演説記(2018/10/16-)

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songline(くるり)  2018. 10. 31 (Wed.)

songlineくるり最新作は12作目で12曲入り2,900円+税。もうすでに興味は交響曲第2番とかに向かってらっしゃると察せられる退屈作
「魂のゆくえ」のときも、その才能の行方が不安になりましたが、まだ軽やかにあふれかえる音符のおかげで楽しく拝聴することもできました。本作は特段歌を作る意欲もなくなった天才の才能の行方の一つの在り方として、既視感溢れるメロディが随所に出てきて眠気を誘います。唯一ロックなインスト曲では明らかにLED ZEEPELINが出てくるのですが、他の楽曲はわかりません。おそらくは滝廉太郎が活躍していた時代の唱歌のメロディが近代日本の集合無意識として天才を通して紡がれているのでしょう。
そんなわけで、岸田研究家の恰好の教材となる以外は人畜無害な退屈作

豊橋記念[ちぎり賞争奪戦]決勝  2018. 10. 30 (Tue.)

12R 単騎だらけに愛知も分かれる
選手 登録 脚質
1 1 浅井 康太 三重 90 34 SS 自在 1
2 2 山崎 芳仁 福島 88 39 S1 捲追 1
3 3 金子 貴志 愛知 75 43 S1 捲追 1
4 4 金子 幸央 栃木 101 25 S1 捲逃 5
5 稲垣 裕之 京都 86 41 S1 自在 1
5 6 高橋 和也 愛知 91 32 S1 捲逃 6
7 古性 優作 大阪 100 27 S1 自在 3
6 8 吉田 敏洋 愛知 85 39 S1 自在 2
9 渡邉 雄太 静岡 105 23 S1 逃捲 9
推理


13 浅井金子
2 山崎単騎
4 金子単騎
75 近畿
68 愛知
9 渡邉単騎

超細切れ戦で前々攻めるモシャモシャ(7)古性か行きっぷり悪い(6)高橋のどっちかが逃がされてどっちかが3番手にハマるが、ごちゃつくところに切れ長先行(9)渡邉のロング捲り。

 
2車単
 
1−9,2−9,4−9

結果
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モシャモシャ(7)古性が青板バックで前受けのジグザグ(1)浅井を抑えるが、引いた(1)浅井は3番手で粘る。近畿に続いた五右衛門(2)山ちゃん後位の(4)金子が並走嫌ってインを切る赤板ホーム。(1)金子がこれに乗って番手をせしめるが、後方動きなく打鐘。
脚溜めて7番手にいた行きっぷり悪い(6)高橋が打鐘後3コーナーからカマシ先行。愛知後位の切れ長先行(9)渡邉は続けず後方
愛知勢を追った(7)古性が3番手をキープするが、近畿を追ってバックから捲った(1)浅井が前団飲み込み、追走のモンキー師匠(3)金子とワンツーの人気サイドで決着。
番手からブサメンゴリラ(8)吉田3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−3 580円 (1)
3連単 1−3−8 2,530円 (2)

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入場 1,353人 総入場 5,854人
(対前年90%)
売上 1,346,182,500円 総売上 4,778,250,400円(対前年87%)

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新世界  2018. 10. 29 (Mon.)

大阪行ってきました。
かつては、梅田に行くときでさえ、お金は2か所以上に分けて持つなどの用心が必要。ましてや難波より南については恐怖しかありませんでしたが、最近はだいぶ治安もよくなってみたいで、見るからに怖そうな兄ちゃんみたいな人は見当たらず、むしろ外国人観光客でごったがえしてました。

豊橋記念優秀「まくる君カップ」  2018. 10. 28 (Sun.)

12R 機動力不足
選手 登録 脚質
1 1 浅井 康太 三重 90 34 SS 自在 1
2 2 稲垣 裕之 京都 86 41 S1 捲逃 1
3 3 山崎 芳仁 福島 88 39 S1 捲追 1
4 4 大森 慶一 北海道 88 37 S1 追込 0
5 橋本 強 愛媛 89 33 S1 追込 0
5 6 三宅 達也 岡山 79 41 S1 追込 0
7 金子 貴志 愛知 75 43 S1 追捲 1
6 8 松岡 貴久 熊本 90 34 S1 自在 4
9 古性 優作 大阪 100 27 S1 自在 3
推理


17 中部
926 近畿三宅
34 北日本
85 西

誰も行かないんでモシャモシャ(9)古性の騙し逃げから。後方になった人のホームカマシにあわせての発進。

 
2車単
 
2−9,2−6
2=1,2−5,2=8

結果
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熊本の松潤(8)松岡が前団抑えて赤板ホーム。続いた五右衛門(3)山ちゃんが抑えにかかるが抑えきれず、モシャモシャ(9)古性が抑えたところをジグザグ(1)浅井が叩いて打鐘。
そのまま逃げる(1)浅井を2コーナーから(9)古性が捲って、元惜敗王(2)稲垣が直線追込み1着。3着もラインで漁夫(6)三宅。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−9 1,560円 (3)
3連単 2−9−6 6,960円 (16)
的中

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緊急出版! 枝野幸男、魂の3時間大演説
(ハーバー・ビジネス・オンライン編/扶桑社)  2018. 10. 27 (Sat.)

枝野幸男、魂の3時間大演説一発で内閣が吹っ飛ぶ事案が数々あって(もり、かけ、スパ、リニア、公文書改ざん、しおりさん、火炎瓶、働かせ方データ、赤坂自民亭、など)、合わせ一本な技あり級の法案、不祥事、国会運営、経済政策、外交事案などは枚挙にいとまがありませんが、記者クラブメディアの御用報道、与党・官僚支配構造の確立などで倒閣ムーブメントは異常に盛り上がりません。
そんな時代閉塞の現状のなか、7月20日歴史的な内閣不信任案趣旨説明演説が8月10日に緊急出版。128ページで690円+税。
数枚のレジュメをもとに枝野代表が語った演説の緊急出版なので、正誤表も入ってますが、さらに誤字誤植が多いので、時機を見てさらなる増補版、図解イラスト入りビジュアル版などの後追い出版も期待したく思います。
不信任理由は大きく7つで、
高度プロフェッショナル制度の強行
カジノ法案の強行
アベノミクスの失敗
政治と社会のモラルを低下させたモリカケ問題
ごまかしだらけの答弁。そして民主主義を無視した強行採決
行き詰まる外交と混乱する安全保障
官僚システムの崩壊

と大別されていますが、随所に立憲主義とは何か、民主主義とは何かという原則論がはさみこまれていて、小中学生にも大いに勉強になると思います。とは言え、その知的レベルにない首相が立憲民主主義破壊勢力にかつがれた内閣なんでカエルの面には小便。顧みて内閣退陣を最終的に強いたのがすべて与党内勢力だった歴史から、希望の託し先が石破とかどんなディストピアやねん、という話です。

ドラフト速報  2018. 10. 26 (Fri.)

左打ちの外野手(超高校級)を外して左打ちの外野手(大学屈指)をはずしてようやく取った左打ちの外野手(小柄の社会人)という指名戦略。福留、糸井が大ベテランで、伊藤隼太、高山、板山、緒方、横田がああとは言え島田がコロンビアで打ちまくっているのに一体どういうことでしょうか。わたくし的には、外野は内野で余ったやつをまわせばよいと思っているので、上本とか植田とか外野守備の方が案外うまかったりするのではないでしょうか?
だいたい福留が元々内野手(下手なショート)で、糸井(「右中間て何?」)がピッチャーですし、思い返しても佐野とか八木とか新庄とか前田大和とかサードやショートでレギュラーになれなくての転向組。そんなわけで生え抜きの外野レギュラーが入団時どうだったかを少し調べてみました。
投手 捕手 内野 外野
吉竹(高) 関川(大) 大和(高)
桜井(高)
桧山(大)
八木(社)
亀山(高)
佐野(大)
高山(大)
赤星(社)*
濱中(高)
新庄(高)*
坪井(社)
大野(社)
中野(社)
北村(社)
ちょうど半分が外野以外からの転向組。ちなみに、赤星の外野転向は大学生になってから。新庄は入団後ショートに転向後の外野再転向です。

フェニックス市田引退  2018. 10. 25 (Thu.)

度重なる重傷のたびに不死鳥のごとく蘇ってきた市田佳寿浩選手(福井)引退です。43歳。特別(GI)優勝1回(2010年寛仁親王牌)、1679走451勝、通算獲得賞金832,380,852円。 市田

鬼太郎とねずみ男  2018. 10. 24 (Wed.)

最初期のシリーズを下敷きにスタートして、今回はなかなかやりおるわいと思わせた放映中のゲゲゲの鬼太郎第6シリーズですが、ここんとこ西洋妖怪との対決とかにしぼられてきた第3期か第4期に似てきてちょっと見逃しがちです。が、絶賛営業中。 鬼太郎とねずみ男
営業中

浦和競馬場  2018. 10. 23 (Tue.)

去年も今頃に寄った浦和競馬場に今年も寄ってきました。
JRAの場外発売をやっていましたが、競馬はさっぱりわかりません。コースを横切って中庭まで入れたのですが、本場開催はなく、犬が散歩してました。
浦和競馬場
ダートやや重
場外発売

Jolly-pad  2018. 10. 22 (Mon.)

ジンギスカン「が」食える店はちょいちょいありますが、概ねジンギスカンがメイン。なかなかジンギスカン「も」食える店は少ないです。
それがひょんなとこから地元から5駅ほど都心寄りで発見することに成功しました。
コロナビールやキューバリブレも飲めてタコスやタコライスも食えるヒスパニックな肉料理の店がジンギスカンも供してくださっています。
肉料理店舗各位におかれましては、ジンギスカン導入は必ず受けると思うのですが、いかがでしょう? なかなかないのはにおいのせいか流通ルートの問題か、謎が深まります。

熊本記念[火の国杯]in久留米決勝  2018. 10. 21 (Sun.)

12R 関東結束して三分戦
選手 登録 脚質
1 1 中川誠一郎 熊本 85 39 S1 捲追 2
2 2 平原 康多 埼玉 87 36 SS 自在 3
3 3 新山 響平 青森 107 24 S1 逃捲 17
4 4 芦澤 大輔 茨城 90 36 S1 追込 0
5 佐藤慎太郎 福島 78 41 S1 追込 0
5 6 横山 尚則 茨城 100 27 S1 捲逃 6
7 小倉 竜二 徳島 77 42 S1 追込 0
6 8 神山雄一郎 栃木 61 50 S1 追込 0
9 和田 圭 宮城 92 32 S1 追込 0
推理


6248 関東
17 西
359 北日本

大先輩を後ろにライン4車となった(6)横山の先行勝負。りゅうちぇる(3)新山が中団から捲って、センター(2)平原と捲り合戦。そこを煮え切らない(1)中川の煮詰まり捲り。

 
2車単
 
1=2,1=3

結果
line

打鐘前2コーナーから中団4番手の(6)横山が踏み上げるが前受けのりゅうちぇる(3)新山ツッパリ先行。中団に戻った(4)横山が最終2コーナーから捲るがすぐ不発。(6)横山の内からセンター(2)平原が3コーナー発進の捲り追込み。馬鹿武者佐藤(5)慎太郎のブロックを交わして東のコボ(4)芦澤を連れて直線抜け出すが、終始8番手で煮え切らない(1)中川がバックで煮詰まって大捲り、大外強襲で頭まで突き抜ける。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−2 790円 (2)
3連単 1−2−4 3,170円 (7)
的中

line

入場 2,549人 総入場 7,112人
(対前年109%)
売上 1,696,771,800円 総売上 5,026,009,200円(対前年103%)

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保存食えびピラフ  2018. 10. 20 (Sat.)

えびピラフ被災時の微かな楽しみと心に秘めてた非常食の期限切れが近づき、防災訓練の一環として試食しました。水60分でもできるのですが、幸い湯があったので熱湯を注いで15分後完成。
一口目はまずくなく、なかなかいけるわいと感じたのもつかの間、徐々に化学調味料味に飽きてきて、平らげたときには最悪の後味。被災各位を見舞うとともに災害に見舞われたくない思いを強くしたのでした。

熊本記念in久留米優秀「火の鳥賞」  2018. 10. 19 (Fri.)

12R 関東別れて三分戦
選手 登録 脚質
1 1 佐藤慎太郎 福島 78 41 S1 追込 0
2 2 中川誠一郎 熊本 85 39 S1 捲追 2
3 3 芦澤 大輔 茨城 90 36 S1 追込 0
4 4 横山 尚則 茨城 100 27 S1 捲逃 6
5 山田 英明 佐賀 89 35 S1 自在 2
5 6 松川 高大 熊本 94 29 S1 自在 3
7 平原 康多 埼玉 87 36 SS 自在 3
6 8 金子 哲大 埼玉 95 29 S1 逃捲 15
9 小倉 竜二 徳島 77 42 S1 追込 1
推理


43 茨城
871 埼玉佐藤
6259 九州小倉

(8)金子が逃げやすいメンバーで番手からセンター(2)平原が抜け出して。波乱あるとすれば、ライン4車で(6)松川の抵抗から(4)横山の一発。

 
2車単
 
7−1,7=4

結果
line

(4)横山がイン切って(6)松川が打鐘カマシ。最終ホームから(8)金子が巻き返すが、2コーナーから煮え切らない(2)中川が番手捲り。そのまんま押し切り2着もマークトリッキィ(5)山田。
(8)金子不発の最終バックで達人(9)小倉竜後位に切替えたセンター(7)平原が(9)小倉竜だけ抜いて3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−5 460円 (2)
3連単 2−5−7 1,420円 (2)

line
利根川  2018. 10. 18 (Thu.)

競輪でやられた分を魚で取り返そうとしてらっしゃる様子の人がいました。鮎とか釣れるらしいですが、川の魚はあまり好みではありません。
鰻だったら、手伝ってもいいです。
川釣り


スワン〜シャンゴ  2018. 10. 17 (Wed.)

スワン前橋競輪場の昼飯と言えば、登利平の鳥めしが人気のようですが、わたくしは鶏肉が苦手なのでもっぱらスワンの具無しカレーです。
今週のケンミンSHOWで紹介されるらしいスワンのカレーですが、具はありません。おそらくとろりとろ〜りと溶け込んでいるのでしょう。
なので、さらっと食べることができるのですが、カツカレーで食べるとちょうどよいように具無しにしつらえられているのかもしれません。
ヤマダグリーンドーム前橋

しかしながら、前橋競輪場そばのシャンゴのシャンゴ風スパゲティ(甘味噌ミートソースにとんかつ付)が帰りの楽しみなので、カツカレーは我慢です。
シャンゴ風

千葉記念[滝澤正光杯]in松戸決勝  2018. 10. 16 (Tue.)

12R 諸橋別線でも関東4車
選手 登録 脚質
1 1 鈴木 裕 千葉 92 33 S1 捲逃 5
2 2 村上 義弘 京都 73 44 S1 自在 1
3 3 諸橋 愛 新潟 79 41 SS 追込 0
4 4 山岸 佳太 茨城 107 28 S1 逃捲 12
5 成清 貴之 千葉 73 44 S1 追込 0
5 6 飯嶋 則之 栃木 81 39 S2 追込 0
7 坂本 貴史 青森 94 29 S1 捲逃 2
6 8 尾崎 剛 埼玉 79 41 S2 追込 0
9 神山 拓弥 栃木 91 31 S1 追込 0
推理


73 坂本諸橋
15 千葉
2 村上単騎
4968 関東

ライン4車の重責とシビア(3)諸橋へのあてつけで(4)山岸が先行勝負。キックの鬼(1)鈴木が地元の意地で対抗、または叩かれても粘って関東分断。
前がごちゃつくところを偉大な(2)村上が捲って、ロスの子(7)坂本が追う。

 
2車単
 
2=7,2=3,2=5
2=9,9−1

結果
line

後方で周回のロスの子(7)坂本が青板ホームから上昇すると、2番手の(4)山岸が6番手まで下げ、前受けの偉大な(2)村上が(7)坂本ライン後位3番手に入って青板バック。
(4)山岸の踏み出しにあわせて(7)坂本が突っ張ると、(4)山岸はもとに戻ってキック(1)鈴木も中団ママ。
これを見て流した(7)坂本が(4)山岸の打鐘カマシにあわせて再発進。
(4)山岸売り切れ、(1)鈴木はイン捲りで番手まで上昇した最終バック、アウトに張り付く王族(9)神山を飛ばして捲った(2)村上が1着。
追ったジャニーズの皮を被った狼(5)成清をさばいて切替えシビア(3)諸橋2着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−3 1,630円 (5)
3連単 2−3−5 10,270円 (32)
的中

line

入場 3,636人 総入場 12,631人
(対前年[千葉]135%)
売上 1,360,623,200円 総売上 4,796,060,500円(対前年84%)

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