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大宮記念優秀「昇竜賞」 2017. 1. 15 (Sun.)
12R 関東二段駆け
枠 |
車 |
選手 |
登録 |
期 |
齢 |
級 |
脚質 |
B |
1 |
1 |
神山 拓弥 |
栃木 |
91 |
29 |
S1 |
追捲 |
0 |
2 |
2 |
吉田 敏洋 |
愛知 |
85 |
37 |
S1 |
捲逃 |
8 |
3 |
3 |
平原 康多 |
埼玉 |
87 |
34 |
SS |
自在 |
5 |
4 |
4 |
小埜 正義 |
千葉 |
88 |
35 |
S1 |
捲逃 |
8 |
5 |
友定 祐己 |
岡山 |
82 |
39 |
S1 |
追捲 |
1 |
5 |
6 |
松川 高大 |
熊本 |
94 |
28 |
S1 |
捲逃 |
1 |
7 |
海老根恵太 |
千葉 |
86 |
39 |
S1 |
自在 |
2 |
6 |
8 |
長島 大介 |
栃木 |
96 |
27 |
S1 |
逃捲 |
7 |
9 |
園田 匠 |
福岡 |
87 |
35 |
S1 |
追込 |
0 |
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推理
吉田友定
千葉 九州
関東 |
(8)長島が逃げて別線にあわせてセンター(3)平原発進。が、最後まで動かなかったラインが外伸びるパターンになったら(3)平原持たず。
2車単 |
3連単 |
6=1,6−9
4=1,4−7 |
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結果
後方で周回の(4)小埜が前団抑えたところを続いた(6)松川が抑え、すぐさま(8)長島が抑えて打鐘。ブサメンゴリラ(2)吉田が叩いて最終ホームで出切って逃げる。
バックから(8)長島が捲るが逃げる(2)吉田まで及ばずアウトに浮くが、車間切ったセンター(3)平原が2センターからぐいと踏み込んで1着。追走の王族(1)神山2着。改心木阿弥(7)海老根がコース縫って大外3着。
2車単 |
3連単 |
3−1 240円 |
3−1−7 1,140円 |
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カニの脚 2017. 1. 14 (Sat.)
カニの脚をたらふくいただいてきました。
まずは焼いたのを塩で。このあと鍋をポン酢で。ひたすら脚をいただいて真ん中の方は遠慮しました。 |
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この世界の片隅に 2017. 1. 13 (Fri.)
正月は結構暇だったんで、オアシスの映画を見に行った翌日にも映画を見に行ってきました。会員平日割引料金で1,000円。
こうの史代原作で戦時下の広島・呉の話というので、ふだんは使わないタオルハンカチ持参で周到に覚悟を固めて準備したのでしたが、杞憂に終わりました。
戦時下とは言え、描かれるエピソードの大半はほのぼの日常4コママンガ的なそれ。そこにちょいちょい戦時下特有の大小悲劇やアニメーション的演出が挿入されていきます。
物語が後半に進むにつれ戦時下ならではの悲劇の比重が増えていくものの、基軸にあるのは日常ほのぼの4コママンガ。よってタオルハンカチの出番なく鑑賞を終えることができました。あと、きっつい小姑のおかげであんまり話に入り込めなかったのにも助けられたような気がします。
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買い目 2017. 1. 12 (Thu.)
なんで村上の2着にも浅井の2着にもいる三谷兄が中川の2着にいないのか? そこだけ木暮がいるのか? 昨日のわたくしには昨日のわたくしなりの考えがあってのことだと思うのですが、今から振り返ると信じられません。
が、明確化できない敗因分析は体に悪いので今日はこれぐらいにしときますが、今朝がた完治したと思えた風邪がぶり返してきてる感が。各位におかれましてもご自愛ください。
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和歌山記念[和歌山グランプリ]決勝 2017. 1. 11 (Wed.)
12R 偉大な先行勝負
枠 |
車 |
選手 |
登録 |
期 |
齢 |
級 |
脚質 |
B |
1 |
1 |
村上 義弘 |
京都 |
73 |
42 |
SS |
自在 |
1 |
2 |
2 |
中川誠一郎 |
熊本 |
85 |
37 |
SS |
j自在 |
4 |
3 |
3 |
浅井 康太 |
三重 |
90 |
32 |
SS |
自在 |
1 |
4 |
4 |
渡部 哲男 |
愛媛 |
84 |
37 |
S1 |
追込 |
0 |
5 |
西岡 正一 |
和歌山 |
84 |
39 |
S1 |
追込 |
0 |
5 |
6 |
飯田 裕次 |
福岡 |
97 |
31 |
S2 |
追捲 |
0 |
7 |
三谷 将太 |
奈良 |
92 |
31 |
S1 |
追込 |
0 |
6 |
8 |
藤木 裕 |
京都 |
89 |
32 |
S1 |
捲追 |
1 |
9 |
木暮 安由 |
群馬 |
92 |
31 |
S1 |
自在 |
1 |
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推理
近畿
九州
浅井渡部
木暮単騎 |
偉大な(1)村上が逃げるのでぷにょ(8)藤木以下近畿ラインは体を張ってジグザグ(3)浅井の捲りを食い止める。内を固める(5)西岡が恵まれたり、最後まで脚溜める煮え切らない(2)中川の猛追があったり。
万一(8)藤木発進の場合は(3)浅井の捲りに(7)三谷が切替えて。
2車単 |
3連単 |
1−7,1−5,1=2
2=9,3−7 |
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結果
打鐘前2コーナー、3番手で周回の偉大な(1)村上が踏み上げ、前受けのジグザグ(3)浅井を打鐘で抑えて先行態勢。後方の動きなく最終ホーム手前からペース駆け。
6番手まで下げた(3)浅井が2コーナーから捲るが、3コーナーぷにょ(8)藤木のブロックで不発。開いた内を(7)三谷兄が進出。そのまま直線(7)三谷−(5)西岡が追込むところを中部後位から煮え切らない(2)中川が大外一気。
2車単 |
3連単 |
2−7 4,760円 |
2−7−5 31,120円 |
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入場 2,418人 総入場 8,667人(対前年86%)
売上 1,579,666,900円 総売上 6,212,465,400円(対前年99%)
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取材旅行 2017. 1. 8 (Sun.)
年末年始は立川競輪場に行ったり立川シネマシティに出かける以外はほとんど元気に家でごろごろしてたのですが、仕事始めの日から風邪をひいてしまいました。が、この3連休を利して取材旅行に出かける新幹線の券を買ってしまっているのでこれから2,3日電波の届かないところに行ってきます。
和歌山記念決勝までには戻ってこられるよう養生しますので、各位におかれましてもご自愛ください。
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立川記念[鳳凰賞典レース]決勝 2017. 1. 7 (Sat.)
12R S班3車全員単騎の超細切れ戦
枠 |
車 |
選手 |
登録 |
期 |
齢 |
級 |
脚質 |
B |
1 |
1 |
平原 康多 |
埼玉 |
87 |
34 |
SS |
自在 |
3 |
2 |
2 |
岩津 裕介 |
岡山 |
87 |
34 |
SS |
追込 |
1 |
3 |
3 |
深谷 知広 |
愛知 |
96 |
27 |
S1 |
逃捲 |
13 |
4 |
4 |
石井 秀治 |
千葉 |
86 |
37 |
S1 |
捲逃 |
6 |
5 |
吉田 敏洋 |
愛知 |
85 |
37 |
S1 |
捲逃 |
8 |
5 |
6 |
小埜 正義 |
千葉 |
88 |
35 |
S1 |
捲逃 |
8 |
7 |
稲垣 裕之 |
京都 |
86 |
39 |
SS |
捲逃 |
6 |
6 |
8 |
北津留 翼 |
福岡 |
90 |
31 |
S1 |
捲逃 |
6 |
9 |
新田 祐大 |
福島 |
90 |
30 |
SS |
捲逃 |
4 |
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推理
愛知
西
平原単騎
中部
千葉
稲垣単騎
新田単騎 |
実質超新星デブ(1)深谷の先行一車。今度こそブサメンゴリラ(4)吉田がムキムキっと。
2車単 |
3連単 |
5=3,5=1,5=7
5=8 |
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結果
6番手で周回の元惜敗王(7)稲垣が先に動いて赤板ホームから打鐘前まで前受けのスピード人生(8)北津留と並走。続いた超新星デブ(3)深谷が叩いて打鐘先行。
中部に続いたハンサム(4)石井を飛ばして3番手確保した(7)稲垣がバックから捲るが一息。(7)稲垣後位から内突いた(8)北津留が4コーナーで膨らんだ(3)深谷も内から抜いて1着。外踏んだブサメンゴリラ(5)吉田は伸びず、(8)北津留追走の四角い(2)岩津−センター(1)平原も(3)深谷の内から2着3着。
2車単 |
3連単 |
8−2 14,830円 |
8−2−1 69,890円 |
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入場 6,180人 総入場 20,262人(対前年100%)
売上 2,260,337,900円 総売上 7,470,752,500円(対前年96%)
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oasis:supersonic 2017. 1. 6 (Fri.)
オアシス伝記ドキュメンタリー映画。各種割引を利して1,100円で鑑賞。
96年26万人を動員したというネブワース野外公演(長渕に先駆けヘリコプターで会場入り)の冒頭をイントロに、ギャラガー兄弟の生い立ちなどを挟みつつバンド結成から96年26万人を動員したというネブワース野外公演までのドキュメント。
イギリス製音楽ドキュメンタリーは結構数多く見てますが、群を抜いて最低の出来。1,100円で見られたのでよかったですが、1,800円正規料金だったらかんかんに怒ってモノを投げたりしたかもしれません。
なんとかオアシスの楽曲がたくさん聴けるのとギャラガー兄弟のフーリガン体質丸出し言動のおかげで最後までそこそこ楽しくは拝見しました。
最低の出来になった理由は数々ありますが、まず話者が話してる顔がまったく出てこない。フツーこういうのはちょっと洒落た感じの背景で話者がリラックスしてることろから話を引き出すものです。例外として90年代ブリットポップを取り上げた「Live Forever」だけはあえてみすぼらしいところでギャラガー弟やデーモンアルバーンが語ってましたが、ギャラガー兄だけ王様が座るみたいな椅子に座ってしゃべってました。
それはともかく、話者の顔が見えないうえに、他の似た映像や写真をもってきて出来事の再現映像風にしてる陳腐な演出。依然ギャラガー兄弟の不仲は推し量れるもののツッコミが足りないのはうまく話を引き出せてないからでしょう。
また、96年のピーク時までは振り返るもののそれ以降2009年解散までのグダグダ期には一切触れぬまま終わってしまいます。
いろいろ書いてきましたが、そもそもギャラガー兄弟本人がプロデュースにいっちょかんでる時点でそこそこのものしかできないだろうことが自明だったのかもしれません。それでも無論オアシスの楽曲(ほぼすべて2枚目まで)がたくさん聴けるのとフーリガン体質のおかげで楽しめたものの、楽曲が大きな音でかかるのは3,4曲の1番だけ、みたいなフラストレーション醸造演出。帰宅してCD(2枚目まで)を聴きたくなりますから、これからご覧になる方は携帯端末とかに入れてから鑑賞に臨まれることをお勧めします。
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謹賀新年 2017. 1. 1 (Sun.)
今年もよろしくお願いします。もう初日の出暴走とかには行かなくなったのですが、二、三日休ませていただいてから立川記念までには更新を再開させたいと思います。
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