全日記(2006/11/01-)
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アジア大会  2006. 12. 15 (Fri.)

チームスプリントで若い福島トリオが金メダルと聞いてもも一つぴんと来なかったアジア大会でしたが、スプリントで北津留がマレーシアのヌグを準決勝で破ったうえ金メダル、21歳で間もなく2人目の子どもが生まれるスピード人生!という主旨の新聞報道を読んでようやく大会の意味がわかってきました。オリンピックでやるようなスポーツ競技種目を亜細亜地域の各国代表がやってるようですね。
なんでこんなとぼけたことになったかと考えるに、チェスやコンピュータゲームが種目になるとかならないとかが話題になっていたからではないかという結論に達しました。
そこで、ケイリンのテレビ中継はあるのだろうかと探してみたら稲垣決勝3着、海老根1回戦で落車、敗者復活戦を棄権して信頼回復ならず、の速報を見てしまいました。

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ウィニー開発者に罰金  2006. 12. 14 (Thu.)

オキシジェンデストロイヤーを開発したものの公表することなくゴジラとともに東京湾に消えた芹沢博士を思い出しました。

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佐世保記念[開設56周年記念佐世保競輪]決勝
  
2006. 12. 13 (Wed.)

11R 九州分かれて三分戦。社長も武豊も飛んで
選手 登録 脚質
1 1 市田佳寿浩 福井 76 31 S1 自在 1
2 2 加倉 正義 福岡 68 35 S1 追込 0
3 3 阿部 康雄 新潟 68 39 S1 追込 0
4 4 三ツ石康洋 徳島 86 26 S1 捲逃 6
5 浜口 高彰 岐阜 59 38 S1 追込 0
5 6 立石 拓也 福岡 72 33 S2 逃捲 13
7 山口 富生 岐阜 68 36 S1 追込 0
6 8 佐々木浩三 佐賀 50 44 S1 追込 0
9 吉川 誠 神奈川 86 25 S1 逃捲 15
推理


426 三ツ石福岡
157 中部近畿
938 その他

(9)吉川誠が抑え先行と見せかけて。顔岩石(4)三ツ石の重戦車カマシを出させて中団あわよくば3番手から。久留米のジャンレノ(2)加倉のきっついブロックのインを抜けるのは素人脚自慢王(3)阿部。

 
2車単
 
3連単
3=1,3=2,3=5
3=4,3−8
 

結果
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後方の顔岩石(4)三ツ石が赤板ホームから上昇するが、前受けの(9)吉川誠が突っ張る構えを見せるとすごすごと引く。再度、最終ホーム手前から重戦車カマシで挑むが時既に遅く(9)吉川誠のツッパリ先行。
顔岩石(4)三ツ石行けずで久留米のジャンレノ(2)加倉が朴訥に中団キープする(1)市田後位を狙うが中部の司令塔(5)浜口が捌く。
3コーナーから朴訥に捲り追込んだ(1)市田が(5)浜口を連れて、番手から抜け出す素人脚自慢王(3)阿部を交わして(3)阿部ハコ3。

 
2車単
 
3連単
1−5 500円 1−5−3 2,070円

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入場 1,584人 総入場 6,583人(対前年97%)
売上 2,468,111,800円 総売上 8,526,342,400円
(対前年100%)

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MOA美術館  2006. 12. 12 (Tue.)

エスカレーターガラス細工の装身具に「旭ダイヤモンド」と名づけて一代で財をなした岡田もきちですが、その後は震災や恐慌で没落。しかしながらその才覚を商売ではなく宗教で発揮、大本教のエッセンスに肉付けして摘発歴も乗り越え世界救世教を大きくしました。
もきち亡き後、多数の真光、手かざし系の教団に分立しますが、その元はたいがいここにあります。
そんなもきちのコレクションを集めたのが熱海に教団本部とともにあるMOA(もきち、おかだ、アソシエーション)美術館。
コレクションでぐっとくるものはほとんどないのですが、15年ほど前にふらりと立ち寄ったときにその美術館建造物自体におののかされたのでした。というか、玄関から美術館にたどり着くまでの山の中の巨大エスカレーター。延々エスカレーターが続くのです。ゴジラ対キングギドラのタイムマシン内部のロケ地にも選ばれたほどの巨大エスカレーターでありましたが、新幹線からくそまずい創作和食居酒屋まで間接照明が溢れかえる今となっては、さすがに15年ほど前に見た宗教的荘厳も薄れてきたと感じざるをえません。

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佐世保記念優秀「西海国立公園賞」  2006. 12. 11 (Mon.)

11R タイプの異なる四分戦
選手 登録 脚質
1 1 小嶋 敬二 石川 74 37 S1 捲逃 8
2 2 阿部 康雄 新潟 68 39 S1 追込 0
3 3 市田佳寿浩 福井 76 31 S1 自在 1
4 4 澤田 義和 兵庫 69 34 S1 捲逃 6
5 村本 大輔 静岡 77 31 S1 追込 0
5 6 三ツ石康洋 徳島 86 26 S1 捲逃 5
7 鈴木 誠 千葉 55 41 S1 追込 0
6 8 大塚健一郎 大分 82 29 S1 追込 0
9 武田 豊樹 茨城 88 32 S1 逃捲 13
推理


157 社長南関
34 近畿
68 西
92 関東

ラピスタ(9)武豊の先行意欲を見込んでケロロ(1)小嶋社長が3番手をうかがいかねない一戦。すんなり(9)武豊が駆けたり、併走になった別線がすぐに行ってくれれば豪脚にモノを言わせられるがそうは問屋が卸すかどうか。
大ギアにモノを言わせた顔岩石(6)三ツ石の重戦車カマシから、叩かれたラピスタ(9)武豊が巻き返して。

 
2車単
 
3連単
9−2,9=8,2=8
3−8,1−8
 

結果
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打鐘で顔岩石(6)三ツ石が先行態勢に入ると、その3番手を朴訥にうかがう(3)市田とケロロ(1)小嶋社長で中団を獲りあう様相。それならと一か八か顔岩石(6)三ツ石が最終ホームからペースを上げるが、後方からカマすラピスタ(9)武豊にあっさり叩かれ3番手。
同時に巻き返した(1)小嶋社長だったが、ゴルゴ(5)村本は千切れ、(9)武豊に先を越された5番手で態勢を立て直し、バック捲り。これに(8)大塚が切替える。
豪脚にモノを言わせた(1)小嶋社長−(8)大塚で逃げ粘る(9)武豊をとらえる。

 
2車単
 
3連単
1−8 5,380円 1−8−9 51,930円
的中

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おなべのショーパブ  2006. 12. 10 (Sun.)

光ってしまって読めなくなってしまいましたが、おなべのほかにホストかタカラジェンヌにしかあり得ない名前の書かれた看板があったんで撮影してしまいました。 一文字注太

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250回記念大会  2006. 12. 9 (Sat.)

大昔勤めてた会社の職場でやってた月例ボウリング大会の250回記念大会に参加。二十歳代から60前までの老若男女約30名が全国から集って挙行されたのでした。
1ゲーム目は188の高スコアをまーくするも、2ゲーム目以降139,146と平凡な成績に終わってしまいました。
それでも準優勝を獲得したのは団体戦だったからであります。
3g473
たまたまチーム編成で同じになった我々四十代親爺3名は、1ゲーム目210,191,188とスコアをそろえて団体優勝を確実にしたと思いきや、プレッシャーに押しつぶされたのか積年の疲労が出たのか、2ゲーム目以降平凡もしくはぼろぼろのスコアで、結局総計1点差で準優勝に。
この惜敗の責任の所在をめぐって、このあと飲み屋で大激論バトルが交わされたのでした。

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ヌー銅  2006. 12. 8 (Fri.)

パンツ返シテクゥダサーイ! フリチン男爵

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補欠  2006. 12. 7 (Wed.)

慎平グランプリ選考順位10位であえなく補欠となったのは、昨年グランプリの覇者であり平塚駅で祝福するわたくしと握手した自在ヘア加藤慎平選手(岐阜)。28日に京王閣に出向いて即刻お帰りという、毎年誰か一人が受けねばらない酷い仕打ちに遭いそうな雲行きです。
朴訥に選考順位11位になったのは市田佳寿浩選手(福井)。その差はわずかに144,300円。全日本選抜決勝5着の市田ですがもしひょっとして2着から4着だったとしたら、補欠の憂き目に遭うのは市田だったことになります。
僅かな可能性を残すにもかかわらず、慎平が最終日を欠場して帰郷したのにはそういう背景があったのやもしれません。

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KEIRINグランプリ'06出走メンバー   2005. 12. 6 (Thu.)

小さな怪人児玉全盛期に競輪を見始めたわたくしとしては、そのころに競輪学校に入校した小さな80期代前半の選手には多少の思い入れがなきにしもあらずです。そんななかから合志(熊本)と兵藤(群馬)が決勝に勝ち上がり、合志選手のG1初優勝でめでたく幕を閉じた全日本選抜でしたが、友定(岡山)は2日目失格で途中帰郷してしまいました。
それはともかく、何なんですか?今年のグランプリメンバーは! 実績、近況、人気、スター性を兼ね備えた選手が4,5人はいるグランプリだったはずなのに、何の因果かこんな事態になってしまいました。
そこで、もし戸辺(茨城)が出たグランプリポイント制だったらどうなるか?と集計してみましたところ、あろうことかまったく同じメンバー。
出走メンバー
選手 選出理由
小倉竜二(徳島) 競輪祭優勝
吉岡稔真(福岡) 日本選手権優勝
山崎芳仁(福島) 宮記念杯優勝
後閑信一(群馬) 寛仁親王牌優勝
井上昌己(長崎) オールスター優勝
合志正臣(熊本) 全日本選抜優勝
有坂直樹(秋田) 獲得賞金第3位
手島慶介(群馬) 獲得賞金第5位
佐藤慎太郎(福島) 獲得賞金第6位
補欠:
加藤慎平(岐阜)
獲得賞金第8位
もし、グランプリポイントだったら…
選手 選出理由
小倉竜二(徳島) 競輪祭優勝
吉岡稔真(福岡) 日本選手権優勝
山崎芳仁(福島) 宮記念杯優勝
後閑信一(群馬) 寛仁親王牌優勝
井上昌己(長崎) オールスター優勝
合志正臣(熊本) 全日本選抜優勝
佐藤慎太郎(福島) GPポイント32.5
有坂直樹(秋田) GPポイント18.5
手島慶介(群馬) GPポイント15
補欠:
海老根恵太(千葉)
神山雄一郎(栃木)
GPポイント12

例によって馬鹿武者佐藤慎太郎がグランプリポイント王。3年連続のグランプリポイント王は神山のグランプリ4年連続2着に劣るとも勝らない偉業達成と言えるかもしれません。

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第22回全日本選抜競輪[GI]決勝  2006. 12. 5 (Tue.)

11R 先行はトップ引き、新いわき平バンク
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 神山雄一郎 栃木 61 38 S1 追捲 0 僕は平原君の番手で勝負させてもらいます
2 2 合志 正臣 熊本 81 29 S1 追込 0 荒井についていくだけなんで
3 3 手島 慶介 群馬 75 31 S1 捲追 1 前で思い切りやりたいです。いつも通り何をするかわからない
4 4 荒井 崇博 佐賀 82 28 S1 捲逃 6 今のところはあまり考えてないんですけど
5 市田佳寿浩 福井 76 31 S1 自在 1 自力自在で一人で走りたい
5 6 稲村 成浩 群馬 69 34 S1 追捲 0 群馬3人乗ったんで群馬連係で頑張りたい
7 平原 康多 埼玉 87 24 S1 逃捲 8 連日神山さんついてくれてるんで自分は自分の仕事するだけです
6 8 兵藤 一也 群馬 82 28 S1 追捲 0 手島さんが動いてくれるって言ってくれてるんで手島さんの後ろに
9 渡部 哲男 愛媛 84 27 S1 捲逃 1 単騎で気楽に戦いたいと思います
推理


並び
71 関東  5 市田  42 九州  386 群馬  9 哲男

どのラインも仕掛けづらいところなれど、群馬勢も含めた関東作戦で伸び盛り(7)平原が逃げよう。3番手は朴訥に好位にこだわる(5)市田とガマクジラ(3)手島が競う。剃込山嵐(2)荒井は脚溜めての一発に賭けようが、流す伸び盛り(7)平原に焦らされ追い上げるととんでもないことに。
中団もつれたままなら王者(1)神山だが、行っちゃいかねないのはガマクジラ(3)手島で、群馬ラインの後ろにいそうなのは(9)渡部ショージ。

 
2車単
 
3連単
1−3,1−4,1−5
1=8,1=9,8=6
8=9,8−3
 

結果
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働き者(2)合志がS取って九州が前受け。単騎の(5)市田、(9)渡部が続いて真っ中団5番手から伸び盛り(7)平原以降ずらり関東勢。
打鐘前2コーナーから満を持して伸び盛り(7)平原上昇。あわせて誘導を交わして踏み上げた剃込山嵐(4)荒井が踏み上げ(7)平原をしてペースアップさせるやイン粘り。
最終ホーム、王者(1)神山の一発もらって山嵐(4)荒井は引くが、ガマクジラ(3)手島がバンク特性からしてあり得ないと思う追い上げマーク。中途半端な自在屋(6)稲村は続かず。
(7)平原がペースアップして、(3)手島を飛ばした王者(1)神山が番手死守。更生コンビの(8)兵藤が迎え入れ(3)手島は3番手におさまる。
後方から単騎コンビの(5)市田−(9)渡部ショージが朴訥に捲るが、5番手におさまってた山嵐(4)荒井があわせてバック捲り。が、王者(1)神山の牽制の前に4コーナーでアウトにふくらんで不発。
王者(1)神山が逃げ粘る伸び盛り(7)平原を追込むが、不発山嵐(4)荒井のインから外伸びて働き者(2)合志が突きぬけ優勝。

 
2車単
 
3連単
2−1 4,960円 2−1−7 37,140円

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入場 4,524人 総入場 17,345人(対前年[岸和田]63%)
売上 4,414,570,000円 総売上 14,767,133,700円
(対前年93%)

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第22回全日本選抜競輪準決勝  2006. 12. 4 (Mon.)

10R 激戦の三分戦
選手 登録 脚質
1 1 加藤 慎平 岐阜 81 28 S1 追捲 0
2 2 有坂 直樹 秋田 64 36 S1 追込 0
3 3 平原 康多 埼玉 87 24 S1 逃捲 8
4 4 山田 裕仁 岐阜 61 38 S1 捲逃 3
5 佐藤 友和 岩手 88 23 S1 逃捲 11
5 6 成田 和也 福島 88 27 S1 自在 4
7 神山雄一郎 栃木 61 38 S1 追捲 0
6 8 稲村 成浩 群馬 69 34 S1 追捲 0
9 小嶋 敬二 石川 74 37 S1 捲逃 8
推理


914 中部
526 北日本
378 関東

伸び盛り(3)平原が逃げるだろうが、ケロロ(9)小嶋社長がすんなり引くか中団にこだわるか? 浮沈激しい(5)佐藤にあっさり中団獲らせてはならないここは内で粘ってるうちに前が開いたら先行もあるやも。さすれば中団もつれて、最後は自在ヘア加藤(1)慎平が容赦なく。

 
2車単
 
3連単
1−9,1−3,1−4
1−6,1−7,1−8
 

結果
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後方で周回の浮沈激しい(5)佐藤がまた打鐘前からカマシ気味に前団叩くも本日はペースダウン。後方となったケロロ(9)小嶋社長が豪脚にモノを言わせてカマシかと思いきや中団の伸び盛り(3)平原にからんでから、やっぱりあきらめて再スパート。これにあわせて(5)佐藤も踏み上げもがきあい。
絶好の捲りごろを伸び盛り(3)平原が捲って4コーナーまでに関東ラインで出切ると王者(7)神山−中途半端な自在屋になるとは思わなかった(8)稲村でズブズブ。

 
2車単
 
3連単
7−8 2,130円 7−8−3 8,130円

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11R 激戦の三分戦
選手 登録 脚質
1 1 市田佳寿浩 福井 76 31 S1 自在 1
2 2 合志 正臣 熊本 81 29 S1 追込 0
3 3 後閑 信一 群馬 65 36 S1 追捲 1
4 4 阿部 康雄 新潟 68 39 S1 追込 0
5 荒井 崇博 佐賀 82 28 S1 捲逃 6
5 6 冨田 卓 千葉 76 33 S1 追込 0
7 武田 豊樹 茨城 88 32 S1 逃捲 12
6 8 村上 義弘 京都 73 32 S1 逃捲 13
9 渡邉 晴智 静岡 73 33 S1 追込 0
推理


526 九州冨田
819 近畿晴智
734 関東

偉大な日本一の先行野郎(8)村上が逃げるだろうが、ラピスタ(7)武豊がどこからもがくか? アウトに浮きかねなかったら打鐘一気やも。最終ホームで流すところを偉大な(8)村上が辛抱できれば捲りで決着。

 
2車単
 
3連単
8=1,8=3,1=3
1−5,1−9
 

結果
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後方のラピスタ(7)武豊が上昇を開始するが、中団の偉大な日本一の先行野郎(8)村上が牽制して出させない。打鐘で前受けの剃込山嵐(5)荒井を抑えた偉大な(8)村上が最終ホームから逃げ、(1)市田が車間をあけて容易に捲らせない。
7番手のままのラピスタ(7)武豊がバックから捲るが不発。2センターから捲り追込んだ剃込山嵐(5)荒井−働き者(2)合志が外の伸びるコースを踏んで前団ごぼう抜き。朴訥に番手から抜け出して(1)市田が3着。

 
2車単
 
3連単
5−2 1,550円 5−2−1 5,780円

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12R 変な三分戦?
選手 登録 脚質
1 1 手島 慶介 群馬 75 31 S1 捲追 1
2 2 渡部 哲男 愛媛 84 27 S1 捲逃 1
3 3 兵藤 一也 群馬 82 28 S1 追捲 0
4 4 岩津 祐介 岡山 87 24 S2 追捲 2
5 山崎 芳仁 福島 88 27 S1 逃捲 12
5 6 藤原 憲征 新潟 85 27 S1 追捲 0
7 村本 大輔 静岡 77 31 S1 追込 0
6 8 伏見 俊昭 福島 75 30 S1 捲逃 3
9 海老根恵太 千葉 86 29 S1 捲逃 10
推理


24 中四国
58136
 福島上越
97 南関東

上越3車が福島追走を主張。五右衛門(5)山崎にとっては悪くても5番手に見えるが、その場合はガマクジラ(1)手島の切替え濃厚。かといってすんなり逃げたらガマクジラ(1)手島がライン3車で抜け出すタイミングで捲らないとも限らない。ここは、抑えて(2)渡部ショージの出方をうかがいながらの仕掛けとなりそう。あわよくば3番手で競らせたい。
(2)渡部ショージがタイミングよく行った場合の(4)岩津要警戒。

 
2車単
 
3連単
1−5,3=5,4=5
8−5,8=4,1=4
 

結果
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中団の信頼不問(9)海老根が前受けの(2)渡部ショージを抑えにかかるが(2)渡部突っ張る。その外から五右衛門(5)山崎が踏み上げ先行態勢。後方からの仕掛けなく五右衛門(5)山崎が流す最終ホーム、ヘタレの80期代表自在ヒゲ(6)藤原が上越の連結はずして追い上げマーク、ゴージャス(8)伏見にからんで番手戦。両者五右衛門(5)山崎から離れ加減の最終バック、ガマクジラ(1)手島が追い上げて番手にハマり、直線追込み1着。外伸びて(2)渡部が2着で(1)手島に続いた小兵(3)兵藤が粘る(5)山崎を交わして汚名返上の3着。

 
2車単
 
3連単
1−2 19,200円 1−2−3 74,560円

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第22回全日本選抜競輪「スタールビー賞」
  
2006. 12. 3 (Sun.)

12R 外を伸びたい
選手 登録 脚質
1 1 神山雄一郎 栃木 61 38 S1 追捲 0
2 2 渡邉 晴智 静岡 73 33 S1 追込 0
3 3 小嶋 敬二 石川 74 37 S1 捲逃 8
4 4 海老根恵太 千葉 86 29 S1 捲逃 10
5 武田 豊樹 茨城 88 32 S1 逃捲 11
5 6 兵藤 一也 群馬 82 28 S1 追捲 0
7 合志 正臣 熊本 81 29 S1 追込 0
6 8 佐藤 友和 岩手 88 23 S1 逃捲 11
9 手島 慶介 群馬 75 31 S1 捲追 1
推理


519 関東
42 南関東
37 西の即席
86 東の即席

外が伸びるらしい新バンク特性が判明。脚溜めて外を踏み切りたいと各自力型が思えば、ラピスタ(5)武豊のペース駆けから。
後方になって早めに巻き返すロング捲りが迫れば王者(1)神山が仕事してもつれるところをガマクジラ(9)手島の強襲と言う穴目もおさえておこう。

 
2車単
 
3連単
5−1,5−9,5=3
5=4,5=8
9−2,9−6,9−7
 

結果
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S取った渡邉(2)晴智を降ろしてケロロ(7)小嶋社長が前受け。後方8番手の浮沈激しい(8)佐藤が打鐘前からカマシ気味に前団叩いて、ペースダウンせぬまま先行態勢。続いたラピスタ(5)武豊が2センターからスパートして抵抗する(8)佐藤を最終ホーム過ぎに叩いて先行。
ガマクジラ(9)手島が踏み遅れ、伏兵(6)兵藤が3番手に切替える。
後方から(3)小嶋社長が捲るが、バックで巻き返すガマクジラ(9)手島にあわされ減速。
直線、中割強襲で汚名返上(6)兵藤の猛追を振り切り王者(1)神山が追込み1着。立て直した(3)小嶋社長が大外迫るが3着まで。

 
2車単
 
3連単
1−6 11,000円 1−6−3 107,440円

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第22回全日本選抜競輪初日特別選抜予選想定番組
  
2006. 12. 1 (Fri.)

明日更新できませんので夕刊デイリーに載ってた想定番組で考えます。が、一人でも欠場が出たらお釈迦になりかねないのが競輪。

10R 3番まで見てげっぷが出そうになってから社長
選手 登録 脚質
1 1 佐々木則幸 高知 79 30 S1 逃捲 21
2 2 荒井 崇博 佐賀 82 28 S1 捲逃 9
3 3 平原 康多 埼玉 87 24 S1 逃捲 16
4 4 山口 富生 岐阜 68 36 S1 追込 0
5 神山雄一郎 栃木 61 38 S1 追捲 0
5 6 大塚健一郎 大分 82 29 S1 追捲 1
7 小嶋 敬二 石川 74 37 S1 捲逃 18
6 8 兵藤 一也 群馬 82 28 S1 追込 0
9 渡部 哲男 愛媛 84 27 S1 逃捲 15
推理


19 四国
26 九州
358 関東
74 中部

ライン3車で先手は伸び盛り(3)平原。山嵐(2)荒井かケロロ(7)小嶋社長の展開恵まれた方が捲って。

 
2車単
 
3連単
5=7,5=2  

結果
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周回 74 91 358 26 四国は(9)渡部ショージが前
伸び盛り(3)平原が打鐘先行。後方からカマす(9)渡部を王者(5)神山が止める。後方からケロロ(7)小嶋社長が豪脚にモノを言わせて捲って前団飲み込む。あわせて出た王者(5)神山が続くが直線の伸び脚で2着は汚名返上の(8)兵藤の名誉挽回。

 
2車単
 
3連単
7−8 6,410円 7−8−5 20,710円

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11R また88期対決
選手 登録 脚質
1 1 加藤 慎平 岐阜 81 28 S1 追捲 1
2 2 武田 豊樹 茨城 88 32 S1 逃捲 15
3 3 市田佳寿浩 福井 76 31 S1 自在 4
4 4 有坂 直樹 秋田 64 36 S1 追込 0
5 後閑 信一 群馬 65 36 S1 追捲 3
5 6 金子 貴志 愛知 75 31 S1 逃捲 15
7 佐々木龍也 神奈川 57 41 S1 追込 0
6 8 佐藤 友和 岩手 88 23 S1 逃捲 18
9 手島 慶介 群馬 75 31 S1 捲追 1
推理


259 関東
61 中部
3 市田
847 南北

先日の反省で浮沈佐藤(8)友和が先手。ラピスタ(2)武豊捲って黒チン(5)後閑。

 
2車単
 
3連単
5−2,5−9  

結果
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周回 61 37 295 84 (7)佐々木が(3)市田マークで関東はガマクジラ(9)手島が前
ラピスタ(2)武豊が前団抑えて打鐘先行の構えに入ったところ、後方からモンキーダッシュで(6)金子が一気のカマシ。叩かれたものの3番手から立て直した(2)武豊のバック捲りが決まったが、大外(8)佐藤が直線一気。

 
2車単
 
3連単
8−2 9,940円 8−2−9 50,980円

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12R 地元番組
選手 登録 脚質
1 1 佐藤慎太郎 福島 78 30 S1 追込 0
2 2 井上 昌己 長崎 86 27 S1 捲逃 9
3 3 渡邉 晴智 静岡 73 33 S1 追込 0
4 4 合志 正臣 熊本 81 29 S1 追込 0
5 斎藤登志信 山形 80 34 S1 自在 2
5 6 村本 大輔 静岡 77 31 S1 追込 0
7 山崎 芳仁 福島 88 27 S1 逃捲 18
6 8 海老根恵太 千葉 86 29 S1 捲逃 12
9 小野 俊之 大分 77 30 S1 追込 0
推理


715 北日本
294 九州
836 南関東

五右衛門(7)山崎が突っ張って。

 
2車単
 
3連単
1−7,1=5  

結果
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周回 715 294 863 南関はゴルゴ(6)村本が前
前団抑えた(8)海老根を(2)井上が叩いて最終ホーム手前から先行して最終バックは一本棒。4番手から(8)海老根が捲り追込んで1着。3番手の渡邉(3)晴智が伸びないゴルゴ(6)村本を交わして2着。番手から抜け出す天下布武(9)小野を交わして働き者(4)合志が3着。

 
2車単
 
3連単
8−3 5,740円 8−3−4 58,130円

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