朝倉記(2018/07/16-)

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弥彦記念[ふるさとカップ]決勝  2018. 7. 31 (Tue.)

12R ぶつ切れの細切れ大混戦
選手 登録 脚質
1 1 諸橋 愛 新潟 79 41 SS 追込 0
2 2 椎木尾拓哉 和歌山 93 32 S1 追込 0
3 3  湊 聖二 徳島 86 41 S1 追込 0
4 4 坂本 貴史 青森 94 29 S1 捲逃 4
5 和田真久留 神奈川 99 27 S1 捲逃 3
5 6 簗田 一輝 静岡 107 22 S2 捲逃 6
7 岩津 裕介 岡山 87 36 S1 追込 0
6 8 鈴木 竜士 茨城 107 24 S1 逃捲 8
9 菅田 壱道 宮城 91 32 S1 自在 5
推理


49 北日本
2 切れ目に椎木尾
3 湊好位狙い
56 南関東
7 岩津前々勝負
81 関東

地元のシビア(1)諸橋がつけることもあって(8)鈴木の先行が濃厚。その3番手にみんなが群がるなか、ロスの子(4)坂本がロング捲りをしかければ展開はコンコルド(9)菅田に向く。

 
3車単
 
9−1,9−4,9−5
9−6,9−7

結果
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後方から上昇したロスの子(4)坂本が前受けの(5)和田を抑えて赤板ホーム。巧者(2)椎木尾が北日本に続き、4番手外並走の後(8)鈴木が打鐘カマシ。(3)湊、四角い(5)岩津が続き、5番手かと思いきや遅れて(2)椎木尾追い上げて、(4)坂本6番手から動けず
2センターからシビアに(1)諸橋が追込み、(3)湊−(7)岩津が続いてズブズブズブ。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−3 5,820円 (27)
3連単 1−3−7 38,890円 (147)

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入場 1,847人 総入場 6,671人
(対前年96%)
売上 1,322,271,700円 総売上 4,735,810,600円(対前年92%)

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フェスティバル  2018. 7. 27 (Fri.)

台風接近中ですが、今年もB級グルメフェア的な催し(雨天決行)に泊りがけで行ってきますので更新を休ませてください。弥彦記念決勝までには帰ってこれると思います。

天国バーガーもち豚丼
タコス&モヒート
ラーメンフィッシュ&チップス
天国バーガー
マンゴーもち豚丼
パエリア

YRU Still Here? (Ceramic Dog)  2018. 7. 26 (Thu.)

フジロックの予習でいちばんヒットしたのが、もちろんヒップホップの人とかボブディランとかではなくマーク・リーボウのセラミック・ドッグ。今年出たばかりの最新作を2,500円+税で購入しました。
フリージャズの人のようでいてジョンゾーンから矢野顕子まで芸術性意識高そげな人々に請われてギターを弾くセッションミュージシャンでもあります。そのギタリストだったリーボウのバンドプロジェクト第3作が本作。原則おっさんが怒りながら歌ってるということでポップグループに似てるかもしれませんが、音楽性はだいぶ違います。
まじ怒りながら歌ってる3曲ぐらいはポストパンクな色合いが濃いですが超絶テクニシャンぞろいのメンバーゆえに為せる業か、カリプソ風、インド風、変拍子、前衛オルタナ、テクノファンクなどなどヴァラエティ豊かな楽曲の数々にグルーヴィーなギターが乗ってきて聴きごたえじゅうぶんです。
ただ、半分弱はインスト曲でしかもフリージャズの人だから何時間でも弾いてられるゆえか、インスト曲が長いという点が玉に瑕かもしれません。

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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ アディオス
  2018. 7. 25 (Wed.)

1999年に制作され意外な世界的ヒットとなった音楽ドキュメンタリーの続編。前作見てませんが各種割引を利用して1,100円で鑑賞してきました。
主要メンバーの苦労話にキューバ音楽の歴史を交えての序盤。頑固爺がいがみ合う場面も交えた前作制作過程を経ての中盤からは前作の大ヒットで忙しくなった老人楽団の珍道中という具合に盛り上がっていきます。当然のこととは言えキューバの美しい光景に心地よいキューバ音楽が流れまくって眠くなりかねませんが、ちょいちょい老人たちが老人ならではの名言を吐くので字幕から目が離せません。
前作からの18年の間にはもちろんメンバーの死も訪れるのですが、死ぬ6日前の最後の公演や2週間前の最後の公演の映像があったりして、生涯ミュージシャンをまっとうした老人たちの生き様に微笑まずにはおれませんでした。

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福井記念[不死鳥杯]決勝  2018. 7. 24 (Tue.)

12R ナショナルチーム有力
選手 登録 脚質
1 1 中川誠一郎 熊本 85 39 S1 捲追 2
2 2 成田 和也 福島 88 39 S1 追込 0
3 3 脇本 雄太 福井 94 29 S1 逃捲 6
4 4 桐山敬太郎 神奈川 88 36 S1 自在 1
5 武田 豊樹 茨城 88 44 SS 自在 0
5 6 松浦 悠士 広島 98 27 S1 捲追 2
7 山中 秀将 千葉 95 32 S1 捲逃 8
6 8 山崎 芳仁 福島 88 39 S1 捲追 1
9 桑原 大志 山口 80 42 SS 追込 0
推理


31 ナショナルT
82 福島
69 中国
74 南関東
5 武田単騎

ポカ名人(3)脇本にポカがない限り別線に付け入る隙なし。煮え切らない(1)中川の差し目もじゅうぶんだが、勝負所は3着を捲りヒゲ(7)山中の南関ライン。

 
3車単
 
3=1−7,3=1−4

結果
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青板バックで上昇した捲りヒゲ(7)山中が3コーナーで名人(3)脇本を抑えてスローダウン。8番手まで下げた(3)脇本動かず、打鐘前から6番手の五右衛門(8)山ちゃんが踏み上げ前団を叩くと続いた(3)脇本が一気に叩き、最終ホームで出切るや2コーナーからマーク煮え切らない(1)中川と二人旅
2コーナーから(7)山中が捲るが自衛隊カット(2)成田に一発もらって失速。2センターで二発目もらって後退
(3)脇本逃げ切り、第二先行(8)山崎も逃げ切り3着

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 3−1 290円 (1)
3連単 3−1−8 1,980円 (4)
抜目

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入場 1,155人 総入場 5,053人
(対前年87%)
売上 1,244,538,500円 総売上 4,561,320,600円(対前年90%)

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ハゲタカ  2018. 7. 23 (Mon.)

連続ドラマの感想は最終回を迎える少し前にまとめて書くのを常としていますが、先週始まったハゲタカについてだけは3か月先まで我慢できません。
要するに連続ドラマの前衛を推し進めた画期的作品と同じ原作を馬鹿向け演出でリメイクという視聴者を馬鹿にした愚挙。そんなものは池井戸原作でやればよろしい。
おそらくは「NHK版ではこうだったな」と思い出して楽しむためにそこそこ見るとは思いますが、テレビ朝日版唯一の見所と言えば三葉銀行の役員の一人をナニワ金融道の桑田がやってるところぐらいでしょうか。

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福井記念優秀「朝倉ゆめまる賞」  2018. 7. 22 (Sun.)

12R 岡村が地元分断
選手 登録 脚質
1 1 脇本 雄太 福井 94 29 S1 逃捲 6
2 2 武田 豊樹 茨城 88 44 SS 自在 0
3 3 成田 和也 福島 88 39 S1 追込 0
4 4 松浦 悠士 広島 98 27 S1 捲追 2
5 村上 博幸 京都 86 39 S1 追込 0
5 6 岡村 潤 静岡 86 36 S1 追捲 0
7 新山 響平 青森 107 24 S1 逃捲 16
6 8 野原 雅也 福井 103 24 S1 逃捲 15
9 山崎 芳仁 福島 88 39 S1 捲追 1
推理


815 近畿
 6 野原後位競り
2 武田単騎
4 松浦単騎
793 北日本

りゅうちぇる(7)新山の抑え先行を親父さんが怖い(8)野原が突っ張るか引いて叩き返すかの戦いだが(8)野原後位が不安定。あっさり引いて3番手からでもじゅうぶんのポカ名人(1)脇本にその頭があるか?
総合的に北日本優位とみて。

 
2車単
 
9=7,9−3,9=1

結果
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青板バックをりゅうちぇる(7)新山が上昇すると前受けの親父さんが怖い(8)野原が3コーナーで誘導を交わしてツッパリ、(7)新山7番手に戻る。
後ろを見ながら1周近く流して打鐘前から(8)野原が踏み上げて逃げ、打鐘過ぎ2センターから(7)新山が巻き返す。番手戦決着着かず、牽制受けずに(7)新山が出切るが、3番手自衛隊カット(3)成田が西のゴージャス(4)松浦にバックで飛ばされ、最終ホームから踏み上げてた弱くない(2)武田が五右衛門(9)山ちゃん後位にハマり、外を踏む(4)松浦と3番手並走。
直線、(9)山崎が粘る(7)新山を追込み、(2)武田は中割り及ばず、外踏んだ(4)松浦3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 9−7 1,650円 (4)
3連単 9−7−4 9,450円 (25)
的中

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アド街  2018. 7. 21 (Sat.)

2006年に立川が取り上げられたときには第8位に入ってた立川競輪場ですが、今回は圏外。時の移ろいは早いものです。
ちなみに前回第3位だった立川中華街も圏外。当時17軒あった中華料理屋のうち、陳健一の四川麻婆を除いて全滅してると思います。

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ニットキャップマン  2018. 7. 20 (Fri.)

河原町のジュリー、リー・スクラッチ・ペリーと並び三大ホームレスイメージの巨匠の一角、常田富士男死去の報にムーンライダーズ「ニットキャップマン」で追悼の意を表したく思うのですが、冒頭7分と歌の後5分岩井俊二の「映画」があります。 合掌


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パンク侍、斬られて候  2018. 7. 18 (Wed.)

町田康によるサイバーパンク時代小説の映画化。爆裂パンク石井監督演出でギャグパンク宮藤脚本。動画投稿サイトで最近見た「100分DE名著『白痴』」を読む町田が面白かったこともあって各種割引を利用して1,100円で鑑賞してきました。
超剣豪が出まかせに述べて仕官のネタにした邪教教団腹ふり党の藩内侵入を嘘と見抜いて権力闘争に利するよう画策する筆頭家老。でっち上げた腹ふり党が念動力を操る馬鹿を手なずけ藩内じゅうの馬鹿を集めて急拡大するところに猿軍団の援軍を仰いだ藩士鎮圧部隊(30人)の対決が最後はCGくさいCG活用でたいへんなことになります。
これが、ぼくちゃんに続きまたはまり役をもらった堅物藩主東出も含めた超豪華キャストによる濃厚キャラによる群像劇に仕上げられ、いつの世も多すぎる馬鹿が馬鹿なブームを作る社会風刺なんかも町田節や宮藤ギャグとともに織り交ぜられての約2時間カルトパンク馬鹿大作。発端と結末をつなぐ(ねたばれ)以外のすべての意味が無意味化して候。
原作は読んでませんが、かつて本多劇場で山内圭哉主演の舞台を見たことがあるのであらすじは承知の上。演劇だから作り物とわかってるから楽しめた終盤のグロスプラッターが実写でえぐいことになるのではと危惧していましたが、華麗に処理されててグロいのが苦手な方にもおすすめです。

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コロラド  2018. 7. 18 (Wed.)

コーヒーをサイフォンで淹れてるんで行かないようにしていたカフェコロラドですが、猛暑の日中こらえきれずに入ってみました。
コクがあるという炭火コーヒー500円を注文してみたらサイフォンを使わずコクがあるコーヒーが出てきて、おまけに美味いミルク付。先日600円前後取るくせにコーヒーフレッシュをつけてきた喫茶ルノアールとは大違い。見直しました。
蛇足ながらわたくしは夏でもホットです。

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走れ!自転車  2018. 7. 17 (Tue.)

問題はガールズ決勝。とくに児玉、高木の勝ちたい気持ちが強すぎたということで周回のまんま前受け梅川風子選手(東京)の成り行き先行から番手の小悪魔が追込むだけというレースになってしまいました。ほかの競輪場ならともかく松戸でこれはいただけません。ということでお届けします、子門真人歌唱松戸競輪テーマソング「走れ!自転車」、どうぞ。


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第14回サマーナイトフェスティバル[GII]決勝
ガールズフェスティバル決勝  
2018. 7. 16 (Mon.)

11R ガールズフェスティバル決勝
選手 登録 脚質
1 児玉 碧衣 福岡 108 23 L1 逃捲 1 20
2 石井 寛子 東京 104 32 L1 自在 2 2
3 高木 真備 東京 106 23 L1 逃捲 0 16
4 小林 莉子 東京 102 25 L1 追捲 3 1
5 梶田 舞 栃木 104 31 L1 自在 9 6
6 梅川 風子 東京 112 27 L1 逃捲 3 18
7 小林 優香 福岡 106 24 L1 捲逃 0 0
推理


5124367

(6)梅川が新人の責務を感じて攻め上がるのに怪物少女(7)小林が続けば、のっぽの(1)児玉や先行アイドル(3)高木の発進にイン詰まりの危機。

 
2車単
 
1=2,1=3
1−5,1−7

結果
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小悪魔(2)石井が迎えて(6)梅川が前受け。後方からの仕掛けなく打鐘で誘導が退避して(6)梅川成り行きでペース駆け。
最終ホームから3番手の先行アイドル(3)高木と5番手ののっぽの(1)児玉が仕掛けるが一息。最後方から怪物少女(7)小林はイン捲りでイン詰まりの3コーナー、外帯線をはずした(6)梅川の内から差し込んで(2)石井1着。(6)梅川が2着に粘って(3)高木3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−6 13,580円 (31)
3連単 2−6−3 81,450円 (155)

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12R 中部二段駆けだからか北は菅田が前
選手 登録 脚質
1 1 浅井 康太 三重 90 34 SS 自在 4
2 2 渡邉 一成 福島 88 34 SS 捲逃 2
3 3 平原 康多 埼玉 87 36 SS 自在 3
4 4 中村 浩士 千葉 79 40 S1 追込 0
5 菅田 壱道 宮城 91 32 S1 自在 5
5 6 松浦 悠士 広島 98 27 S1 捲追 1
7 深谷 知広 愛知 96 28 SS 逃捲 2
6 8 竹内 雄作 岐阜 99 30 S1 逃捲 16
9 古性 優作 大阪 100 27 S1 自在 8
推理


52 北日本
34 東
6 松浦単騎
9 古性単騎
781 中部

超新星デブ(7)深谷が先行一車でしかも中部二段駆け態勢ということで、ダッシュの甘い首太い(8)竹内の番手捲りなら4番手でもよさそうに思えてもそう簡単に(7)深谷の先行を捲れるのか?ということで、(7)深谷がふつうに抑えたら前団大渋滞。
そこでカマす(7)深谷に飛びつけるとしたらセンター(3)平原。もしくはモシャモシャ(9)古性。

 
2車単
 
8−1,7=3,7=9
3=4,3=2

結果
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センター(3)平原の上昇に前受けの超新星デブ(7)深谷はすぐさま7番手まで下げ、カマシの機をうかがい1周後の赤板先行。あわせて(3)平原が飛びつき、指一本触れることなく首太い(8)竹内後退。
最終ホームからコンコルド(5)菅田が捲り、2コーナー(3)平原の牽制をかいくぐった最終バックから双葉町から世界と戦う(2)渡邉が自力で捲って1着。
(3)平原は一杯で、(5)菅田を自ら止めた(7)深谷が2着に粘り、中部後位から関東後位に切替え3コーナーから捲り追込み西のゴージャス(6)松浦3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−7 6,850円 (32)
3連単 2−7−6 89,830円 (315)
抜目

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入場 6,781人 総入場 17,895人
(対前年[伊東温泉]112%)
売上 1,627,020,100円 総売上 4,037,588,000円(対前年90%)

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