最後記(2017/10/16-)
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平塚記念[湘南ダービー]決勝  2017. 10. 31 (Tue.)

12R 実質三谷の先行一車
選手 登録 脚質
1 1 郡司 浩平 神奈川 99 27 S1 捲逃 5
2 2 三谷 竜生 奈良 101 30 S1 捲逃 3
3 3 坂口 晃輔 三重 95 29 S1 追込 0
4 4 笠松 信幸 愛知 84 38 S1 追込 0
5 稲川 翔 大阪 90 32 S1 追捲 1
5 6 新山 将史 青森 98 26 S2 逃捲 9
7 稲垣 裕之 京都 86 26 SS 捲逃 5
6 8 柴崎 淳 三重 91 31 S1 自在 3
9 阿竹 智史 徳島 90 35 S1 捲逃 2
推理


834 中部
1 郡司単騎
275 近畿
6 新山単騎
9 切れ目に阿竹

とりあえずダービー王(2)三谷が先行態勢に入るが、盛夫の子(1)郡司が飛びついたりしたらどうしましょう? そんな憂慮も禁じ得ないが、ダービー王なだけにドカンと行って。
続く京阪勢が調子一息なだけに中団からのからみも一考。

 
2車単
 
3連単
7=5,5=8,5−3  

結果
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赤板ホームでダービー王(3)三谷が上昇すると前受けヘタレ(8)柴崎後位の(3)坂口の牽制で中団から踏み上げてた盛夫の子(1)郡司が落車。まわりのみんなも巻き込まれて大量5車落車
(2)三谷後位に難を逃れた自在ケメン(5)稲川がつけ直し、3番手に(8)柴崎、しんがりにタイソン(4)笠松。
最終ホームまで流してから逃げる(2)三谷後位から直線交わしの交わし

 
2車単
 
3連単
8−5 14,730円 8−5−2 141,380円
的中

line

入場 5,283人 総入場 16,388人
(対前年80%)
売上 1,442,332,200円 総売上 5,121,429,700円(対前年90%)

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長雨  2017. 10. 30 (Mon.)

雨の平和公園秋の長雨とは申しますが、今年ほどのはちょっと記憶にありません。概ね列島全域にわたって秋雨が長引いていて乾燥機設置のコインランドリー屋さんはウハウハかもしれませんが、憂慮されるのは競輪選手の練習不足。ダッシュ力は維持できても持久力を高める練習ができてませんから、雨走路でもカマシ捲りが決まるけれども後ろに食われる、しばらくそういう狙い目でいいのではないでしょうか。

平塚記念優秀「オリオンビールカップ」  2017. 10. 29 (Sun.)

12R 実質稲垣の先行一車
選手 登録 脚質
1 1 吉田 拓矢 茨城 107 22 S1 逃捲 11
2 2 郡司 浩平 神奈川 99 27 S1 捲逃 5
3 3 坂口 晃輔 三重 95 29 S1 追込 0
4 4 笠松 信幸 愛知 84 38 S1 追込 0
5 岡村 潤 静岡 86 35 S1 追捲 0
5 6  林 雄一 神奈川 83 39 S1 追込 0
7 稲川 翔 大阪 90 32 S1 追捲 1
6 8 菊地 圭尚 北海道 89 37 S1 追込 0
9 稲垣 裕之 京都 86 40 SS 捲逃 5
推理


9734 近畿中部
8 菊地好位狙い
265 南関東
1 吉田単騎

中部勢ついてライン4車となった元惜敗王(9)稲垣が早めに前団叩いて先行勝負。自在ケメン(7)稲川が仕事するが、捲り追込みに徹する別線まで止められるか?

 
2車単
 
3連単
7−9,7−3
7=1,7=2
 

結果
line

後ろ攻めの元惜敗王(9)稲垣が赤板ホーム前団抑えて先行態勢。(8)菊地和尚が続き、5番手外並走からアトランタの弟子(1)吉田が打鐘カマシ。最終ホームで出切るが、追った盛夫の子(2)郡司が休まず(1)吉田を叩く。
南関ラインに切替えた(8)菊地がバックから捲り、これに自在ケメン(7)稲川−(3)坂口が切替え、直線交わしの交わし

 
2車単
 
3連単
3−7 3,650 3−7−8 36,340円
裏

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閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済
(水野和夫/集英社新書)   2017. 10. 28 (Sat.)

閉じてゆく帝国と逆説の世界経済米国とその植民地である我が国で顕著な新自由主義経済による惨憺たる有様ですが、超長期的視点から資本主義の終焉と説いておられる著者の最新作。780円+税。
資本主義終焉の話は7年ほど前の萱野との対談集「超マクロ展望 世界経済の真実」(集英社新書)の方がわかりやすかったかもしれません。つまるところ、収奪先を失い民主主義との共存も不可能になった近代資本主義モデルの最終局面としての21世紀。中世資本主義から近代資本主義に移行する「長い16世紀」、当時の最先進国イタリア都市国家の低金利と現在世界を席巻する低金利が時代の転換点を現しているとされています。
その他さまざまなデータから近代資本主義の終焉を説いておられるのですが、これまでの著作ではあまり踏み込んでなかったポスト近代資本主義についての展望が充実されたのが本作の特徴と言えましょう。
結論から述べると複数の帝国と近隣の行政単位のコントロールのもとに、グローバライゼーションに抗しえない国民国家の限界を乗り越えた脱資本主義の在り方を模索するというもので、帝国はあくまでも諸国家を制するというだけで帝国主義的拡張の意思を持たない、ゆえに「閉じてゆく」帝国というわけです。
諸政策のなかの白眉は株式配当の現物・サービス支給化。現金配当を期待できませんから、グローバル資本は一瞬で排除できます。

名護工場製造オリオンビール   2017. 10. 27 (Fri.)

オリオンビール昔はなかなか売ってる店が見つからなくて希少価値高かったオリオンビールですが、大手との提携とかでフツーのスーパーでも買えるようになりました。
これはたいへん結構なことなのですが、販路が広がるにつれ本当に沖縄で作ってるのか?疑惑が高まらざるをえません。
そんな折、スーパーで「名護工場製造」を謳う缶を発見。迷わず多めに購入しました。
さっそく飲んでみたところ、さすがやっぱりオリオンはこの薄味!という気もしましたが、気のせいかもしれません。
裏のパッケージデザインを見たところ、サンゴを守るスーパーサミットとの提携企画のようです。辺野古のサンゴも守りましょう。
名護工場製造サミットはサンゴの保全活動に協力しています。





浦和競馬場   2017. 10. 26 (Thu.)

浦和競馬正門近くまで行く用事があったんで浦和競馬場に潜入してきました。
ダートの地方競馬。施設と客の老朽化は競輪場と同じでした。このコースを数百頭のお馬さんが武田騎馬隊並みに一斉に全力疾走するかと思うとわくわくしますが、実際には十頭あまりかと思います。この日は本場開催なく、場外発売のみ。
施設コース
人に賭けてもあれだけやられるのに、ましてやお馬さんをや、と考え投票はやめときました。
客馬出入口

横浜広島   2017. 10. 25 (Wed.)

先月末横浜に行く用事があったのですが、大洋(DeNAに改称)のCS進出感は横浜スタジアム周辺でしか見られませんでした。たまたま先週末広島に行く用事があったのですが、こちらは連覇の勢いが繁華街中にあふれてた感がありました。
ラミレスへんくつや
それはさておきプロ野球のポストシーズンについては、85年と2003年、2005年とあと2014年の西岡シリーズぐらいしかあまり記憶になく、我々オールドファン的にはクライマックスシリーズもピンときません。最初の記憶が「第2戦上園か、案の定打たれたか」で、その次がゴメスが打ちまくってオスンファン連投というぐらい。
そんななか、第1ステージでは後になるほど先発投手がよくなる、第2ステージでは小刻み継投に今永濱口もいいタイミングでつぎ込む、などラミレスの短期決戦ならではの采配にうならされました。ふだんから作戦らしいことは何もせず、選手起用だけをやってる大昔の監督らしい監督っぷりが奏功したと言えましょう。

第48回衆議院議員総選挙   2017. 10. 24 (Tue.)

比例代表得票数を調べてみました。
自民退潮に歯止めがかかったように見えますが、「民主」と書いてしまってあっちに振り分けられた票による上積みでしょう。維新にだまされてた最大1千万票、前回8百万票のうちの5百万票が今度は希望に騙されたと見れば、旧民主内獅子身中の虫統一CIA日本会議笹川財団がらみ度高い前原野田細野Gが3百万票。未来消滅と彼らが出て行った結果、共産からも戻ってきて立憲民主1千万超えです。
しかしながらこれでガス抜き完了となってはいけません。沖縄方式の人民戦線を構築しないとますますたいへんなことになってしまいます。
 
46(2012)
野田自爆
47(2014)
反知性ノミクス
朝三暮四
48(2017)
モリカケ
お前が国難
投票率(%) 59.32 52.66 53.68
自民 16,624,457 17,658,916 18,555,717
みんな 5,245,586    
公明 7,116,474 7,314,236 6,977,712
維新 12,262,228 8,382,699 3,387,097
次世代〜こころ   1,414,919 85,552
希望     9,677,524
民主〜立憲民主 9,268,653 9,775,991 11,084,890
生活〜未来 3,423,915 1,028,721  
社民 1,420,790 1,314,441 941,324
共産 3,689,159 6,062,962 4,404,081
以下省略

 
43(2003)
マニフェスト

44(2005)
郵政リフォーム詐欺

45(2009)
政権交代

46(2012)
野田自爆
47(2014)
反知性ノミクス朝三暮四
投票率(%) 59.81 67.46 69.27 59.32 52.66
自民 20,660,185 25,887,798 18,810,217 16,624,457 17,658,916
みん     3,005,199 5,245,586  
公明 8,733,444 8,987,620 8,054,007 7,116,474 7,314,236
維新       12,262,228 8,382,699
次世         1,414,919
民主 22,095,636 21,036,425 29,844,799 9,268,653 9,775,991
未来       3,423,915 1,028,721
社民 3,027,390 3,719,522 3,006,160 1,420,790 1,314,441
共産 4,586,172 4,919,187 4,943,886 3,689,159 6,062,962
以下省略

アトミック・ブロンド  2017. 10. 23 (Mon.)

ちょっと暇があったんで割引駆使して税込1,000円でスパイ映画を鑑賞してきました。予告でBlue Monday '88 (New Order) がかかってたんで、Baby Driver ほどではなくてもそういう映画かとやや勘違いで。とは言え、80年代英国ポップミュージックやネーナの99 Luftballons とかを熱心に聴いていた我々にはイントロだけでテンション上がる楽曲が何曲か出てきます。マリーアントワネットの伝記映画もそういう趣向でしたが、こっちの方が映画の出来は段違い。
BGMに加え、極力スタイリッシュな映像、背景に現れるベルリンの壁崩壊前夜の熱狂、そして何より主演女優シャーリーズ・セロンの魅力であっという間の2時間弱。
字幕を読むより主演女優に見とれてたく思うがゆえ英語リスニング力の必要性を痛感しました。
冒頭、Blue Monday '88 の軽快なイントロに乗って逃げるスパイの惨殺から物語は始まります。スパイ映画にありがちな情報戦や謀略は控え目で血飛沫飛び散る肉弾戦中心。そしてカッチョいい西独車のカーチェイスや渋い東独車のカーチェイスもあります。
情報戦や謀略は控えめでそんなに難しい話ではないのですが、こういうのにありがちな指令の裏事情に加え二重スパイ、三重スパイが多数出てきてだれも信用できませんからいささかややこしいです。が、結局のところCIAのコックサッカーぶりが物語の冒頭と結末に登場。主演女優(MI6)のつぶやくコックサッカーをめぐって「今なんと言った?」とCIA、「何も」「言っただろ!」「何て?」「…」「(録音テープを)巻きもどして聞く?」みたいなやりとりがあって、CIAが「…」と口ごもるところがおもしろさを際立たせているのですが、コックサッカーの翻訳が「糞野郎」みたいなあたりさわりのないものだったのが残念です。これではCIAの口ごもりが伝わってこないので、「珍宝ナメゾー」とか「ポコチン吸い太郎」みたいな直訳に近いのが望まれたと思います。

熊本記念[火の国杯争奪戦]決勝  2017. 10. 22 (Sun.)

12R 細切れ戦
選手 登録 脚質
1 1 中川誠一郎 熊本 85 38 SS 自在 0
2 2 深谷 知広 愛知 96 27 S1 逃捲 18
3 3 吉澤 純平 茨城 101 32 S1 捲逃 5
4 4 古性 優作 大阪 100 26 S1 捲逃 5
5 小倉 竜二 徳島 77 41 S1 追込 0
5 6 小松崎大地 福島 99 35 S1 捲逃 7
7 浅井 康太 三重 90 33 SS 自在 0
6 8  南 修二 大阪 88 36 S1 追込 1
9 武田 豊樹 茨城 88 43 SS 自在 1
推理


27 中部
15 西
39 茨城
48 大阪
6 小松崎単騎

結果
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モシャモシャ(4)古性が青板バックから上昇、前受けの超新星デブ(2)深谷が8番手まで下げる赤板ホーム、6番手となった若年寄(3)吉澤が車間を切って(2)深谷を警戒しつつ打鐘先行。(2)深谷続かず8番手のまま、(3)吉澤が最終ホームまで流してから逃げる。
バックから真っ中団5番手の(6)小松崎が捲るが、3番手に並ぶまでで不発。
3番手で脚溜めて2センターから踏んだ(4)古性が伸びて1着。内切り込んでからコース縫って達人(5)小倉竜が2着に届き、弱くない(9)武田ハコ3。

 
2車単
 
3連単
4−5 12,480 4−5−9 92,130円

line

入場 2,155人 総入場 6,537人
(対前年80%)
売上 1,494,814,400円 総売上 4,868,367,900円(対前年89%)

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取材旅行  2017. 10. 21 (Sat.)

日本海

急に冬の日本海を見たくなったのでしばらく更新を休んで行ってきます。探さないでください。
おそれいりますが、熊本記念決勝と衆院選および国民審査は各々方ぬかりなくがんばってください。
民主衆院選および国民審査にも行けませんが、期日前のに行ってきました。
「民主」が立憲民主党の略称とされていましたが、何かの罠かもしれません。自由民主の略称と開票の人があえて間違えたり、そのように集計機があえて誤作動するかもしれません。
憲の字が難しいかもしれませんが、各々方ぬかりなくしっかりフルネームで書けるようがんばりましょう。油性インクの持参もおすすめです。

熊本記念in久留米優秀「火の国賞」  2017. 10. 20 (Fri.)

12R 三分戦
選手 登録 脚質
1 1 浅井 康太 三重 90 33 SS 自在 0
2 2 武田 豊樹 茨城 88 43 SS 自在 1
3 3 中川誠一郎 熊本 85 38 SS 自在 3
4 4 北津留 翼 福岡 90 32 S1 捲逃 6
5 深谷 知広 愛知 96 27 S1 逃捲 18
5 6 新井 秀明 熊本 85 37 S1 追込 0
7 吉澤 純平 茨城 101 32 S1 捲逃 5
6 8 萩原 孝之 静岡 80 40 S1 追込 0
9  堤 洋 徳島 75 41 S1 追込 0
推理


519 中部堤
728 茨城萩原
436 九州

久留米でも熊本記念ということでスピード人生(4)北津留積極策でレースを動かす。若年寄(7)吉澤がピッチを上げて超新星デブ(5)深谷を後方に置くよう警戒して中団獲って落ち着いてると煮え切らない(3)中川が番手から発進。

 
2車単
 
3連単
3−6,3−7,3=5  

結果
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後方から前団抑えたスピード人生(4)北津留を叩いて打鐘前に若年寄(7)吉澤が先行態勢、打鐘過ぎ2センターからペース駆け。
4番手(4)北津留踏み遅れて車間が開く最終バック、7番手から超新星デブ(5)深谷が捲り上げ、あわせて2センターから煮え切らない(3)中川発進、高速捲り追込み外伸びて1着。(5)深谷が続き、(7)吉澤後位番手無風弱くない(2)武田3着。

 
2車単
 
3連単
3−5 2,250 3−5−2 16,320円
的中

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国民審査  2017. 10. 19 (Thu.)

国民審査を前に恒例の判決です。わが国の三権一体化による植民地支配により宗主国の利益に貢献する主要機関の一つに最高裁判所があります。よって、国民の権利自由のために国民審査では×をつけるのが国民の務めと言えましょう。
前回はまだ多少はリベラルも置いておこうという学者枠(1名)と弁護士枠(約3名)の裁判官も審査対象にいましたが、立法府の長と言った行政府の長が今に司法府の長とも言いだしかねない今回の対象者。どうやら最高裁や日弁連の推薦者から選ぶという慣行を破って反知性内閣によって任命された人々がほとんどのようで、補足意見を書ける人もわずかです。

名前

出自
実績
審査結果

判決
大谷直人 裁判官 ほとんど行政事務官で、もちろん全員一致か多数意見 × 裁判員(日給制)
小池裕 裁判官 ほとんど行政事務官で、もちろん全員一致か多数意見 × 窓口事務
木澤克之 日弁連 異色の立教法卒もかけ学園理事長と同窓でかけ学園監事からの転身。全員一致か多数意見同調 × 懲役
菅野博之 裁判官 つねに全員一致か多数意見 × 執行猶予
山口厚 刑法学 学者退官して弁護士資格とったところで弁護士枠にゴリ押し。全員一致か多数意見同調 × 司法修習生からやり直し
戸倉三郎 裁判官 ほとんど行政事務官で、もちろん全員一致か多数意見同調 × 裁判員(日給制)
林景一 外務省 参議院選挙無効請求上告棄却に若干の付加意見 × 執行猶予

最後の戦い。  2017. 10. 18 (Wed.)

滝澤正光杯勝ち上がり戦では積極駆けもあったんで当然決勝も行くかと思った捲りヒゲ山中秀将でしたが、よもやの捲り勝負とはひと泡くわされました。しかも海老根恵太を置いてくスーパーダッシュ。
そういえば全盛期の海老根恵太も負け戦では積極駆けもあったものの、ここ一番は徹底して遅仕掛けでしたからこれも一種の身から出た錆だったのかもしれませんね。
とんだ最後の戦いになってしまったのでしたが、最後の市長挨拶によると超短走路(スーパーショートトラック)の新バンクは屋内板張りだそうで、楽しみですね。

千葉記念[滝澤正光杯]決勝  2017. 10. 17 (Tue.)

12R 千葉4車、最後の戦い。
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 43 SS 自在 6
2 2 中村 浩士 千葉 79 39 S1 追込 0
3 3 神山雄一郎 栃木 61 49 S1 追込 0
4 4 海老根恵太 千葉 86 40 S1 追捲 2
5 和田健太郎 千葉 87 36 S1 追込 0
5 6 志村 太賀 山梨 90 34 S1 追捲 2
7 山中 秀将 千葉 95 31 S1 捲逃 2
6 8 佐藤 博紀 岩手 96 32 S1 捲逃 5
9 長島 大介 栃木 96 28 S1 捲逃 3
推理


6 志村単騎
8 佐藤単騎
93 栃木
1 村上単騎
7425 千葉

捲りヒゲ(7)山中がライン4車の逃げ一状態、しかも地元。改心(4)海老根の番手捲りから直線、競輪アーチスト(2)中村が有終の美を飾ろうが、(4)海老根のかかりが不安で、単騎勢の一発も十分。
前の動きを期待して後方の誰も動かなかった場合の(4)海老根押し切りもおさえる。

 
2車単
 
3連単
2=1,2=8,2=9
1=8,4−2
 

結果
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8番手で周回の偉大な(1)村上が青板バックで上昇、捲り連発スピード光る(8)佐藤、空手家(6)志村が続き、前受けの千葉ラインと並走。捲りヒゲ(7)山中はじわじわ引いて4番手でストップ。アウト並走の(9)長島が単騎勢を叩いて打鐘。
(7)山中6番手でまさかの不動、捲りに構えて最終ホームから(9)長島先行。2コーナーから(1)村上が捲り、(7)山中も後続ちぎって捲り上げての捲り合戦。
3コーナーまでに出切った(1)村上の上を(7)山中が捲り切るが、切替えた(8)佐藤が直線追込み記念初優勝。コース縫って競輪アーチスト(2)中村が3着に届く。

 
2車単
 
3連単
8−7 20,860 8−7−2 204,800円
抜目

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入場 2,862人 総入場 9,387人
(対前年106%)
売上 1,505,922,800円 総売上 5,711,897,900円(対前年95%)

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最後の戦い。  2017. 10. 16 (Mon.)

滝澤正光杯千葉競輪場建て替えで最後の千葉記念となりました。発表通り、250m超短走路、英語で言うとスーパーショートトラック、ができたとして普通の9車立ての競走ができそうにありませんし、記念競輪が開催できるのかどうか微妙な感じがします。
と、いうことは競輪国宝の名をいただく滝澤正光杯も最後になるかもしれないと危惧されるのですが、どうでしょう?
それはともかく、さすが競輪国宝だけあって、滝澤先生のポスター写真が最近のものなのか若いころのものなのか判然としません。

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