名古記(2005/09/16-)
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向日町記念優秀「朱雀賞」  2005. 9. 30 (Fri.)

11R 向日町にはもったいない豪華三分戦
選手 登録 脚質
1 1 浜口 高彰 岐阜 59 37 S1 追込 0
2 2 前田 拓也 大阪 71 31 S1 追捲 0
3 3 合志 正臣 熊本 81 28 S1 追込 0
4 4 西郷 剛 兵庫 69 36 S1 自在 1
5 吉岡 稔真 福岡 65 35 S1 捲逃 5
5 6 古原 勝己 大阪 60 39 S1 追込 0
7 小嶋 敬二 石川 74 35 S1 捲逃 14
6 8 一丸 安貴 愛知 70 33 S1 追捲 1
9 村上 義弘 京都 73 31 S1 逃捲 19
推理


並び
718 中部
53 九州
9264 近畿

特選3個レースの本線が勝ち上がっての豪華メンバー。不動心(5)吉岡がちょっとは動いていい位置を取ろうとするようになっただけに、前受けで地元の偉大な(9)村上を逃がしてから、とか考えてる(7)小嶋社長は不動心(5)吉岡ともつれて仕掛けのタイミングを逃す公算大。
ライン4車の利を生かす偉大な日本一の先行野郎(9)村上が、初日の反省を生かして1コーナーまで流してから逃走。

 
2車単
 
3連単
9=2,9=7,9=5
2−7,2−5
 

結果
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偉大な日本一の先行野郎(9)村上が前団を抑え打鐘で先行態勢。2センターから(7)小嶋社長がカマす振りを見せたのに反応して最終ホームから偉大な(9)村上がスパートして風を切る。
(7)小嶋社長はカマす振りを見せた勢いで中団5番手をせしめ、不動心(5)吉岡はずるずる後退。
バックから(7)小嶋社長が豪脚にものを言わせて捲るが、3コーナー(2)前拓がイエローラインまでブロック。あおりで(4)西郷落車。
直線偉大な(9)村上を交わした(2)前拓だったが、失格判定で粘った(9)村上が1着繰り上がり。2着は豪脚にものを言わせた(7)小嶋社長で、3着(6)古原。

 
2車単
 
3連単
9−7 5,450円 9−7−6 131,840円
的中

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2リーグ分裂後のマジック消滅  2005. 9. 29 (Thu)


1962 
まだ生まれてない
1964  バッキーとソロムコどころか右も左もわからない
1985  下級生に徹夜で並ばせて朝から労をねぎらいつつ先輩風を吹かせながら神宮参列。朝まで渋谷
2003 祝日で朝からテレビ観戦。終電まで府中
2005  仕事?

0背番号[0]の名選手列伝
少年隊の一角中野佐資。ウェスタンリーグの主軸だったが、村山に0番をつけさせられ、赤い手袋の使用を義務付けられ外野の定位置獲得。オープンスタンスから踏み込む打法で死球多数。神宮でプロ初ホームランを打った翌日に第2号。が、プロ通算は20本か30本ほど。亀新の台頭で出番減り引退。
日本球界初の0番
長嶋清幸。広島で大活躍の後、中日、ロッテでくすぶってたところを金銭トレードで獲得。代打などで蝋燭の消える前の最後のきらめきを放つ。引退後、ずっとコーチで在籍。03年は一塁コーチなのでテレビでしばしば拝見したものの星野辞任とともに退団。
あご吉
吉田浩。長くウェスタンの主軸打者を務めるも一軍半から脱せず。第3次吉田義男監督のときに一時左の代打の切り札あるいはスタメン出場でそこそこ活躍したが、F1セブンに押されいつの間にやらそのポジションは平下に取って代わられ02年星野大量リストラで退団。
野口とともに坪井らと交換で日ハムからやって来た明大出のガッツマン
中村豊。04年以降は鳥谷起用のあおりで出場機会減るが、05年たまの出場で4割台キープ。誤審だらけの9月7日ナゴヤドームの試合を決めて優勝を確信させた決勝ホームランで永遠に球史に名を残す。

00背番号[00]の名選手列伝

ゼロゼロ怪人ルパート・ジョーンズ。日本球界初の00番。メジャーで0番をつけてたこだわりの男(スキンヘッド)だったが、一足早く村山が中野に0番をつけた後だったので00番に。プレイはファーストフライを落としたことしか思い出せない。
遅刻魔
亀山努。入団4,5年目で重たい番号から00番に変更して開幕戦からベンチ入り。ちょっと負けてる終盤、オマリーか誰かの代走で登場。9回表にチャンスで打席が回り、見事タイムリーヒット。中村勝広の明らかな采配ミスを救う。調子に乗っていつの間にやらレギュラー確保。眼鏡のヘッドスライディングで一躍売れる。タレントで芽が出なかった双子の弟も売れ出す。走攻守三拍子揃ったうえのガッツプレーで同年の準優勝に大いに貢献。翌年以降はケガとの闘い。包帯だらけで点滴を打ちながら遅刻して鳴尾浜の練習場に現れることも。引退後は遅刻癖と闘いながら、大阪ロマンズや少年野球監督やタレント活動に奮闘。弟はあまり見ない。
俊足好守でどこでも守れる起用貧乏田中
秀太。入団4年目ぐらいに野村監督就任とともにF1セブンに抜擢されてスタメンに名を連ねる。星野になって故障者続出で困ったときには外野でスタメンも経験。主力のほとんどがケガでちょっと休んだ03年陰のMVPを差し上げたかった。04年は鳥谷起用のあおりを受けてとんと出場機会が減り、トレード候補だったが日ハム移籍が新聞にすっぱ抜かれて没。05年ふたたび代走守備要員として復活。

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海老根恵太  2005. 9. 28 (Wed)

平目顔と言ってしまうにはいささか整った風貌の海老根恵太がやはり捲りで地元記念を獲ってしまいました。かつては偉大な村上と先行争いを何度もしたのに、こうも捲り過多ですと堤洋、市田レベルで終わってしまい、特別(G1)タイトルやグランプリ出走は、あっても追込転向後までかかりそうな気がしてしまうのはわたくしだけでしょうか。
それよりも俺様的切実な問題は、記念(G3)争覇級の実力を持ちながら、適切な愛称が思いつかないという地味さ加減をなんとかしてもらいたく思うのであります。

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千葉記念「秋桜杯]決勝  2005. 9. 27 (Tue.)

11R 海老根恵太は逃げない!と断言できるのか?
選手 登録 脚質
1 1 大塚健一郎 大分 82 27 S1 追込 0
2 2 武田 豊樹 茨城 88 31 S1 逃捲 19
3 3 有坂 直樹 秋田 64 35 S2 追込 0
4 4 山口 幸二 岐阜 62 37 S1 追込 0
5 海老根恵太 千葉 86 28 S1 捲逃 11
5 6 桜井 健 徳島 71 32 S1 追捲 1
7 神山雄一郎 栃木 61 37 S1 自在 2
6 8 内林 久徳 滋賀 62 41 S1 追込 0
9 岡部 芳幸 福島 66 35 S1 捲追 1
推理


並び
271 関東大塚
93 北日本
8 単騎内林
546 混成

混成ライン引き連れて(5)海老根恵太がますます出渋ると、ラピスタ(2)武豊が2コーナーまで流して逃げ切りをはかろう。が、あまり流すと(5)海老根恵太もしくは東大顔王(9)岡部のカマシが飛び出す。また、(2)武豊ライン4番手追走と思われる琵琶湖の豊悦(8)内林が番手に追い上げ、グランプリ斡旋停止を恐れる王者(7)神山を攻める。
混戦となれば、直線勝負で夜の帝王チャーリー(3)有坂浮上。(6)桜井の伸び脚も要警戒。
ラピスタ(2)武豊がスンナリ行けば、王者(7)神山で。

 
2車単
 
3連単
7−2,7−1
3=6,3−2,3=7
3−8
6−5,6−4,6−2
6=7
 

結果
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ラピスタ(2)武豊ライン4番手で周回の琵琶湖の豊悦(8)内林が上昇して王者(7)神山の競りかけ打鐘。ラピスタ(2)武豊が前受けの(5)海老根恵太率いる混成ラインを抑えて先行態勢。番手は(8)内林が競り勝つが(7)神山が追い上げて再度アウト併走。
早々に(2)武豊後位番手戦のうえ、後方からの動きもないのに最終ホーム過ぎから(2)武豊スパート。番手は王者(7)神山が奪還。
中団4番手につけた(5)海老根恵太が出足よくバック捲りを決め、直線富生の兄(4)山幸の追撃を振り切って地元記念優勝。直線伸びた夜の帝王チャーリー(3)有坂が3着。

 
2車単
 
3連単
5−4 2,130円 5−4−3 9,710円

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入場 4,917人 総入場 16,346人(対前年109%)
売上 2,664,938,900円 総売上 8,912,040,900円
(対前年104%)

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朝青龍  2005. 9. 26 (Mon)

広島阪神戦が後半目の離せない展開になり、大相撲秋場所を見るのをころっと忘れてしまいましたが、わたくしの知らない間に朝青龍が6場所連続優勝の偉業を成し遂げてしまいました。次の九州場所を制覇すれば年間グランドスラムの大偉業。頑張ってもらいたいものです。
と、言いますのも、大相撲中継をライブで見るのは暇な週末か祭日だけですがらそう滅多にありません。わたくしが見てないときにはばんばん勝って、たまに見たときにだけ負けてくれたりするのが理想。ジェット風船なみの尋常じゃない座布団乱舞をライブで見たいし、見逃したくないと常日頃思っているからであります。

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千葉記念優秀「千葉マリーンカップ」  2005. 9. 25 (Sun.)

11R 東日本3地区の三分戦
選手 登録 脚質
1 1 海老根恵太 千葉 86 28 S1 捲逃 10
2 2 山崎 芳仁 福島 88 26 S1 逃捲 17
3 3 神山雄一郎 栃木 61 37 S1 自在 2
4 4 阿部 康雄 新潟 68 38 S1 追込 0
5 有坂 直樹 秋田 64 35 S2 追込 0
5 6 深井 高志 東京 63 37 S1 追込 0
7 鈴木 誠 千葉 55 40 S1 追込 0
6 8 和泉田喜一 千葉 59 37 S2 捲追 0
9 武田 豊樹 茨城 88 31 S1 逃捲 19
推理


並び
25 北日本
178 千葉
9346 関東

ライン2車の五右衛門(2)山崎は500バンクということもあり、同期の年寄りラピスタ(9)武豊との真っ向勝負は避けたいところ。
ここんとこ捲り勝負目立つ(1)海老根恵太だが、同郷の先輩2人つけて、たまには行ってみようかと早めのカマシ。うっかり抑え先行になっても別線に叩かせない積極駆け。
ならば、ラピスタ(9)武豊が落ち着いて中団捲りか、慌てて叩き合いになるところを五右衛門(2)山崎が漁夫の利をせしめる。
が、いずれにしても、自力型が脚使うので直線の伸び脚勝負で。

 
2車単
 
3連単
3=4,3=5,3−1
3−7
5−2−3/4/7

結果
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打鐘で後方から五右衛門(2)山崎が上昇、前受けのラピスタ(9)武豊を抑える。続いた(1)海老根恵太が北日本を叩いて先行態勢。最終ホーム手前からラピスタがカマして出るが、(1)海老根恵太が突っ張る構えで両者もがき合い。このとき、切替大魔王(7)鈴誠に捌かれ王者(3)神山後退。
バックから五右衛門(2)山崎が漁夫の利をせしめんと発進するがまったく不発。直線、もがき合う両者の中割って切替大魔王(7)鈴誠が追い込むが、外に持ち出した(8)和泉田の方が伸びる。が、その外を夜の帝王チャーリー(5)有坂が強襲。
後手を踏まされた王者(3)神山が巻き返すが3着まで。

 
2車単
 
3連単
5−8 28,880円 5−8−3 187,010円

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金曜かきこみTV  2005. 9. 24 (Sat)

23日(祝)の金曜かきこみTVはアート掲示板からの総集編。「らくがお」「銅像、このまま」とともに「次世代こけし」の優秀作発表やそのメイキングが特集されていました。
最後の次世代こけしでは、視聴者のお子たちの作品を日本こけし館で展示してもらうことになりました。
問題はこのあと。日本こけし館を紹介する場面になり、堂々と日本こけし館外観が映し出されるときに出たテロップの文字は、伝統こけしの殿堂
連想ゲームでこけしのヒントを、水沢アキが「電動」と言ったという都市伝説がまだ生きているということを痛切に実感することができました。

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メール便  2005. 9. 23 (Fri)

あたかも郵便のような体裁なれど、民間会社によって宅配される郵便物もどきがあります。競輪電話投票会員にお届けされる機関紙「ウィニングラン」などもこの方式で届いてるものと思われます。
ところで、ご近所では「あそこのお宅にはスカパーのエッチな番組表が届けられてるわよ」的な噂話がのぼることがあるという情報をキャッチしました。
郵政公社の配達員ならば懲戒もんの守秘義務違反が、宅配会社のパート感覚の配達員によって行われている疑惑が否定できません。そんなわけで、わたくしは郵政民営化に反対するとともに、あくまで向学のために送ってもらっているスカパーの成人向け番組表を断ろうと決意する次第であります。

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勝てたらいいな、下柳  2005. 9. 22 (Thu)

11勝の井川がやっぱり中日戦で負けた翌日、11勝の川上(中日)に投げ勝ったのが、伊良部・金本とともに03年喧嘩の強そうな星野補強でやってきた下柳で、ついに頭一つ抜け出す13勝。黒田(広島)も12勝でぴたりマークしてますが、打線やリリーフに勝たせてもらうということがあり得ないので逆転は困難。下柳の最多勝を阻むとすれば、ここまでリリーフだけで10勝して夏休みをじゅうぶん休んで中日の連覇の目を消した岡本(中日)の連勝に要警戒。

以上を書いて寝て起きて新聞を見たら、黒田も大洋(横浜に改称)のあご倉に投げ勝ってハーラータイの13勝。お詫びして訂正します。なぜか最多勝争いをハーラーダービー、そのトップに並ぶとハーラータイと言いますが、昔しゃべれないのにプロ野球ニュースの司会を引き受けてしまい、、カメラを見据えたまま沈黙の30秒を過ごしてお茶の間を凍りつかせたのは、はらたいら。


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いい加減、目覚めなさい  2005. 9. 21 (Wed.)

選挙やオールスターですっかりかまけていましたが、いつの間にやら最終回ウィークに完全に突入しているではありませんか。
そんなわけで連続ドラマの感想を、これまでの放映時間のうちのどれぐらいの割合を見たのかの俺視聴率とともにしたためる恒例企画。

 
タイトル
 
 
出演
 
俺視聴率
感想
義経 NHK 滝沢松平
阿部
鶴見
12% 伝説的なヤクザの出入風合戦場面増えて、その分女の出番が減った最近は少しは見る気にもなりますが。この先はどうか
女王の教室 日本 天海
原沙知絵
泉谷
内藤
子役多数
78% いいおっさんになってからはめったに出会えなかった先が読めない展開。昔NHKで夕方やってた筒井や星原作のを想起させる色調の演出に加え天海登場シーンでのスローモーション多用などの細かい効果仕事がさらに趣を高めていたと言えましょう。
毎回のエンドロールで天海らが踊る解毒剤は必要だったか、否か
いま、会いにゆきます TBS ミムラ 0%
スローダンス フジ 妻夫木聡
深津
12% 身近の婦女子に深津ファンが複数いるので話しをあわせるために見てしまった俺、とむしろ自分について考えさせられた。同じ役で温水さん電車男にも登場
海猿 フジ 伊藤
加藤
4% とくになし
がんばっていきまっしょい フジ 鈴木
大杉
21% ウォーターボーイズの女版やん!と第1回で見切って要所はおさえたつもり
おとなの夏休み 日本 寺島 0%
幸せになりたい! TBS 深恭
松下
4% 設定からしてきっと面白かったと思う、主役がほかの人だったりしたらもっと
菊次郎とさき 朝日 陣内
室井
塚本
タカ
荒川
8% 室井を見ると反射的にチャンネルを変えてしまうのですが、後半良々が主要な役どころで出てくると知ってたらもっと見たのに
女系家族 TBS 米倉
高島
瀬戸
橋爪
高橋
3% 黒革の手帳スペシャルの超絶的ていたらくが悪影響
電車男 フジ 泉谷
伊藤
伊東
白石
劇団
豊原
秋吉
堀内
岸部
90% 台詞を読ませてはいけない二大女優でしたが、それぞれ前作か前々作あたりから空気を読めない美人ときっついお姉さんという役どころを得て成立。毎回感動シーンが長いのと、さとえりともこみちだけ玉に瑕。ラス前はネットの住人の鉄っちゃんと近所の小学生の鉄っちゃんが親子だったという感動の秋葉ロケ。中央線に加えステンレス製になる前の山手、京浜東北、総武各線が秋葉から宇宙に飛んでくオープニングアニメに毎回身震いさせられましたが、たまになかったり短かったりする回があったのが残念
ドラゴン桜 TBS 阿部
長谷京
2% とくになし
はるか17 朝日 古田 2% まだ帰ってないか寝てるかで

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盛装  2005. 9. 20 (Tue)

オールスター競輪決勝が終わるやいなや表彰式も見ずしてこの暑いなか盛装して出かけるという用事があったのでもはやこれまで。

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第48回オールスター競輪[G1]決勝  2005. 9. 19 (Tue.)

11R 不動心、グランドスラムに王手
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 小野 俊之 大分 77 29 S1 追込 0 吉岡さんの番手で頑張ります
2 2 金子 貴志 愛知 75 30 S1 逃捲 22 もちろん先行を考えて力出しきれるように
3 3 佐藤慎太郎 福島 78 28 S1 追込 1 一晩ゆっくり考えて明日のレースまでに決めたい
4 4 前田 拓也 大阪 71 31 S1 追捲 0 3番手で脚をためて回りたい
5 神山雄一郎 栃木 61 37 S1 自在 1 位置獲りして追込勝負になると思います
5 6 坂本 勉 青森 57 43 S1 捲逃 4 北日本で結束は結束
7 吉岡 稔真 福岡 65 35 S1 捲逃 5 小野君と一緒にいいレースができるように
6 8 松岡 彰洋 三重 69 35 S1 逃捲 15 地元の金子君いますから頑張って盛り立てて
9 有坂 直樹 秋田 64 35 S1 追捲 0 坂本さんの3番手か慎太郎君の番手
推理


並び 北日本は不明瞭
284 中部近畿  396 北日本  5 王者好位狙い  71 九州

北日本の並びは選手紹介までわからず。ロスの超特急(6)坂本が前回りならば中団捲り、若武者(3)慎太郎ならば4番手以内から。王者(5)神山もおそらくは流れのなかで4番手以内から。
そうなると、寛仁牌の反省から(2)金子がモンキーダッシュで積極策を敢行して、(8)松岡がまったくジタバタすることなく番手無風ということも。
あとは、不動心(7)吉岡が天下布武(1)小野の追撃を恐れずいつも通りの競走で前団に迫れるか。

 
2車単
 
3連単
8−2,8=4,8=7
8=3,8−5,8−9
1−7
 

結果
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およよ。周回中から王者(5)神山が(8)松岡に併走を挑む。もう(8)松岡ないやん。が、じたばたせずに引いた(8)松岡がアウト併走に行くと、王者(5)神山が引いてアウト併走。その後は(8)松岡3番手で動かず、まだ(8)松岡の頭の目はなしとも言えず。
そうこうしているうちに打鐘前、モンキーダッシュで(2)金子が上昇すると、合わせて若武者(3)慎太郎が先に前を抑えてイン切り。
不動心(7)吉岡が動かないのを見ながらゆっくりゆっくり先行態勢を作った(2)金子が最終ホームから踏みあげると、若武者(3)慎太郎が飛びつく。なぜか(8)松岡は追走をやめて中団獲りに動き、やはり(8)松岡に特別タイトルは一生縁なく馬渕の道へ
番手戦は一瞬若武者(3)慎太郎が勝ったかに見えて、モンキーダッシュ追走し切れぬうちに王者(5)神山が反撃して奪還。馬鹿武者(3)慎太郎は3番手追走。
バックあたりから(8)松岡がジタバタしたり、不動心(7)吉岡が動きかけたりするが、まったく前団に及ばず。
直線、粘る(2)金子を交わしオールスター男の面目躍如、王者(5)神山が2年連続5回目のオールスター競輪制覇。馬鹿武者(3)慎太郎が3着流れ込み。

 
2車単
 
3連単
5−2 3,840円 5−2−3 16,160円

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入場 11,185人 総入場 42,300人(対前年[西武園]85%)
売上 5,720,442,800円 総売上 19,332,949,900円
(対前年82%)

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第48回オールスター競輪[G1]準決勝  2005. 9. 18 (Sun.)

8R 準決勝B 1着のみ決勝進出。兵藤も参戦
選手 登録 脚質
1 1 松岡 彰洋 三重 69 35 S1 逃捲 15
2 2 小橋 正義 新潟 59 38 S1 追込 0
3 3 内林 久徳 滋賀 62 41 S1 追込 0
4 4 松永 晃典 静岡 76 30 S1 追込 0
5 佐々木則幸 高知 79 29 S1 捲逃 10
5 6 岩津 祐介 岡山 87 23 S1 追捲 1
7 兵藤 一也 群馬 82 27 S1 追込 0
6 8 渡邉 一成 福島 88 22 S1 先行 22
9 小倉 竜二 徳島 77 29 S1 追込 0
推理


並び
13 中部近畿
596 中四国
82
  7 渡邉後位大競り
  4

(8)渡邉後位をめぐって3車の争い。それでも先行する(8)渡邉だけに、戦法に幅を持たせるのをいい加減あきらめざるを得ない(1)松岡がジタバタと番手にハマるか。それでも、甘い考えさえ捨てれば漁師系佐々木(5)則の黒潮捲りで一蹴。のはず。予選2で抜かないでくれた(9)小倉竜のためにも。

 
2車単
 
3連単
9−5,5=3
 
穴目;もつれすぎて逃げ切り 8−1/3/6/9

結果
line

(8)渡邉が打鐘先行。番手戦は小兵(7)兵藤が制したかに思えたが、(8)渡邉が最終ホームで流したところを平成の鬼脚(2)小橋が追い上げて奪還。
後方となった漁師系佐々木(5)則が1コーナーから黒潮捲りを放つが、これに合わせてバックから(1)松岡がジタバタ捲りで応酬。そのまんま琵琶湖の豊悦(3)内林の追撃を振り切って1着。(5)則−(9)小倉竜は落車の憂き目に遭い、(8)渡邉が3着に粘る。

 
2車単
 
3連単
1−3 1,480円 1−3−8 9,400円



9R 準決勝B 1着のみ決勝進出。前拓、幸田は切替含み
選手 登録 脚質
1 1 前田 拓也 大阪 71 31 S1 追捲 0
2 2 山崎 芳仁 福島 88 26 S1 逃捲 18
3 3 森田 進 埼玉 57 40 S1 追込 0
4 4 舘 泰守 愛知 80 29 S1 自在 4
5 室井 竜二 徳島 65 34 S1 追込 0
5 6 富田 卓 千葉 76 32 S1 追込 0
7 三宅 伸 岡山 64 36 S1 捲追 2
6 8 幸田 光博 栃木 67 34 S1 追込 1
9 岡部 芳幸 福島 66 34 S1 捲追 1
推理


並び
41 中部近畿
756 中四国卓
2938 福島関東

五右衛門(2)山崎が逃げるが、1着権利だけに流すところで出た!(7)三宅伸必殺のイン粘り。すると(1)前拓もひきよせられて五右衛門後位大競り。そこを(4)舘が行けちゃうかも。

 
2車単
 
3連単
2=4,2=7,2=5
 

結果
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(6)富田が東大顔王(9)岡部に競りこみ、五右衛門(2)山崎が打鐘でスパートすると後続は(6)富田−(8)幸田。前受けの(7)三宅伸が必殺のイン粘りを繰り出し、実質5番手となった(4)舘が捲る。
4コーナー手前、捲りきる勢いの(4)舘を五右衛門(2)山崎がオリオン賞の稲垣の5倍ぐらいアウトに振って落車せしめる。五右衛門は戦意喪失して後退
中を割る形となった(1)前拓が直線伸びて1着。(7)三宅伸が2着に流れ込み、落車を避けて大外から東大顔王(9)岡部3着。

 
2車単
 
3連単
1−7 6,830円 1−7−9 45,420円



10R 準決勝B 1着のみ決勝進出
選手 登録 脚質
1 1 山内 卓也 愛知 77 28 S1 追捲 1
2 2 坂本 勉 青森 57 43 S1 捲逃 4
3 3 加倉 正義 福岡 68 34 S1 追込 0
4 4 酒井 耕介 京都 56 41 S1 追込 0
5 会田 正一 千葉 68 35 S1 追込 0
5 6 井上 辰也 岡山 86 29 S1 捲逃 10
7 大井 啓世 奈良 58 39 S1 追込 1
6 8 永井 清史 岐阜 88 22 S1 逃捲 23
9 渡邉 晴智 静岡 73 32 S1 追込 0
推理


並び
29 南北
5 会田前々
817 中部近畿
4 切れ目から耕介
63 西

未来を見据えてそのダッシュ力を主導権獲りで使い果たしがちな(8)永井がここも馬面ダッシュで先行。ロスの超特急(2)坂本に(5)会田や(6)井上が飛びつかんとして3番手付近は大混戦。一貴さんの説教に従い(7)大井が捌く間に、番手の資格微妙な(1)山内が前をかばいながら追込むので裏も押さえよう。

 
2車単
 
3連単
1−8,1=4,1=9
 

結果
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(8)永井が馬面ダッシュで打鐘先行。(4)酒井が続き、5番手(6)井上、7番手(2)坂本で一本棒。
バックから(6)井上が捲るが、番手の資格微妙な(1)山内が3コーナーで止めてから発進。しかし、その外を捲りきったロスの超特急(2)坂本が追走する渡邉(9)晴智を寄せつけず1着。混戦をごぼう抜きして(5)会田が3着。

 
2車単
 
3連単
2−9 1,710円 2−9−5 6,420円



11R 準決勝A 3着まで決勝進出。九州の歴史的和解
選手 登録 脚質
1 1 小野 俊之 大分 77 29 S1 追込 0
2 2 加藤 慎平 岐阜 81 27 S1 自在 3
3 3 小嶋 敬二 石川 74 35 S1 捲逃 13
4 4 手島 慶介 群馬 75 30 S2 追捲 0
5 吉岡 稔真 福岡 65 35 S1 捲逃 5
5 6 石丸 寛之 岡山 76 31 S1 捲逃 5
7 有坂 直樹 秋田 64 35 S1 追込 0
6 8 矢口啓一郎 群馬 86 25 S1 捲逃 14
9 斎藤登志信 山形 80 32 S1 自在 4
推理


並び
32 中部
51 九州
84 群馬
6 イケメン捲リスト
97 北日本

極力逃げたくない(8)矢口なれど、ここはガマクジラ(4)手島がつくだけに鼻血を迸らさん勢いで駆ける。ただし、最終ホームから。(8)矢口発進を待てず行っちゃう(3)小嶋社長と叩きあい。
これだけならば(6)石丸のイケメン捲りの展開だが、気に入らない若造のためではなく自分のグランドスラムのために不動心(5)吉岡が動く。天下布武(1)小野は、ここは抜かないので、斎藤(9)登ス信の高回転が大外飛んでくる。

 
2車単
 
3連単
5−1,5=9
5−1=2

結果
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後方で周回の鼻血(8)矢口が赤板ホームから上昇するが、真っ中団5番手の(3)小嶋社長がこれを出させず、打鐘で先行態勢。3番手に何も考えずに斎藤(9)登ス信が飛びつく。
(8)矢口の巻き返しに合わせて、(3)小嶋社長が2センターから目イチ駆け。(8)矢口早々と退散して、ガマクジラ(4)手島が3番手奪取。
イケメン捲リスト(6)石丸が1コーナーから単騎で捲り上げるが3番手付近まで。(6)石丸の陰から不動心(5)吉岡がドカン。天下布武(1)小野を引き連れ後続ちぎって快勝。
九州に切り替えた自在ヘア加藤(2)慎平だったが車間が開き、夜の帝王チャーリー(9)有坂がたくみにコースを選んで3着。

 
2車単
 
3連単
5−1 1,280円 5−1−7 12,210円
的中



12R 準決勝A 3着まで決勝進出。捲り三連発なし
選手 登録 脚質
1 1 海老根恵太 千葉 86 28 S1 捲逃 11
2 2 山田 裕仁 岐阜 61 37 S1 捲逃 6
3 3 神山雄一郎 栃木 61 37 S1 自在 1
4 4 村本 大輔 静岡 77 30 S1 追込 0
5 金子 貴志 愛知 75 30 S1 逃捲 22
5 6 城戸崎隆史 福岡 76 32 S1 自在 7
7 佐藤慎太郎 福島 78 28 S1 追込 1
6 8 大塚健一郎 大分 82 27 S1 追込 0
9 武田 豊樹 茨城 88 31 S1 逃捲 20
推理


並び
52 中部
14 南関東
68 九州
93 関東
7 若武者

日に日に捲りの人イメージを強くする(1)海老根恵太がラピスタ(9)武豊とモンキーダッシュ(5)金子の叩きあいに期待。が、中部を出させて中団を獲る。もしくは悪の帝王(2)山田が連結をはずして番手にハマるということも。

 
2車単
 
3連単
9−3,3−7
 

結果
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(6)城戸崎が前団を抑え、続いたラピスタ(9)武豊が王者(3)神山−若武者(7)慎太郎を引き連れ、打鐘から先行態勢。後方の動きないものの早々に踏み上げ、4番手(6)城戸崎、6番手(5)金子、8番手(1)海老根恵太で一列棒状のまま。
じゅうぶん車間を切った王者(3)神山が、アトランタの星十文字などを乗り捨ててた同じ人とは思えないほどラピスタ(9)武豊をかばいながら追込むところを馬鹿武者(7)慎太郎に差されてあろうことか交わしの交わし。
3コーナーからモンキーダッシュで捲り追込んだ(5)金子が(9)武豊をかわして3着。

 
2車単
 
3連単
7−3 2,700円 7−3−5 21,260円
裏

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ポイント制  2005. 9. 17 (Sat)

これまでの6日制をあらため5日制。さらに予選2レースのポイント合計で3着権利の準決A2個レースと1着権利の準決B3個レースに振り分けるという、ただでさえ奥が深いと言われる競輪をさらに迷宮化して実施の第48回オールスター競輪。
たぶん計算間違いなどしてるだろうな、と思いつつも大慌てでポイント速報。
順位 ポイント 選手  
1 32 吉岡稔真(福岡)  
2 31 海老根恵太(千葉,)加藤慎平(岐阜)  
4 30 手島(群馬) 金子(愛知) 有坂(秋田) 石丸(岡山)  
8 28 神山雄一郎(栃木)  
9 27 小嶋社長(石川) 斎藤(山形)  
11 26 佐藤慎太郎(福島)  
12 25 小野俊之(大分) 村本(静岡) 大塚(大分) 城戸崎(福岡) 矢口(群馬)  
17 24 武田豊樹(茨城) 山田裕仁(岐阜) 準決A
ボーダー
岡部芳幸(福島) 内林(滋賀)  
21 23 松永(静岡)はじめおもに地味なマーク屋5名  
26 22 永井(岐阜)はじめ5名  
31 21 小倉竜二(徳島),室井竜二(徳島)はじめ7名  
38 20 酒井耕介(京都)はじめ地味めな方々14名のうち8名 準決B
ボーダー
酒井耕介(京都)はじめ地味めな方々14名のうち6名 選考順位で敗退
52 19 村上義弘(京都),伏見俊昭(福島),後閑信一(群馬),金古将人(福島,)新藤敦(神奈川) 1点及ばず敗退
中略
97 14 安福(奈良)ら9名強制帰郷を逃れる  
106
-
-13 3名を残して強制帰郷  

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第48回オールスター競輪[G1]オリオン賞  2005. 9. 16 (Fri.)

12R 80期代後半若手自力型3車に対する東王座王
選手 登録 脚質
1 1 後閑 信一 群馬 65 35 S1 追捲 1
2 2 吉田 敏洋 愛知 85 25 S1 逃捲 20
3 3 岡部 芳幸 福島 66 34 S1 捲追 1
4 4 小倉 竜二 徳島 77 29 S1 追込 0
5 加藤 慎平 岐阜 81 27 S1 自在 3
5 6 稲垣 裕之 京都 86 28 S1 逃捲 20
7 鈴木 誠 千葉 55 40 S1 追込 0
6 8 加倉 正義 福岡 68 34 S1 追込 0
9 海老根恵太 千葉 86 28 S1 捲逃 12
推理


並び
31 東
25 中部
97 千葉
68 西
4 オグリュー

セーラー(6)稲垣が逃げる3番手は(4)小倉竜か。後方となった(9)海老根か(2)吉田がムキムキっとカマし、中団獲れた(2)吉田か(9)海老根が発進して3コーナー捲り合戦熾烈。が、脚ためた東大顔王(3)岡部がまとめて面倒見ようと最終バック8番手から捲り追込む。

 
2車単
 
3連単
3−4,3=5,3−6
3−7,3−9
 

結果
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(9)海老根恵太が上昇して前受けのセーラー(6)稲垣を抑える赤板ホーム。引いた(6)稲垣が3番手で粘るとアウト併走となった(2)吉田がムキムキっと踏み上げ打鐘で先行態勢。(4)小倉竜は中部追走。
2センターから(6)稲垣が巻き返して(2)吉田を叩いてカマシ先行。続いた東大顔王(3)岡部が3番手の(2)吉田をキメにかかるが手こずる。
1コーナーから捲り上げた(9)海老根恵太が前団に迫る3コーナー。久留米のジャンレノ(8)加倉はあまり仕事せず、セーラー(6)稲垣が自らアウトに振ると、あおりを受けた(7)鈴誠(4)小倉竜(2)吉田が落車。
直線、粘る(6)稲垣を捲りきった(9)海老根恵太が捕らえて1着。(6)稲垣失格判定で、落車を避けて伸びた自在ヘア加藤(5)慎平が2着、インから(8)加倉を交わした(3)岡部が3着繰り上がり。

 
2車単
 
3連単
9−5 2,460円 9−5−3 13,670円

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