第13回サマーナイトフェスティバル[GII]
初日特選予選 2017. 7. 15 (Sat.)
今年は伊東温泉
12R 夜の小回りバンク
枠
車
選手
登録
期
齢
級
脚質
B
1
1
村上 義弘
京都
73
43
SS
自在
5
2
2
武田 豊樹
茨城
88
43
SS
自在
3
3
3
浅井 康太
三重
90
33
SS
自在
0
4
4
深谷 知広
愛知
96
27
S1
逃捲
11
5
新田 祐大
福島
90
31
SS
捲逃
4
5
6
渡邉 雄太
静岡
105
22
S1
逃捲
13
7
平原 康多
埼玉
87
35
SS
自在
4
6
8
郡司 浩平
神奈川
99
26
S1
捲逃
5
9
稲垣 裕之
京都
86
39
SS
捲逃
5
推理
中部
関東
京都
新田単騎
南関東
切れ長(6)渡邉が少々無理目の先行勝負。盛夫の子(8)郡司がタイミングよく出れば33だけに。あるいは元惜敗王(9)稲垣が(6)渡邉を出させない場合も一考。
2車単
3連単
8=9,8=5,8=1
1−9,1=7,1=5
結果
青板ホームを上昇した切れ長(6)渡邉がバックで前受けの超新星デブ(4)深谷を抑えて先行態勢。関東−長話(5)新田が続く。
元惜敗王(9)稲垣が赤板ホームを前にカマすが、あわせて(6)渡邉全開。(9)稲垣出切れぬまま盛夫の子(8)郡司の再三の牽制をこらえて外に張り付き、(8)郡司出られぬままの最終ホーム過ぎからセンター(7)平原が後続ちぎって捲り1着。
追った弱くない(2)武田が差を詰めて2着、(2)武田追走のまま(4)深谷3着。
2車単
3連単
7−2 670円
7−2−4 9,400円
XXL(岡崎体育) 2017. 7. 14 (Fri.)
鬼才岡崎体育メジャー2作目は全11曲とおまけDVD付で3,241円+税の強気価格設定。
たいへん残念なことに潮風やJINROなどのタイアップ曲が入っていません。
オープニングはゴリゴリのイントロから入るテクノサウンド。2曲目に先行シングルが大ヒットの「感情のピクセル」。今はラウドロックと呼ぶらしいハードコアパンクがメロディアスになったようなやつです。
VIDEO
思い切りロックに振れたかと思うと3曲目は今風テクノファンクで逆空耳な英語風詞。
ここまでのかっちょいい楽曲から休憩のコーナーのような4曲目の長いネタ部分をのんびり楽しんでいると「キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルやないけ」の歌詞がボーカルのピッチ補正だけでメロディに紡がれていく奇跡の爆笑ソングに。
逆に5曲目は元気よくスタートしたもののキュウソネコカミのデモトラックみたいなまま終わってしまい、昨日ご報告したQJの本人解説によると「なんの思い入れもないただのクソ曲です。入れなくてもよかったです。聴く価値ないです」とのことです。
ファーストアルバム「Basin Techno」では6曲目のインストのあと、毛色の異なる名曲が2曲収録されていましたが、本作では6曲目のインストのあとに5曲も入っています。(つづく)
QJ vol132 岡崎体育70ページ特集 2017. 7. 13 (Thu.)
クイックジャパン第132号は岡崎体育特集、980円+税で絶賛発売中。
クイックジャパンをちょいちょい買って読んでたのはエヴァンゲリオンブームのころにさかのぼりますから、かれこれ20年近く前でしょうか。今はもう老眼鏡なしでは読めません。
それはさておき本冊の半分弱を占める70ページの岡崎体育特集。宇治の位置づけと土着ヤンキー文化から岡崎スタイルを読み解く岸田繁との対談「地元」を筆頭に鬼龍院翔がベタを推奨する対談「ネタ」、そして関ジャニ丸山との「ファン」の三大対談からはじまり、おかんを交えての三者面談「岡崎と母」で締めくくられます。
対談の前は、最近我が家の白い犬が息を引き取ったのですが、NHK Eテレの「超入門落語ザムービー」の「元犬」の回で「白い犬は来世は人」みたいなことを言ってたのを確かめようと「白い犬」で検索したら出てきた写真家梅佳代によるグラビア「京都デート」。
対談のあとには岡崎評やまんがや詩、どうぶつさんたち大集合の仲間に入れてもらえてるような入れてもらえてないようなワニさんとの写真などで読み応えじゅうぶん。
さらに岡崎と言えばのミュージックビデオ、その全作品解説やら岡崎自身による楽曲解説のコーナーだけでも立ち読む価値があると思うのですが、ここだけさらに細かい文字で本を90度寝かさないと読めない横組みレイアウトですから立ち読みも大変。というわけで税込千円強の値打ちはあると考える次第です。
NPB前半戦総括 2017. 7. 12 (Wed.)
WBCに行ったやつはだいたい調子が出ないので藤浪晋太郎の不振は織り込み済み。楽天の茂木ぐらい打つはずだった高山が去年とさして変わらない打率で得点圏打率を著しく落としているのが問題です。
強い打球で遠くに飛ばそうとして生涯最大のスランプに陥ったのが去年の鳥谷。これと同様に類稀なバットコントロールを捨ててなんでもかんでも引っ張りにいって二ゴロ一ゴロを量産しすぎています。ともに金本指導を真に受けたのが敗因なので早く元に戻してほしく思います。
それはさておき、ウェスタンリーグで3割打ってる西岡が帰ってくる後半戦は出塁率およびOPSを重視した以下の打順を推奨します。外野は、体調や相手投手に応じて誰か一人を休ませ、打順はいじらず抜けたところに中谷を入れるようにお願いします。
あと、未だにサードが板につかない鳥谷ですが、藤田平がショートからファーストにまわって首位打者を獲った例に倣ってファーストを試してみてはどうでしょうか。
1 (二) 上本
2 (一) 鳥谷
3 (右) 糸井(か中谷)
4 (左) 福留(か中谷)
5 (中) 高山(か中谷)
6 (遊) 西岡(か大和か糸原)
7 (三) 大山(かウェスタンリーグで3割打ってる新井良太)
8 (捕) 梅野他
共謀罪法施行 2017. 7. 11 (Tue.)
我々反体制派をその気になれば一網打尽にできる共謀罪法施行です。
とは言え、ノイホイが籠池のおっさんの洗脳を解くまで金と処遇などのソフトパワーでここ5年ほど好き放題無茶苦茶やってきた反知性統一CIA日本会議内閣が、いざとなれば官憲のヤクザ性がいかんなく発揮されてコストもより多くかかって将来に禍根を残しかねないハードパワー支配に道を開く共謀罪法施行を何故急いだのか?
百万年程度の核廃棄物「中間」保存施設の福島誘致説、半島方向の海面下にある米原潜発射ミサイルに端を発する戦争経済準備説なども考えられますが、スノーデンの監視システム活用がらみ説がもっとも有力と考えます。
トヨタやタカタ、東芝に限らず国内の通信データはすべて宗主国の諜報機関に吸い取られてますが、適切な検索キーワードの入力やデータの翻訳には日本語英語に精通したスタッフを雇わねばなりません。これを日本政府の予算でやらせるという宗主国の意向を汲み取れば、処遇のために嘘や詭弁は弄しても新たな違法行為には躊躇しがちな日本政府の官憲を動かすに最も適切な法案だと考えられます。
Surface 2017. 7. 10 (Mon.)
ふだん職場ではどデカいデスクトップパソコンを使っているのですが、これも貸してやるからもっと働けやのメタメッセージとともに新しいのが貸し付けられてしまいました。
Microsoft Windows 10をそのOSとするのですが、タブレット端末みたいに画面上でも操作できるというやつです。
使い方がまだよくわからないのですが、取り急ぎカメラのところにシールを貼りました。
小松島記念[阿波おどり杯争覇戦]決勝 2017. 7. 9 (Sun.)
12R 単騎も怖い
枠
車
選手
登録
期
齢
級
脚質
B
1
1
村上 義弘
京都
73
43
SS
自在
1
2
2
阿竹 智史
徳島
90
35
S1
捲逃
5
3
3
木暮 安由
群馬
92
32
S1
自在
1
4
4
太田 竜馬
徳島
109
21
S2
逃捲
15
5
西岡 正一
和歌山
84
40
S1
追込
0
5
6
岩本 俊介
千葉
94
33
S1
捲逃
5
7
三宅 達也
岡山
79
39
S1
追捲
0
6
8
阿部 大樹
埼玉
94
28
S2
捲逃
11
9
金子 貴志
愛知
75
41
S1
自在
0
推理
近畿中部
木暮単騎
中四国
岩本単騎
阿部単騎
遅かったら偉大な(1)村上が突っ張るが、一応(4)太田が抑える。流しすぎると(1)村上がカマすが、一応(4)太田が逃げるとみて。あとは捲り合戦だが番手から出るワイルド(2)阿竹有利か。
2車単
3連単
2=1 ,2=3,2−7
1=3,1−5,1−7
3−7
結果
本降りの雨の中、赤板ホームをゆっくり上昇する(4)太田を見て偉大な(1)村上が誘導を交わして魂のツッパリ先行 。(4)太田も踏み上げ打鐘で叩くと、(1)村上が「ポリシーに反する」魂の番手飛びつき 。
飛ばされたワイルド(2)阿竹が最終ホームを追い上げるが、奪い返せずじりじりと後退するバックから(1)村上が魂の番手捲り で押し切る。
(1)村上を追えた(2)阿竹が2着に続き、ふさがれた(5)西岡が(2)阿竹に切替え3着。
2車単
3連単
1−2 2,850円
1−2−5 16,620円
入場 1,198人 総入場 3,398人(対前年95%)
売上 1,857,431,500円 総売上 5,390,069,700円 (対前年91%)
埼玉に乾杯 2017. 7. 8 (Sat.)
送別会的な飲み会があって浦和まで行ってきたのですが、乾杯のビールに「埼玉に乾杯」と書いてありました。
いやいや地ビールとかならともかく、日本中に出荷している巨大ビールメーカーでこれはおかしいと思いますし、そもそも乾杯されるのは送別会で送り出される人なので、どうかしてると思います。
小松島記念優秀「よしこの賞」 2017. 7. 7 (Fri.)
12R りゅうちぇるが主導権取れるか
枠
車
選手
登録
期
齢
級
脚質
B
1
1
原田研太朗
徳島
98
26
S1
捲逃
6
2
2
新山 響平
青森
107
23
S1
逃捲
16
3
3
石井 秀治
千葉
86
38
S1
捲逃
5
4
4
岡部 芳幸
福島
66
46
S1
追込
0
5
阿竹 智史
徳島
90
35
S1
自在
5
5
6
西岡 正一
和歌山
84
40
S1
追込
0
7
木暮 安由
群馬
92
32
S1
自在
1
6
8
三宅 伸
岡山
64
47
S1
追込
0
9
竹内 智彦
宮城
84
40
S1
追込
0
推理
石井単騎
中四国
木暮西岡
北日本
りゅうちぇる(2)新山がほぼ先行一車。位置獲り小僧(7)木暮が中団獲って、奇面組(1)原田がすぐに巻き返すか、否か。
ここは優秀戦で同県のワイルド(5)阿竹も連れてるんで、早仕掛けとみて、(7)木暮が恵まれそう。
2車単
3連単
7−6,7=5
結果
中団の奇面組(1)原田にフタをしてからりゅうちぇる(2)新山が打鐘先行。最終ホームを前に(1)原田がワイルド(5)阿竹をちぎって 巻き返すがタイミング悪く、出切れずアウトに浮いたまま。
2コーナーから6番手のハンサム(3)石井、バックから4番手せしめた位置獲り小僧(7)木暮が捲るが、2番手付近アウトで浮いたままの(1)原田後位まで。
(9)竹内が仕事して捲り屋まとめて2センターで飛ばす内を東大顔王(4)岡部がすくって、(2)新山逃げ切りの(4)岡部2着、(9)竹内3着。
2車単
3連単
2−4 20,540円
2−4−9 65,300円
初七日 2017. 7. 6 (Thu.)
週末の間に荼毘に行ってきまして、花を供えたりもしました。生前は徹底して花より団子な故犬でしたが、ここんとこ蒸し暑いので食い物を多く供えるのははばかられます。
よく稼がせて、もとい、たいへんお世話になった獣医さんからも立派なお花をいただきまして、恐縮のかぎりです。
愛犬記ページ制作で結構精根尽き果てて腰に違和感も出てきたのですが、平日職場で休んだ後は写真をプリントアウトしてのアルバム制作を構想していてまだまだペットロスを患う暇もない感じで忙しくなりそうです。
コンテンツTOKYO/AI・人工知能EXPO 2017. 7. 5 (Wed.)
先週のことですが、表題の展示会に行ってきました。数年前からの動画配信やら、ちょっと前から急に商品化加速中のVRやらに加え、今年から人工知能がらみの出展が加わり、開場前の時間帯というのに一儲け企む輩がご覧のように大勢東京ビッグサイトにつめかけてました。
わたくしもこのような展示会には年に3度か4度ほどその末席を汚させていただいており、ちょっとした商談に結び付くこともあります。
コミケだけが大きな話題になってますが、一儲け企む展示会・商談会が連日行われているわけでありまして、電通と土建屋の利権にすぎないオリンピックに様々な商機が奪われる予定となってるのが2020年。そろそろ五輪後不況の準備を真剣に考えないといけません。
00----06----12----18---- Madrid (summer time)
-----06----12----18---24 Istanbul (summer time)
-----12----18----24---06 Tokyo
--24----06----12----18-- London (summer time)
とみファ 2017. 7. 4 (Tue.)
五輪返上!が争点になってないんで積極的な投票先が見当たらないながらも都議選行ってきました。
「日本の首相は馬鹿にしかやらせない」マイケルグリーン発言を真に受けたかどうか、都政に転じた小池が土着利権を宗主国に献上する環境が整う結果になってしまいました。候補者名簿の当選者に貼る薔薇の造花がグリーンでしたね。
とみファの軍資金がどこから出てるのか謎ですが、代表も前代表も統一CIA日本会議所属ですから落選自民議員と大差ないと考えられます。まさにエンディングでMeet the new boss. Same as the old boss. と歌われるThe WhoのWon't Get Fooled Again (邦題「無法の世界」)の世界です。
いつ水道民営化が出てくるか、戦々恐々とせねばなりません。
久留米記念総括 2017. 7. 3 (Mon.)
失格判定の是非とか滅多にあんなとこで外に浮かない平原の不慣れとか諸々ありますが、とにかく取りっぱくれた腹の虫がおさまらないので競輪やめます、小松島記念ぐらいまで 。
久留米記念[中野カップレース]決勝 2017. 7. 2 (Sun.)
12R 関東分かれて大混戦
枠
車
選手
登録
期
齢
級
脚質
B
1
1
坂本 亮馬
福岡
90
32
S1
自在
3
2
2
平原 康多
埼玉
87
35
SS
自在
3
3
3
澤田 義和
兵庫
69
44
S1
追込
0
4
4
林 雄一
神奈川
83
38
S1
追込
0
5
横山 尚則
茨城
100
25
S1
逃捲
9
5
6
山田 義彦
埼玉
92
31
S2
自在
2
7
稲垣 裕之
京都
86
39
SS
捲逃
6
6
8
長島 大介
栃木
96
28
S1
捲逃
6
9
岩津 裕介
岡山
87
35
SS
追込
0
推理
茨栃
坂本単騎
埼玉
近畿 林位置決めず
岩津好位狙い
また茨城からの新鋭(5)横山の先行が濃厚。イン切ったセンター(2)平原が中団狙うがそこは維新力(1)坂本も地元で奮戦。中団ごちゃつくところを元惜敗王(7)稲垣が捲る。
(8)長島の番手捲りも一考。
2車単
3連単
7−3,7−9,7=8
8=2
結果
中団で周回の元惜敗王(7)稲垣が先に車を上げ、赤板ホームで前団叩いた茨栃ラインの3番手をせしめる。
(5)横山がまだ流す打鐘前からセンター(2)平原が追上げ、あわせて(5)横山加速。3番手まで追上げてた(2)平原が(7)稲垣に飛ばされたのち、最終ホームで内にもぐりこもうとして(7)稲垣に追突落車。(6)山田も乗り上げ落車。
バックから(7)稲垣が捲りかけるが、直後に(8)長島発進。追走した(7)稲垣がゴール前差して1着。最終ホームの混戦で(7)稲垣後位に追上げてた四角い(9)岩津が3着。(4)林4着。
不可解判定で(8)長島大介繰り上げ優勝。
2車単
3連単
8−9 6,440円
8−9−4 71,350円
入場 4,951人 総入場 10,990人(対前年93%)
売上 2,068,689,000円 総売上 5,958,013,700円 (対前年97%)
愛犬記 2017. 7. 1 (Sat.)
この水曜日、犬が息を引き取りました。
5月末から先月初め、8度の心肺停止を乗り越えたところまでお伝えしていました。その後、父の日には風呂に入れてやれるぐらいまで復調したのですが、20日の低気圧到来とともに飲まず、食わず、動けずという老衰状態になりました。
これまで調子の悪いときは回復するまでひたすら寝てたのですが、今回は調子が出ないにもかかわらずおすわりの態勢をとるよう努めてました。
本人的には何事か為さんと意図していたのかもしれませんが、すぐに朦朧状態でどうしても寝てしまう人みたいに頭を揺らしてました。1時間2時間はその調子で頑張るものの力尽きて寝る。少し寝たらまたどうしても寝てしまう人状態。これを1週間あまり繰り返したのち、力尽きました。
うちに来てすぐから死ぬかと思う癲癇発作をやらかしたり、幼少期は下痢や嘔吐も多く、成長してからも三本足になるかもという片脚なめすぎによる化膿、老いては皮膚炎やら不整脈やらで保険には入っていたもののたっぷり獣医さんを儲けさせる闘病の数々。よく10年半頑張ったと思いますので、精一杯ほめてやりたいです。合掌
親馬鹿ですがこれまでを愛犬記にまとめて日報録に載せさせていただきます。