大楠記(2013/04/16-) [日報録に戻る] [イマケイTOP]

第29回共同通信社杯総括　　2013.　4.　30　(Tue.) 勝ち上がり戦でおののく高配当が飛び出したりしましたが、結局一つも当たりませんでした。プロ野球のボールが今年から急に飛び出したのは摩訶不思議ですが、大ギアが一般化しての新傾向なのかどうか、注意深く見守らねばなりません。 第29回共同通信社杯[GII/福井]決勝　　2013.　4.　29　(Mon.) 11Ｒ　脇本の誘導追突落車から1年 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ こう戦う 1 1 村上　義弘 京都 73 38 SS 捲逃 6 後ろがどうなっても自分の力を出して頑張りたい 2 2 深谷　知広 愛知 96 23 SS 逃捲 10 自分は自力で頑張ります 3 3 長塚　智広 茨城 81 34 SS 自在 0 岡田君と一緒に村上さんの後ろを自分が前で 4 4 三宅　達也 岡山 79 35 S1 捲逃 5 準優と同様に深谷君に 5 神山　拓弥 栃木 91 26 S1 自在 6 栃木どうしの雄一郎さんと二人で 5 6 安東　宏高 大分 90 31 S1 追込 0 地区的にも村上さんの後ろにつけたいと思います 7 岡田　征陽 東京 85 33 SS 自在 1 長塚さんと一緒に村上さんの後ろで自分は3番手 6 8 飯野　祐太 福島 90 28 S1 捲逃 7 単騎でも自力で 9 神山雄一郎 栃木 61 45 S1 追込 0 拓弥の後ろについていくだけで任せます 推理 並び 　村上後位競り　　　深谷三宅　　　神山一族　　　飯野 　 とにかく必死のパッチで好位獲りたいのが(5)神山従弟。が、(5)神山相手ならツッパリ先行も辞さずの偉大な(1)村上が超新星アフロ(2)深谷を出してくらいつく。 ２車単 ３連単 １＝２   結果 後方で周回の(5)神山従弟が王者(9)神山を連れ赤板ホームを上昇、影の薄い(8)飯野が続き、前受けの超新星アフロ(2)深谷を抑えて打鐘を迎えると、偉大な(1)村上がカマして逃げる。番手は踏み出しで強烈ロマンス(3)長塚。 最終ホームから追い上げた(2)深谷が漁夫(4)三宅を千切ってバックで4番手につけると、そのまんま直線勝負。 番手絶好(3)長塚が2センターから捲り追込む(2)深谷の強襲をしのいで1着。(3)長塚後位ヤングラ(7)岡田征陽が3着。 ２車単 ３連単 ３−２　3,320円 ３−２−７　14,960円 入場　4,724人　総入場　12,113人（対前年[名古屋]60%） 売上　3,316,427,600円　総売上　9,537,851,600円（対前年94%） 第29回共同通信社杯準決勝　　2013.　4.　28　(Sun.) 10Ｒ　当然栃茨結束して関東ライン 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 佐藤慎太郎 福島 78 36 S1 追込 0 2 2 武田　豊樹 茨城 88 39 SS 捲逃 5 3 3 川村　晃司 京都 85 36 S1 捲逃 5 4 4 飯野　祐太 福島 90 28 S1 捲逃 7 5 飯嶋　則之 栃木 81 34 S1 追込 0 5 6 安東　宏高 大分 90 31 S1 追込 0 7 長塚　智広 茨城 81 34 SS 自在 0 6 8 松川　高大 熊本 94 24 S1 捲逃 5 9 藤木　裕 京都 89 28 S1 逃捲 8 推理 　福島 　茨栃 　京都 　九州 弱くない(2)武豊が前々攻めるが、横も強い(9)藤木が好位獲って。 ２車単 ３連単 ９＝３，９＝２   結果 (9)藤木の上昇を制して影の薄い(4)飯野が前団を抑えるが、打鐘前(9)藤木が踏み直して先行態勢。そこへ前受けから引いた弱くない(2)武豊が襲い掛かり、先行争い。 横も強い(9)藤木が叩かれても強烈ロマンス(7)長塚の内で粘るが、(7)長塚死守。 2コーナーから捲り上げた(4)飯野が迫って、2センターこれを止めようと膨らんだ(2)武田の内から差して(7)長塚1着。(2)武田のブロックをかいくぐった(4)飯野を、大外自力で踏み切った(6)安東が交わして2着。 ２車単 ３連単 ７−６　35,160円 ７−６−４　646,220円 11Ｒ　やはり折り合わず栃茨分かれて別線 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 神山　拓弥 栃木 91 26 S1 自在 6 2 2 山崎　芳仁 福島 88 33 SS 捲逃 2 3 3 深谷　知広 愛知 96 23 SS 逃捲 10 4 4 十文字貴信 茨城 75 37 S1 追込 0 5 三宅　達也 岡山 79 35 S1 捲逃 5 5 6 和田　圭 宮城 92 27 S1 追込 0 7 芦澤　大輔 茨城 90 31 S1 追捲 0 6 8 竹内　雄作 岐阜 99 25 S1 逃捲 19 9 伏見　俊昭 福島 75 37 S1 追込 0 推理 　北日本 　神山好位狙い 　茨城 　中部三宅 (8)竹内後位にどっちが行くのか？　と思わせておいてどっちかがアフロ(3)深谷後位へ。 ２車単 ３連単 ３−１，３−７   結果 後ろ攻めの五右衛門(2)山崎が赤板ホームを前に誘導を退避させてスローダウン。栃茨勢が中団を占めて行く手を阻まれた(8)竹内だったが、打鐘前にカマして逃げる。漁夫(5)三宅が踏み遅れて縦に横に(7)芦澤が3番手をゲットするが、アトランタの星(4)十文字も踏み遅れて4番手は(5)三宅。その後位に王族(1)神山。 付いていけば決勝に乗れる(7)芦澤がバックから捲って、超新星アフロ(5)深谷にあわされ不発。 (7)芦澤を止めてから3コーナー発進の(5)深谷に(5)三宅が再連結して1,2着。外踏んで(1)神山3着。 ２車単 ３連単 ３−５　530円 ３−５−１　3,560円 12Ｒ　栃茨と埼京で関東別線でかつ栃木も分かれて混戦模様 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 村上　義弘 京都 73 38 SS 捲逃 6 2 2 神山雄一郎 栃木 61 45 S1 追込 0 3 3 岡田　征陽 東京 85 33 SS 自在 1 4 4 池田　勇人 埼玉 90 27 S1 捲逃 7 5 宗景　祐樹 栃木 84 37 S1 追込 0 5 6 和泉田喜一 千葉 59 45 S1 追込 0 7 脇本　雄太 福井 94 24 S1 先行 19 6 8 東口　善朋 和歌山 85 33 S1 追捲 0 9 牛山　貴広 茨城 92 31 S1 捲逃 5 推理 　茨栃和泉田 　埼京 　近畿 　　　　村上後位競り 放っておいたら捲れないモウ(9)牛山が抵抗するかもしれないが、出切ればポカ名人(7)脇本がペースつかんで逃げる。 ２車単 ３連単 １−７   結果 ポカ名人(7)脇本踏み出しにあわせて中団獲ったモウ(9)牛山が、打鐘過ぎから踏み上げる(7)脇本がかかる前に、ホームガマシ。(6)和泉田が千切れて偉大な(1)村上が王者(2)神山後位で脚溜める。 2コーナーから所得倍増(4)池田が捲って、3コーナーから(9)牛山と併走。 前二人がやりあう直線、ヤングラ(3)岡田征陽を飛ばしてコース作った(2)神山が前でやりあう二人を差しきる。コースできなかった(1)村上が続き、(3)岡田3着。 ２車単 ３連単 ２−１　2,920円 ２−１−３　15,110円 第29回共同通信社杯2日目2次予選Ａ　　2013.　4.　27　(Sat.) 今年は福井。市田は欠場。番組は自動 10Ｒ　5着まで準決勝進出。本当に自動番組？ 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 脇本　雄太 福井 94 24 S1 先行 19 2 2 神山　拓弥 栃木 91 26 S1 自在 6 3 3 成田　和也 福島 88 34 SS 追込 0 4 4 稲川　翔 大阪 90 28 S1 捲逃 7 5 長塚　智広 茨城 81 34 SS 自在 0 5 6 十文字貴信 茨城 75 37 S1 追込 0 7 村上　博幸 京都 86 34 S1 追込 0 6 8 荒井　崇博 佐賀 82 35 S1 自在 2 9 山崎　芳仁 福島 88 33 SS 捲逃 2 推理 　福島 　関東 　単騎荒井 　近畿 ポカ名人(1)脇本がペースで逃げやすい地元番組。末脚はどうか。 ２車単 ３連単 ４−１，４−７   結果 ポカ名人(1)脇本の上昇にあわせて踏み上げた王族(2)神山が番手奪取。五右衛門(9)山崎の捲りは届かず、(1)脇本逃げ切り。(2)神山後位から強烈ロマンス(5)長塚−アトランタの星(6)十文字が迫って2着3着。 ２車単 ３連単 １−５　1,970円 １−５−６　27,660円 11Ｒ　5着まで準決勝進出。混戦で脚溜める渡邉 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 岡田　征陽 東京 85 33 SS 自在 1 2 2 渡邉　一成 福島 88 29 S1 逃捲 10 3 3 　南　修二 大阪 88 31 S1 追込 0 4 4 山田　裕仁 岐阜 61 44 S1 追捲 0 5 武田　豊樹 茨城 88 39 SS 捲逃 5 5 6 和泉田喜一　 千葉 59 45 S1 追込 0 7 菊地　圭尚 北海道 89 33 S1 自在 4 6 8 竹内　雄作 岐阜 99 25 S1 逃捲 19 9 東口　善朋 和歌山 85 33 S1 追捲 0 推理 　北に和泉田 　関東 　近畿 　中部 新鋭(8)竹内の先行に続きたい(3)南だが、弱くない(5)武豊も前々攻める。中団もつれれば双葉町から世界と戦う(2)渡邉がひと捲り。 中団もつれず(2)渡邉不発の場合は、(8)竹内逃げ切りも。 ２車単 ３連単 ２＝７ ８−１，８−３，８−５   結果 (8)竹内の打鐘先行に(3)南が3番手に続き、弱くない(5)武豊5番手。 世界と戦う(2)渡邉がカマシに上がるが、(8)竹内早くから全開で後方に引く。 (5)武田が3コーナーから捲るが、あわせて(3)南もバックから発進。悪の帝王(4)山田が牽制する3コーナー、(9)東口が内を突いて(8)竹内後位へ。さらに(3)南が落車して後続ばらけるなか、粘る(8)竹内をゴール前(9)東口が交わして1着。(5)武田3着。 ２車単 ３連単 ９−８　39,310円 ９−８−５　432,710円 12Ｒ　5着まで準決勝進出。偉大な村上ライン 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 村上　義弘 京都 73 38 SS 捲逃 6 2 2 浅井　康太 三重 90 28 SS 捲逃 1 3 3 原田研太朗 徳島 98 22 S2 逃捲 15 4 4 飯野　祐太 福島 90 28 S1 捲逃 7 5 芦澤　大輔 茨城 90 31 S1 追捲 0 5 6 和田　圭 宮城 92 27 S2 追込 0 7 神山雄一郎 栃木 61 45 S1 追込 0 6 8 山口　富生 岐阜 68 43 S1 追込 0 9 中川誠一郎 熊本 85 33 S1 捲追 4 推理 　中部 　村上神山 　好位に芦澤 　北日本 　九州　 新鋭 (3)原田研太朗が逃げて好位狙い(5)芦澤が続く。その後ろから偉大な(1)村上が王者(7)神山を連れて捲り上げるが、煮え切らない(9)中川も出をうかがい、復調のスケルトン(2)浅井もタイミングしだいで侮りがたし。 ２車単 ３連単 １＝２，１−７，１−９   結果 好位をめぐって激しい出入りの後、偉大な(1)村上が打鐘で叩いて最終ホームから逃げる。2コーナーから5番手(5)芦澤が捲り、バックから3番手(3)原田研太朗が捲る。 王者(7)神山が(7)原田を止めるが、その上を捲って縦に横に(5)芦澤が1着。内行った煮え切らない(9)中川やスケルトン(2)浅井は止まり、最後方から外踏んだ影が薄い(4)飯野−(6)和田圭が2,3着。 ２車単 ３連単 ５−４　16,300円 ５−４−６　131,690円 けいりんWEBマガジン　　2013.　4.　26　(Fri.) 95年創刊の1年後からの10年余り、懸賞をゲットしたりでたいへんお世話になった「けいりんマガジン（白夜書房）」が休刊となってしまいました。 休刊を知ってからあちこちの書店で最終号を探したものの見つからずじまいで悲しんでいました。 そんなところにKEIRIN WEB MAGAZINEがオープンという情報を聞きつけたのですが、うちの古いＰＣではブラウザが固まるばかりで、やはり悲しんでいます。 散髪　　2013.　4.　25　(Thu.) 1日2日の休みではインターバルが短すぎ。祝日交じりで3連休になるようなときでないと、ふつうは散発に行けません。とくに自分的に超長髪から普通の短髪以内に短くするときはそれ相応のインタバルが必要で、盆と正月ぐらいのものです。 今回も大型連休まで粘るつもりだったのですが、前髪が完全に目にかかっては耐え切れず、2連休しかない週末に行ってしまいました。 元はといえば新調した老眼鏡の蔓が元凶でありました。意味不明なニシキヘビのごとき縞々デザインが施され全部を露出するにはあまりに毒々しく、前回散髪時には耳にかかるほどのやや短髪というか自分的には長髪気味にカットを控えてもらっていたのでした。 今回は盆まで粘りたいので、ぎりぎり耳にかかるぎり短髪というか自分的には短髪と長髪の中間にしてもらいました。 経済ジェノサイド　フリードマンと世界経済の半世紀 （中山智香子/平凡社新書）　　2013.　4.　24　(Wed.) 大虐殺とたとえられうる新自由主義経済学の教祖、フリードマンについて、学説というよりかはむしろ人となりからその本質を暴かんとする意欲作。840円＋税。 まず序章で、ショックドクトリンに触れた後、アントロポスとフマニタスという2つの人間観が紹介されます。経済人類学が英語で、economical anthropology、競輪人類学がkeirin anthropology と言いますように、動物的な人類という語義をもつギリシア語由来のアントロポス。これに対し、ラテン語由来のフマニタスはヒューマン、ヒューマニズムというときのうそ臭い人間性を持つ人間です。 経済史においては、このフマニタスがアントロポスを統治し、支配し、啓蒙し、場合によっては絶滅させてきた、と述べられて本章が始まります。我々競輪人類学に先立つ経済人類学においては「市場社会」の偏在化がこれに該当します。 このアントロポス−フマニタスの対立軸をもって、フリードマン新自由主義経済学（笑）の脅威をあぶりだされていきます。 新自由主義経済の災厄は、レーガノミクス、サッチャリズムに始まったわけではなく、それに先立つ1970年代クーデターで政権を獲得したチリの軍事政権でフリードマンとその弟子によって「実験」されます。で、現在世界で最も貧富の差が激しいのがチリです。 フリードマン率いるシカゴ学派に所属しながらこのときのデータ収集で魂を売り切れなかったのがアンドレ・グレンダー・フランクという経済学者で、チリのショックドクトリンを当初から「経済ジェノサイド」と位置づけ批判したことが本書のタイトルの由来です。 第2章以降、生涯のライバルであるガルブレイスとの対決、退職年金基金があるんで「会社は社員のもの」と主張したドラッカーとの対比などをはさみつつ、アナルコキャピタリズム（無政府資本主義）を志向しつつここぞというところでは強権が発動されるご都合主義的新自由主義経済政策を詳述されていきます。 最後は、無論、わが師の師の師、カール・ポランニー（本書では「ポラニー」と表記）の経済人類学を引きつつ、進歩・前進・成長をひたすら追い求めるフマニタスの知が、例外なくすべてのものを同化・競争のプロセスに乗せようとしようとも、アントロポスであり続けることを戦略として持ち続けよう！と訴えて締めくくられます。 ちゃんこ焼　　2013.　4.　23　(Tue.) 系列の給食会社の大量生産な食いもんしかないことを自覚してか、ここんとこの西武園グレードレースでは軽車両屋台を呼んでくれています。 今回の注目は「ちゃんこ焼」。卵以外の動物性たんぱく質は見当たらなかったのですが、今川焼きの型で焼いた小型お好み焼きです。動物性たんぱく質が見当たらないせいか、200円のお値ごろ価格でおいしゅうございました（岸朝子です）。不可思議なことに表面が固まってるのに卵がレアで、そこが俺様的には若干評価を下げるのですが、200円ですから文句は言いいますまい。 で、何ゆえ「ちゃんこ」焼かというと元相撲取りが焼いてる、というだけでとくにちゃんこ鍋とは関係ないようです。それが証拠に肥ったおっさんが焼いてました。 今川焼きの型で焼いてるせいか、今川焼きもあって、こちらは120円。皮が水気多めでいまいちでしたが、あんこは120円にしては上出来。相撲といえばあんこ型とそっぷ型というぐらいですから、そういうつくりなのでしょう。 電話投票　　2013.　4.　22　(Mon.) 先日電話投票しそびれて大金をゲットし損ねたことについてご報告差し上げましたが、それを取り返そうとしてぬかるみの深みにハマるパターンです。 西武園記念最終日は本場で投票する予定でしたが、寒くさに負けてくじけるかもしれない恐れがあったのと、先日の借りをかえしてもらおうと、電話投票もしておいたのでした。 偉大な村上の早駆けでも吉田が追走の最終ホーム、高目が二重に儲かる夢が見えたのもつかの間、藤田の抵抗であえなく泥沼のぬかるみの深みです。 西武園記念[ゴールド・ウィング賞」決勝　　2013.　4.　21　(Sun.) 11Ｒ　平原は準決3着失格 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 村上　義弘 京都 73 38 SS 捲逃 3 2 2 岡田　征陽 東京 85 33 SS 自在 1 3 3 　林　雄一 神奈川 83 34 S1 追込 0 4 4 吉田　敏洋 愛知 85 33 S1 捲逃 5 5 海老根恵太 千葉 86 35 S1 捲追 1 5 6 藤田　竜矢 埼玉 88 33 S1 捲逃 5 7 萩原　孝之 静岡 80 35 S1 追込 0 6 8 武井　大介 千葉 86 32 S1 自在 0 9 芦澤　大輔 茨城 90 31 S1 追捲 0 推理 　千葉林 　村上萩原 　単騎吉田 　関東 (6)藤田がぼやぼや抑えると偉大な(1)村上のツッパリも。単騎(4)吉田が3番手からムキムキっと先捲りという展開も要警戒。 ２車単 ３連単 １−７，１＝４，１＝２ １−９，４−７，４−２   結果 (6)藤田が前受けの改心木阿弥(5)海老根を抑えると、続いた偉大な(1)村上が打鐘ガマシ。(4)吉田がムキムキっと追うが、叩かれた(6)藤田が3番手粘って(4)吉田はアウトに浮く。 早めに(5)海老根が巻き返すが、(6)藤田が(4)吉田を飛ばすあおりを受け2コーナーから失速。 直線、番手無風(7)萩原が追込み1着。2センターから踏んだヤングラ(2)岡田征陽−(9)芦澤が続いて2,3着。 ２車単 ３連単 ７−２　15,600円 ７−２−９　68,890円 入場　3,738人　総入場　13,315人（対前年87%） 売上　2,119,011,900円　総売上　6,420,757,800円（対前年103%） 業務多忙　　2013.　4.　20　(Sat.) 忙しくて競輪電話投票しそびれてることにハタと気づいたときには最終レースが終わってる、ということが何度かありましたが、たいていそういうときの予想は当たっていないので九死に一生を得てきました。 昨日も2着岡田征陽で一瞬抜目かと思ったのですが、それは2着芦澤大輔の高目に目を惑わされていたからだと思います。 西武園記念優秀「ギャンブルレーサー関優勝牌」 　　2013.　4.　19　(Fri.) 11Ｒ　打倒サーベラス・ハゲタカ・マネジメント 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 村上　義弘 京都 73 38 SS 捲逃 3 2 2 平原　康多 埼玉 87 30 S1 捲逃 5 3 3 園田　匠 福岡 87 31 S1 追捲 0 4 4 吉田　敏洋 愛知 85 33 S1 捲逃 5 5 山崎　芳仁 福島 88 33 SS 捲逃 1 5 6 山田　裕仁 岐阜 61 44 S1 追捲 0 7 芦澤　大輔 茨城 90 31 S1 追捲 0 6 8 有賀　高士 石川 61 44 S1 追込 0 9 岡田　征陽 東京 85 33 SS 自在 1 推理 　西 　関東 　中部欧州 　山崎 (4)吉田がムキムキっと踏み上げるが最終ホームまでは出切らず末脚の心配をするんで、たまらず伸びなおし(2)平原が突っ張って、偉大な(1)村上の出番。 ２車単 ３連単 １−３，１＝２，１−９ １−７   結果 赤板ホームからムキムキっと(4)吉田が上昇すると前受けの伸びなおし(2)平原がスローダウン。打鐘前に(4)吉田が前に出て先行態勢。 学科で競輪学校を幾度かすべってる五右衛門(5)山崎が何を考えたか単騎で打鐘カマシを敢行しかけると、(4)吉田が踏み上げ逃げ、(5)山崎は後方へ。 中部ラインに続いた偉大な(1)村上が2コーナーから捲って1着。最終ホームの混戦で不動自在(3)園田を飛ばした(2)平原が追うが、直線伸びず、後位からヤングラ男(9)岡田征陽が2着。 ２車単 ３連単 １−９　1,940円 １−９−２　6,400円 ソラマチ　　2013.　4.　18　(Thu.) 酸性雨羅漢のいる浅草まで行ったんで、電車で一駅、業平橋（「東京スカイツリー」に改称）まで足を伸ばして東京スカイツリーが見えない（灯台下暗し）商業施設「東京ソラマチ」を視察してきました。 日曜日だったんで人多過ぎ。さびれたころに出直したいと思いました。 東京タワーのふもとは、昭和観光地とマニアックと一所懸命リニューアルが入り混じっていい具合のさびれ具合をかもし出していますが、ここはどうなることか？ その立地と20年後の日本社会を想像するに、今で言うところのユニクロ、マツキヨ、ザ・ダイソーと家電量販店みたいな安い店で埋め尽くされてるような暗い未来が脳裏に浮かびます。 酸性雨羅漢　　2013.　4.　17　(Wed.) 酸性雨にただれた男たちがいっせいに空を見上げているので、何事かと思い、振り返ると、 巨大な塔が建っているわけで、スカイツリーの位置はあらかじめ予言されていたのかもしれないと考えられます。 武雄記念[大楠賞争奪戦]決勝　　2013.　4.　16　(Tue.) 11Ｒ　踏みどころを逃し続けてる深谷 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 井上　昌己 長崎 86 33 S1 追捲 0 2 2 深谷　知広 愛知 96 23 SS 逃捲 9 3 3 藤木　裕 京都 89 28 S1 逃捲 8 4 4 小埜　正義 千葉 88 31 S1 逃捲 11 5 　南　修二 大阪 88 31 S1 追込 0 5 6 浦川　尊明 茨城 80 37 S2 追込 0 7 小倉　竜二 徳島 77 37 S1 追込 0 6 8 坂上　忠克 石川 71 39 S1 追込 0 9 池田　勇人 埼玉 90 27 S1 逃捲 7 推理 　近畿 　中部 　関東 　小埜に西 ライン3車で先行意欲勝る(4)小埜の上昇にあわせて横も強い(3)藤木が踏み上げる。叩かれて好位を獲ったところから、いい声で番手捲りの(1)井上と捲り合戦。 前団やりあってもつれたらアフロ(2)深谷が後続千切ってドカン。 ２車単 ３連単 ３＝１，３−５，３＝７ ２−３，２−７   結果 後方から所得倍増(9)池田隼人が上昇し、これに乗った(4)小埜が打鐘先行。追い上げた横も強い(3)藤木が(9)池田をキメて中団確保。 超新星アフロ(2)深谷後方で行きそびれてるうちにバックからいい声で(1)井上が番手捲り。 直線、3番手から(3)藤木が伸びて武雄記念連覇。後方から捲り追込んだ(2)深谷2着で、(1)井上3着。 ２車単 ３連単 ３−２　1,580円 ３−２−１　6,920円 入場　1,301人　総入場　5,713人（対前年96%） 売上　1,918,382,600円　総売上　6,463,980,300円（対前年99.6%）

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