四角記(2016/08/01-) [日報録に戻る] [イマケイTOP]

第59回オールスター競輪[GI]決勝　　2016.　8.　15　(Mon.) 11Ｒ　村上の先行から稲垣また惜敗のパターンか 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ こう戦う 1 1 村上　義弘 京都 73 42 SS 自在 5 稲垣の前で頑張らせてほしいと伝えました 2 2 平原　康多 埼玉 87 34 SS 自在 6 関東の一番先頭で頑張ります 3 3 岩津　裕介 岡山 87 34 S1 追込 0 近畿の後ろに行きたいと思います 4 4 木暮　安由 群馬 92 31 S1 自在 2 関東の3番手固めさせてもらいます 5 稲垣　裕之 京都 86 39 SS 逃捲 8 村上さんの番手で勝負したいと思います 5 6 菅田　壱道 宮城 91 30 S1 追捲 1 新田先輩の後ろをまわらしてもらいます 7 武田　豊樹 茨城 88 42 SS 自在 2 関東のラインで全力で頑張りたい 6 8 中村　浩士 千葉 79 38 S1 追込 0 悔いの残らぬよう決めずに目一杯行きたいです 9 新田　祐大 福島 90 30 SS 捲逃 7 北日本の持ち味を出せるようなレースを 推理 並び 　北日本　　　関東　　　中村好位狙い　　　京都岩津 偉大な(1)村上が松戸で弟を勝たせた先行勝負の再現。競輪アーチスト(8)中村も加えるとライン4車となる厚みを活かす。 センター(2)平原の巻き返しが早いと弱くない(7)武田の勝機なれど、木の泣き虫(9)新田も利してドリームの再現。 ２車単 ３連単 ５−１，５−２，５＝３ ９−７   結果 コンコルド(6)菅田がＳ取って北日本前受けは予想通りなれど、センター(2)平原出渋って、偉大な(1)村上ラインが中団。競輪アーチスト(8)中村が続き、関東勢後方待機。 青板ホーム、(2)平原の上昇を制して(1)村上が踏み上げ前団抑えると、前受けの北の泣き虫(9)新田が中団5番手獲るが、(6)菅田踏み遅れて(9)新田後位に(2)平原がおさまる。 赤板ホームまで流して(1)村上が魂の先行勝負。 なぜか(9)新田が後方を見る最終ホーム、内をすくって(2)平原が1車上げて(9)新田を飛ばすと同時に惜敗王(5)稲垣が番手捲り。 バックから(2)平原が捲るが、1車強しか車が出ず、2センターでちょっと張りながら四角い(2)岩津が追込み、中割る(8)中村に押されて特別(GI)初優勝。 (5)稲垣また惜敗の2着に残って(8)中村が3着流れ込み。 ２車単 ３連単 ３−５　3,020円 ３−５−８　16,580円 入場　8,012人　総入場　26,881人（対前年92%） 売上　3,425,749,400円　総売上　10,720,673,900円（対前年96%） 第59回オールスター競輪[GI]準決勝　　2016.　8.　14　(Sun.) ９Ｒ　中井がいるんで深谷が逃げられない 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 稲垣　裕之 京都 86 39 SS 逃捲 8 2 2 金子　貴志 愛知 75 40 S1 自在 0 3 3 平原　康多 埼玉 87 34 SS 自在 6 4 4 渡邉　晴智 静岡 73 43 S1 追込 0 5 諸橋　愛 新潟 79 39 S1 追込 0 5 6 中井　俊亮 奈良 103 23 S2 逃捲 21 7 深谷　知広 愛知 96 26 S1 逃捲 9 6 8 山中　秀将 千葉 95 30 S1 捲逃 4 9 岩津　裕介 岡山 87 34 S1 追込 0 推理 　南関東 　関東 　中部 　近畿岩津 (6)中井が朴訥先行で超新星(7)深谷を出させない。最終ホームからの別線反攻に備え惜敗王(1)稲垣の発進は早くなりそう。 ２車単 ３連単 １＝９，１＝７，１−２   結果 青板ホームから上昇した(6)中井がバックで前団抑え、赤板ホームから朴訥先行。(6)中井にあわせて3番手から踏み上げた(8)山中だったが、センター(3)平原が四角い(9)岩津に競りこんで6番手に後退。(3)平原はすぐに競り負けて4番手確保。 最終ホームから(8)山中捲るがすぐ不発。超新星(7)深谷後方のまま、2コーナーから惜敗王(1)稲垣が番手捲りで押し切る。 (9)岩津追走一杯でゴール前(3)平原が2着に差し込む。 ２車単 ３連単 １−３　1,880円 １−３−９　5,710円 10Ｒ　何が何でも逃げる山本伸一 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 新田　祐大 福島 90 30 SS 捲逃 7 2 2 近藤　龍徳 愛知 101 25 S1 追込 0 3 3 村上　義弘 京都 73 42 SS 自在 5 4 4 菅田　壱道 宮城 91 30 S1 追捲 1 5 原田研太朗 徳島 98 25 S1 捲逃 6 5 6 笠松　信幸 愛知 84 37 S1 追込 0 7 　南　修二 大阪 88 34 S1 追込 0 6 8 山本　伸一 京都 101 33 S1 逃捲 13 9 吉田　敏洋 愛知 85 36 S1 逃捲 13 推理 　北日本 　愛知 　原田単騎 　近畿 青板周回に前団抑えても適度に流して打鐘前から帰ってきた(8)山本が逃げる。中団からムキムキっと(9)吉田が、後方から北の泣き虫(1)新田が捲るが、偉大な(3)村上が車間を切って。 ２車単 ３連単 ３−８，３−７，３−２ ３−１   結果 帰ってきた(8)山本が青板ホームから上昇、バックで前受けの北の泣き虫(1)新田を抑え、赤板ホームから先行。 (2)近藤に対して何か思うところあるのか？(9)吉田ここまでまったく動かず、最終バックもムキムキっとイン進出。 最終2コーナーから偉大な(3)村上が捲るが、直後に発進した(1)新田がコンコルド(4)菅田を引き連れ前団飲み込み、(3)村上3着に残る。 ２車単 ３連単 １−４　660円 １−４−３　2,150円 11Ｒ　竹内の先行力 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 浅井　康太 三重 90 32 SS 自在 2 2 2 石井　秀治 千葉 86 37 S1 捲逃 6 3 3 武田　豊樹 茨城 88 42 SS 自在 2 4 4 中村　浩士 千葉 79 38 S1 追込 0 5 竹内　雄作 岐阜 99 28 S1 逃捲 18 5 6 矢野　昌彦 栃木 91 34 S2 捲逃 6 7 三谷　竜生 奈良 101 28 S2 逃捲 12 6 8 椎木尾拓哉 和歌山 93 30 S1 追込 0 9 木暮　安由 群馬 92 31 S1 自在 2 推理 　千葉 　関東 　近畿 　中部 背負うもの軽くなった(7)三谷弟が叩かれて3番手確保。首太い(5)竹内がペースつかめば別線の捲りは及ばず前で。 ２車単 ３連単   １−５−７，１−５−８ 結果 後方で周回のハンサム(2)石井が前受けの首太い(5)竹内を抑え、(7)三谷弟が続くところを、背負うもの違う(6)矢野が叩いて青板バックから先行態勢。まぁまぁのハイペース維持して一本棒のまま1周の打鐘前から(5)竹内が巻き返す。 あわせて2センターから(2)石井も発進するが、弱くない(3)武田の番手捲りでともに不発。このとき競輪アーチスト(4)中村が関東後位に切り替える。 混戦のなか4番手に車を上げた(7)三谷がバックから捲るが、(4)中村の牽制で失速。ジグザグ(1)浅井がインを地道に追い上げるが届かず、前3人で決着。 ２車単 ３連単 ３−９　890円 ３−９−４　7,660円 第59回オールスター競輪[GI]二次予選・ 「シャイニングスター賞」　　2016.　8.　13　(Sat.) ５Ｒ　もがきあいを吉田が捲る 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 古性　優作 大阪 100 25 S1 逃捲 10 2 2 中村　浩士 千葉 79 38 S1 追込 0 3 3 金子　貴志 愛知 75 40 S1 自在 0 4 4 櫻井　正孝 宮城 100 29 S1 捲逃 2 5 小倉　竜二 徳島 77 40 S1 追込 0 5 6 勝瀬　卓也 神奈川 84 39 S1 追込 0 7 吉田　敏洋 愛知 85 36 S1 捲逃 13 6 8 渡邉　雄太 静岡 105 21 S1 逃捲 10 9 菊地　圭尚 北海道 89 36 S1 追捲 0 推理 　古性小倉竜 　愛知 　北日本 　南関東 新進気鋭(8)渡邉が好調だがもしゃもしゃ(4)古性もいて先行争い。最終ホームから(7)吉田がムキムキっと。 ２車単 ３連単 ７＝３，７−１，７−２   結果 新進気鋭(8)渡邉が前団抑えて打鐘先行。もしゃもしゃ(1)古性は(4)櫻井飛ばして中団獲るが、捲り不発。その上を8番手から(7)吉田がムキムキっと捲り、モンキー師匠(3)金子が続く。 番手から抜け出し競輪アーチスト(2)中村3着。 ２車単 ３連単 ７−３　520円 ７−３−２　1,610円 ６Ｒ　中部勢の仕事に注目 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 神山雄一郎 栃木 61 48 SS 追込 0 2 2 渡邉　晴智 静岡 73 43 S1 追込 0 3 3 近藤　龍徳 愛知 101 25 S1 追込 0 4 4 　林　巨人 愛知 91 33 S1 追込 0 5 吉澤　純平 茨城 101 31 S1 逃捲 11 5 6 矢口啓一郎 群馬 86 36 S1 捲逃 6 7 山中　秀将 千葉 95 30 S1 捲逃 4 6 8 香川　雄介 香川 76 42 S1 追込 0 9 松岡　健介 兵庫 87 38 S1 捲逃 4 推理 　関東 　南関東 　矢口別線勝負 　近畿中部 　香川好位狙い 気風いい(9)松岡が逃げての捲り合戦。夜王(3)近藤がえげつないブロックで止めたら内が開く。 ２車単 ３連単 ２＝１，２＝４，４＝８   結果 気風いい(9)松岡の反攻にあわせて(5)吉澤が打鐘先行。インの魔術師(8)香川に続いて4番手獲った(7)山中が2着男渡邉(2)晴智引き連れ、2コーナーから捲って1着。最終ホームで南関後位に切替えてた夜王(3)近藤が追走3着。 ２車単 ３連単 ７−２　1,550円 ７−２−３　8,850円 ７Ｒ　千葉二段駆けを中井が封じる 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 石井　秀治 千葉 86 37 S1 捲逃 6 2 2 菅田　壱道 宮城 91 30 S1 追捲 1 3 3 井上　昌己 長崎 86 37 S1 捲追 0 4 4 中井　俊亮 奈良 103 23 S2 逃捲 21 5 和田　圭 宮城 92 30 S1 追込 0 5 6 江守　昇 千葉 73 41 S1 追込 0 7 坂口　晃輔 三重 95 28 S1 追込 0 6 8 根田　空史 千葉 94 28 S1 逃捲 13 9 園田　匠 福岡 87 34 SS 追込 0 推理 　宮城 　千葉 　九州 　近畿中部 (4)中井が若さを活かして朴訥先行。南関の空砲(8)根田を出させなければ別線の捲りも届かず。 ２車単 ３連単 ７−４，７−９   結果 青板バックからもがきあいにハンサム(1)石井がちぎれて番手にハマった(3)中井が休まず打鐘発進。 3番手におさまった(1)石井が2コーナーから捲って1着。(6)江守を止めた(7)坂口が、内すくった浮かない(9)園田とともに落車。 最後方から外伸びたコンコルド(2)菅田が2着で、(4)中井が3着に残る。 ２車単 ３連単 １−２　2,320円 １−２−４　36,070円 ８Ｒ　山崎がちぎれる 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 山崎　芳仁 福島 88 37 SS 自在 0 2 2 　南　修二 大阪 88 34 S1 追込 0 3 3 岡村　潤 静岡 86 34 S1 追捲 0 4 4 山本　伸一 京都 101 33 S1 逃捲 13 5 友定　祐己 岡山 82 37 S1 追込 0 5 6 新田　康仁 静岡 74 42 S2 追捲 1 7 早坂　秀悟 宮城 90 30 S1 逃捲 16 6 8 笠松　信幸 愛知 84 37 S1 追込 0 9 伏見　俊昭 福島 75 40 S1 追捲 0 推理 　北日本 　静岡 　友定位置決めず 　近畿中部 京都に帰ってきた(4)山本の先行を自在ヘアカラー(7)早坂が捲る。が、(4)山本が番手にハマって。 ２車単 ３連単 ４−２，７＝２   結果 北の自在ヘアカラー(4)早坂のカマシに(3)岡村が飛びつく。最終ホーム手前からロング捲りの帰ってきた(4)山本が前団飲み込み、アテにならない(2)南の猛追を振り切って押し切る。 バックで一度離れたタイソン(8)笠松が追って3着。 ２車単 ３連単 ４−２　1,560円 ４−２−８　5,510円 ９Ｒ　稲垣の先行勝負 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 濱田　浩司 愛媛 81 37 S2 追捲 0 2 2 郡司　浩平 神奈川 99 25 S1 捲逃 8 3 3 椎木尾拓哉 和歌山 93 30 S1 追込 0 4 4 海老根恵太 千葉 86 39 S1 追捲 2 5 芦澤　大輔 茨城 90 34 S1 追捲 0 5 6 石毛　克幸 千葉 84 39 S1 追込 0 7 木暮　安由 群馬 92 31 S1 自在 2 6 8 阿竹　智史 徳島 90 34 S1 自在 3 9 稲垣　裕之 京都 86 39 SS 逃捲 8 推理 　四国 　南関東 　関東 　近畿 惜敗王(9)稲垣の先行をレース巧者(3)椎木尾がガード。開いた内を関東勢が突っ込む。 ２車単 ３連単 ９−７，９−５，５＝７ ３−９   結果 盛夫の子(2)郡司後位でワイルド(4)阿竹が粘るところを惜敗王(9)稲垣打鐘カマシ。(2)郡司の飛びつきをレース巧者(3)椎木尾が捌くが、位置獲り小僧(7)木暮がすくって番手奪取。 そのまんま(9)稲垣が押し切る。 ２車単 ３連単 ９−７　1,500円 ９−７−３　4,760円 10Ｒ　浅井の先行 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 浅井　康太 三重 90 32 SS 自在 2 2 2 諸橋　愛 新潟 79 39 S1 追込 0 3 3 武井　大介 千葉 86 35 S1 追込 0 4 4 飯野　祐太 福島 90 31 S1 逃捲 3 5 山口　富生 岐阜 68 46 S1 追込 0 5 6 山賀　雅仁 千葉 87 34 S1 捲追 0 7 山内　卓也 愛知 77 39 S1 追込 0 6 8 矢野　昌彦 栃木 91 34 S2 捲逃 6 9 佐藤慎太郎 福島 78 39 S1 追込 0 推理 　千葉 　中部 　関東 　福島 こないだ先行したんで本当は1年ぐらい隠しておきたいジグザグ(1)浅井だが、ここは逃げるが勝ち。山口弟(5)富生は追走一杯。 ２車単 ３連単 ６＝３，８＝２   結果 坊ちゃん(6)山賀のイン切りにジグザグ(1)浅井が内すくってちょこまか(3)武井と並走したりの混戦の打鐘、(8)矢野がカマシ先行。 (6)山賀のバック捲りがすぐさま不発で(1)浅井が1車上がり、直線ラブ(2)諸橋−(1)浅井でズブズブ。 混戦で6番手になった山口弟(5)富生が不発の人を抜いてるうちに3着。 ２車単 ３連単 ２−１　1,910円 ２−１−８　9,240円 11Ｒ　シャイニングスター賞 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 武田　豊樹 茨城 88 42 SS 自在 2 2 2 村上　義弘 京都 73 42 SS 自在 5 3 3 新田　祐大 福島 90 30 SS 捲逃 7 4 4 原田研太朗 徳島 98 25 S1 捲逃 6 5 平原　康多 埼玉 87 34 SS 自在 6 5 6 三谷　竜生 奈良 101 28 S2 逃捲 12 7 竹内　雄作 岐阜 99 28 S1 逃捲 18 6 8 岩津　裕介 岡山 87 34 S1 追込 0 9 深谷　知広 愛知 96 26 S1 逃捲 9 推理 　中四国 　新田単騎 　関東 　中部 　近畿 超新星(9)深谷も先行をうかがうが、背負うものが違う(6)三谷弟が逃げ、偉大な(2)村上が別線引き付けて。 ドリームの再現も一考。 ２車単 ３連単 ２−６，２＝３，２＝５ ３−１   結果 背負うものが違う(6)三谷弟が青板バックで先行態勢。あわせて踏み上げた超新星(9)深谷が3番手におさまり赤板ホーム通過。 (6)三谷が後方警戒して逃げる機をうかがいながら流してるうちに、(9)深谷打鐘カマシ。 後方から奇面組(4)原田が捲るが大不発。センター(5)平原のバック捲りは偉大な(2)村上の牽制に阻まれ、その内を弱くない(1)武田がすくうなどするが、北の泣き虫(3)新田も動けず、そのまんま(9)深谷−首太い(7)竹内で逃げ切り。3着もそのまんま(6)三谷。 ２車単 ３連単 ９−７　2,610円 ９−７−６　37,630円 第59回オールスター競輪[GI]GKコレクション・ 特選予選・「オリオン賞レース」　　2016.　8.　12　(Fri.) ９Ｒ　ガールズケイリンコレクション 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｓ Ｂ 1 高木　真備 東京 106 21 A2 先行 0 18 2 児玉　碧衣 福岡 108 21 A2 逃捲 0 17 3 石井　寛子 東京 104 30 A2 自在 5 2 4 梶田　舞 栃木 104 29 A2 自在 9 5 5 奥井　迪 東京 106 34 A2 先行 1 22 6 小川　美咲 静岡 106 22 A2 追マ 0 0 7 山原　さくら 高知 104 23 A2 捲逃 0 13 推理 先行女(5)奥井先制に先行アイドル(1)高木とふっくら(7)山原が叩きに上がるが、どうか？　前で粘る人が多いんで自在型の仕掛けどころ少なく、(5)奥井逃げ切りか。 ２車単 ３連単 ５−１，５−２，５−３ ５−４   結果 赤板ホームで5番手で周回ののっぽの(2)児玉が上昇、ふっくら(7)山原が続く。その後位のしんがりから先行女(5)奥井が踏み上げ打鐘先行。 あわせて2番手から踏み上げた先行アイドル(1)高木が番手を獲り、前受けの小悪魔(3)石井は(2)児玉に割り込まれて4番手。 5番手から目つき鋭くなったキラー(4)梶田がバック捲り。あわせて3コーナーまで脚溜めてから捲り追込んだ(1)高木が直線抜け出し1着。(2)児玉−(4)梶田が続いて2，3着。 (6)小川美咲たんはバックで3車身離されるも、くらいついて無事完走。 ２車単 ３連単 １−２　3,890円 １−２−４　12,350円 10Ｒ　特選予選。1着のみシャイニングスター賞進出 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 吉田　敏洋 愛知 85 36 S1 逃捲 13 2 2 佐藤慎太郎 福島 78 39 S1 追込 0 3 3 諸橋　愛 新潟 79 39 S1 追込 0 4 4 　南　修二 大阪 88 34 S1 追込 0 5 木暮　安由 群馬 92 31 S1 自在 2 5 6 菊地　圭尚 北海道 89 36 S1 追捲 0 7 三谷　竜生 奈良 101 28 S1 逃捲 12 6 8 芦澤　大輔 茨城 90 34 S1 追捲 0 9 渡邉　晴智 静岡 73 43 S1 追込 0 推理 　北日本 　関東 　吉田後位競り 　 　近畿 ムキムキ(1)吉田後位が競りで仕掛けづらくなる分、(7)三谷弟がペースで逃げて。 ２車単 ３連単 ７＝１，７−２，７−８   結果 後方から上昇の(6)三谷弟が青板バックで3番手のムキムキ(1)吉田にフタ。そこを赤板ホームで叩いた(6)菊地和尚がインを切り、(7)三谷が打鐘カマシ。 位置獲り小僧(5)木暮が追上げ、3番手(6)菊地と並走。後方から発進していた(1)吉田は(7)三谷にあわされる形になって後方ママ。 3番手並走から(5)木暮が捲り追込むが一息のまま、アテにならない(4)南を引き連れ(7)三谷逃げ切り。 ２車単 ３連単 ７−４　770円 ７−４−５　3,180円 11Ｒ　オリオン賞レース。3着まではシャイニングスター賞進出 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 園田　匠 福岡 87 34 SS 追込 0 2 2 竹内　雄作 岐阜 99 28 S1 逃捲 18 3 3 村上　博幸 京都 86 37 S1 追込 0 4 4 原田研太朗 徳島 98 25 S1 捲逃 6 5 金子　貴志 愛知 75 40 S1 自在 0 5 6 石井　秀治 千葉 86 37 S1 捲逃 6 7 近藤　龍徳 愛知 101 25 S1 追込 0 6 8 岩津　裕介 岡山 87 34 S1 追込 0 9 大塚健一郎 大分 82 39 S1 追込 0 推理 　中四国 　石井単騎 　園田好位狙い 　中部 　　竹内後位競り 　村上好位狙い 首太い(2)竹内の後位がごちゃついて追走一杯もしくは後続はなれるとみて、奇面組(4)原田の捲りが届きそう。 ２車単 ３連単 ２＝４，４＝８，２−８   結果 後方で周回の奇面組(4)原田が青板バックで前受けの首太い(2)竹内を抑えたときに、バカボン(9)大塚前輪とられて落車。モンキー師匠(5)金子も巻き添え食らって落車。 ペース落とした(4)原田が徐々に踏み上げるなか、(2)竹内打鐘カマシ。夜王(7)近藤ちぎれて最終ホームで(4)原田が番手にハマる。 バックでは、(4)原田、四角い(8)岩津が車間を切って追込むタイミングをはかるが、(2)竹内逃げ切りそのまんま。 ２車単 ３連単 ２−４　1,100円 ２−４−８　2,480円 第59回オールスター競輪[GI]初日特選 「ドリームレース」　　2016.　8.　11　(Thu.) 今年も松戸 11Ｒ　5着まではシャイニングスター賞進出 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 浅井　康太 三重 90 32 SS 自在 2 2 2 新田　祐大 福島 90 30 SS 捲逃 7 3 3 平原　康多 埼玉 87 34 SS 自在 6 4 4 稲垣　裕之 京都 86 39 SS 逃捲 8 5 山崎　芳仁 福島 88 37 SS 捲追 0 5 6 深谷　知広 愛知 96 26 S1 逃捲 9 7 武田　豊樹 茨城 88 42 SS 自在 2 6 8 神山雄一郎 栃木 61 48 SS 追込 0 9 村上　義弘 京都 73 42 SS 自在 5 推理 　中部 　福島 　関東 　京都 惜敗王(4)稲垣が先行態勢に入って超新星(6)深谷のカマシを待つ。最終ホームから(4)稲垣が再発進して。 ２車単 ３連単 ４＝９，９＝１，９＝２ ９＝３   結果 青板ホームから上昇したセンター(3)平原が前受けの北の泣き虫(2)新田に並ぶ青板バックで惜敗王(4)稲垣が先行態勢。これを叩いて超新星(6)深谷が赤板先行。 最終ホームから(3)平原捲るが一息。2コーナーからの(4)稲垣の捲りをジグザグ(1)浅井が止める混戦を、(2)新田が後続ちぎってひと捲り。 (3)平原不発で京都後位に切替えた弱くない(7)武田が、(1)浅井の内すくった偉大な(9)村上の内すくって2着。(6)深谷が3着に粘る。 ２車単 ３連単 ２−７　2,120円 ２−７−６　43,630円 軽食セット　　2016.　8.　10　(Wed.) おにぎりとたまごサンドが同梱されているだけでもどうかと思います。 そこにゆでたまご（半分）。さらにしゅうまい1個の不可解。しゅうまいは1個しかないのに6個セットでも間に合うほどの袋入り醤油付。 しゅうまいの下には沢庵。おにぎりを食べ終わる前に気づけたのは幸いでした。 とどめにフォークではなくプラスチックのスプーンつきという謎の軽食セットを頂戴しました。和食なのか洋食なのか中華なのかまったくわかりません。どうせならゆでたまごの代わりに少量のナポリタンスパゲティとかでもっと国際色を豊かにしてもらえたらと思うぐらいです。スパゲティだったならば、スプーンではなくフォークがついてもっと食べやすかったことでしょう。 もらいものなので価格等詳細不明。 続・われわれの友へ （不可視委員会著 HAPAX訳/夜光社）　　2016.　8.　9　(Tue.) 第9段落でまとめられた自己組織化について、第10段落前半をみておきましょう。 　自己組織化とは、同じ組織に加入することではまったくない。そうではなく、どんな水準においても共通の知覚にもとづいて行動することである。状況に欠けているのは「人々の怒り」でも生活の貧窮でもないし、活動家の熱意でも批判精神の拡散でもない。ましてはアナキスト的みぶりの増殖でもない。われわれに欠けているもの、それは状況をめぐって共有された知覚である。(p13) 行動を律する共通の知覚とは何か？　その礎が本章で様々に記述されているのですが、ヴァラエティが豊か過ぎて、われわれにヒットするものもあれば、遠くの出来事として知覚しづらいものも多くあります。 それはさておき、第11段落から最終第12段落、敵について触れつつ以下のようにまとめられます。 （前略）危機のマネジメントを統治の技法としてとりいれた資本は、たんに進歩への崇拝をカタストロフの恐喝でおきかえただけではない。（中略）われわれは、かかる資本の攻勢を凌駕しなければならない。戦略としては、グローバル・ガバナンスの二手先を制する必要がある。(p14) 状況をめぐって共有される知性が生みだされるのは、唯一のテクストからではなく国際的な議論からである。議論がなされるためには賭け金がなければならない。本書はそのひとつである。われわれは革命派の伝統と態度を歴史的局面という試金石にかけ、革命というガリヴァ―を地面に縛りつけている無数の理念の糸を断ち切ろうとこころみた。（中略）本テクストは八カ国語、四大陸で同時的に刊行される。われわれがいたるところに存在し、大勢をなしているのなら、いまこそわれわれは世界的に自己組織化すべきである。(p14-15) 本文最終章は詩的散文（しかも読点で終わる）で締めくくらていて難解さをさらに深刻化しているのですが、最終5行だけを引用してお茶を濁させてください。 われわれはやるべきことをするだけだろう。 思考すること、攻撃すること、建設すること――それが空前の 前線である。 このテクストはひとつのプランのはじまりである。 ではさっそく、 不可視委員会(p248) われわれの友へ （不可視委員会著 HAPAX訳/夜光社）　　2016.　8.　8　(Mon.) ありうべきコミューンと来るべき蜂起に向けての試論。フランスから全世界の「友」へ8か国語、4大陸同時刊行（1,500円＋税）。 平易な言説で書かれているのですが、目指す方向、ありうべき姿勢を読み取るのはたいへん難解です。 そこで、「蜂起はついに到来した」と題された序論全12段落から要所要所を抜粋・引用しつつお茶を濁させていただきたいと思います。とりあえず第2段落から第3段落冒頭。 　蜂起はいかなる時、いかなる場所でも、どんな理由からでも生起する。そしてありとあらゆる結果をひきおこす。崖っぷちを歩く指導者どもは自分の影にさえおびえている。「みんな出ていけ！」のスローガンは今や民衆の知恵となった。 （中略）いかんともしがたい嫌悪感、まじりけなしの否定性、有無をいわせぬ拒否。これらだけが現行のモメントにおいて識別される政治的な強度なのだから。 　到来したのは蜂起であって革命ではない。(p7-8) これまでの概念の「革命」とは異なることを強調されるのが、少し先の第5段落。 　（前略）われわれはたとえば、革命派のうちに残存する左翼的なものについて自問してもよいだろう。それは、革命派の敗北を運命づけているばかりか、革命派をほとんど全般的な嫌悪の的にしているところのものである。無能であるくせに道徳的なヘゲモニーを公言してはばからないある種の流儀、あれは革命派が左翼から受け継いだ悪癖にほかならない。 （中略）だから、偏狭で蒙昧主義的、時代おくれのどん百姓である保守反動の陣営からいきなり相手にされなくなるのである。革命派は執拗に左翼に対抗するが、それによって左翼から解放されるどころか、左翼の領域にしばりつけられてしまうだけである。舫い綱をほどこうではないか。(p9-10) 旧来の左翼・リベラルの知識では反知性主義に対抗できないのはつねづね感じるところ。 一方、この10年弱、民主化政権をつくらせといて、その反動を利して前より凶悪な新自由主義政権にもってくというトレンド、わが国やアラブ諸国だけではありません。さかのぼって第4段落から第5段落冒頭。 　ところが、世界中で騒乱がいかに大規模化しても、革命はいたるところで暴動の段階で窒息してしまうかのようである。せいぜい、政権交替がいっとき世界変革への欲求をいやすだけで、やがてもとの不満につれもどされてしまう。最悪の場合、革命は、まさしく革命の名において革命を抹殺するやつらの足がかりにされてしまう。フランスをふくめ各地に散見されるように、充分な自信をそなえた革命勢力の不在は、まさしく自信のあるふりをスペクタクルに仕立てあげることが売りのファシストの連中を増長させている。無力が腐臭をまきちらしているのである。 　率直に認めなければならないが、われわれ革命派はかくも一敗地にまみれている。(p8-9) 左翼的なものを否定した後の第6段落で世界の蜂起の地を見てきたことを述べ、第7段落では存在論に拠る新たな蜂起観を提示されます。 蜂起というものはすべて、どれほど局地的であっても、それ自体をこえて合図をおくる。いかなる蜂起にも即座に世界的な何かがふくまれている。 （中略） だがまた、われわれがみずからの奥底に降りてゆくのを受け入れ、生き、見、感じ、知覚するものへと沈潜するならば、時代はわれわれの奥底にもみいだされる。そこには認識の技法と行動の規則がある。そこにはまた、街頭闘争の純粋な強度と、孤独者の虚飾なき自己現前との通底を解きあかすものがある。それぞれの状況の奥底に、各人の奥底に、時代をさがさなければならない。「われわれ」が出逢い、地球の各地に四散しながらも、ともに前進する本物の友情が結ばれるのはそこにおいてである。(p11) タイトルそのものが「われわれの友へ」と題されていて、序論のいちばん大事なところに「本物の友情」などと出てきて、ダイジョブか？という不安感は否めませんが、対抗すべき敵に打ち勝つ戦術以前の存在論的本質として「友情」を考えなおさねばならないのか、と考えます。 敵はどうか？ （前略）一パーセントの特徴、それはやつらが組織化されているということである。やつらは他人の生を組織化するためなら組織ぐるみで策動することもいとわない。「われわれは九九パーセントだ」というスローガンの真意は、数値がなんの意味もなさないだけにひときわ残酷である。すなわち、われわれは九九パーセントでありえながら完膚なきまでに支配されうるのである。逆に、トッテナムでの集団的略奪がはっきりとしめしてみせたように、われわれは自己組織化するやいなや貧者ではなくなる。たんなる貧者の群衆と、ともに行動しようと決意した貧者の群衆とでははるかな違いがあるのである。(p13) 第9段落で、敵の組織化の在り方と、敵による組織化ではないわれわれ自身による自己組織化への希望を上記のようにまとめ、いよいよ最終3段落です。（つづく） 燕日　　2016.　8.　7　(Sun.) 昨日の試合の敗因は分析するほどのこともなく、優勝するチームでも年に何試合かある完敗、ということで済ましておいでもよいと思います。 が、客にしてみれば年に1回だけかもしれない野球観戦。「はい、そうですか」と済ますわけにはいけません。そこで考えてみたところ、燕日増量ビールサービスにあったのではなかろうかと考えるに至りました。 「燕日（えんにち）」と題して神宮球場周辺で集客イベントがあって、それ自体には見向きもしなかったのですが、特定の売り場で買える増量ビールはおいしくいただきました。酒量のわずかな増加が山中のクセ球を見極めづらくしたのかもしれません。 阪神戦のような集客が見込まれるときはないようですが、他にビール半額サービスデーもあるみたいなんで注意が必要です。 ヤ 6 - 1 神　　2016.　8.　6　(Sat.) T 000 100 000 | 1 S 005 000 01X | 6 勝 山中（4勝8敗0S） 敗 メッセンジャー（9勝7敗0S） HR 福留7号 神 メッセ-島本-サターホワイト 　-高橋-安藤-松田 ヤ 山中 打線好調でメッセンジャー先発。相手が山中ということで8割方勝ちそうな感じがする試合は8割方負けるような気がする予想通りの展開。 メッセンジャー大乱調で、2回までに被安打2の与四球2。 カーブを交える余裕出せないまま3回に入って堰を切ったかのように5失点。19時過ぎで上がりとあいなりました。 攻撃は福留の一発のみ。山中にはぐらかされて、安田か梶間のときみたいにあっさり21時前に試合終了。 ┌─────┐ │　 　 　 　 　 │ │ .偶然だぞ　 |　 │　 　 　 　 　 │ (ﾖ─∧＿∧─E)　 ＼（* ´∀｀）／ 　 Y 　　　 Y　 消えた厚生年金会館　　2016.　8.　5　(Fri.) 東京新宿の厚生年金会館閉館からかれこれ5年ほど経ちましたでしょうか。跡地の一部に集合住宅が建てられてるようですが、その他の大部分には何もなく、駐車場として利用されています。 そんなことより年金ファンド2015年度約5兆円の損失という収支報告が参院選終了を待って例年より遅れて発表されました。16年度に入ってからも一層がんがん難平買いが入ってることから、ファンドの株式比率を高めてからのこの1，2年で15兆ないし20兆円程度が献上されていると推察され、現政権はますます安泰です。 一方、公務員共済を預かるファンドは安全運用。満州国引き揚げもこんな感じだったと思います。 都知事　　2016.　8.　3　(Wed.) 昨日の続きですが、記者クラブメディアなどでは知日派と表記される治日派ジャパンハンドラーズですが、その代表格の一人がマイケルグリーン（写真左）。学者上がりですが、CFR (Council on Foreign Relations) からNSC (United States National Security Council) を経てCSIS (Center for Strategic and International Studies) という輝かしい経歴はほぼCIAみたいなものです。 真偽のほどは定かではありませんが、「日本の首相は馬鹿にしかやらせない」と言ったとか言わなかったとか。 そこで小池は国政をあきらめ、グリーンのはちまきで都政に転じたのではと考えられます。さらにバックがCIAなんで工藤会バックの自民都連も怖くないというわけです。 都知事選　　2016.　8.　3　(Wed.) 既得権益維持拡大派と利権宗主国献上派との対決図式はまさに2005年の第44回衆院選、郵政リフォーム詐欺選挙と同じでした。そして、肉屋を支持する豚が自分の首を絞める結果も同じ。 都政なんで国政ほどむごいことにはならないと考えられるのですが、オリンピックにまつわる惨事便乗型資本主義が猛威を振るうことにはなるでしょう。 一方、宇都宮先生が漁夫の利にありつくチャンスでもあったのですが、都議会では同じ穴の狢度が高い野党各党はこれを阻止する人選。まだ石田純一の方がましだったことでしょう。 弥彦記念[ふるさとカップ]決勝　　2016.　8.　2　(Tue.) ９Ｒは復興支援競輪 12Ｒ　準決、4着が諸橋でなくても椎木尾は失格だったか？ 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 浅井　康太 三重 90 32 SS 捲追 2 2 2 諸橋　愛 新潟 79 39 S1 追込 0 3 3 松浦　悠士 広島 98 25 S1 捲追 3 4 4 北野　武史 石川 78 44 S1 追込 0 5 川村　晃司 京都 85 40 S1 逃捲 15 5 6 浜口　高彰 岐阜 59 48 S2 追込 0 7 渡邉　晴智 静岡 73 43 S1 追込 0 6 8 澤田　義和 兵庫 69 43 S1 追込 0 9 小野　大介 福島 91 32 S1 追込 0 推理 　中部 　諸橋好位狙い 　松浦晴智 　近畿 　小野位置決めず ほぼ逃げ一の利を活かしてコボ(5)川村が後続もつれさせればしめたもの。3番手すんなりでマーク屋なら元輪界一のハンサムガイ(8)澤田がふくらんだイン強襲。 中団すんなりジグザグ(1)浅井の場合もおさえる。 ２車単 ３連単 ５＝８，５＝２，５＝９ １−８，１−２，１−９   結果 コボ(5)川村の上昇を制して中団から踏み上げた(3)松浦が赤板ホームで前受けのジグザグ(1)浅井を抑える。そこを(5)川村が打鐘でゆっくり抑えてペース駆けに持ちこうもとするところを(1)浅井が仰天のカマシ先行。最終ホームを過ぎてライン3車で出切ると、車間が開いて(5)川村以下圏外。 4コーナーまわって(1)浅井が得意のジグザグ走法で世界の(4)北野の追込みを阻んで1着。 近畿後位から直線中割って伸びたラブ(2)諸橋が追走一杯の中部の司令塔(6)浜口を交わして3着。 ２車単 ３連単 １−４　620円 １−４−２　2,990円 入場　1,786人　総入場　7,270人（近年寛仁親王牌などで記念開催なし） 売上　1,459,628,000円　総売上　5,569,627,100円（対2007年61%） サイクルヒット　　2016.　8.　1　(Mon.) 一昨年の秋から2年分の帳尻あわせに邁進して契約更改にこぎつけたと思ったら今や野手では唯一のスター選手みたいな顔の福留コースケ39歳（ブサメン）ですが、2度目のサイクルヒット達成です。 2打席目はセンター大島の好守で二塁打コースがシングル止まり。4打席目はレフト工藤が最初の1歩目を誤ってのレフトオーバー二塁打。シカゴの客が言ってた「偶然」が幸いした夜でした。 ┌─────┐ │　 　 　 　 　 │ │ .偶然だぞ　 |　 │　 　 　 　 　 │ (ﾖ─∧＿∧─E)　 ＼（* ´∀｀）／ 　 Y 　　　 Y　 そんなことよりメッセンジャー続投でリリーフカーがバックしたことの方が衝撃的でした。サイクルヒットは何十人もやってますが、リリーフカーのバックで車庫入れはわたくしの知る限り2度目です。

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