原口記(2019/06/01-)

[日報録に戻る] [イマケイTOP]
imakeiTop
line 1 2 3 4 5 6 7 8 9
前へ 次へ

第70回高松宮記念杯[GI]準決勝  2019. 6. 15 (Sat.)

9R 西日本準決勝。中部分かれて四分戦
選手 登録 脚質
1 1 三谷 竜生 奈良 101 31 SS 捲逃 2
2 2 橋本 強 愛媛 89 34 S1 追込 0
3 3 深谷 知広 愛知 96 29 S1 逃捲 6
4 4 東口 善朋 和歌山 85 39 S1 追込 0
5 清水 裕友 山口 105 24 SS 捲逃 7
5 6 山口 富生 岐阜 68 49 S1 追込 0
7 吉田 敏洋 愛知 85 39 S1 自在 2
6 8 不破 将登 岐阜 94 30 S2 逃捲 7
9 小倉 竜二 徳島 77 43 S1 追込 1
推理


37 愛知
14 近畿
592 中四国
86 岐阜

(8)不破の先行をスリム(3)深谷が叩くつもりが、これを制してふてぶてしい(5)清水が先に逃げる策。

 
2車単
 
9−5,9=1,9=3

結果
line

赤板ホームで前団抑えた(8)不破を叩いてふてぶてしい(5)清水が先行態勢のところを、後方からスリム(3)深谷が打鐘カマシ。
愛知勢に続くラガー(1)三谷をさばいて3番手確保した(5)清水が2コーナーから捲り、4コーナーで(3)深谷をとらえるや、後位からハンドル投げの達人(9)小倉竜がハンドル投げて1着
最後位から前が開いて山口弟(6)富生3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 9−5 2,010円 (7)
3連単 9−5−6 54,830円 (132)
的中

pink

10R 東日本準決勝。神山一族で北日本分断
選手 登録 脚質
1 1 平原 康多 埼玉 87 37 SS 自在 4
2 2 新山 響平 青森 107 25 S1 逃捲 12
3 3 簗田 一輝 静岡 107 23 S1 捲逃 2
4 4 内藤 秀久 神奈川 89 37 S1 追込 0
5 渡邉 一成 福島 88 35 S1 捲逃 3
5 6 神山雄一郎 栃木 61 51 S1 追込 1
7 佐藤慎太郎 福島 78 42 S1 追込 0
6 8 神山 拓弥 栃木 91 32 S1 追込 0
9 木暮 安由 群馬 92 34 S1 自在 3
推理


19 関東
34 南関東
257 北日本
 86 新山後位競り

番手戦は王族(8)神山優位になりそうでりゅうちぇる(2)新山も駆けづらくしてペース駆けなれど、援護なく。

 
2車単
 
1−2,1=9,2=3

結果
line

(3)簗田が赤板ホームで前団抑え、センター(1)平原が続く。5番手に下げたりゅうちぇる(2)新山が双葉町(5)渡邉のイン切りに乗って打鐘先行。馬鹿武者佐藤(7)慎太郎が追い上げる王族(8)神山を飛ばして一本棒。
8番手になった(1)平原が2コーナーからじりじり捲り上げ、2センターからあわせて踏み出す(5)渡邉を直線とらえるや、後位の位置獲り小僧(9)木暮が追込み1着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 9−1 490円 (2)
3連単 9−1−5 5,680円 (16)
的中

pink

11R 西日本準決勝。中部分かれて四分戦
選手 登録 脚質
1 1 中川誠一郎 熊本 85 40 S1 自在 2
2 2  南 修二 大阪 88 37 S1 追込 0
3 3 金子 貴志 愛知 75 43 S1 自在 2
4 4 坂口 晃輔 三重 95 31 S1 追込 0
5 脇本 雄太 福井 94 30 SS 逃捲 4
5 6 竹内 雄作 岐阜 99 31 S1 逃捲 11
7 松岡 貴久 熊本 90 35 S1 追捲 1
6 8 井上 昌己 長崎 86 39 S1 自在 2
9 柴崎 淳 三重 91 32 S1 捲逃 4
推理


178 九州
52 近畿
94 三重
63 中部

首太い(6)竹内先行の3番手からヘタレ(9)柴崎。

 
2車単
 
9−4,9−3

結果
line

後方から少し上昇して6番手の最強ロボ(5)脇本を下げさせた首太い(6)竹内が打鐘でカマして逃げる。前受けのヘタレ(9)柴崎が、(5)脇本をさばいて3番手キープ。が、(4)坂口離れて4番手にハマれた(5)脇本が2コーナーから再発進。直前、7番手になった煮え切れない(1)中川も捲り発進。バックからは(9)柴崎も捲って出て3コーナーから4コーナーは(9)脇本とサイドバイサイド
当然(5)脇本が踏み勝ち1着。(5)脇本を追う形となって(1)中川−熊本の松潤(7)松岡が2着3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 5−1 890円 (2)
3連単 5−1−7 3,110円 (4)

pink

12R 東日本準決勝。南関も関東も分かれる
選手 登録 脚質
1 1 小原 太樹 神奈川 95 30 S1 追捲 0
2 2 諸橋 愛 新潟 79 41 S1 追込 1
3 3 新田 祐大 福島 90 33 SS 捲逃 1
4 4 坂本 貴史 青森 94 30 S1 捲逃 3
5 芦澤 辰弘 茨城 95 30 S1 追込 0
5 6 志村 太賀 山梨 90 35 S1 追込 0
7 渡邉 雄太 静岡 105 24 S1 捲逃 8
6 8 近藤 隆司 千葉 90 35 S1 捲逃 6
9 和田真久留 神奈川 99 28 S1 捲逃 6
推理


435 北に芦澤
91 神奈川
2 諸橋好位狙い
876 南関志村

南関東と北日本の二段駆け対決。早口(8)近藤先制から切れ長(7)渡邉が番手捲り。

 
2車単
 
7−6,7−9,7−2

結果
line

赤板ホームを一気にカマして早口(8)近藤が逃げる。あわせて踏み上げた(4)小原は3番手空手家(6)志村にからんでから4番手に引き、打鐘過ぎから最終2コーナーまで高速一本棒。
(4)坂本が捲るが、車間を切った切れ長(7)渡邉にあわされ不発もその外を猛然と(9)和田真久留が捲る。
4コーナーで(7)渡邉とらえた(9)和田後位から(1)小原が追込む外を、バック出口で神奈川ラインに切替えてた北のロングスピーカー(3)新田が差し込む。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 3−1 2,130円 (9)
3連単 3−1−9 5,910円 (16)

line
第70回高松宮記念杯[GI]優秀「白虎賞」「青龍賞」
  
2019. 6. 14 (Fri.)

11R 白虎賞。中部3近畿3中国1四国0九州2
選手 登録 脚質
1 1 三谷 竜生 奈良 101 31 SS 捲逃 2
2 2 中川誠一郎 熊本 85 40 S1 自在 2
3 3 吉田 敏洋 愛知 85 39 S1 自在 2
4 4 井上 昌己 長崎 86 39 S1 自在 2
5  南 修二 大阪 88 37 S1 追込 0
5 6 不破 将登 岐阜 94 30 S2 捲逃 7
7 清水 裕友 山口 105 24 SS 捲逃 7
6 8 竹内 雄作 岐阜 99 31 S1 逃捲 11
9 脇本 雄太 福井 94 30 SS 逃捲 4
推理


915 近畿
724 清水九州
683 中部

(6)不破先行から首太い(8)竹内の中部二段駆け態勢でも、ふてぶてしい(7)清水が上を捲るんで、最強ロボ(9)脇本はさらにその上を行かねばならないが。

 
2車単
 
7−8,7−3,7=9

結果
line

赤板ホームを前に誘導との車間を切った最強ロボ(9)脇本を抑えた(6)不破が打鐘先行。最終ホームから(9)脇本がロング捲り、2コーナーからふてぶてしい(7)清水が捲るが、これらを不発にせしめる番手捲りで首太い(8)竹内1着。ブサメンゴリラ(3)吉田が続き、煮え切らない(2)中川3着流れ込み。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 8−3 2,510円 (9)
3連単 8−3−2 19,100円 (57)

pink

12R 青龍賞。北日本5関東2南関東2
選手 登録 脚質
1 1 木暮 安由 群馬 92 34 S1 自在 3
2 2 佐藤慎太郎 福島 78 42 S1 追込 0
3 3 渡邉 雄太 静岡 105 24 S1 捲逃 8
4 4 神山 拓弥 栃木 91 32 S1 追込 0
5 新山 響平 青森 107 25 S1 逃捲 12
5 6 近藤 隆司 千葉 90 35 S1 捲逃 6
7 渡邉 一成 福島 88 35 S1 捲逃 3
6 8 坂本 貴史 青森 94 30 S1 捲逃 3
9 新田 祐大 福島 90 33 SS 捲逃 1
推理


972 福島
14 関東
36 南関東
58 青森

りゅうちぇる(5)新山先行の3番手を切れ長(3)渡邉と位置獲り小僧(1)木暮がうかがってるうちに北のスピードスター(9)新田がロング捲り。

 
2車単
 
7−9,7−2

結果
line

赤板ホームを上昇してりゅうちぇる(5)新山が打鐘先行。切れ長(3)渡邉が追って3番手を狙うが、北の(9)新田に粘られアウトに浮く。
(3)渡邉一杯となったバックから(9)新田がロスの子(8)坂本の番手捲りの上を捲り、直線双葉町から世界と戦う(7)渡邉が追込む。3着も福島で馬鹿武者佐藤(2)慎太郎。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 7−9 530円 (2)
3連単 7−9−2 960円 (2)
的中

line
第70回高松宮記念杯[GI]初日特選  2019. 6. 13 (Thu.)

今年も岸和田

11R 西特選。近畿分かれて三分戦。4着まで白虎賞
選手 登録 脚質
1 1 三谷 竜生 奈良 101 31 SS 捲逃 2
2 2 清水 裕友 山口 105 24 SS 捲逃 7
3 3 村上 義弘 京都 73 44 SS 自在 2
4 4 太田 竜馬 徳島 109 23 S1 逃捲 18
5 村上 博幸 京都 86 40 SS 追込 0
5 6 中川誠一郎 熊本 85 40 S1 自在 2
7 脇本 雄太 福井 94 30 SS 逃捲 4
6 8 古性 優作 大阪 100 28 S1 自在 5
9 松浦 悠士 広島 98 28 S1 自在 7
推理


716 近畿中川
835 京阪
429 中四国

最強ロボと化した(7)脇本が人気を集めるが、改定新ルールを利してモシャモシャ(8)古性がピッチを上げての7番手捲り不発に備える。

 
2車単
 
2−9,2=3,3−5

結果
line

青板バックでモシャモシャ(8)古性が前受けの最強ロボ(7)脇本に並ぶや、(7)脇本後退。器の小さい(4)太田も京阪勢に続き、(7)脇本7番手で、(4)太田(7)脇本にらみ合い。
(8)古性が逃げたら面白かったのにというほど車間を開けた(4)太田が打鐘カマシ、あわせて踏み上げた(8)古性を赤板ホームでとらえるが、後方から捲る(7)脇本が3コーナーで出切る
ちぎれず続いたラガー(1)三谷末弟がふてぶてしい(2)清水の切替えを阻み、直線追込んで1着。離れ気味の煮え切らない(6)中川を飛ばして切替えた(2)清水が2着で(7)脇本が3着に残る。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−2 17,700円 (34)
3連単 1−2−7 53,820円 (119)

pink

12R 東特選。3対3対3の綺麗な三分戦。4着まで青龍賞
選手 登録 脚質
1 1 郡司 浩平 神奈川 99 28 S1 捲逃 6
2 2 新田 祐大 福島 90 33 SS 捲逃 1
3 3 平原 康多 埼玉 87 37 SS 自在 4
4 4 諸橋 愛 新潟 79 41 S1 追込 1
5 渡邉 雄太 静岡 105 24 S1 逃捲 8
5 6 新山 響平 青森 107 25 S1 逃捲 12
7 武田 豊樹 茨城 88 45 SS 追捲 0
6 8 中村 浩士 千葉 79 41 S1 追込 0
9 佐藤慎太郎 福島 78 42 S1 追込 0
推理


629 北日本
518 南関東
374 関東

りゅうちぇる(6)新山の先行から北のスピードスター(2)新田が番手捲りの構えで別線引きつけてから。

 
2車単
 
2−9,2−3,2−1

結果
line

赤板ホームを前に上昇のりゅうちぇる(6)新山にあわせて踏み上げ切れ長(5)渡邉が中団確保。打鐘前から先行態勢の(6)新山がペース駆け。
最終バックから捲る(5)渡邉にあわせて北のロングスピーカー(2)新田が番手捲りで通算300勝。追走の馬鹿武者佐藤(9)慎太郎2着で1番人気での決着。
後方では落車の(3)平原に競輪選手(7)武田が乗り上げ、内突いたシビア(4)諸橋も競輪アーチスト(8)中村(再乗5着)と将棋倒し。これを避けた盛夫の子(5)郡司が外で不発の(5)渡邉に当たって横転。(6)新山が3着に残る。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−9 420円 (1)
3連単 2−9−6 6,970円 (19)
的中

line
第70回高松宮記念杯展望  2019. 6. 12 (Wed.)

高松宮記念杯競輪は3年連続で岸和田競輪場にて開催。引き続き勝ち上がりは東西別ですが、「青龍賞」「白虎賞」は2日目優秀。
初日特選予選(東)は北日本3(新田・新山・慎太郎)、関東(平原・諸橋・武田)、南関東3(郡司・渡邉・中村)と3対3対3の三分戦が予想されます。青龍賞でも南関東でラインができるかどうか?
[青龍賞]
  開催 北日本 関東 南関東 勝者
2004 びわこ 3 4 2 佐藤慎太郎(福島)
2005 びわこ 5 4 0 佐藤慎太郎(福島)
2006 びわこ 6 3 0 手島慶介(群馬)
2007 びわこ 4 4 1 山崎芳仁(福島)
2008 びわこ 4 3 2 山崎芳仁(福島)
2009 びわこ 4 3 2 伏見俊昭(福島)
2010 びわこ 4 3 2 渡邉晴智(静岡)
2011 前橋 4 4 1 海老根恵太(千葉)
2012 函館 4 4 1 長塚智広(茨城)
2013 岸和田 4 5 0 佐藤友和(岩手)
2014 宇都宮 1 4 4 後閑信一(東京)
2015 岸和田 3 5 1 武田豊樹(茨城)
2016 名古屋 3 6 0 新田祐大(福島)
2017 岸和田 2 4 3 武田豊樹(茨城)
2018 岸和田 6 2 1 渡邉一成(福島)
2014年が異常値なのは例の選手会騒動です。

西の初日特選(旧白虎賞)は中部0、近畿5(三谷・村上兄弟・脇本・古性)、中国2(清水・松浦)、四国1(太田)、九州1(中川)というメンバー構成で、なんと中部ゼロ。当サイトで記録をつけ始めてからいまだかつてない白虎賞で中部ゼロという事態が起こるかもしれません。
[白虎賞]
  開催 中部 近畿 中国 四国 九州 勝者
2004 びわこ 1 5 1 1 1 村上義弘(京都)
2005 びわこ 5 1 0 2 1 小嶋敬二(石川)
2006 びわこ 4 2 0 1 2 市田佳寿浩(福井)
2007 びわこ 4 2 0 1 2 加藤慎平(岐阜)
2008 びわこ 1 1 2 2 3 荒井崇博(佐賀)
2009 びわこ 4 1 2 0 2 山田裕仁(岐阜)
2010 びわこ 5 4 0 0 0 加藤慎平(岐阜)
2011 前橋 3 3 0 0 3 坂本健太郎(福岡)
2012 函館 5 1 1 0 2 深谷知広(愛知)
2013 岸和田 2 5 0 0 2 浅井康太(三重)
2014 宇都宮 3 3 1 0 2 稲川翔(大阪)
2015 岸和田 3 3 1 0 2 金子貴志(愛知)
2016 名古屋 4 3 0 1 1 原田研太朗(徳島)
2017 岸和田 3 3 1 1 1 原田研太朗(徳島)
2018 岸和田 1 5 0 2 1 村上義弘(京都)

観葉植物  2019. 6. 11 (Tue.)

先月、観葉植物の成長が妙に早い気がするとご報告したのですが、いつのまにやら実がなっていました。花が咲いたような形跡はなかったのに、です。
そういえば何年か前にも気づいたときには実のようなもの数十粒が床に落ちていて猫の額より少し広い庭に蒔いたことがあったのですが、その後未だに観葉植物が芽吹くことはありません。

原口サヨナラ  2019. 6. 10 (Mon.)

ジョンソン登録抹消ということで日本シリーズに備えての秘密兵器化という策士ぶりを発揮した矢野監督ですが、原口サヨナラヒットの前には、前の指導者の指導で深みにはまってた高山・北條のチャンスメイク、さらにその前の同点機の梅野三塁盗塁の勇気の大量合わせ技で感涙の監督インタビューとなりました。
インタビューには出てきませんでしたが、崖っぷち荒木のポテンヒットも見逃せません。

ベイサイドナイトドリーム[四日市]決勝
  
2019. 6. 9 (Sun.)

12R 20時35分発走予定
選手 登録 脚質
1 1 岡本 総 愛知 105 31 S1 追捲 1
2 2 松本 貴治 愛媛 111 25 S1 逃捲 13
3 3 小岩 大介 大分 90 35 S1 追込 0
4 4 宮本 隼輔 山口 113 24 S2 逃捲 8
5 武藤 龍生 埼玉 98 28 S1 追込 0
5 6 柴崎 俊光 三重 91 34 S1 追込 0
7 北村 信明 徳島 93 33 S2 追込 0
6 8 山岸 佳太 茨城 107 29 S1 逃捲 10
9 阿竹 智史 徳島 90 37 S1 自在 4
推理


16 中部
297 四国
43 宮本小岩
85 関東

(8)山岸の上昇にあわせて(2)松本の先行勝負。もがきあいも一考。

 
2車単
 
9−7,9−4,3=4

結果
line

前受けの(4)宮本を赤板ホームで抑えた(1)岡本を叩いて(2)松本が打鐘で先行態勢も、ペースを落として(1)岡本イン粘り。すかさず(4)宮本がカマして最終ホームで出切るが(3)小岩ちぎれて(2)松本が番手にハマるが若干車間が開く。
3番手で(1)岡本をキメたワイルド(9)阿竹も車間が開いて、最終ホームから追い上げた(8)山岸が3番手。
直線、(2)松本が追込む後位から(8)山岸が交わしの交わし。追走の(5)武藤3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 8−2 18,390円 (45)
3連単 8−2−5 80,530円 (222)

line

入場 1,436人 総入場 4,316人

売上 930,306,400円 総売上 2,948,642,900円

line
Festival Echo '19  2019. 6. 8 (Sat.)

いつもこの時期に発刊されるフジロック広報誌「Festival Echo」、大量の広告にタイアップ記事にも埋め尽くされて無料フリーペーパー。いつもタワーレコードかL-BreathかLogosのお店でくすねてたのですが、なかなか見つからずに苦労したこともありました。そこで今年は先週の発刊日の朝についでがあったんで、池袋の岩盤直営店イベント会場まで赴いてほぼ一番乗りでもらってきたところが、回収騒ぎ。
なんでもエルレガーデンの細美武士の名前表記に誤りがあったそうです。
見てみたところ、すぐには気づかなかったのですが、よく見てみたら10か所も誤記があることがわかりました。細かいところはみんなよくチェックしますから、「大きい文字ほど危ない」編集出版業界あるあるみたいなことが起こっていたのでした。

アナキズム 一丸となってバラバラに生きろ
(栗原康/岩波新書)
  2019. 6. 7 (Fri.)

赤い岩波新書を黒くして刊行の特異な栗原アナキズム論。860円+税。
とにもかくにも「働かずにたらふく食いたい」というフレーズが度々出てくるのですが、さらに食って過剰化した生は燃やして蕩尽し尽くせ!と言わんばかりに、新たな支配権力を生み出しかねない制度設計的なものを否定し尽くされます。
岩波書店からの刊行だからでしょうか、あえてチャチャチャチャチャ〜ン、フオオフオオオオ〜〜〜など、著者が調子こいて何かを唄ってらっしゃる節回しの文字化や「ダメ、ダメ、ダメ、ダメ、ドヒャ〜」みたいな勢い余り過ぎる文体が随所に織り交ざっているので、250ページ強ほどの中身はありませんが、様々な闘争の実例、闘士の生き様、各種アナキズムのどこがいかんか、などを学ぶことができました。
第4章アナルコ・フェミニズムの冒頭で、とある集会にて「もっと弱者に寄り添うべき云々」みたいなべき論に対する女性アナーキストの次の一喝がもっとも端的に本アナキズム論の本質をついているような気がしました。曰く、
弱者は死ぬんだよォーーー!!! だから、闘ってるんだろうが!

ベイサイドナイトドリーム[四日市]初日特選
  
2019. 6. 6 (Thu.)

12R 20時25分発走予定
選手 登録 脚質
1 1 松本 貴治 愛媛 111 25 S1 逃捲 13
2 2 近藤 龍徳 愛知 101 28 S1 追込 0
3 3 石塚輪太郎 和歌山 105 25 S1 逃捲 14
4 4 武藤 龍生 埼玉 98 28 S1 追込 0
5 阿竹 智史 徳島 90 37 S1 自在 4
5 6 小岩 大介 大分 90 35 S1 追込 0
7 岡本 総 愛知 105 31 S1 追捲 1
6 8 黒田 淳 岡山 97 34 S1 追捲 0
9 西岡 正一 和歌山 84 42 S1 追込 0
推理


39 近畿
72 愛知
4 武藤好位狙い
158 中四国
6 小岩好位狙い

ライン3車で(1)松本先制からワイルド(5)阿竹の抜け出し濃厚。(3)石塚はどうするのか? ツッパリも含めて先行争いになって中四国後方の展開も一考。

 
2車単
 
5−8,5−2
9−7,9−2

結果
line

後方から上昇の(3)石塚輪太郎を制して中団の(1)松本が赤板ホーム過ぎから先行態勢。(3)石塚は後方に下げ、(1)松本が打鐘過ぎからのペース駆けで最終3コーナーまで一本棒。
直線、ワイルド(1)阿竹がチョイ差しのつもりが(8)黒田の猛追で本気を出して1着。それでも(1)山本が3着に残る。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 5−8 780円 (2)
3連単 5−8−1 1,460円 (2)
的中

line
日本生命セパ交流戦開幕  2019. 6. 5 (Wed.)

今年のパリーグはあまり強くなさそうな感じがするのですが、どうでしょうか。とりあえずは病み上がりの原口復帰早々感涙の適時二塁打。

取手記念[水戸黄門賞]決勝  2019. 6. 4 (Tue.)

12R また中四国4車
選手 登録 脚質
1 1 松浦 悠士 広島 98 28 S1 自在 6
2 2 村上 博幸 京都 86 40 SS 追込 0
3 3 和田健太郎 千葉 87 38 S1 追捲 1
4 4 川崎 健次 神奈川 88 39 S1 追込 0
5 小倉 竜二 徳島 77 43 S1 追込 1
5 6 野口 裕史 千葉 111 36 S2 逃捲 11
7 渡部 哲男 愛媛 84 39 S1 追込 0
6 8 大坪 功一 福岡 81 42 S1 追込 0
9 岩津 裕介 岡山 87 37 S1 追込 0
推理


1957 中四国
634 南関東
 28 野口後位競り

ライン4車なれど今度は逃げない西のゴージャス(1)松浦。(6)野口がペースで駆けて(1)松浦2コーナー発進。問題は番手戦。ここはあっさり偉大な兄の(2)村上が競り勝って、ヒゲモシャ(3)和田が自力に切替える。
一応、(1)松浦早駆けも一考。

 
2車単
 
2−6,2=3,2=1
9−5

結果
line

青板バックで西のゴージャス(1)松浦に抑えられ、引いた(6)野口が赤板ホーム発進。打鐘前2コーナーで出切るが、踏まず流さずニュートラル。この間に競り負けたヒゲモシャ(3)和田が追上げ、偉大な兄の(2)村上弟に競りこむ最終ホームから(6)野口が逃げるが、再度競り勝った(2)村上との車間が開く
2コーナーから捲った(1)松浦が直線で(6)野口をとらえるやそのまんま四角い(9)岩津−達人(5)小倉竜−(7)渡部ショージで中四国ワンツースリーフォー

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−9 410円 (1)
3連単 1−9−5 700円 (1)

line

入場 2,361人 総入場 9,453人
(対前年79%
売上 1,176,527,700円 総売上 4,401,529,800円(対前年94%)

line
タコデリオ  2019. 6. 3 (Mon.)

何年も前に味スタでなんか食べたときは化学調味料の味しかしない箱に入った焼きそばらしきものでして、ろくな食い物がないという印象だったのですが、いつの間にか方針が変わってたみたいです。
人けまばらなバックスタンド裏まで足を延ばして求めたのが、タコデリオが出店するところのタコライス650円。まったく期待してなかったからかもしれませんが、味、量ともに大きく期待を超えてきて、生ビール700円の高額設定にむしろ憤りを覚えるという結果になりました。
他に、串焼き、鉄板焼き、ピザ、カレーショップなどを出店させているのですが、J2戦だからか?ケンタッキー・フライド・チキンは開店しないという暴挙。

○京都サンガ 4 - 1 東京ヴ●  2019. 6. 2 (Sun.)

昨日はJ1首位のFC東京対大分トリニータ戦で2万5千人を集めた味スタでJ2中位でくすぶるよみうり東京ヴェルディ川崎1969(以下「東京V」)対京都サンガ戦を観戦してきました。昔のパリーグ感漂うものの4,623人の大観衆。
この20年弱、サッカー観戦は京都サンガが気候のいい休日に味スタに来るときぐらいで数年ぶりなのですが、おかげでJ3降格争い時の無残な様は見ずにすんでいます。
そんなわけで久しぶりなんでスタメンは知らない人だらけ。

試合は序盤から優勢。右サイドは容易に押し込め、左サイドも度々裏を取って好機到来。13分(一美)、18分(福岡)にゴールが決まって早々にサッカーでいちばん難しい2点リードの局面を迎えてしまいました。が、さほど前がかりでもない東京Vの守りを崩して27分に3点目(小尾松)。圧勝ペースです。
ところがどっこい、後半心を入れ替えた東京Vの攻勢に押し込まれ、二、三度決定機を作られます。
前線の宮吉を下げて田中マルクス闘莉王に守りを固めさせるものの後半18分に失点。
そこで闘莉王以外にもいたのか?な名前のエスクデロ競飛王(セルヒオ)を前線に投入。徐々に互角に戻すや、頻繁に攻守が入れ替わったり、倒れる奴が出てきたり、イエローカードが出されたりの熱戦に。盛り上がってきての後半44分、コーナーキックをDF安藤が頭で決めてダメ押し4点目。

追加タイム5分も概ね攻勢で危なげなく逃げ切り。勝ち点29として山形、水戸、甲府に続き、大宮より上の4位に浮上しました。とても去年、一昨年降格争いをしたチームとは思えませんから、前の強化部長を辞めさせるのが2年遅れたと言わざるを得ません。


取手競輪開設69周年記念[水戸黄門賞]初日特選
  
2019. 6. 1 (Sat.)

12R 武田(茨城)欠場、吉澤(茨城)は予選まわり
選手 登録 脚質
1 1 岩津 裕介 岡山 87 37 S1 追込 0
2 2 吉田 拓矢 茨城 107 24 S1 逃捲 11
3 3 村上 博幸 京都 86 40 SS 追込 0
4 4 小原 太樹 神奈川 95 30 S1 追捲 0
5 松浦 悠士 広島 98 28 S1 自在 6
5 6 山田 久徳 京都 93 31 S1 自在 0
7 渡部 哲男 愛媛 84 39 S1 追込 0
6 8 和田健太郎 千葉 87 38 S1 追捲 1
9 小倉 竜二 徳島 77 43 S1 追込 1
推理


5197 中四国
2 吉田単騎
63 京都
48 南関東

ライン4車となって1周強ぐらいなら逃げてもいいかと西のゴージャス(5)松浦。捲れるとしたらアトランタの弟子(2)吉田。

 
2車単
 
1−5,1−9,1=2
5=9

結果
line

赤板ホームで前団抑えた(4)小原を叩いたクール(6)山田が先行態勢の打鐘から西のゴージャス(5)松浦がスパート。3ライン踏み合いの最終ホームを制して中四国先行
脚溜めて2コーナーから大捲りのアトランタの弟子(2)吉田を3コーナーから牽制しながら直線の踏み合いを制して四角い(1)岩津1着。
(4)小原を捨ててバックから(2)吉田を追ったヒゲモシャ(8)和田が頭争いに肉薄するも微差3着

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−2 3,360円 (13)
3連単 1−2−8 45,250円 (139)
的中

line
前へ 次へ
line 1 2 3 4 5 6 7 8 9
[日報録に戻る] [イマケイTOP]