 |
熊本 |
82 |
29 |
S2 |
捲逃 |
7 |
7 |
佐藤慎太郎 |
福島 |
78 |
28 |
S1 |
追込 |
1 |
6 |
8 |
渡邉 晴智 |
静岡 |
73 |
32 |
S1 |
追込 |
0 |
9 |
三宅 達也 |
岡山 |
79 |
28 |
S1 |
捲逃 |
10 |
|
推理
並び
臨時
三宅九州
南北 |
3日間マークで勝ち上がれてしまったゴージャス(2)伏見が押さえて駆ける。漁夫の利を期待できないメンバー構成ゆえ(9)三宅がカマしてくるかもしれないとこだけ警戒しつつ中団もつれさしつつ。
あとは、脚力温存して勝ち上がったゴージャス(2)伏見と若武者(7)慎太郎の一騎打ち。負けたものの天下布武(1)小野と名勝負を演じて意気上がる(7)慎太郎で。
波乱あるとすれば、チョイ差しの田舎芝居を夜の帝王チャーリー(5)有坂がうっかり差しきり。
2車単 |
3連単 |
7−2,5−7
|
5−2−7 |
|
結果
赤板ホーム、ゴージャス(2)伏見が動くと合わせて中団に構えた(9)三宅も漁夫の利を狙って上昇。前受けの自在ヘア加藤(3)慎平が誘導を交わした2コーナーからスプリント状態のまま打鐘。
インをすくって(9)三宅が漁夫の利を捨て先行するが、すぐさまゴージャス(2)伏見が巻き返して最終ホームで前団を叩くと(9)三宅は苦し紛れのイン粘り。後方からの自在ヘア(3)慎平の捲りは2番手アウトで止まり、若武者(7)慎太郎はアンコの憂き目に。
2番手以降のもつれを尻目にゴージャス(2)伏見が悠々逃げ切り。アンコを凌いだ若武者(7)慎太郎が2着。その後位から天下布武(1)小野が3着流れ込み。
2車単 |
3連単 |
2−7 770円 |
2−7−1 4,060円 |
|
|
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入場 2,610人 総入場 10,516人(対前年度107%)
売上 2,314,532,300円 総売上 8,579,377,800円(対前年度103%)
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あまり見かけない標識 2005. 9. 5 (Mon.)
日中は自転車および大八車通行止。リヤカーは?
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いわき平記念優秀「海竜賞」 2005. 9. 4 (Mon.)
11R 北日本大杉
枠 |
車 |
選手 |
登録 |
期 |
齢 |
級 |
脚質 |
B |
1 |
1 |
小野 俊之 |
大分 |
77 |
29 |
S1 |
追込 |
0 |
2 |
2 |
有坂 直樹 |
秋田 |
64 |
35 |
S2 |
追捲 |
0 |
3 |
3 |
佐藤慎太郎 |
福島 |
78 |
28 |
S1 |
追込 |
1 |
4 |
4 |
鈴木 誠 |
千葉 |
55 |
40 |
S1 |
追込 |
0 |
5 |
伏見 俊昭 |
福島 |
75 |
29 |
S1 |
捲逃 |
7 |
5 |
6 |
金古 将人 |
福島 |
67 |
33 |
S2 |
捲追 |
1 |
7 |
加藤 慎平 |
岐阜 |
81 |
27 |
S1 |
自在 |
3 |
6 |
8 |
佐藤 悦夫 |
福島 |
86 |
25 |
S2 |
逃捲 |
13 |
9 |
小川 圭二 |
徳島 |
68 |
34 |
S1 |
追込 |
0 |
|
推理
並び
南北
天下布武
その他 |
北日本5車結束に切替大魔王(4)鈴誠がついて鉄壁の6車。が、天下布武(1)小野がゴージャス(5)伏見後位を宣言して、よりによって若武者佐藤(3)慎太郎と競りの構え。
さらに別線は自在ヘア加藤(7)慎平の自在戦。(7)慎平の自在な立ち回りで北日本大混乱。
2車単 |
3連単 |
9−7,9−1,9−5
|
|
|
結果
後ろ攻めの方が端から意表突いてて面白いんじゃない?とも思わず自在ヘア加藤(7)慎平が前受け。最後方から天下布武(1)小野が上昇して赤板ホームで若武者(3)慎太郎に並ぶと、(3)慎太郎はいったん引いてアウト競り。
打鐘で(8)佐藤が前を抑えると、3番手には自在ヘア加藤(7)慎平がハマる。が、(8)佐藤は落ち着いて流す最終ホーム。再度、追い上げた天下布武(1)小野が3番手に入り、自在ヘア(7)慎平は引いて4番手。若武者佐藤(3)慎太郎も北日本勢を引きつれ巻き返して3番手以降は併走。
3番手の争いは長引き、ようやく4コーナーで馬鹿武者(3)慎太郎が力尽きて後退。
直線、ゴージャス(5)伏見が追込み、(8)佐藤が2着に残る。3着は天下布武(1)小野で、終始イン詰まりヘア(7)慎平4着。
2車単 |
3連単 |
2−4 10,580円 |
2−4−1 112,660円 |
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妖怪大戦争 2005. 9. 3 (Sat.)
水木大画伯に加え、京極、荒俣、宮部からなるプロデュースチーム「怪」のもと、およそ40年ぶりに制作された本格妖怪映画。
わたくし的には、ものごころついて初めて劇場で見た映画が67年ごろ製作の「妖怪大戦争」だと記憶するわけで、よくホラーサスペンス系で「お化け屋敷のような」演出が志されますが、単純にお化け屋敷のような演出の基本は前作の「妖怪大戦争」にあるわけだと思います。
そんな基本に忠実なお化け屋敷的演出を前半で押さえつつも、阿部サダヲの河童らによる見るものを選ぶギャグが随所にあるのが本作品の最大の特徴。
後半はスケールアップして、空飛ぶ巨大妖怪機械が一瞬で大阪城を破壊したり、真上から降りてきて東京都庁舎を壊滅させるなど怪獣映画的にもビッグな場面があるのですが、その合間に板尾が演じるアナウンサーの臨時ニュースに、ほんこんさんの屋台のごぼ天のネタと、2つも(客を選ぶ)爆笑シーン。
また、これまで最後まで読めた小説が100冊かせいぜい200冊ぐらいしかないわたくしですが、そのうちの10冊が帝都物語1巻から帝都物語10巻だったりするわけで、帝都物語を貫く悪のヒーロー、魔人・加藤保憲が悪の総大将として登場してくれるうれしい設定。ただし、豊悦の加藤は鳥肌実似。
夏休みファミリー向けに作るという骨子を固めて莫大な予算を分捕っておいて、客を選ぶコメディ映画ができてしまったと言えるかもしれません。それは、決して妖怪の仕業ではなく、妖怪好きな作り手が妖怪好きな客のために作ったというひどくまっとうなことだと言えますが、今の我が国の現状から察すれば大ヒットは望めません。
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カスハガ系ツーショット 2005. 9. 2 (Fri.)
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王様の裸 2005. 9. 1 (Thu.)
埼玉県内の駅で見た巨大看板。宇宙に行かない方の戦艦大和撃沈をモチーフにした映画のタイアップ主題歌の広告。
戦時の兵隊さんたちの犠牲のうえに今の平和と繁栄がある、とか全然思いませんが、百歩譲ってそんな気になったとして、彼らの鎮魂に際しては撃沈せしめた鬼畜米英軍の敵製語は極力使わないように配慮したいものです。
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