MJ記(2018/02/01-)

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MJ's FES SINCE 1958 スタンプコーナー
(川崎市民ミュージアム)
  2018. 2. 15 (Thu.)

昨日の続きのみうらじゅんフェス マイブームの全貌展。税込800円。結局のところ土産も買わずにリピート鑑賞を決意して帰ってきたのですが、スタンプは全部押してきました。
A4判のスタンプ台紙1枚ではスタンプ10個ぐらいしか押せそうになく、全47都道府県のうち気に入ったゆるキャラのいるスタンプを選んで押したくなりますが、むしろ全部押した方が早く押し終えることができるのではと思いました。また、蒐集こそマイブーマーのめざす50年早い民俗学なのではないでしょうか。
きつきつに押せば台紙5枚で全部押せます。






MJ's FES SINCE 1958
みうらじゅんフェス マイブームの全貌展
(川崎市民ミュージアム)
  2018. 2. 14 (Wed.)

MJ's FES sinse 1958この2月に還暦を迎えられたみうらじゅん画伯の生誕60周年記念展。ラフォーレミュージアムとかで昔やったやつとかを想像して1時間半もあれば土産のいやげ物も買えるだろうと思って行ってみたら大仰天、3時間かけても見足りない大物産展でした。
幼少期御真影からスタートし、おなじみの怪獣ブーム、仏像ブーム、ケロリ新聞などの学級新聞にエッセイストブームの作品集、小学生までの漫画家ブームからイラストレーターブームときて東山高校生徒手帳、美大生時代の作品はわずかながら、持ち込みボツ漫画、フォークシンガーブームのカセット、そして牛ブームでやっとプロデビュー。
ここまででじゅうぶん疲れたところでビデオ上映コーナー。牛ブーム期のチチヤスヨーグルトCFなどをはさみつつ、MJに詳しい山田五郎がその芸術性をMJについては名前ぐらいしか知らない設定のみうらじゅん画伯に話して聞かせる30分強のビデオ上映を鑑賞することになります。本企画展の展示を見て歩きながらの対談なのでこの後の鑑賞の予習になりました。

ツッコミ如来立像記念撮影コーナー

上映スペース後のプロデビュー後の各ブームは時系列がばらけ、導線もあいまいなので同じところを何度も見たりしてしまうことに気をつけねばなりません。
アウトドア般若心経と仏画曼荼羅で第一会場終了。第二会場は、もうカオスの世界。いやげ物、二穴オヤジ、ゴムヘビ、甘え坊主、ヘンジク、ヤシやん、プリ貝、フィギュ和、ギャップ(変なキャップ)、ユノミン、ヘンザラ、ヘンヌキ、カスカメ、バカネンド、ムカエマ、飛び出し坊や、崖、らくがお(舛添要一以外の元ネタ判別不能)、スライドショー、カスハガ、ゆるキャラ、テングー、フェロモンレコード、勝手に観光協会、エロスクラップなどなど。
エロスクラップ
冷蔵庫マグネットを集めた冷マのコーナーは大型冷蔵庫4台に冷マがびっしり貼り付けられこのまま岡本太郎現代芸術賞展に出してもいい味出してます。
「お堂で会いましょう(上)」で拝見した油彩画の実物掲示のコーナーでは、イラストも多数ありすぎてガラスケースの中で無造作に展示されていました。
最後にスタンプコーナーで47都道府県のゆるキャラスタンプを押してからはかせたろうを見学して終了。3時間の鑑賞ではいやげ物を購入する気力も失せて、もう一度行かねばという感慨を抱いて会場を後にしました。

第33回全日本選抜競輪総括  2018. 2. 13 (Tue.)

めでたく新田祐大選手(福島)の優勝で幕を閉じた第33回全日本選抜競輪でしたが、表彰式のマスコットキャラクターが不憫で後味の悪い結末となってしまいました。
表彰式はバンク外の別室で行われたのですが、檀上はいつもの背広のおっさんたち。四日市競輪場のフォーリンはじめ、地元および来年開催予定の別府からはるばるやってきた都合5,6体のマスコットキャラクターの皆さんが客と同じ高さの左右の脇に追いやられてしまっていまして、客にもテレビで見てる我々にも頭頂部しか見えません。
おっさんの後ろに立たせるとかすれば、そのゆるキャラっぷりも味わえるし、テレビ映りもインスタ蠅もよくなったろうに、たいへん残念に思いました。
決勝 総入場 総売上 優勝
1 1985   前橋     佐々木昭彦(佐賀)
2 1986   熊本     井上茂徳(佐賀)
3 1987   向日町     滝澤正光(千葉)
4 1988   青森     中野浩一(福岡)
5 1989   前橋     中野浩一(福岡)
6 1990   青森     井上茂徳(佐賀)
7 1991   久留米     鈴木誠(千葉)
8 1992   岸和田     梶応弘樹(愛媛)
9 1993   青森     高木隆弘(神奈川)
10 1994   大垣     高橋光宏(群馬)
11 1995   青森     神山雄一郎(栃木)
12 1996   宇都宮     海田和裕(三重)
13 1997       児玉広志(香川)
14 1998   青森     山田裕仁(岐阜)
15 1999   大垣     吉岡稔真(福岡)
16 2000   名古屋     金古将人(福島)
17 2001   花月園     濱口高彰(岐阜)
18 2002 11.4 岸和田 44,785 22,014,683,000 村上義弘(京都)
19 2003 11.24 高知 15,993 17,909,493,600 佐藤慎太郎(福島)
20 2004 11.23 大垣 22,061 16,810,121,700 内林久徳(滋賀)
21 2005 12.6 岸和田 27,737 15,841,826,100 加藤慎平(岐阜)
22 2006 12.5 17,345 14,767,133,700 合志正臣(熊本)
23 2007 12.4 熊本 20,896 14,264,469,700 山崎芳仁(福島)
24 2008 12.9 西武園 25,940 12,647,666,900 三宅伸(岡山)
25 2009 8.4 大垣 14,880 11,013,675,700 山崎芳仁(福島)
26 2010 8.8 宇都宮 22,723 9,688,263,700 佐藤友和(岩手)
27 2011 8.7 岸和田 17,151 9,648,436,300 伏見俊昭(福島)
28 2013 2.11 松山 12,437 11,184,913,000 平原康多(埼玉)
29 2014 2.12 高松 12,591 9,886,644,800 村上博幸(京都)
30 2015 2.15 静岡 33,725 10,390,423,800 山崎芳仁(福島)
31 2016 2.14 久留米 16,627 9,752,116,600 渡邉一成(福島)
32 2017 2.19 取手 20,480 9,379,030,800 平原康多(埼玉)
33 2018 2.12 四日市 11,539 8,359,010,100 新田祐大(福島)

第33回全日本選抜競輪[GI]決勝  2018. 2. 12 (Mon.)

12R 近畿の結束力
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 新田 祐大 福島 90 32 SS 捲逃 1 一人でしっかり頑張ります
2 2 吉澤 純平 茨城 101 32 S1 捲逃 9 平原さんの前でしっかり自力出して
3 3 古性 優作 大阪 100 26 S1 自在 11 先輩方に任されたので自分が先頭で頑張りたり
4 4 椎木尾拓哉 和歌山 93 32 S1 追込 0 近畿4番手
5 平原 康多 埼玉 87 35 SS 自在 2 吉澤君いるので後ろにつきます
5 6 山田 英明 佐賀 89 34 S1 捲逃 3 単騎なんで流れに乗って自分でもできることあれば
7 村上 博幸 京都 86 38 S1 追込 0 兄の後ろでしっかり頑張りたい
6 8 原田研太朗 徳島 98 27 S1 捲逃 6 単騎なんで一発狙うしかない
9 村上 義弘 京都 73 43 S1 自在 2 僕は優作の後ろで2番手まわることになりました
推理


並び
25 関東  1 新田  6 山田  3974 近畿  8 原田

ド先行も考えられるモシャモシャ(3)古性が飛びつき狙いでも若年寄(2)吉澤が来るのを待ちきれず結局2コーナーから偉大な(9)村上が番手捲り。内すくって好位うかがうトリッキィ(6)山田も要警戒。

 
2車単
 
7=9,7−4,7−5
7=6,6=9,9−5

結果
line

奇面組(4)原田がS取り、長話(1)新田が続く。以下、3番手に関東、トリッキィ(6)山田、近畿ラインで周回。
青板バックでモシャモシャ(3)古性が上昇し、3番手の若年寄(2)吉澤にフタをすると(2)吉澤は7番手まで下げる。
後方にらみながら打鐘前まで流して(3)古性が先行。5番手となった(8)原田の外まで追い上げた(2)吉澤が並走の後、2コーナーから捲り上げるが同時に偉大な(9)村上が番手捲り。
3コーナーで偉大な兄の(7)村上弟に一発もらって止まった(2)吉澤後位からセンター(5)平原が捲るが、2センターで(7)村上がブロックして4コーナーから直線。関東に続いて3コーナーから踏んだ(1)新田が大外捲り切り、(9)(7)村上兄弟を交わす

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−9 1,490円 (5)
3連単 1−9−7 3,830円 (5)

line

入場 3,696人 総入場 11,539人
(対前年[取手]56%)
売上 2,915,295,500円 総売上 8,359,010,100円(対前年89%)

line
第33回全日本選抜競輪[GI]準決勝  2018. 2. 11 (Sun.)

10R しいて言えば吉澤が先行勝負
選手 登録 脚質
1 1 坂口 晃輔 三重 95 29 S1 追込 0
2 2 諸橋 愛 新潟 79 40 SS 追込 0
3 3 成田 和也 福島 88 38 S1 追込 0
4 4 原田研太朗 徳島 98 27 S1 捲逃 6
5 吉澤 純平 茨城 101 32 S1 捲逃 9
5 6 守澤 太志 秋田 96 32 S1 追捲 0
7 古性 優作 大阪 88 38 S1 自在 11
6 8 山崎 芳仁 福島 88 38 S1 捲追 2
9 岩津 裕介 岡山 87 36 S1 追込 0
推理


52 関東
71 近畿中部
836 北日本
49 中四国

モシャモシャ(7)古性がイン切って若年寄(5)吉澤を出さして中団確保。別線引きつけて遅めの勝負。

 
2車単
 
2=7,2−1,7−1

結果
line

奇面組(4)原田が赤板ホームで前受けの若年寄(5)吉澤を抑えたところを五右衛門(8)山ちゃんが抑え、さらにモシャモシャ(7)古性が抑えて打鐘。8番手まで下げた(5)吉澤が打鐘過ぎから踏み上げホームカマシ。
(7)古性が番手に飛びつき、飛ばされたシビア(2)諸橋がおりてきたところを小兵(1)坂口が押し上げ(2)諸橋落車((1)坂口失格)。
(7)古性はじりじり後退して(5)吉澤余裕の逃げ切り。落車のあった3番手以降も離れて(7)古性余裕の流れ込み2着。外伸びた(4)原田3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 5−7 7,240円 (29)
3連単 5−7−4 52,900円 (179)

line

11R 積極先行不在
選手 登録 脚質
1 1 平原 康多 埼玉 87 35 SS 自在 2
2 2 村上 博幸 京都 86 38 S1 追込 0
3 3 中村 浩士 千葉 79 40 S1 追込 0
4 4 山田 英明 佐賀 89 34 S1 自在 3
5 和田健太郎 千葉 87 36 S1 追捲 1
5 6 山中 秀将 千葉 95 31 S1 捲逃 4
7 武田 豊樹 茨城 88 44 SS 自在 2
6 8 渡部 哲男 愛媛 84 38 S1 追込 0
9 稲垣 裕之 京都 86 40 S1 捲逃 4
推理


92 京都
17 関東
635 千葉
48 西

元惜敗王(9)稲垣の上昇にあわせてセンター(1)平原が3番手を獲りにくるが、ライン3車で捲りヒゲ(6)山中の先行勝負か。

 
2車単
 
9=2,9=3
2=1,2=3
3車単 3=5−6

結果
line

後方で周回の元惜敗王(9)稲垣の上昇にあわせてトリッキィ(4)山田が前受けの千葉勢を抑えたところを(9)稲垣が抑え打鐘前に先行態勢。センター(1)平原動かず真っ中団5番手。
打鐘過ぎ3コーナーから捲りヒゲ(6)山中がカマして先行。(9)稲垣は3番手に飛びつくが(5)和田に捌かれ万事休す
バック6番手から捲り上げた(4)山田がじりじり番手を上げて1着。(8)渡部ショージを飛ばして切替えた偉大な兄の(2)村上弟が続いて2着。3コーナーから捲り追込んだ(1)平原が直線コースを縫って3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 4−2 5,560円 (21)
3連単 4−2−1 23,330円 (70)

line

12R 積極先行不在だが村上いるんでしいて言えば山田
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 43 S1 自在 2
2 2 坂本 亮馬 福岡 90 32 S1 自在 1
3 3 佐藤慎太郎 福島 78 41 S1 追込 0
4 4 神山雄一郎 栃木 61 49 S1 追込 0
5 椎木尾拓哉 和歌山 93 32 S1 追込 0
5 6 筒井 敦史 岡山 85 41 S1 追込 0
7 新田 祐大 福島 90 32 SS 捲逃 1
6 8 山田 久徳 京都 93 30 S1 自在 5
9 木暮 安由 群馬 92 32 S1 自在 4
推理


815 近畿
946 関東に筒井
732 福島に坂本

偉大な(1)村上をつけてクール(8)山田が先行勝負。(1)村上が車間を切って位置獲り小僧(9)木暮は止めるが、長話(7)新田はどうか。

 
2車単
 
1=5,1=7,7−5
すみません、修正しました。

結果
line

後方から上昇して前受けの長話(7)新田を抑えた位置獲り小僧(9)木暮を叩いて打鐘前にクール(8)山田が先行態勢。打鐘過ぎ3コーナーから加速して逃げる。
後方からの仕掛けのない最終バックから偉大な(1)村上が番手捲り。が、最終ホームで行きかけてからやめてから2コーナーから捲った(7)新田が後続ちぎって1着。(1)村上−巧者(5)椎木尾が続く。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 7−1 460円 (2)
3連単 7−1−5 1,090円 (1)
的中

line
第33回全日本選抜競輪[GI]優秀
「スタールビー賞」  
2018. 2. 10 (Sat.)

12R 諸橋いるんで関東別線
選手 登録 脚質
1 1 武田 豊樹 茨城 88 44 SS 自在 2
2 2 村上 義弘 京都 73 43 S1 自在 2
3 3 新田 祐大 福島 90 32 SS 捲逃 1
4 4 中村 浩士 千葉 79 40 S1 追込 0
5 諸橋 愛 新潟 79 40 SS 追込 0
5 6 坂本 亮馬 福岡 90 32 S1 自在 1
7 平原 康多 埼玉 87 35 SS 自在 2
6 8 成田 和也 福島 88 38 S1 追込 0
9 吉澤 純平 茨城 101 32 S1 捲逃 9
推理


38 福島
24 村上中村
6 坂本単騎
91 茨城
75 関東

師弟ラインなんで若年寄(9)吉澤が積極策。偉大な(2)村上が前々攻めるんで、抑えるのに脚使って捲り合戦。

 
2車単
 
1=2,2=3,3=1

結果
line

後方待機のセンター(7)平原が青板バックを前に上昇、前受けの若年寄(9)吉澤を抑えると、続いた長話(3)新田が抑え、さらに赤板ホームで偉大な(2)村上が抑える。
1センターから踏み上げる(9)吉澤にあわせ(7)平原が猛ダッシュ。(9)吉澤の打鐘カマシの3番手せしめた(7)平原が2コーナーから容赦なく捲り、直線シビア(5)諸橋が追込む。
終始関東追走の維新力(6)坂本3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 5−7 2,230円 (9)
3連単 5−7−6 15,980円 (49)

line
第33回全日本選抜競輪[GI]初日特選  2018. 2. 9 (Fri.)

今年は四日市。深谷不在

10R 実質的には二分戦
選手 登録 脚質
1 1 桑原 大志 山口 80 42 SS 追込 0
2 2 稲垣 裕之 京都 86 40 S1 捲逃 4
3 3 平原 康多 埼玉 87 35 SS 自在 2
4 4 岩津 裕介 岡山 87 36 S1 追込 0
5 中村 浩士 千葉 79 40 S1 追込 0
5 6 坂本 亮馬 福岡 90 32 S1 自在 1
7 三谷 竜生 奈良 101 30 SS 捲逃 6
6 8 稲川 翔 大阪 90 32 S1 追捲 2
9 吉田 拓矢 茨城 107 22 S1 逃捲 9
推理


728 近畿
41 中国
6 坂本単騎
935 関東中村

アトランタの弟子(9)吉田が積極策だが、ダービー王(7)三谷末弟も早仕掛け。センター(3)平原が捌けるか?

 
2車単
 
2=8,8=3,3=2

結果
line

後方待機の(7)三谷末弟が赤板ホームを前に中団のアトランタの弟子(9)吉田にフタをするが、(9)吉田は中国勢の内をすくって上昇、前受けの維新力(6)坂本と誘導を交わして打鐘前に先行態勢。
後方に置かれた(7)三谷が打鐘でカマすが、(9)吉田ツッパリ、センター(3)平原の牽制で出切れず。
早々に(7)三谷を見限って中団にもぐりこんだ元惜敗王(2)稲垣がバックから捲るが、(3)平原が張りながら捲りに出て(2)稲垣不発。そのまんま競輪アーチスト(5)中村を引き連れ(3)平原1着。終始内をキープして(6)坂本3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 3−5 350円 (1)
3連単 3−5−6 3,100円 (10)

line

11R 久しぶりの登場、新田、脇本
選手 登録 脚質
1 1 木暮 安由 群馬 92 32 S1 自在 4
2 2 新田 祐大 福島 90 32 SS 捲逃 1
3 3 村上 義弘 京都 73 43 S1 自在 2
4 4 和田健太郎 千葉 87 36 S1 追捲 1
5 脇本 雄太 福井 94 28 S1 逃捲 3
5 6 牛山 貴広 茨城 92 36 S1 追込 0
7 佐藤慎太郎 福島 78 41 S1 追込 0
6 8 坂口 晃輔 三重 95 29 S1 追込 0
9 武田 豊樹 茨城 88 44 SS 自在 2
推理


27 福島和田
196 関東
4 和田単騎
538 近畿中部

名人(5)脇本が遅い仕掛けで主導権。長話(2)新田のレース勘はどうか、様子見で。

 
2車単
 
3−5,3−8,3−4

結果
line

赤板ホーム過ぎ1センターから名人(5)脇本が猛ダッシュでカマシ先行。打鐘で前団飲み込み逃げる。
最終2コーナーから後方の長話(2)新田が後続ちぎって捲り上げ、バックからは位置獲り小僧(1)木暮が捲る。
偉大な(3)村上の牽制で(1)木暮は止まるが、その外を捲って(2)新田1着。(3)村上が番手から抜け出し、外踏んで弱くない(9)武田3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−3 530円 (2)
3連単 2−3−9 2,740円 (5)

line

12R 見所満載混戦必至の三分戦
選手 登録 脚質
1 1 浅井 康太 三重 90 33 SS 自在 0
2 2 吉澤 純平 茨城 101 32 S1 捲逃 9
3 3 村上 博幸 京都 86 38 S1 追込 0
4 4 古性 優作 大阪 100 26 S1 自在 11
5 金子 貴志 愛知 75 42 S1 自在 3
5 6 成田 和也 福島 88 38 S1 追込 0
7 竹内 雄作 岐阜 99 30 S1 逃捲 11
6 8 椎木尾拓哉 和歌山 93 32 S1 追込 0
9 諸橋 愛 新潟 79 40 SS 追込 0
推理


438 近畿
296 関東成田
715 中部

首太い(7)竹内が赤板先行。ジグザグ(1)浅井も含めての捲り合戦なれど最後は脚溜めてる人が伸びる。

 
2車単
 
3=5,5=9,9=3

結果
line

後方で周回の若年寄(2)吉澤の上昇にあわせて中団の首太い(7)竹内が踏み上げ、赤板ホームで近畿勢を抑えるが、グランプリ制覇後の地元戦でまさかの大失態ジグザグ(1)浅井が踏み遅れて(2)吉澤が番手にハマる。
前団抑えた勢いのまま打鐘過ぎまで来たものの(1)浅井が追い上げてこないのを確認した(7)竹内が覚悟の裸逃げ
後方の仕掛けを待たずに2コーナーから(2)吉澤が捲ってそのまんま関東(6)成田で入線で競輪場は怒号の嵐

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−9 2,390円 (9)
3連単 2−9−6 8,840円 (23)

line
新外国人ロサリオ  2018. 2. 8 (Thu.)

最初の紅白戦で2安打。明日の1面はロサリオか?と思わされなくもないですが、藤浪がちゃんと投げられたとか、大山が昨季末の好調を維持してて期待度急上昇とかもあなどれません。というのも、ロサリオの打撃フォームが外角の変化球に対応できるような感じがあまりしないオープンスタンスで一気に不安が高まっているからなのですが杞憂に終わるかもしれません。
あと西岡がホームランを打ってますが、これで1面はないと思います。

全日本選抜競輪展望  2018. 2. 7 (Wed.)

昨年、年金支給日後の開催日程になったにもかかわらず、売上を減らした全日本選抜競輪が年金支給日前の9日金曜日から始まってしまいます。
ここんとこの記念競輪総売上が対前年80%台を記録しているうえに、厳冬中の架空通貨がらみの出川ショックというお寒い環境下。たぶん売上を大きく落とすことになろうかと思われますが、対前年80%台には踏みとどまることでしょう。しかしながら日銀とGPIFで支えてる官製相場の爆下げを考慮すると10年後は存続自体が危ぶまれます。
決勝 総入場 総売上 優勝
1 1985   前橋     佐々木昭彦(佐賀)
2 1986   熊本     井上茂徳(佐賀)
3 1987   向日町     滝澤正光(千葉)
4 1988   青森     中野浩一(福岡)
5 1989   前橋     中野浩一(福岡)
6 1990   青森     井上茂徳(佐賀)
7 1991   久留米     鈴木誠(千葉)
8 1992   岸和田     梶応弘樹(愛媛)
9 1993   青森     高木隆弘(神奈川)
10 1994   大垣     高橋光宏(群馬)
11 1995   青森     神山雄一郎(栃木)
12 1996   宇都宮     海田和裕(三重)
13 1997       児玉広志(香川)
14 1998   青森     山田裕仁(岐阜)
15 1999   大垣     吉岡稔真(福岡)
16 2000   名古屋     金古将人(福島)
17 2001   花月園     濱口高彰(岐阜)
18 2002 11.4 岸和田 44,785 22,014,683,000 村上義弘(京都)
19 2003 11.24 高知 15,993 17,909,493,600 佐藤慎太郎(福島)
20 2004 11.23 大垣 22,061 16,810,121,700 内林久徳(滋賀)
21 2005 12.6 岸和田 27,737 15,841,826,100 加藤慎平(岐阜)
22 2006 12.5 17,345 14,767,133,700 合志正臣(熊本)
23 2007 12.4 熊本 20,896 14,264,469,700 山崎芳仁(福島)
24 2008 12.9 西武園 25,940 12,647,666,900 三宅伸(岡山)
25 2009 8.4 大垣 14,880 11,013,675,700 山崎芳仁(福島)
26 2010 8.8 宇都宮 22,723 9,688,263,700 佐藤友和(岩手)
27 2011 8.7 岸和田 17,151 9,648,436,300 伏見俊昭(福島)
28 2013 2.11 松山 12,437 11,184,913,000 平原康多(埼玉)
29 2014 2.12 高松 12,591 9,886,644,800 村上博幸(京都)
30 2015 2.15 静岡 33,725 10,390,423,800 山崎芳仁(福島)
31 2016 2.14 久留米 16,627 9,752,116,600 渡邉一成(福島)
32 2017 2.19 取手 20,480 9,379,030,800 平原康多(埼玉)

ニッポンの国宝(小学館)  2018. 2. 6 (Tue.)

小学館ウィークリーブックとして全50巻からなる「ニッポンの国宝100」のうち第5巻「三十三間堂 洛中洛外図屏風上杉本」を購入しました。本体630円+税。
なぜか2国宝でワンセットという企画。ゆえに、どうしても2国宝がそろう感じがしないので片方がB面のように見えるなか、唯一両A面感を漂わせていたのが三十三間堂と洛中洛外図屏風の第5巻だったというわけです。よって、これ1冊だけあれば他のはどうでもよく思っています。
さて、中身はどうか?
多少大胆なトリミングやら、よく似た西洋美術とのこじつけ比較とか、おせっかい鑑賞コラムが随所にはさまれてたりして別冊太陽みたいなハイカルチャー堅物路線からの逸脱で親しみやすくしてくださってはいますが、本体36ページではまったく物足りません。三十三間堂の二十八部衆からも風神、雷神、迦楼羅そしてバース仙人の登場たったの4体。説明本文も同じ文章が何度も出てくるなど、安ライター一人がそそくさと書いた感が否めず、月刊誌の巻頭特集程度で630円は厳しく感じました。
そんなわけでこれ1冊だけあれば他のはどうでもよいと思っています。

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春限定オリオン  2018. 2. 5 (Mon.)

厳冬のさなか、シーサーに桜吹雪が舞い落ちる春限定オリオンビールが売り出されてました。僅かでも心温まる便りが沖縄から届けられた気分。なのに名護市長選挙結果はどういうことか?
1名の心ある学会員の方の決起などをSNSで拝見しましたが、結局のところ国政同様、統一旧生長日韓連合カルト宗教による期日前投票の勝利。沖縄の春はまだ遠いようです。

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高松記念[玉藻杯争覇戦]決勝  2018. 2. 4 (Sun.)

12R ダービー王三谷に記念初優勝の好機到来
選手 登録 脚質
1 1 三谷 竜生 奈良 101 30 SS 捲逃 5
2 2 香川 雄介 香川 76 43 S1 追込 0
3 3 諸橋 愛 新潟 79 40 SS 追込 0
4 4 山田 久徳 京都 93 30 S1 自在 5
5 大槻 寛徳 宮城 85 38 S1 追込 0
5 6 池田 憲昭 香川 90 35 S1 追込 0
7  南 修二 大阪 88 36 S1 追込 1
6 8 松浦 悠士 広島 98 27 S1 捲追 0
9 佐藤慎太郎 福島 78 41 S1 追込 0
推理


826 瀬戸内
3 諸橋位置決めず
147 近畿
95 北日本

(1)三谷末弟が後ろを勝たしてもいい駆け方か後ろを競らす駆け方が。ここは馬鹿武者佐藤(9)慎太郎が今どき珍しいマーク屋らしい競りこみを周回中から見せて、結局競り負けるとみて。
(9)慎太郎を飛ばして番手死守のクール(4)山田のところにさらにシビア(3)諸橋が。

 
2車単
 
1=4,1−3,4−3

結果
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ダービー王(1)三谷後位は周回中から並走。赤板ホームで西のゴージャス(8)松浦が抑えに上がると、(1)三谷は車を下げ、シビア(3)諸橋が瀬戸内後位へ。さらに馬鹿武者佐藤(9)慎太郎も番手戦をやめて(3)諸橋後位に切替え。
7番手で(1)三谷動かず、打鐘を聞きながら(8)松浦がピッチを上げて逃げる最終ホーム、(9)慎太郎が1車上げて(3)諸橋を飛ばしてイン進出。
開いた車間を最終2コーナーまでに詰めた(1)三谷が、バックから番手捲りのインの魔術師(2)香川を4コーナー過ぎにとらえて記念初優勝
直線外踏んだクール(4)山田は伸びず、内に切れ込んでアテにならない(7)南が2着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−7 2,650円 (10)
3連単 1−7−2 19,580円 (63)
抜目

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入場 2,276人 総入場 7,415人
(前年はウィナーズカップで記念なし)
売上 1,797,586,500円 総売上 5,182,522,500円(対前々年80%)

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後閑インタビュアーデビュー戦  2018. 2. 3 (Sun.)

昨年末引退した後閑信一(東京・61期)がどういうわけか高松記念優秀戦チータカカップの勝利者インタビューに出てきました。
案の定、頼んだ方も頼まれた方もどうかしてると思わざるを得ない、何を言ってるのかよくわからないおもしろインタビューになりましたが、事前に決めてた4つぐらいの聞くことは忘れずに無事に務めを果たされました。 聞かれる方もインタビュー慣れした三谷竜生選手(奈良)だったのが幸いしたと思います。
そんなわけで、デビュー戦でありながら玉野記念になると出てくる本田晴美(岡山・51期)のレベルには達していたと言えるでしょう。
(本文と写真は関係ありません)

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高松記念優秀「チータカカップ」  2018. 2. 2 (Fri.)

12R 冷雨の初日は捲りが概ね不発
選手 登録 脚質
1 1 三谷 竜生 奈良 101 30 SS 捲逃 5
2 2 諸橋 愛 新潟 79 40 SS 追込 0
3 3 柴崎 淳 三重 91 31 S1 自在 5
4 4 牛山 貴広 茨城 92 36 S1 追込 0
5 近藤 龍徳 愛知 101 27 S1 追込 0
5 6 海老根恵太 千葉 86 40 S1 追捲 0
7 佐藤慎太郎 福島 78 41 S1 追込 0
6 8 杉森 輝大 茨城 103 35 S1 捲逃 5
9 大槻 寛徳 宮城 85 38 S1 追込 0
推理


12 三谷諸橋
35 中部
84 茨城
6 海老根単騎
79 北日本

捲り不発祭りのなか3着に食い込んだダービー王(1)三谷末弟を信頼。シビア(2)諸橋がつけて、好位から。混戦を考えるのが面倒くさいというメンバー構成でもあるが、からめるとしたら脚溜めてられそうな(9)大槻。

 
2車単
 
1=2,2−9

結果
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後方で周回のアトランタの星の弟子2号(8)杉森が赤板ホームで中団4番手で周回のダービー王(1)三谷末弟にフタをしてから打鐘前に前受けのヘタレ(3)柴崎を抑えて先行態勢。馬鹿武者佐藤(7)慎太郎が3番手に続く。
打鐘を聞きながら踏み上げた(1)三谷がカマす。最終2コーナーで前団飲み込み、(7)佐藤が3番手に切替える。
直線、シビア(2)諸橋の猛追を振り切り(1)三谷押し切る。バックから捲った(3)柴崎が3着に届く。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−2 1,150円 (2)
3連単 1−2−3 4,250円 (4)
的中

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月食  2018. 2. 1 (Thu.)

皆既月食と言っても屈折光とかでけっして月面すべてが真っ黒になるわけではない、ということを若いころに見て知っていました。まだ子どものとてもとても若いころのはずなのに、ついこの間たいへんがっかりしたように記憶しています。
そのおかげで、「皆既」というおどろどろしい語感に惑わされることもなく平穏に過ごせました。
それでもちらっと一応見ときましたけどね。

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