小松記(2006/04/01-)
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AC  2006. 4. 15 (Sat.)

テレビでコマーシャル流してるような企業の不祥事が発覚すると、たいていテレビコマーシャルをやめてしまいます。例外は三菱ふそう不祥事発覚時の三菱自動車ぐらい。
急にCMがあいた時間帯においそれと広告を入れる他の企業も急には現れませんから、日本公共広告機構制作作品に差し替えられます。武富士のときもそうだったと思うのですが、アイフルの最近ももっぱら子どもを一人にさせないというメッセージを訴えるシマウマの。震える子シマウマに忍び寄る影が怖すぎるので、いい加減消費者金融各社は今のうちから広告を減らしてもらいたいと思う次第であります。

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さぬきうどん  2006. 4. 14 (Fri.)

さぬきうどんチェーン店が首都圏を席巻する勢いです。だしが死ぬほど不味い立ち食いそばチェーン店の絶滅を願うわたくし的には大歓迎。
それはともかく、わたくしが知るさぬきセルフ方式うどん店はすべてうどんを注文してから具を載せる方式でした。が、昨日JR上野駅構内で立ち寄ったさぬきセルフ方式うどん店は逆。うどんに載せる具を小皿に取ってからうどんを注文します。
店の都合的にはいいのかもしれませんが、客は思わぬ惨事に見舞われかねません。
わたくしの前に並んでた30歳代勤め人風情は、ちくわ天を小皿に取ってから卵を落としたうどんを注文したのですが、店員の「3分ほどお時間いただきますが、いいですか」の逆襲に遭ってしまいました。時間を惜しむ勤め人は卵を落としたうどんの注文を撤回してかけ(素うどん)に変更。しかしながら、今さら長蛇の列に割って入って載せる具を変更するには相当の勇気が要ります。
そういうわけで、さぬき先に具を取るセルフ方式うどん店では、何時間でも待つ覚悟をもって具を選ぶか、注文の変更(たとえかけ(素うどん)からもり(のりのないざる)もあり得る)含みで具を選ばれることを推奨します。

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U.K. ROCK BEST DISCS 125  2006. 4. 13 (Thu.)

先日、文藝春秋社のビジュアル特集誌「タイトル」をちょい親爺雑誌とご紹介しましたが、バックナンバーをちらりと見た限りそんなことはないようです。おそらくは編集長の編集方針の強い押し出しかあるいは中心メンバーがちょい親爺かあるいはビジュアル誌にしてはかっちりしたデザインワークがためにそのようなテイストを味わったような気がしてきました。
それはともかく、5月号「ロックで旅するイギリス。」続報。中ほどにある表題のレコード紹介だけでも一見の価値ありですから立ち読み推奨。以下にまとめておきますが、大槻ケンヂのプログレベスト10はさすがに空手バカボンで笑天のプログレ化を成し遂げただけのことはある独特の味わい。

コーナー
タイトル

選者
 
マージービート
ベスト10
仲井戸麗市 右上はビートルズ。10枚中9枚はメンバー写真ジャケット
ブルース・ロック
ベスト10
鮎川誠 右上はストーンズ。カラフル・クリームみたいにメンバー写真が一部サイケ化
ハード・ロック
ベスト10
會田茂一 右上はシンリジィ。10枚中メンバー写真は3枚。ディープパープルは岩化。鋼鉄の処女、聖なる館など怖いイラスト登場
プログレッシブ・
ロック
ベスト10
大槻ケンヂ 右上はピンクフロイド。メンバー写真は笑えるEL&Pととろけるピーターガブリエルのみ
グラム・ロック
ベスト10
ROLLY 右上はデヴィッドボウイ。メンバー写真はほぼ全員化粧
モッズ
ベスト10
加藤ひさし
(コレクターズ)
右上はフー。10枚中7枚はメンバーの全員または誰かがスーツ着用
パンク・ロック
ベスト10
セイジ
(ギターウルフ)
右上はピストルズ。ジャケットは多様化。普通のメンバー写真はストレイキャッツのみ
ニューウェイヴ/
ダンス
ベスト10
石野卓球 右上はフライングリザーズ。ジャケットデザインは多様化から混迷もしくは何でもありへ
ブリット・ポップ
ベスト10
ヒダカトオル(ビートクルセイダース) 右上はオアシス。久々、普通のメンバー写真で登場はオーシャンカラーシーン

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一丸安貴  2006. 4. 12 (Wed.)

ふるさとダービー小松島はめでたく一丸安貴選手の優勝で幕を閉じましたが、わたくしにとって一丸は渡邉晴智らとともにとくに応援しているわけでもないのについ買ってしまいがちな選手の一人であります。両選手とも元教え子が嫁はんの体育教師といった風貌ですがルックスはとくに関係ありません。
わたくしがまだ紅顔のビギナーだったころは王者神山の全盛期。記念の準決では逃げて2着という競走が多かったなか、もし神山が3着に沈んだらどうなるか?というテーマでたった200円を一丸=斉藤正剛の折り返しに投資して18,900円になった京王閣の思い出が影響しているものと思われます。敢闘門に引き上げる一丸選手に感謝の念を伝えたときに、こちらに向かってガッツポーズを見せてくださった姿に男惚れしたような気がしないでもありません。

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ふるさとダービー小松島[G2]決勝  2006. 4. 11 (Tue.)

11R 今年のビッグ決勝に頻出する信頼しづらい逃げ一
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 神山雄一郎 栃木 61 38 S1 追捲 0 どっちかが1着獲れるレースを僕が前で組み立てたい
2 2 小倉 竜二 徳島 77 30 S1 追捲 0 脚溜めて一発の突っ込みに賭けたい
3 3 有坂 直樹 秋田 64 36 S1 追込 0 海老根君の後ろで頑張りたいと思います
4 4 諸橋 愛 新潟 79 28 S1 追捲 1 神山さんいるし神山さんの勝つ競走やってくれれば
5 志智 俊夫 岐阜 70 33 S1 自在 5 中部の先頭で思い切った走りするだけです
5 6 内林 久徳 滋賀 62 42 S1 追込 0 海老根−有坂の後ろに行きたいなと思います
7 一丸 安貴 愛知 70 33 S1 追捲 1 志智−僕−卓也で行きたいと思います
6 8 山内 卓也 愛知 77 29 S1 追捲 0 調子のいい志智さんが前で僕は3番手固めていきます
9 海老根恵太 千葉 86 28 S1 捲逃 14 みんな強いんで自分も力を出し切れるように頑張りたい
推理


並び
936 海老根ライン  14 関東  2 小倉竜  578 中部

ラインの結束力で他を圧倒するのは中部。(9)海老根がヘタレてるうちに中部の先制が決まれば、中団から伸びない王者(1)神山の捲りが邪魔をして(9)海老根の巻き返す進路が狭まる。

 
2車単
 
3連単
7=8
7=2,7=4,7−9
8=2,8=4,8−9
 

結果
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打鐘前、ようやく7番手から(9)海老根が上昇。打鐘過ぎに前受けの王者(1)神山を抑えて信頼回復先行態勢。王者(1)神山はイン粘りで、達人(2)小倉竜が4番手。
5番手になった苦労人(5)志智が最終ホームからカマし、あわせて(9)海老根も信頼回復先行。番手の資格微妙で中部ライン3番手の(8)山内が踏み遅れて(2)小倉竜が(7)一丸追走。
(9)海老根と(5)志智の先行争いは4コーナーまで続き、直線(7)一丸が達人(2)小倉竜のハンドル投げを寄せ付けず1着。3コーナーからイン進出して4コーナーからアウト伸びた(4)諸橋が3着。

 
2車単
 
3連単
7−2 4,820円 7−2−4 53,230円
的中

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入場 1,418人 総入場 7,413人
売上 3,827,000,900円 総売上 12,555,686,700円


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ふるさとダービー小松島[G2]準決勝  2006. 4. 10 (Mon.)

9R 予報は風雨。信頼性なら社長
選手 登録 脚質
1 1 村本 大輔 静岡 77 30 S1 追込 0
2 2 伏見 俊昭 福島 75 30 S1 捲逃 6
3 3 後閑 信一 群馬 65 35 S1 追捲 0
4 4 諸橋 愛 新潟 79 28 S1 追捲 1
5 山口 幸二 岐阜 62 37 S1 追込 0
5 6 望月 永悟 静岡 77 29 S1 追込 0
7 小嶋 敬二 石川 74 36 S1 捲逃 8
6 8 志智 俊夫 岐阜 70 33 S1 自在 5
9 海老根恵太 千葉 86 28 S1 捲逃 13
推理


並び
916 南関東
234 東
758 中部

動きいいゴージャス(2)伏見が中団獲って捲りを決めそうな一戦。が、別線いずれかが先行していずれかにからまれたり詰まらされたりするリスク大。実績で(7)小嶋社長信頼。

 
2車単
 
3連単
7=5,7−8,7=2
7−1,7−6
 

結果
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後方から(7)小嶋社長が上昇して赤板ホームで前受けのゴージャス(2)伏見に並ぶとあろうことか早々にゴージャス(2)伏見が引いて、その上を(9)海老根が叩いて出て打鐘から信頼回復の先行態勢。
ゴージャス(2)伏見が巻き返すも中団アウトで(7)小嶋社長と併走。社長を抑えてから、逃げる(9)海老根を捲るを目論んだゴージャス(2)伏見だったが雨走路で車は伸びず、最終ホームでゴルゴ(5)村本に牽制されて不発。
その隙に強面でインにもぐりこんだ(3)後閑がゴルゴ(1)村本とやりあうさらにインを(4)諸橋がせしめて逃げ切る(9)海老根に続いて入線。
大外伸びた苦労人(8)志智が3着。

 
2車単
 
3連単
9−4 25,300円 9−4−8 337,740円


10R 細切れ四分戦。予報は風雨。誘導は小松島の袴田・堤洋
選手 登録 脚質
1 1 山崎 芳仁 福島 88 26 S1 逃捲 14
2 2 市田佳寿浩 福井 76 30 S1 捲逃 8
3 3 一丸 安貴 愛知 70 33 S1 追捲 1
4 4 鈴木 誠 千葉 55 41 S1 追込 0
5 横田 努 東京 69 33 S2 追捲 0
5 6 浦山 一栄 東京 72 34 S1 逃捲 25
7 内林 久徳 滋賀 62 42 S1 追込 0
6 8 吉田 敏洋 愛知 85 26 S1 逃捲 15
9 有坂 直樹 秋田 64 36 S1 追込 0
推理


並び
194 南北
27 近畿
83 愛知
65 東京

(6)浦山の3番手を朴訥に攻める(2)市田とムキムキっと前々踏み上げる(8)吉田で中団もつれるところを、悠然と構えて五右衛門(1)山崎が捲る。
すんなり(8)吉田が3番手で即発進した場合、波乱含み。

 
2車単
 
3連単
3−5,3=2,3−7
3=8,8=5
1=9−4

結果
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ムキムキっと(8)吉田が上昇しこれに近畿勢が続くと、前受けの(6)浦山は5番手まで下げる。下げた(6)浦山が行くはずなのに全然行かないので、打鐘から五右衛門(1)山崎が行くが、(8)吉田がムキムキっとツッパリ先行。(2)市田が朴訥に牽制して五右衛門(1)山崎は行ききれず後退。
3コーナー過ぎから捲り追込む(2)市田を止めつつ(3)一丸が1着。打鐘先行の(8)吉田はタレて琵琶湖の豊悦(7)内林の2着なら146.5倍的中のところ、(7)内林に切替えてた夜の帝王チャーリー(9)有坂が中バンク伸びて2着。

 
2車単
 
3連単
3−9 5,830円 3−9−7 69,990円
抜目


11R 番手の資格微妙な山内は切替含みで近畿3番手。予報は風雨
選手 登録 脚質
1 1 佐々木則幸 高知 79 29 S1 捲逃 12
2 2 神山雄一郎 栃木 61 38 S1 追捲 0
3 3 小倉 竜二 徳島 77 30 S1 追込 0
4 4 西郷 剛 兵庫 69 36 S1 自在 2
5 矢口啓一郎 群馬 86 25 S1 捲逃 10
5 6 金山 栄治 滋賀 72 32 S1 先行 23
7 山内 卓也 愛知 77 29 S1 追捲 0
6 8 平沼 由充 福島 83 30 S1 追捲 0
9 小野 俊之 大分 77 29 S1 追込 0
推理


並び
528 東
139 西
647 中部近畿

引っ越しても先行一筋(6)金山が逃げ、中団かもしくはカマシで漁師系佐々木(1)則が叩く。

 
2車単
 
3連単
3−1,3−9
3=5,3=7
 

結果
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番手の資格微妙な(7)山内は中団に位置する(1)佐々木ラインで周回。先行一筋(6)金山が後方から上昇するとあわせて(1)佐々木も踏み上げ3ライン併走で赤板ホームから打鐘。
ツッパリ気配の鼻血ダッシュ(5)矢口を叩いた(6)金山の一筋先行。漁夫の利を目論んだ漁師系佐々木(1)則はすごすごと引くと、(7)山内に加え天下布武(9)小野まで切替え、(8)平沼が千切れた王者(2)神山後位へ。
最終バックから鼻血ダッシュで(5)矢口が捲ると、切替え狙う(4)西郷どん。王者(2)神山は早くも3コーナーから捲り追込む勢いで直線(5)矢口をあっさり交わして1着。続いた(7)山内が2着で、大外伸びてハンドル投げた(3)小倉竜3着。

 
2車単
 
3連単
2−7 7,970円 2−7−3 49,680円

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ふるさとダービー小松島[G2]
優秀「阿波おどり賞」  
2006. 4. 9 (Sun.)

11R 誘導はG2男小川圭二
選手 登録 脚質
1 1 伏見 俊昭 福島 75 30 S1 捲逃 6
2 2 小倉 竜二 徳島 77 30 S1 追込 0
3 3 神山雄一郎 栃木 61 38 S1 追捲 0
4 4 横田 努 東京 69 33 S2 追捲 0
5 山崎 芳仁 福島 88 26 S1 逃捲 13
5 6 諸橋 愛 新潟 79 28 S1 追捲 1
7 有坂 直樹 秋田 64 36 S1 追込 0
6 8 村本 大輔 静岡 77 30 S1 追込 0
9 佐々木則幸 高知 79 29 S1 捲逃 12
推理


並び
517 北日本
346 関東
928 四国ゴルゴ

ここは前団叩いて先行策を見せておきたい漁師系佐々木(9)則。タイミングよくしかければ五右衛門(7)山崎を7番手に置いてペースアップ。しくじれば北日本。

 
2車単
 
3連単
2−8,2−3,2−4
2−9
1−5=7

結果
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赤板ホームから上昇した漁師系佐々木(9)則が打鐘前に前受けの王者(3)神山を抑えてしまって、速攻五右衛門(5)山崎が叩いて先行態勢。流したところ後方から王者(3)神山が追い上げ、中団でよしとする(9)則と中団争い。これを尻目に最終ホームから五右衛門(5)山崎がペースを上げて完全に北日本ペース
王者(3)神山を捌いた(9)則がバックから黒潮捲りを放つが、アホほど車間を開けたゴージャス(1)伏見が(9)則にあわせて徐々に踏み上げ(9)則不発。
粘る五右衛門(5)山崎をゴージャス(1)伏見−夜の帝王チャーリー(7)有坂がズブズブ。

 
2車単
 
3連単
1−7 490円 1−7−5 1,280円
的中

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ロンドンに行きたい'85  2006. 4. 8 (Sat.)

宝島社から出た表題の本を熟読したのも今からおよそ20年前。その後、ロンドンに行ったかというとまったく足元にも及んでいません。それはともかく、昨日ご紹介したTITLEですが、ロンドンを中心にしつつもグラスゴー、リバプール、マンチェスターといった、わたくし的には仙台や新潟や松江や鹿児島なんかよりも断然なじみがる(気がする)都市も出てきて、わたくしたちの脳や腰や膝を揺らし続ける音楽を生み出した街と人と店が次から次へと出てきます。(明日も早いんでつづく)

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TITLE 特集●ロックで旅するイギリス  2006. 4. 7 (Fri.)

文藝春秋社のちょい親爺ヴィジュアル誌TITLE。これまでまったく縁がなかったのですが、ブリティッシュ・ロックの聖地巡礼。と特集サブタイトルまで句点つきかどうかはともかく、表紙写真はウェラー師。
特集扉のロンドン橋をバックに演奏するザ・フーの皆さんの若いころの写真に続いてウェラー師インタビュー。買わないわけにはいきません。レコード会社の広告なしで580円のお手ごろ価格。にもかかわらず、ビートルズからフランツフェルディナンドまでを網羅しつつ、ここんとこベスト盤しか買ってない親爺向けに終わらない充実の内容。とてもロック雑誌にはできないことでしょう。(明日早いんで、つづく)

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成毛茂  2006. 4. 6 (Thu.)

4月からのNHK趣味悠々水曜日は「楽しく弾こう!大人のエレキ・ギター」。「エレキ」というぐらいですから完全にベンチャーズ世代の親爺向け。動いてる成毛茂を初めて見ました。

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肉  2006. 4. 5 (Wed.)

味付けが濃くて量の多い労働者階級向けの中華料理屋があちこちにあります。毎日食ってたら体を壊しそうですが、たまに無性にそういうところで喰いたくなります。で、昨日職場近くのそういう店に行ってみたものの休み。仕方がないので近くの松屋でついうっかり牛カルビ焼き定食を喰ったのですが、これが激まず。今の日本ではあり得ないと思ってた、噛み切ろうか飲み込もうか幾度となく考えさせられる固めの牛カルビ。
ほとんど肉が食えなかった少年時代を思い出しました。ただし、貧しくて喰えなかったのではなく、好き嫌いで。
その翌日、やはり味付けが濃くて量の多い労働者階級向けの中華料理店に行ってみたのですが、またもや休み。連休。仕方がないので今度はスエヒロのステーキで昨日の敵討ち。が、これまた今の日本ではあり得ないと思ってた脂の少ないやつ。

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ファイル消失  2006. 4. 4 (Tue.)

毎度サイバーテロかと思ってた当サイトのインデックスファイル(トップページ)消失現象ですが、概ねFFFTPでのアップロードが円滑に行かないときに発生する模様です。アップロード失敗で終わればいいのですが、たいてい寝る前に上げてしばらくは存在するのに朝起きたころになくなります。
毎朝起きてからインデックスファイルの存在を確かめればいいのですが、朝は忙しいし、抜本的解決法を探るのも面倒くさいので、あげたままの旧トップページ(拡張子がhtm。現トップはhtml)から各コーナートップへのリンクをはっておくことにしました。

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フジテレビ739  2006. 4. 3 (Mon.)

ケーブルテレビを引いてるおかげで野球の贔屓チームの試合はほぼすべて試合開始から終了まで見られるようになったのは、ABC朝日放送系のCS局とMBS毎日放送系のCS局に加えJ−SPORTS3チャンネルが見られるようになり、誰も見なかろう日テレ系のニュースチャンネルが野球中継を盛大にやり出した頃合、ちょうど男星野が監督に就任した頃から。が、それも束の間。フジテレビのCS局が時々神宮のゲームを中継するがために、フジテレビのCS局が中継するゲームのみまったくテレビで見られないという事態になってしまいました。
フジテレビのCS局が神宮のゲームをほぼすべて中継するというならスカパーで契約してやってもよいとも思いますが、中途半端やねん。野球中継にかける意気込みが全然違うねん。
そのため、一年を占う開幕シリーズをまったく見なかったという前代未聞の06年が始まりましたが、どうやら去年ほどは接戦に勝てなさそうだろうという戦前の予想通りの様相です。

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悪質な悪戯  2006. 4. 2 (Sun.)

たいへんです! 模型の上に誰かが・・・。 糞
駒形橋上空から 墨田区役所上空から

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PaulWeller来日公演(Zepp Tokyo)  2006. 4. 1 (Sat.)

ウェラー師2年ぶりの来日公演。関東はサンプラザとゼップ。無論オールスタンディングオール自由席のゼップで。客層の半分弱を占めるおっさんにはちとキツい状況ですが、スタイルカウンシルが後半グダグダになって後、ポールウェラームーヴメントと題して師が一人で立ち上がらんとしたときのことを思えば屁でもありません。
今回はウェラーを含めて4人のバンドで登場。ドラムは最初おなじみのホワイト兄かと思いましたが、よく似た別人。2曲目にジャムの最終作Gift所収Running in the Spotで縦ノリモード全開。でしたが、バンドサウンド中心としつつもソロになってからの楽曲中心。その後、ウェラーがピアノを弾くコーナーが3曲もあったり全員座って演奏のアコギコーナーが数曲続いたりしましたが、レコードのように眠くはならない尖ったバンドサウンドで客は止まってられません。ウェラーのパンク上がりなパフォーマンスとドラムの人のなせる業だと思いました。
アコギのコーナーでジャムの5作目Sound Affects所収(That's) Entertainment!で親爺客中心に合唱などして、The Changingmanで大団円。ここまで古い楽曲は2曲だけでしたが、アンコールの最後はTown Called Malice(邦題「悪意という名の街」)を大合唱。

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