買物記(2016/07/16-)
[日報録に戻る] [イマケイTOP] imakeiTop
line 1 2 3 4 5 6 7 8 9
前へ 次へ

弥彦記念優秀「伊夜日子賞」  2016. 7. 31 (Sun.)

12R 浅井が単騎
選手 登録 脚質
1 1 浅井 康太 三重 90 32 SS 捲追 2
2 2 成田 和也 福島 88 37 S1 追込 0
3 3 諸橋 愛 新潟 79 39 S1 追込 0
4 4 武井 大介 千葉 86 35 S1 追込 0
5 山崎 芳仁 福島 88 37 SS 自在 0
5 6 河村 雅章 東京 92 33 S1 捲逃 10
7 渡邉 晴智 静岡 73 43 S1 追込 0
6 8 根田 空史 千葉 94 28 S1 逃捲 16
9 小野 大介 福島 91 32 S1 追込 0
推理


529 福島
1 浅井単騎
63 関東
847 南関東

空砲(8)根田の先行から(6)河村が中団捲り。その前後にジグザグ(1)浅井がいて。

 
2車単
 
3連単
1=3,1=6  

結果
line

赤板ホームから上昇した南関の空砲(8)根田が打鐘先行。五右衛門(5)山崎が中団捌いて、福島後位にジグザグ(1)浅井が続いて、前受けの(6)河村は8番手に後退。
(1)浅井が2コーナーから捲るが不発。3コーナーから捲り追込む(5)山崎をしのいでちょこまか(4)武井が直線抜け出し1着。3コーナーから内突いた(9)小野3着。

 
2車単
 
3連単
4−5 17,010円 4−5−9 415,270円

line
はちみつぱい
ほか(Fuji Rock Festival '16 3日目)  
2016. 7. 30 (Sat.)

20th最終日も概ね好天でまずはビールとソーキそば。初日から、肉味噌カレー、関西風ビーフカレーに分類できる森のハイジカレーという流れからか、そんなことは忘れて最初はインドカレーの店に並んだのですが、突然気が変わって隣の店のソーキそばという選択。
だし汁に癒されてグリーンステージで始まった2CELLOSというドラムとチェロ2台で奏でる吉田兄弟みたいなインストゥラメンタルロックを少し聴いて、フィールドオブヘヴンへ。

ソーキそば今年初めて最前列(付近)に陣取ってラムコーク1杯待つとはちみつぱいのリハーサルが始まりました。
お爺さんが7人。ドラムのかしぶちだけ死んでしまいましたが、ムーンライダーズのサポートドラムでおなじみの夏秋にかしぶち息子も参加のダブルドラムで9人の大編成。
1曲目の「こうもりが飛ぶ頃」では、パートごとの即興演奏を何周も交えて15分ぐらいやったでしょうか。
Field of Heavenこれで尺を稼いで少ないレパートリーをカバー。最後はムーンライダーズ「スカンピン」の元歌「煙草路地」で「サァ煙草に火を、点〜けて どこへ、どこへ、行こう〜。サァ煙草の煙を、くゆ〜らせて どこへ、どこへ、行こう〜」のリフレインを延々繰り返して大団円。日本語ロック黎明期からもうすぐ50年という感慨もひとしおでありました。

ところてん終演後、いよいよ天国バーガーを食べよう!と張り切ってところ天国に移ったのでしたが、なんとすでに売り切れ販売終了。致し方なくおやつに心太(ところてん)をいただきました。しかも黒蜜も売り切れで酸っぱいやつ。黒蜜派のわたくしですが、青のり風味が効いてておいしくいただくことができました。

グリーンステージに戻るとアンプの調子が悪いなか、Ken Yokoyamaが熱演。海外での仕事が多いんで日章旗を掲げてらっしゃることが多いのですが、音楽に政治問題で一言言わずにはおられなかったのでしょう。「中国も韓国も日本もアメリカも政府は糞だ」という至極まっとうな国家観などを述べておられました。

このあと、BABYMETALやRED HOT CHILI PEPPERSや電気グルーヴなどが控えていたのですが、混む前に退散。ゲート外のショップエリアで湯沢東映ホテルのステーキ丼をいただいて帰宅したのでした。

ステーキ丼


EGO-WRAPPIN' BECK
ほか(Fuji Rock Festival '16 2日目)  
2016. 7. 29 (Fri.)

奥田年々巨大化する津田が「言いたいこと聞きたいことがあったらみんなも参加されたし」的なことを言って始まったアトミックカフェトーク。そのせいか38歳男の乱入(要約すると「選挙なんか行くな」)があったりしたのですが、津田が適当にあしらって、結局乱入男のおかげで「意見の違う人と話すのは面倒だけど頑張らないとよくならない」的結論を導き出し、最後に奥田君が3分ほど熱めに語って大団円。
ちなみに乱入男は客から「おまえは帰ってよし」の意見を導き出して途中で退散していたのでした。

アトミックカフェトーク終演後、天国バーガーをめざしてところ天国に向かったのでしたが、本日分売り切れ! そこで、これまで行列で敬遠していた森のハイジカレーをいただきました。
森のハイジカレー
普通のビーフカレーでしたが、煮込んだ牛肉たっぷり。さらに唐揚げ、チーズ、たまごのトッピング(要追加料金)などが人気の秘密だったのだとフジロック20年目にして初めて気づいたのでした。
中納
森のハイジカレーをおいしくいただいていると、となりのホワイトステージから迫力満点の「くちばしにチェリー」が聴こえてくるではありませんか。森のハイジカレーをたいらげるや否や、ホワイトステージに急行してEGO-WRAPPIN'を鑑賞。思っていたより全然パワフルで可愛くて熱くてかっこよくておもろかったです。おみそれしました。

BECKグリーンステージに戻るや、BECK登場。中盤のアコギのコーナーで一瞬意識を失いましたが、2枚目ぐらいまでしか持ってない、熱心な聴き手ではないものにもわかりやすい演目による、ださかっこいいパフォーマンス。
どうしても最終の新幹線で今日中に東京に帰りたいというBECKの意向で19時半開演21時終演。後ろの時間帯をFRF 20th SPECIAL G&G Miller Orchestra が埋めます。
「茶色の小瓶」とかグレンミラーなスイングジャズやったあと曾我部恵一が出てきてビートルズを3曲ほど。続いてego-wrappin'中納良惠が出てきてこの日最大の楽しみにしていた「買物ブギ」。原曲通りのオチ「わしゃつんぼで聞こえまへん」をナマで聴かせてもらって自由を満喫。さらに加藤登紀子を交えて3人で「田舎へ行こう」で忌野清志郎をしのび、「Power to the People (邦題「人民に力を!」)」でレノンをしのんで音楽にたっぷり政治を持ち込んで帰宿。

MWAM 奥田愛基(SEALDs)
ほか(Fuji Rock Festival '16 2日目)  
2016. 7. 28 (Thu.)

グリーンステージ2日目はレッドマーキーのHomecomingsからスタート。残響ギターポップに切なげな女声ボーカルが乗ってこういうのが売れてほしく思ったりするのですが、惜しむらくは歌詞がカタカナ英語。

世界のビールからジャマイカのRed Stripesというのを選んで定番のフィッシュ&チップスで気合を入れなおしてそのままレッドマーキーのavengers in sci-fi
世界のビールフィッシュ&チップス
テクノロジーをそこはかとなく活かした宇宙ポップ。かっこいいような悪いような微妙な味わいでした。

AVENGERS IN SCI-FIRED MARQUEEWORLD RESTAURANT

昨日もモヒートを作ってもらったいつもの黄色いカクテル屋で買ったキューバリバーで景気づけしながらグリーンステージに帰ってくると、曲間に「苗場限定モンスター、マンウィズアミッションでーす」と名乗られたMAN WITH A MISSIONの皆さんが開演。
MWAM MAWM
MWAM
MWAM
暑い時間帯でしたが、人狼の頭部で頑張っておられました。
ギターの人がメインヴォーカルのようで、時折歌う頭部がアップでスクリーンに映し出されるのですが、なぜか鼻より上しか投影されない、そういうことになってるみたいです。
グルグルウィンナー津田奥田吉田

若干のうたた寝をはさみつつMan with a Mission の皆さんの熱演を楽しんでジプシーアヴァロンへ。道中、歌唱力以外はジェームズブラウンの浜謙率いる在日ファンクの皆さんの熱演をチラ見。
おやつのぐるぐるウィンナーを食べ終えたところで年々太る津田大介、環境保護運動の吉田明子とともに話題の奥田愛基登場。(つづく)

LEE “SCRATCH”PERRY
ほか(Fuji Rock Festival '16 初日)  
2016. 7. 27 (Wed.)

入門とくにこれといった、命がけでも見たいという出し物がなかったんで雨が降ったら帰ればいいやという気楽な気持ちで臨んだのですが、おかげさまでほとんど雨は降りませんでした。

到着して1杯目のビールに突入するや謎の打楽器集団BOREDOMSがアヴァンギャルドに太鼓を叩き出したので、逃げるようにフィールドオブヘヴンへ。
肉味噌キーマカレー一昨年のワールドハピネスで見たけど何がいいのかわからなかった奇妙礼太郎が出ているので、とりま急行。
やはり何がいいのかわからないまま終演予定時刻を10分も残して退場され、ますます何がいいのかわからなくなりました。
肉味噌キーマカレーで気を取り直してホワイトステージのKOHHという東京都北区王子出身のラップを聴かされながらグリーンステージに退却。
Jake Bugg今回、シールズ奥田君登場について「音楽に政治を持ち込むな」的な統一自民ネットサポーターズっぽい隠れ半島臭漂うネット発言が記者クラブメディアでも取りざたされましたが、親孝行と地元愛を音楽に持ち込むのもほどほどにしてほしいと、日本のヒップホップを聞くたびに思わされます。

グリーン退避後、Jake Bugg のイギリス人なのにアメリカ人っぽい歌声を楽しみながら若干うたたね。
終演後、おやつにスペイン風メンチコロッケ的なエンパナーダとモヒートをいただきました。エンパナーダは美味かったのですが、ワールドレストランにその老舗があるのにパエリアをメインに出店してる店で購入。2日目以降も列はできてなかったことから察して老舗に完敗。来年の出店はないと思われると、エンパナーダだけ食べておいて得した感を味わわせてもらえました。
ロコモコ丼エンパナーダを買ってる間にトータス松本や奥田民生をゲストヴォーカルに擁するRout 17 Rock'n Roll Orchestra 登場。もう少し粘れば八代亜紀を見られたのですが、余裕をもってフィールドオブヘヴンへ。
Jump with Joey というラッパ主体のジャズっぽい感じのスカ楽団。思ったよりジャズっぽくなくて、もろスカだったんでちょっと思ってたのと違ってましたが、ロコモコ丼で気を取り直したところでLee "Scratch" Perry の楽団登場。
ハタ坊
たっぷり1曲半ぐらい楽団だけでダブっぽいレゲエの演奏をしたところでおもむろにペリー爺さん80歳がなんか言いながらド派手な衣装で登場。その昔、年季の入った浮浪者をして「レゲエ」と呼ぶようになったのはどの浮浪者もリー"スクラッチ"ペリーと同じ風貌をしてたからという伝説の持ち主です。今は時折帽子をとって赤髪を垣間見せながら、その場その場で思いついたことをダブっぽいレゲエに乗せて口ずさみつつ、キックやパンチを交えながらステージ上を右往左往。往年の名作タイトルthe super ape を地で行くパフォーマンスを堪能して帰宿。

函館記念[五稜郭杯争奪戦]決勝  2016. 7. 26 (Tue.)

12R 9Rは復興支援競輪
選手 登録 脚質
1 1 菊地 圭尚 北海道 89 36 S1 追捲 0
2 2 竹内 雄作 岐阜 99 28 S1 逃捲 18
3 3 木暮 安由 群馬 92 31 S1 自在 2
4 4 成清 貴之 千葉 73 42 S2 追込 1
5 川村 晃司 京都 85 40 S1 逃捲 12
5 6 三谷 将太 奈良 92 30 S2 追込 0
7 山下 渡 茨城 91 32 S1 追込 0
6 8 新山 響平 青森 107 22 S2 逃捲 19
9 近藤 隆司 千葉 90 32 S1 捲逃 8
推理




94 千葉
37 関東
81 北日本
2 竹内単騎
56 近畿

新鋭(8)新山がペース駆けならば逃げ切りもありなんといえど、首太い(2)竹内が意地見せて脚使えば、最後の最後まで脚溜めてる早口(9)近藤。

 
2車単
 
3連単
9=1,9=2,9=5
9=8
 

結果
line

後方で周回の位置獲り小僧(3)木暮の上昇に前受けの新鋭(8)新山が突っ張る構えで、(3)木暮はコボ(5)川村が車を下げた3番手に収まって赤板ホーム。後方7番手のしょうもないところでいつも後方の早口(9)近藤と首太い(2)竹内が並走して動きないまま打鐘。
(9)近藤が内すくって5番手上昇も(5)川村動かず、打鐘過ぎ2センターから(8)新山が一気に加速するとそのまんま逃げ切り記念初優勝。マーク(1)菊地和尚が3年連続地元記念準優勝。3番手に収まったまま(3)木暮3着。

 
2車単
 
3連単
8−1 980円 8−1−3 3,770円

line

入場 1,830人 総入場 7,218人
(対前年78%)
売上 1,512,996,800円 総売上 5,175,995,500円
(対前年84%)

line
フェスティバル  2016. 7. 22 (Fri.)

しばしB級グルメフェア的な催し(雨天決行)に泊りがけで行ってきますので更新を休ませてください。函館記念決勝までには帰ってこれると思います。

天国バーガーもち豚丼
タコス&モヒート
ラーメンフィッシュ&チップス
天国バーガー
マンゴーもち豚丼
パエリア
パン和牛焼き肉丼
西岡アキレス腱断裂  2016. 7. 21 (Thu.)

ピンチのときにピッチャーに声をかける人がいなくなってしまいましたが、ここは原口に頑張ってもらいましょう。OPS.894は規定打席に達していれば7位に入る高率です。ちなみにゴメスは.747で17位。
オープン戦でショートを守っていた北條ですが、得点圏打率が.170とあほほど低いうえに、すっかり満塁で併殺打を打つ人というイメージがしみついてしまいました。よって、6番起用は酷、1番がよいでしょう。
得点圏打率.379がリーグ2位の高山に貫録の福留までは先日(7/6)の提言と同じですが、西岡離脱を受け打線を組み替えました。下位打線は軒並みウェスタンリーグで打率3割キープの強力打線ができました。金本も片岡もOPSとかは知らなくても打率ならわかるでしょう。

1 (遊) 北條
2 (一) 原口
3 (中) 高山
4 (右) 福留
5 (左) 横田 (w .326)
6 (三) ヘイグ (w .370)
7 (二) 今成 (w .308)
8 (捕) 鶴岡 (w .306)

コンテンツTOKYO2016  2016. 7. 20 (Wed.)

ネーミングが謎の展示会、コンテンツ東京ですが、VRやら人工知能やらで年々盛況感が高まっています。が、2020年の会場問題が課題。
ここは五輪返上を公約にまた青島幸男にひと肌脱いでもらいたいところです。
コンテンツ東京2016
国際展示場

00----06----12----18---- Madrid (summer time)
-----06----12----18---24 Istanbul (summer time)
-----12----18----24---06 Tokyo
--24----06----12----18-- London (summer time)

第12回サマーナイトフェスティバル総括  2016. 7. 19 (Tue.)

めでたく浅井康太選手(三重)の優勝で幕を閉じた第12回サマーナイトフェスティバルでしたが、吉田打鐘先行からの番手捲りとはおそれいりました。
浅井先行から吉田にチャンスと客も含めて8割方がそう思った第67回高松宮記念杯決勝。前受けから3番手の内で粘って内に詰まってたのがほんのひと月前の出来事。
吉田のいい人っぷりが際立ったシリーズとして幕を閉じたと言えましょう。

第12回サマーナイトフェスティバル[GII]・
ガールズケイリンフェスティバル2016決勝  
2016. 7. 18 (Mon.)

9R  ガールズ決勝。怪物少女不在で波乱のシリーズ最終戦
選手 登録 脚質
1 児玉 碧衣 福岡 108 21 A2 逃捲 0 14
2 荒牧 聖未 栃木 102 26 A2 捲追 1 4
3 尾崎 睦 神奈川 108 31 A2 逃捲 1 18
4 梶田 舞 栃木 104 29 A2 自在 8 6
5 奥井 迪 東京 106 34 A2 先行 1 24
6 長澤 彩 愛知 106 28 A2 逃捲 6 11
7 中川 諒子 新潟 102 32 A2 捲逃 0 6
推理


4612357

2日目のっぽの(1)児玉を叩けなかった先行娘(5)奥井が早めに抑えて、追走はガチャピン(7)中川と予想。中団から踏み出す(1)児玉が好位確保。 追走は(2)荒牧と予想。目つき鋭くなったキラー(4)梶田は後方で苦戦。

 
2車単
 
3連単
1−2,1−5,1−7
2=7
 

結果
line

打鐘とともに前団にいた(6)長澤とキラー(4)梶田と先行娘(5)奥井がスパート。いったん(4)永澤が踏み勝つが、最終ホームで(5)奥井が出切ると、追走ののっぽの(1)児玉が間髪入れずに捲り発進。バックで出切ってマークの兄が煮え切らないガチャピン(7)中川との直線勝負かと思いきや、その3番手に切替えていた(4)梶田が外強襲。

 
2車単
 
3連単
4−1 1,670円 4−1−7 9,570円

line

12R 中部別線
選手 登録 脚質
1 1 浅井 康太 三重 90 32 SS 捲追 2
2 2 平原 康多 埼玉 87 34 SS 自在 7
3 3 村上 義弘 京都 73 42 SS 自在 5
4 4 金子 貴志 愛知 75 40 S1 捲追 0
5 園田 匠 福岡 87 34 SS 追込 0
5 6 吉田 敏洋 愛知 85 36 S1 捲逃 16
7 武田 豊樹 茨城 88 42 SS 自在 1
6 8 諸橋 愛 新潟 79 38 S1 追込 0
9 深谷 知広 愛知 96 26 S1 逃捲 10
推理



94 豊橋
61 中部
278 関東
5  園田好位狙い
3 村上単騎

超新星(9)深谷の打鐘カマシに(6)吉田がムキムキっと続く中部作戦。そうはさせじとセンター(2)平原が前々攻めて中部分断。強引に(9)深谷が叩いて逃げるところに偉大な(3)村上が続く。か、どうか。
(2)平原のロング捲りも一考。

 
2車単
 
3連単
3=4,3=2,3=7
7=8
 

結果
line

ジグザグ(1)浅井がS取ってムキムキ(6)吉田前受け。6番手で周回の偉大な(3)村上が先に動いて前団抑えにかかると、センター(2)平原が踏み上げ赤板ホーム手前で誘導を交わしてスローダウン。
そこを超新星(9)深谷が叩いて浮かない(5)園田が3番手に続くと、(6)吉田がムキムキっと打鐘カマシ。偉大な(3)村上が魂の追い上げで3番手を獲り、2コーナーから捲るとあわせて(1)浅井が番手捲り。
(1)浅井が押し切り、(3)村上が続くが、早々に(2)平原捨てて内々攻めた弱くない(7)武田が2センターで3番手まで追いつくや、直線伸びて僅差の2着。

 
2車単
 
3連単
1−7 2,740円 1−7−3 19,100円

line

入場 5,813人 総入場 14,815人
(対前年[函館]135%)
売上 1,841,244,200円 総売上 4,496,694,500円
(対前年110%)

line
第12回サマーナイトフェスティバル[GII]準決勝
  
2016. 7. 17 (Sun.)

10R 京都対関東対松単騎
選手 登録 脚質
1 1 平原 康多 埼玉 87 34 SS 自在 7
2 2 稲垣 裕之 京都 86 38 SS 捲逃 7
3 3 松岡 貴久 熊本 90 32 S1 自在 3
4 4 吉田 拓矢 茨城 107 21 S2 逃捲 13
5 村上 義弘 京都 73 42 SS 自在 5
5 6 松坂 洋平 神奈川 89 33 S2 捲逃 6
7 松浦 悠士 広島 98 25 S1 捲追 3
6 8 山田 久徳 京都 93 28 S1 捲逃 6
9 諸橋 愛 新潟 79 36 S1 追込 0
推理



825 京都
3 松岡単騎
6 松坂単騎
419 関東
7 松浦単騎

若干自在性高そうなアンシンメトリー(8)山田が(4)吉田を行かせて捲る。

 
2車単
 
3連単
2=5  

結果
line

青板バックで後方から上昇のアンシンメトリー(8)山田が前受けの(4)吉田に並びかけると、誘導を交わして1kmもがきあい。
赤板ホームでセンター(1)平原は連結はずして中団に後退するが、打鐘前に(8)山田が売り切れ、惜敗王(2)稲垣が番手にハマる。
2コーナーから(2)稲垣が捲ると同時に(1)平原も発進。捲り合戦制した(1)平原後位からラブ(9)諸橋が追込み1着。内外迫る単騎勢を止めながら偉大な(5)村上3着。

 
2車単
 
3連単
9−1 1,620円 9−1−5 9,230円

line

11R ここだけ積極先行少なめ
選手 登録 脚質
1 1 山崎 芳仁 福島 88 37 SS 捲追 0
2 2 深谷 知広 愛知 96 26 S1 逃捲 10
3 3 園田 匠 福岡 87 34 SS 追込 0
4 4 佐藤慎太郎 福島 78 39 S1 追込 0
5 野口 大誠 熊本 105 26 S1 捲逃 5
5 6 河村 雅章 東京 92 33 S1 捲逃 9
7 新田 祐大 福島 90 30 SS 捲逃 7
6 8 天田 裕輝 群馬 91 31 S1 自在 5
9 吉田 敏洋 愛知 85 36 S1 捲逃 16
推理



714 福島
29 愛知
53 九州
86 関東

超新星(2)深谷が主導権取ってペースで駆けられれば、(9)吉田がムキムキっとガードして。北の泣き虫(7)新田の反攻早ければ五右衛門(1)山崎。

 
2車単
 
3連単
9−2,9−3,1−4  

結果
line

後方の超新星(2)深谷が中団の北の泣き虫(7)新田にフタをしてる赤板ホームで3番手から(5)野口が踏み上げ先行態勢。これを叩いて(2)深谷が打鐘先行。
中団外から(7)新田が早めの発進。五右衛門(1)山崎ちぎれて(2)深谷が番手。追い上げた(1)山崎はムキムキ(9)吉田の内に切り込む。
脚溜めてたまん丸(8)天田が前団に迫る4コーナー、(7)新田が牽制でふくらんで内行けた(2)深谷が差して1着。
早々に(5)野口を捨ててバックから(8)天田を追った浮かない(3)園田が外伸びて2着。(9)吉田が微差(7)新田を交わして3着。

 
2車単
 
3連単
2−3 7,770円 2−3−9 24,760円

line

12R 一番若い郡司が一番消極的
選手 登録 脚質
1 1 浅井 康太 三重 90 32 SS 捲追 2
2 2 松坂 英司 神奈川 82 41 S1 追込 0
3 3 武田 豊樹 茨城 88 42 SS 捲逃 1
4 4 郡司 浩平 神奈川 99 25 S1 捲逃 7
5 金子 貴志 愛知 75 40 S1 自在 0
5 6 山本 伸一 京都 101 33 S1 逃捲 13
7 竹内 雄作 岐阜 99 28 S1 逃捲 17
6 8 杉森 輝大 茨城 103 33 S2 捲逃 8
9 村上 博幸 京都 86 37 S1 追込 0
推理



42 神奈川
83 茨城
715 中部
69 京都

(6)山本と(8)杉森の先行争いのなか機を見て首太い(7)竹内発進。ジグザグ(1)浅井が車間を切って。盛夫の子(4)郡司の先捲りも一考。

 
2車単
 
3連単
1−7,2=4,2=1  

結果
line

赤板ホームを前に前団抑えた(6)山本がスローダウン。打鐘前に踏み上げるが、後方から(8)杉森が打鐘カマシ。これに続いた首太い(7)竹内が最終ホームから踏み上げるが弱くない(3)武田がしつこくブロック。開いた内を追い上げてジグザグ(1)浅井が番手におさまる。
(1)浅井のイン進出に続けなかったモンキー(5)金子と盛夫の子(4)郡司が捲るのにあわせて、3コーナーから捲り追込んだ(1)浅井1着。(5)金子がしぶとく踏み切って2着の現地集合。
4コーナーで売り切れてる(8)杉森を転ばせて後続ほぼ全員落車せしめた(3)武田3着。

 
2車単
 
3連単
1−5 410円 1−5−3 1,340円

line
第12回サマーナイトフェスティバル[GII]特選予選
  
2016. 7. 16 (Sat.)

12R 今年は川崎
選手 登録 脚質
1 1 浅井 康太 三重 90 32 SS 捲追 2
2 2 村上 義弘 京都 73 42 SS 自在 5
3 3 新田 祐大 福島 90 30 SS 捲逃 7
4 4 深谷 知広 愛知 96 26 S1 逃捲 10
5 武田 豊樹 茨城 88 42 SS 自在 1
5 6 野口 大誠 熊本 105 26 S1 捲逃 5
7 稲垣 裕之 京都 86 38 SS 捲逃 7
6 8 竹内 雄作 岐阜 99 28 S1 逃捲 17
9 平原 康多 埼玉 87 34 SS 自在 7
推理



72 京都
3 新田単騎
95 関東
6 野口単騎
841 中部

首太い(8)竹内が積極策。番手超新星(4)深谷がとっとと自力を出さなければ、惜敗王(7)稲垣が早めに出切って。

 
2車単
 
3連単
1−4
2=1,2=3,2=9
 

結果
line

後方で周回のセンター(9)平原が上昇し、惜敗王(7)稲垣がこれに続くと、単騎勢後位3番手で周回の首太い(8)竹内は引いて、即赤板先行。
打鐘前から(7)稲垣が巻き返してもがきあう最終ホームから(9)平原発進。2コーナーで出切って、追った北の泣き虫(3)新田の捲りを止めた弱くない(5)武田が直線粘る(9)平原を追込む。
混戦しのいで関東に続いた(7)稲垣3着。

 
2車単
 
3連単
5−9 2,310円 5−9−7 45,300円

line
前へ 次へ
line 1 2 3 4 5 6 7 8 9
[日報録に戻る] [イマケイTOP]