金翼記(2006/04/16-)
[日報録に戻る] [イマケイTOP] imakeiTop
line 1 2 3 4 5 6 7 8 9
川崎記念[桜花賞海老澤清杯]決勝  2006. 4. 30 (Sun.)

11R どこからでも狙える四分戦+赤い彗星
選手 登録 脚質
1 1 加藤 慎平 岐阜 81 27 S1 追捲 0
2 2 高木 隆弘 神奈川 64 36 S1 追込 1
3 3 有坂 直樹 秋田 64 36 S1 追込 0
4 4 澤田 義和 兵庫 69 33 S1 捲逃 4
5 小川 圭二 徳島 68 35 S1 追込 0
5 6 新田 康仁 静岡 74 32 S1 捲逃 9
7 伏見 俊昭 福島 75 30 S1 捲逃 6
6 8 伊藤 正樹 愛知 71 33 S2 捲追 3
9 海老根恵太 千葉 86 28 S1 捲逃 14
推理


並び
81 中部
92 南関東
73 北日本
45 西
6 単騎新田

信頼できない南関3番手は固められない赤い彗星(6)新田は単騎勝負。
妙に先行策を匂わせているのは今大会穴メーカー(8)伊藤。別線に後ろでもつれさせたうえ、後方となったラインの巻き返しに乗って3番手をせしめよう。(8)伊藤が脚溜めて直線勝負なら何のために前をまわったのか信頼を失うので若干早めに出れば自在ヘア加藤(1)慎平。

 
2車単
 
3連単
1=8,1−2,1=3
1−6,1=7,1−9
 
押さえ;たすきがけ 2=7,3=9

結果
line

元輪界一のハンサムガイ(4)澤田が前団のゴージャス(7)伏見を抑えると、信頼無用(9)海老根が叩き打鐘。さらに、(8)伊藤がカマシ先行の勢いで叩く。自称静岡の赤い彗星(6)新田が続いて3番手。
後方からの仕掛けも中団の獲りあいもないままいいタイミングでカマしてしまった(8)伊藤が最終ホームから踏み込んで一本棒。
後方からの仕掛けもないのに自在ヘア加藤(1)慎平が3コーナーから番手捲り。直線、赤い彗星(6)新田−信頼不問(9)海老根でズブズブ。

 
2車単
 
3連単
6−9 13,220円 6−9−1 79,490円

line

入場 13,117人 総入場 37,723人(対前年97%)
売上 4,319,146,400円 総売上 
12,102,322,300(対前年100%)

line
大洋の収支  2006. 4. 29 (Sat.)

大洋(横浜に改称)の佐伯が決勝打を打って泣いた。
どぶに捨ててた、もとい大魔神に払ってた4億だか5億の大金で補強(とくに4番打者)するから大洋(横浜に改称)恐るべし、というのが昨年の他チームの警戒ポイントだったはず。ところが、大洋(横浜に改称)球団はどぶに捨ててた、もとい大魔神に払ってた大金を補強には使わず収支の改善に役立てただけに終わりました。その結果、佐伯の首はつながりましたが、勝ち越しを貯金、負け越しを借金にたとえる勝敗の収支が著しく悪化。

line
川崎記念優秀「ダイヤモンドレース」  2006. 4. 28 (Fri.)

11R トカ高木が前で南関難解
選手 登録 脚質
1 1 加藤 慎平 岐阜 81 27 S1 追捲 0
2 2 海老根恵太 千葉 86 28 S1 捲逃 13
3 3 伏見 俊昭 福島 75 30 S1 捲逃 6
4 4 伊藤 正樹 愛知 71 33 S2 捲追 3
5 後閑 信一 群馬 65 35 S1 追込 0
5 6 幸田 光博 栃木 67 34 S1 追込 0
7 佐々木龍也 神奈川 57 40 S1 追込 0
6 8 渡辺 十夢 福井 85 25 S2 追捲 0
9 高木 隆弘 神奈川 64 36 S1 追込 1
推理


並び
297 南関東
148 中部近畿
356 伏見関東

(2)海老根が信頼回復先行で挑むなら、事故点に苦しむ自在ヘア加藤(1)慎平にゴージャス(3)伏見が競りこむ中団争いを誘発して南関ベテランマーカー陣が有利。
が、あまり信頼回復先行は望むべくもなく、カマシに合わせてゴージャス(3)伏見が逃げて。

 
2車単
 
3連単
5−3,5−6,5−1
5=4,5=7
 

結果
line

後方から(2)海老根が上昇して信頼回復先行の構えを見せるが、中団のゴージャス(3)伏見が合わせて踏み上げると、すごすごと7番手まで後退。打鐘前に先行態勢に入ったゴージャス(3)伏見がなぜか2センター付近からの早駆け先行。
開いた車間を詰めた(2)海老根が1コーナーから捲り上げるとバックで前団を飲み込む。(5)後閑は強面で南関3番手(7)佐々木をどかして一杯。
直線、トカ(9)高木が(2)海老根を追込むところ、(4)伊藤が大外強襲。

 
2車単
 
3連単
4−9 14,210円 4−9−2 139,460円

line
ヘッドホン  2006. 4. 27 (Thu.)

最初は小さなほころびがあった程度の耳あてのところの布がもはや完全に消失。雲散霧消とはこういうことを言うのかもしれませんが、10年ぐらいかけて少しずつ減少していったので、いったいいつ完全に霧消してしまったのか、落ちた微細な布はたまにしか掃除しない部屋のどこに吹き飛んでしまったのかなど多くの謎を残しました。「ハゲは一日にして成らず」と言ったのは神足某だったかと思いますが、それと同じ状態。
相変わらず音は鳴りますが、CD1枚聴いたら翌朝まで耳が痛いという事態になったので、清水の舞台から飛び降りる勢いで新品を購入する破目に。
ところで、インベーダーゲームが下火になりかけたころ、赤い車を操作してコースを逆走するまるで痴呆症のご老人が運転するがごとき3台の車をよけながらパックマン方式でコースをクリアしていくヘッドオンというゲームが一瞬ブームになったことがありました。とある喫茶店の扉に「ヘッドホンあります」と張り紙されていたのを目撃したときは半笑いさせられたのですが、今そのことを思い出すと寂寥感を禁じ得ません。

line
二十世紀少年  2006. 4. 26 (Wed.)

連載完結。
えっ?

line
高知記念[よさこい賞争覇戦]決勝  2006. 4. 25 (Tue.)

11R 坂上弟が小嶋社長を引っ張る反則的中部ライン
選手 登録 脚質
1 1 佐藤慎太郎 福島 78 29 S1 追込 0
2 2 兵藤 一也 群馬 82 27 S1 追捲 0
3 3 小嶋 敬二 石川 74 36 S1 捲逃 7
4 4 渡部 哲男 愛媛 84 26 S1 捲逃 11
5 藤原 憲征 新潟 85 26 S1 捲追 1
5 6 坂上 樹大 石川 80 28 S1 捲追 4
7 栗田 雅也 静岡 84 26 S2 逃捲 21
6 8 台 和紀 埼玉 83 29 S2 追込 0
9 浜口 高彰 岐阜 59 38 S1 追込 0
推理


並び
4 単騎渡部
528 関東
639 中部
71 南北

剃込坊主の弟(6)坂上に早駆けされれば(3)小嶋社長でどうしようもなくなるここは、関取フェイス(7)栗田のどすこい先行に期待。ダービー決勝でのヘタレの汚名を返上するなら自在ヒゲ(5)藤原は中部分断。
混戦なら脚溜められる(4)渡部が単騎捲りで快勝。

 
2車単
 
3連単
4=1,4=2,1=2
4−5,4−6,4−9
 

結果
line

打鐘過ぎ、6番手で周回の剃込坊主坂上兄の弟(6)坂上が中部ラインと単騎(4)渡部を引き連れて上昇するが、合わせて中団の関取フェイス(7)栗田が踏み上げ意地の先行。3番手を自在ヒゲ(5)藤原がせしめる。
出切れぬ(6)坂上は2コーナーで若武者(1)慎太郎のブロックをもらって不発。が、そこから(3)小嶋社長が豪脚にモノを言わせて捲り上げる。中部の司令塔(9)浜口を連れてワンツーかと思われたところ、何もできなかったヘタレ自在ヒゲ(5)藤原後位から小兵(2)兵藤が連日の直線一気。

 
2車単
 
3連単
2−3 1,640円 2−3−9 4,560円

line

入場 3,129人 総入場 11,188人(対前年100%)
売上 2,966,740,400円 総売上 9,820,220,800円
(対前年111%)

line
シリウスの都 飛鳥
日本古代王権の経済人類学的研究
(栗本慎一郎/あすか出版)
  2006. 4. 24 (Mon.)

2月の出版記念パーティー(会費1万円)のお土産でただでもらってきた1冊。
まず、縄文時代に存在したことが明らかな、冬至夏至の日出日没の方向を結んだ光のネットワークの説明から論を起こされます。栗本縄文学を知るものには目新しくない論説ですが、このあと経済人類学の始祖ポランニーによる普遍的国家論たる双分制や遊牧・騎馬民的国家形態をはさみつつ、大化の改新直前までの我が国の成り立ちを明らかにされます。
仮説の域を出ない記述が多いですが、検証は後世にまかせるとして、冬至の深夜のシリウスの角度(南北軸より20度東南東−西北西にずれる)を精神性のシンボルとするミトラ・ゾロアスター教勢力がシルクロードの北の近道「草原の道」を東進したのが蘇我氏王朝であったという結論。縄文期の文明先進地、北日本から入って南下した模様であります。

一般的に、縄文期までの原日本勢力が何度かの朝鮮半島渡来勢力に支配されつつ形成されたのが大和王朝と認識されていますが、我が国の王権概念の起源が朝鮮半島では説明しきれない数々の謎が、その起源がメソポタミアにもあったと解することでいくつか解ける気がしないでもありません。
少なくとも、無文字文明に価値を見出そうとしなかったある種の歴史学会内中華思想と、教祖の誕生日からして剽窃してしまったりしていてミトラ教が歴史に残したものが明らかにされにくい世界的に優位なキリスト教的価値観が我が国の古代史を暗くさせていると思うのですが、さらに宮内庁は言わずもがな。

最終的に、我が国がしばしば社会政治経済を活性化させる源たる文化の二重性の要因の一つが、蘇我王朝が持ち込んだメソポタミア由来の精神性だと、たいへん軽く触れられています。現在の王権の正当性の一部が吹っ飛ぶ歴史的事実かもしれないので、我々の目が黒いうちには明らかにならないことでしょうが、我々競輪人類学会も微力ながら検証する後進の一助となりたいと思う次第であります。

line
高知記念優秀「クーリンカップ」  2006. 4. 23 (Sun.)

11R 大阪分かれて三分戦。(7)兵藤は切替含み
選手 登録 脚質
1 1 佐藤慎太郎 福島 78 29 S1 追込 0
2 2 小嶋 敬二 石川 74 36 S1 捲逃 7
3 3 吉田 敏洋 愛知 85 26 S1 逃捲 16
4 4 青木 佳辰 愛知 51 42 S2 追込 0
5 前田 拓也 大阪 71 32 S1 追込 0
5 6 古原 勝己 大阪 60 39 S1 追込 0
7 兵藤 一也 群馬 82 27 S1 追捲 0
6 8 菊地 圭尚 北海道 89 26 S1 逃捲 16
9 浜口 高彰 岐阜 59 38 S1 追込 0
推理


並び
296 中部近畿
817 北日本兵藤
345 愛知前拓

抑え先行の意欲は見せておきたい菊地(8)圭尚とそれをムキムキっと叩かんとする(3)吉田が主導権を争うような争わないようなところを(2)小嶋社長が豪脚にモノを言わせてドカン。

 
2車単
 
3連単
9−2,9−6,9=7
 

結果
line

菊地(8)圭尚が打鐘で前団を抑えるとイン(3)吉田アウト(2)小嶋社長で中部併走。ようやく最終ホームが終わるころに(2)小嶋社長が豪脚にモノを言わせてカマさんとするが合わせて菊地(8)圭尚発進。
(3)吉田はムキムキっとインを上昇。馬鹿武者(1)慎太郎が(2)小嶋社長を張ると、(3)吉田が番手にハマってバックからムキムキっと再発進。若武者(1)慎太郎は(2)小嶋社長を張りながら、菊地(8)圭尚を迎え入れる。
直線、追込む菊地(8)圭尚を(3)吉田を振り切るところ、終始(1)慎太郎の後ろで脚を溜めてた小兵(7)兵藤が直線一気。

 
2車単
 
3連単
7−3 7,240円 7−3−8 146,010円

line
ゆるキャラ日本一決定戦  2006. 4. 22 (Sat.)

関東地区で去る20日(木)にテレビ東京で放映されたTVチャンピオンは、全国から集った150匹有余のゆるキャラたちが日本一を賭けて激突。輪界からは、「やはり」と言うべきゆるキャラ度ナンバー1和歌山競輪のわかちゃんをはじめ、松山の坊っちゃりん、防府のホープくんが参戦。残念ながら全員予選敗退。
決勝ラウンドは勝ち残った10匹のゆるキャラバトルロイヤル相撲。最終決戦は、手足が自由なのをいいことにほとんどの決勝メンバーを倒して悪役ぶりを遺憾なく発揮したたら丸(北海道岩内町の観光をPRするタラ)と「戦わない、動かない」というバトルロイヤル勝利の鉄則を貫いたスギッチ(秋田国体マスコット)の対決。
断然優位と見られたたら丸がスギッチを投げようとした刹那、事件は起こりました。スギッチの上体のみが中空に浮上し人影らしき幻影がテレビに映し出されたのでした。そのはずみでバランスを崩したたら丸が先に土俵下に落ち、決まり手は脱ぎ落とし(糸井重里命名)でスギッチがゆるキャラ日本一決定戦初代チャンピオンに輝いたのでした。

line
その言い方では、人はついてこない
(原孝/PHP文庫)   2006. 4. 21 (Fri.)

昨日ご報告したように、知人からまったく失礼なタイトルの本をもらってしまったのですが、どうやら仕事のつきあいのある著者からまとまった冊数をもらったのだか公金で購入したのだかで、その1部がまわってきたようであります。
著者がコンサルタント業務のなかでのアドバイスによる成功談が多少、親爺説教臭く感じられるところもありますが、 職場マネジメントのノウハウを論理と感情の対立軸で見直し、人や組織を動かし論理を活かす感情表現戦略スキルを説いておられます。
本書のなかにも出てきますが、心理的報酬軸は人によって局面によって様々。ゆえに、面倒くさいから目的限定のゲーム理論で合理的に物事を済ませたいと思っている俺様的ものの言い方では、人がついてこないのもむべなるかな、と思われます。

line
本をもらう  2006. 4. 20 (Thu.)

タイトルは「その言い方では、人はついてこない」。

line
笑撃! SHINJO2度目の引退宣言  2006. 4. 19 (Wed.)

前回は藤田平とモメて。
二度あることは三度ある、といいます。

line
西武園記念[ゴールドウィング賞]決勝  2006. 4. 18 (Tue.)

11R 武豊信頼
選手 登録 脚質
1 1 大塚健一郎 大分 82 28 S1 追込 1
2 2 武田 豊樹 茨城 88 32 S1 逃捲 18
3 3 渡邉 晴智 静岡 73 32 S1 追込 0
4 4 吉岡 篤志 徳島 82 27 S1 追込 0
5 内藤 宣彦 秋田 67 35 S1 追込 0
5 6 石毛 克幸 千葉 84 29 S1 捲逃 9
7 岡部 芳幸 福島 66 35 S1 捲追 4
6 8 齋藤登志信 山形 80 33 S1 自在 2
9 兵藤 一也 群馬 82 27 S1 追捲 0
推理


並び
634 南関吉岡
291 関東大塚
875 北日本

準決勝、偉大な村上との先行争いを制したうえ3着に粘ったラピスタ(2)武豊に別線は沈黙。中団取れたら御の字もしくは齋藤(8)登ス信が何も考えずにカマして序盤からペース上がったところのキラー(6)石毛の出番があるかどうか。

 
2車単
 
3連単
9=3,9−6,3−4
9−2=1

結果
line

中団のラピスタ(2)武豊ラインにフタをしてから齋藤(8)登ス信が何も考えずに打鐘先行。続いて踏み上げたラピスタ(2)武豊がカマして1コーナーまでに北日本ラインを叩く。(2)武豊ラインに続いたキラー石毛は1コーナーでバランス崩してアウトにすさまじい勢いで去っていくオートレースみたいな落車。
ラピスタ(2)武豊ラインに切替えた東大顔王(7)岡部が3コーナーから捲り追込むが届かず、粘る(2)武豊を追込む小兵(9)兵藤の中を割って、ギャンブルレーサー関優勝牌で落車後ピクリとも動かなかったんで評価を下げた(1)大塚が優勝。

 
2車単
 
3連単
1−9 2,640円 1−9−2 7,540円
1着2着が裏

line

入場 8,038人 総入場 26,523人(対前年103%)
売上 3,014,864,700円 総売上 
10,104,497,800(対前年114%)

line
ギャンブルレーサー関優勝牌  2006. 4. 17 (Mon.)

上から森田進、兵藤一也、村上義弘荒れ気味の立川ダービーの記憶が覚めやらぬうちに迎えた西武園記念。
バンク特性からして筋違いや三番手強襲、後方からの捲り追込みが決まる立川から、すんなりと筋で決まりやすい西武園への頭の切り替えが試されたと言えるかもしれません。
昨日の日報で取り上げた優秀競走「ギャンブルレーサー関優勝牌」は見事に切替ができてない悪い見本となってしまいました。すんなりを前提に穴目を含めれば取れた気がしないでもないですが反省はしても後悔は禁物。
とはいえ、何とかすんなりと決まったレースを2個的中させて浮きで2日目を終えることができたのも、偉大な日本一の先行野郎・村上義弘のおかげ。
無論、村上−トド腹岩見に裏目無用とドカンと投資しましたが、展開紛れた場合に備えて高配当に数点小額投資もしていました。そのため穴場のおばちゃんに村上−トド腹岩見への投資額を指して「これは間違ってませんか」と問いただされる屈辱を味わってしまいました。
そんなことはどうでもいいのですが、偉大な村上は準決勝も調子一息とは言えラピスタ武豊とキラー石毛が相手。最終レースの地元番組のあおりを受けた形が3日間続いてしまいました。わたくしが屈辱を乗り越えたのと同じように、この逆境を乗り越えてもらいたいものだと思います。
あと、連載は終わろうとギャンブルレーサー関優勝牌の今後の存続を切に願います。

line
西武園記念優秀
「ギャンブルレーサー関優勝牌」  
2006. 4. 16 (Sun.)

11R 埼京で川口満宏が前で兵藤3番手
選手 登録 脚質
1 1 兵藤 一也 群馬 82 27 S1 追捲 0
2 2 内藤 宣彦 秋田 67 35 S1 追込 0
3 3 大塚健一郎 大分 82 28 S1 追込 1
4 4 川口 満宏 東京 58 39 S1 追込 0
5 吉岡 篤志 徳島 82 27 S1 追込 0
5 6 吉永 好宏 広島 80 31 S1 追捲 3
7 合志 正臣 熊本 81 28 S1 追込 0
6 8 荒井 崇博 佐賀 82 28 S1 逃捲 14
9 平原 康多 埼玉 87 23 S1 逃捲 17
推理


並び
9412 関東内藤
65 中四国
837 九州

関山嵐(8)荒井が伸び盛り(9)平原に意地を見せつけられるかどうか、その心意気があるかどうかが焦点の一戦。おそらくは叩かれて粘る形となるか、すごすごと引き下がって捲り返すか。
(8)荒井の多少の抵抗見込める分、川口(4)満宏よりも(1)兵藤(7)合志の小さい80期代の伸び脚が活きてくる。

 
2車単
 
3連単
9=1,9=3,9=7
1−3,1−7
 

結果
line

山嵐(8)荒井の上昇にあわせ伸び盛り(9)平原が牽制しつつ踏み上げ、二分戦の鉄則「別線を前に出さない」を実践しつつツッパリ先行。
最終バックまでに川口(4)満宏に二、三発もらって山嵐(8)荒井は後退。
代わって漁夫の利を得んと吉永(6)好宏が捲るが3番手付近までで不発。
直線、川口(4)満宏が追込み1着。小兵(1)兵藤がコースを探してるうちに、(5)吉岡(7)合志が外伸びて2,3着の波乱。

 
2車単
 
3連単
4−5 20,040円 4−5−7 335,100円

line
前へ 次へ
line 1 2 3 4 5 6 7 8 9
[日報録に戻る] [イマケイTOP]